【赤】 店員 ラン[欲に濡れて低くなる声が好き。>>*89 掠れながら求めてくれる響きが、好き。 でも丁寧すぎる指先は、彼の熱を知ってしまった体には ちょっとだけもどかしくて。>>*90] ッ……… れんじ? [離れていく手に、はしたなかったかと不安になり。 下がりそうになった眉は、 彼が手に取ったものを見てすぐに引っ込んで。 その荒々しい仕草に頬が火照った。 覆い被さる彼を見上げれば、呆れたよう落ちた呟き。>>*91 いつもと違う余裕のない表情に、胸の奥がきゅんと鳴って。 合わさる額に、目を細めながら両手で彼の頬を包み 首を伸ばしてかすめるように、キスをした。 吐息が絡む距離で、ふふ、としあわせそうに笑いながら。] (*120) SUZU 2021/05/22(Sat) 10:35:15 |
【赤】 店員 ランん───…… は、ぁ [囁きと共に、ゆっくりと彼の熱を受け入れていく。 入ってくるときは、まだ少し苦しいけど 少しすればそれも痺れるような疼きに変わって。] ……ふ、ぅ…… 奥まで、はいった…? [脚の付け根に彼の肌があたるのを感じて 根元まで飲みこめたのを確認すれば、 改めて一つになれた多幸感に長い息を吐き。 体の力がふっと抜けた。] (*121) SUZU 2021/05/22(Sat) 10:35:44 |
【赤】 店員 ラン[ちょうど、その時。] ぁ、 [不意に持ち上げられた足に、 僅かに繋がる角度が変わって驚き、彼を締めつけてしまう。 思わず腰が揺れ、奥が擦れてビクっと跳ねた。] ぃ、じわる……、 ッ [過敏になっている体中の神経が、 彼にふれられる度にざわめいて、奥から蜜が溢れだし。 彼がふれた場所からぞわぞわと痺れるような熱が広がって 物欲しげに小さく喉が鳴ってしまう。] (*122) SUZU 2021/05/22(Sat) 10:36:04 |
【赤】 店員 ラン[じわじわと内側に籠っていく熱が、目尻に溜まり。 溢れて零れ落ちそうになる瞳で、彼を見上げ。] 蓮司、……好き。 [やさしくなくてもいいから、乱暴でもいいから。 もっと欲しくて、彼に欲しがってほしくて おずおずと太腿を彼に腰にすりつけた。*] (*123) SUZU 2021/05/22(Sat) 10:36:20 |
【独】 店員 ラン/* 村入ると灰があることを忘れてしまうし…… 蓮司さん見返して朝からごろごろしてしまう…… 簡易メモの書き方みんな寝てるのにみんな違ってかわいい (-23) SUZU 2021/05/22(Sat) 10:37:59 |
【独】 店員 ラン/* おやすみ!(店長) すまない寝(卯田さん) ねんね(麦くん) おやすみなさい。(蓮司さん) おやすみなさい(シアさん) うとうと(私) 個人的に。までつけるとこが蓮司さんだなぁとか勝手に思ってる (-24) SUZU 2021/05/22(Sat) 10:40:20 |
【赤】 店員 ラン……ゃ、 いつもより、なんか ……ぁっ、ああ! [荒々しくなっていく動きに 目尻に溜まり続けていた熱がぽろりと溢れた。 乱れる呼吸に、上下する胸の頂きを刺激されれば 体を走り抜ける電流のような快感に、背中を喉を逸らして。 追いつかない思考を置き去りに、体が跳ねる。 重なった唇から伝わる余裕のない荒い呼吸を 混ざる唾液と一緒に飲みこんで。] ぁ、れん……、 れんじ、 [名前を呼んで、と。 はじめて肌を重ねた日にねだられたそれを、 強烈な快感に半ば飛びそうになる意識の中、繰り返す。] (*155) SUZU 2021/05/22(Sat) 15:26:41 |
【赤】 店員 ラン[高められ過ぎた性感に、遠ざかる理性。 ただ激しく求められるのが嬉しくて、もっと、とねだり 快感に震える指先で、汗で滑る彼の腕を必死に掴んだ。 ぽろぽろと零れる涙でシーツに染みを増やしながら 研ぎ澄まされ昇りつめていく感覚に、狂いそうでこわいけど 彼に愛されていると思えばもっと欲しくて、たまらなくて。] すき、……だいすき 、ッ ぁ……あ、もっとほし…… [閉じ込められた腕の中、強く抱き締められ 求められる口付けに、満たされる心地を覚えながら。 荒ぶる波間へ絡み合ったまま、深く深く溺れて。] (*156) SUZU 2021/05/22(Sat) 15:27:08 |
【赤】 店員 ランう。一人で行けま……せんねこれ。 [試しに片足だけ降ろしてみようとして、断念する。 なんだかまだ体の中に蓮司さんがいるみたいだし、 上手く力が入らない。 転んで怪我したら迷惑かけるし仕事にも差し支えるので 大人しく手を借りようとして。] ちょ、ちょっと待って、服! 服!! せめて上だけでも着させてくださいっ。 [さすがに、浴室と寝室以外の場所を裸で歩くのは 既に窓の外は明るいのもあって、抵抗感がありすぎる。 ルームウェアの上だけでも拾ってもらって被れば、 だぼっとしてるそれでなんとか股下まで隠せそうだ。] (*185) SUZU 2021/05/22(Sat) 18:35:20 |
【赤】 店員 ラン[女性は隠したい部分が多いんです、と話せば。 解せない、という顔の蓮司さんは一応下着を履いてるから 彼も風呂がまだなら、それ以上は強要しないけど。] ……なんか、目のやり場に困ります。 [改めて普段はきっちりとした服の下に隠された 腕や胸板や腹筋などなど、じっと見てしまいそうになって 視線がうろうろと彷徨った。 赤くなりながら、腕を借りて立ち上がり。] あ。 すみません、この傷……私ですよね。 [彼の上腕の辺りに真新しいひっかき傷を見つけ、 更に頬が火照ったけど。 彼の体に私の跡がついてることに、ちょっと嬉しくて 顔が緩んでしまったりして。 途中で水をもらいつつ浴室に着けば、早速滑って転びかけ。 結局一緒に入ることになったとか。*] (*186) SUZU 2021/05/22(Sat) 18:36:21 |
【赤】 店員 ラン[浴室に着けば当然、再び脱ぐことになる。 明るい場所で改めて裸を見られる恥ずかしさはあるけど、 つい数十分前を思い返せば、今更すぎると腹を括って。 お互い汗やら何やらを軽く流してから、 湯船に浸かれば背後から伸びてくる腕に、背中を預けた。 二人で入っても足が伸ばせる浴槽の広さに、 他にもこういうことした人がいるのかな、なんて 改めて感じる5年の差や大人な部分が、ふと過ぎったり。 背中で蓮司さんが必死に耐えてることも知らないまま。] んー……さっきより大分いい感じかな。 やっぱ湯船に浸かるだけで、疲れ取れる気がしますね。 [温かいお湯と腹部をくすぐるやさしい掌に、 体に残っていた怠さや違和感も融けていくようで。 背後から聞こえる声に、くすくすと笑いながら。] (*195) SUZU 2021/05/22(Sat) 20:47:40 |
【赤】 店員 ラン[微睡みそうな心地いい時間に、ふと。 さっき言われたことを思い出して。>>*190] そういえば……その、 蓮司さんは服とか……身に着けるものに 拘りってあります? [ちょっとだけ勇気を出して聞いてみる。 大体、蓮司さんの基準がわからないのだ。 可愛いって言われても、色気も何もないルームウェアだし 睨んでるのに、嬉しそうに言われることもあるし。 そんなことする必要ないと言われてしまえば、 別の方法考えなきゃいけないし、なんて脳内で言い訳を。] えーと、つまり…… 仮にですけど、私がかわいい下着、とか ……つけてたら、どう思います…か? [仮ですよ、仮の話。 まったく無駄な部分を強調しつつ、 落ち着かなさ気に足先を揺らし。 湯中りではなく火照ってくる顔を隠すように、俯いた。*] (*196) SUZU 2021/05/22(Sat) 20:48:37 |
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