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御機嫌よう、充電49％ですわ〜！ 既知相談に参りましたことよ。

お互いかなり昔から冒険者をしているようですし、折角なのでめ〜〜ちゃくちゃ昔に会ったことがあってもよろしいかしら？ ガキがソロで依頼を受けようとしていた・タチの悪い冒険者に絡まれていたところにお節介を焼いたでも、こちらがガキのくせにみょうに機転が利いてダーレン様側を助けたでも、その他でも構いません。

出会いはその一度で今回お互い十数年ぶりの再会でも、ちょくちょく会うことはあり近況報告や情報交換で飲む仲でも楽しそうですわね。（こちらが飲むようになったのは15歳程度以降でしょうが）

こんなところかしら。コップ一杯のコイン様側でこだわりがなければこちらで時期や内容を考えます。ご一考の程よろしくお願いしますわ〜！

/* 打診ありがとうございます、コップ一杯のコインです。

同じくらいの時期に冒険者を始めているので、見習い冒険者だったころに簡単な依頼を一緒に受けたことがあったのかもしれません。
当時は世話焼きであったので、依頼中のちょっとしたトラブルでお互いに助け助けられしていたらいいな〜と思います！

それ以降は何度か依頼を一緒していたかもしれませんが、ここ5年ほどは依頼を受注している様子を見かけることもなかったでしょう。そのため、最後に話をしたのはそのあたりになるかと思います。

また20歳あたり、付き合ってる女の為に依頼をこなしていると口にしていた事をシヴァくんは知っていても構いません。こちらは覚えていてもいいですし、忘れていても大丈夫です。

また何か気になることがあれば、言って頂ければ幸いです！お話楽しみにしています〜！

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いいですね！ 魔物の触腕の拘束をSTRで解いてもらったり、直に触ったことによってもらったバステをシヴァが解除したり、致命的でないてんやわんやを重ねていそうですわ。
てんやわんや中は「アイツに直接触るとかバッカじゃねェ〜〜〜？？？」とかなんとか生意気な口をきいていたけれど、状況が落ち着いた後には自分の非を認めてお礼をきちんと言える奴です。

ダーレン様が聞いたか、会話の流れでシヴァが自分から話し出したか、ダーレン様はシヴァがどうして冒険者をしているのか聞いたことがあるでしょう。
「　家がクソでその内潰れるのがあまりに見えているから、巻き添えにならん内に出てきたんよ。四男だからまぁ当主の座は回ってこねェろうし、クソだクソだ思っていても殺す気なんざカケラもねェし？」
10　歳そこらの子どもとしては達観しているように感じられたでしょう。とは言え「冒険者のキャリア積んでも殺しはぜってーやんね〜〜！！」と言っていたあたりは、理屈でなく感情での発言で、子どもらしさを感じられたかもしれません。成長するにつれて、そういうどこか生意気な物言いをする部分はなくなっていったかしらね。

（補足）

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シヴァは古代文明の書籍などに興味があり、近年においては、彼の方も行ったことのない土地に足を運びがちでした。ダーレン様にあまり会わなくなったのは、巡り合わせが悪かっただけかしら程度に思っています。

一応調べようと思えば、ダーレン様が何かの依頼で成功した・失敗したという噂も全くないことはわかったかもしれませんが、しっかり調査をして死んでいることが分かっても嫌だなと思うタイプなので、旅をしていて耳に入ってくる以上の情報は得なかったと思います。
「死んだ噂聞かんしまァどっかで生きてんだろ〜〜〜」

とは言えシヴァは、盗賊ギルドに情報収集等の為に足を運んでいる為、場合によっては“掃除人”の話を聞いているかもしれませんね。聞いていたら聞いていたで事実確認はあまりしなかったのでしょう。上記の通り、逃避傾向にあるので｡

纏めるとこんな所でしょうか。快いお返事ありがとうございますわ〜！ 本編でもよろしくお願いしますね！！