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【見】 療育 クレイシ「おぉい、おぉーい……」 雨音が途切れることのない建物の中を探し回っている。 インターン生の呼びかけにも応じず、パペットを時折暇そうに動かしては足を進める。 (@1) もちぱい 2021/06/27(Sun) 22:12:21 |
クレイシは、紹介の場に居ない。 (t3) もちぱい 2021/06/27(Sun) 22:12:42 |
【独】 療育 クレイシ>>*0 おめ〜〜〜〜〜が人狼かよ!!!!! 満を持しての人狼役だね いや〜どんな襲撃ロールするのか見ものですね (-4) もちぱい 2021/06/27(Sun) 22:24:38 |
【独】 療育 クレイシミロク……お前となんも絡んでないけど……好きだな……喋るたび好きになっちゃうな……お前となんも絡んでないし場外乱闘とかいうとんでも理由だけど(?)…… (-10) もちぱい 2021/06/27(Sun) 23:06:26 |
【秘】 療育 クレイシ → 遊惰 ロクそれはインターン生によって設けられた自己紹介の話がある程度終わった頃の事。病院の廊下で、貴方は看護士の姿を見つけるだろう。 「……うん? こんにちは。君は見ない顔だね。避難してきた人かな」 雨音に閉じ込められた空間、その中に混ざる自分以外の声。男は思わず立ち止まり、視線を投げる。 「…………そうだね、確かに探してる。俺の担当していた患者の子がね、部屋にいなくって。こんな天気だから外には出ていないと思うのだけど……」 止むことのない雨に混じる、掠れたため息を一つ。 (-21) もちぱい 2021/06/28(Mon) 0:14:39 |
【秘】 療育 クレイシ → 遊惰 ロク「……。うん、よろしく」 軽い調子で挨拶を返し、笑みを作った。 「ええと、チサっていう子で、歳は七つ。赤い寝間着の女の子で、背格好はこのくらいかな……」 自分よりも随分と低い位置で手をひらひらと振る。おおよそ120センチ程度。 そこまで説明してから不思議そうに視線を貴方へと戻す。 「……手伝ってくれるの?それはありがたいけれど、君は避難したばかり。疲れているだろう、休んだほうがいいんじゃないのかい?」 (-38) もちぱい 2021/06/28(Mon) 4:18:35 |
療育 クレイシは、メモを貼った。 (t5) もちぱい 2021/06/28(Mon) 4:32:04 |
【秘】 療育 クレイシ → 遊惰 ロク「……、……っはは、どうもありがとう。お兄さんよりも優しい人なんていくらでもいると思うけど、ありがたく受け取っておくよ。 俺は暮石誠。クレイシと気軽に呼んでくれると嬉しいな」 貴方の言葉を噛み締めるように数秒沈黙した後、引き攣った笑い声をこぼす。 「ああ……そうかもしれないね。激しい雨に避難する人たち……いつもと違う様子に驚くのも無理はないし、そうでなくとも興奮してしまうかもしれない。あの子は好奇心旺盛だから」 こんな天気だから外に出ていないとは思うけれど、と更にため息を一つこぼす。手にしていたパペットも男の心情を表すように力なくうなだれた。 (-76) もちぱい 2021/06/28(Mon) 14:27:42 |
【秘】 療育 クレイシ → 遊惰 ロク「そうだね、好奇心旺盛な子はどんどん自らあちこち赴いて多くのものを学んでいく。きっと賢い子だよ」 ── だから嫌なんだ 。つつかれるパペットを疲れたような眼差しで見下ろす。 「うん。病状とか詳しいことは患者さんの個人的な話になるから言えないけれど、でもあちこち歩く分には問題ない。健常な子と同じように動ける」 (-93) もちぱい 2021/06/28(Mon) 16:43:53 |
【秘】 療育 クレイシ → 警官 ハルカゼ/*イェーーーーイハルカゼくん見てる〜〜〜??? 確認なんですけれども、アユミさんやセナハラが把握している食料事情って病院で働いているクレイシも把握してていいのかしら (-117) もちぱい 2021/06/28(Mon) 22:13:41 |
【秘】 療育 クレイシ → 警官 ハルカゼ/*地獄の資料読んで具合悪くなってくれよハルカゼ〜!!(最悪発言) さんきゅー!それじゃあクレイシも把握してることにします! (-119) もちぱい 2021/06/28(Mon) 22:22:30 |
【秘】 療育 クレイシ → 遊惰 ロク向けられた視線に思わず苦笑いを浮かべた。 「……あはは、そう見える?……まあ、少しだけね。せめて声さえ聞こえればいいのだけど、それすら聞こえないから酷く不安になっていたみたいだ」 言える筈がなかった。 アユミやセナハラと同様、男もまた病院の食料事情について把握している。僅かな物資に反して増えていく避難民。 担当する子供の姿が見えないことも悩みの種ではあったが、最近の男の頭の片隅ではその事に関する憂いが残り続けていた。 避難してきた人間である貴方に言える筈もない。 「…………ロクさんは丈夫だと先程言っていたけれど。体はともかく、精神的な部分は疲れていないのかい? 家族と離れたり非常事態のこの環境だったり、色んなことで不安になっていない?」 (-139) もちぱい 2021/06/29(Tue) 15:08:07 |
クレイシは、避難してきた者たちを内心快く思っていない。 (t15) もちぱい 2021/06/29(Tue) 15:32:21 |
クレイシは、焦りを募らせる。その感情に棘が芽生え始めている事に気がついていない。 (t16) もちぱい 2021/06/29(Tue) 15:33:17 |
【秘】 療育 クレイシ → 遊惰 ロクカラリとした笑みに隠された意図に気づけなかった。それほど、男は心をすり減らしていて。 「……そりゃあ、不安だよ。こんなにも荒れた天気、過去一番酷いものかもしれない。 川の水は溢れかえっているだろうし、土砂崩れだって起きているかも」 一度口を介してこぼれた感情は、止められそうになく。 「何度も何度もあの子には『危ないから大人しくしていて』と言っても聞いてくれない!いなくなってしまえばまず問い質されるのは担当していた俺だ! 大人には子供を守る責任があるなんて言われているのに、子供は大人の気持ちなんてちっとも理解してくれない! ああッ、くそっ、ただでさえこっちはあの女の行動で腹が立っ──」 のし掛かる重荷への嘆きを叫ぶように吐き出していたが、途中で自分の口に手を当てて目を逸らした。 「……ごめんね。君に聞かせることではなかった」 (-225) もちぱい 2021/06/30(Wed) 18:45:24 |
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