情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【神】 不運 フカワ「こんばんは……」 「まず、目の前で出した意見をかえてすみません。 公正平等ではなくなりましたね……?」 挨拶もそこそこに、すぐに投票理由を告げる。 それ以上とわれても答えないという意思表示のために。 「投票理由は…… アクタさん以外には答えないことにします」 「ひとつだけ、昨日の合議で言った通りに。 他薦でナツメさんにいれない理由ができたので変えました。以上です」 「今日の合議は怪我人もいるみたいですし、 名乗りをあげる人や、提案する人がいなければ早めに切り上げませんか」 「俺も気分が悪いので休みたいと思っていたところです」 (G4) toumi_ 2022/03/01(Tue) 23:05:35 |
フカワは、マップの上の医務室を指でなぞる。 (a4) toumi_ 2022/03/02(Wed) 0:19:16 |
【秘】 不運 フカワ → 奇形 メイサイ『特別なことはしないですよ』 本当に特別なことにはならない、きっと。 「…………」 『皆さんそういってくれます』 ここのみなは本当に優しい。 否定もしなければ、優しさで包み込んでくる。 おかげで気づいてしまったことが多すぎる。 『納得は、できてないですけど。 何に納得できなかったのか、わかるようになりました』 『家族の事は、好きでした。 今は少し親に幻滅しています。 それでも、姉弟には幸せになってほしいし。 俺は不幸を願いません、いつか報いは受けてほしいですけどね」 (-31) toumi_ 2022/03/02(Wed) 0:47:29 |
【神】 不運 フカワ「……」 合議を進める雰囲気ではなくなった中で一人考え続けている。 今は絵乃くんの怪我を心配をしているべきで。 それでも誰かが側に居るのなら邪魔になるだろうか。 ここに居ない人たちは、一体どこに居るのだろうとか。 知らないことが起きている、起きていた。 調べれば医務室に人の気配が多いことがわかり、 ああ、そうか、皆は知っていたのかとまた他人事のように感じた。 ―― 。 「ツルギさんがお見舞いに行くのでしたら……、 俺も部屋まで送りますよ。嫌なら断ってください。 単独行動がよくないらしいことと、ただ単純に世話を焼きたいだけです」 (G11) toumi_ 2022/03/02(Wed) 1:55:06 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「待って、いるんですか」 少し困ったように笑い返して、わかったと返事をした。 その後に続く言葉も、部屋の様子も気にせずに。 「ひやひや? そんなに、おかしな事を言った覚えは……。 ……そんなに心配ならちゃんとしつけてくださいよ」 ああ、ただやらなければいけないことは増えて。 ……どうすれば、自分のやりたいことはできるのかということだけを考えてあなたの怪我を不用意に撫でたりなどをした。 包帯を巻き直す必要があれば手を貸そうとして。 「二人目も、いるんですね。三人はどうだろう。 どっちにしても、まだ選出基準を聞くことができそうです。 待っていることにしますね、そういうことなら。 ……教えてくれるのかな……」 少し楽しみだけれど期待をせず。 ただそのときを待つことにする。 聞きたかった選出理由は、今となっても興味は段々と薄くなってきているけれど。 人の意思が知りたい、どんな気持ちなのかが知りたい。 ひとまずは、目の前の人から、かもしれないが。 「それと、君も――……」 (-42) toumi_ 2022/03/02(Wed) 2:21:16 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「――」 あなたの部屋は一瞥してから沈黙して。 その傷から手を離せば、部屋を立ち去ろうとした。 「なんでもないです、それじゃあ戻りますね」 (-45) toumi_ 2022/03/02(Wed) 2:28:40 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「幻滅……? あ、……片付けの事なら、そうですね。 今までみてきたどの部屋より散らかってました」 別れを告げたあと、振り向き。 泣きそうな姿をみてどうしたのだろう、そんな心配する気持ちになる前に。 頬を両手で包み込み目元に口づけをする方が早かった。 「落ち着いて、ください。 ……俺いない方がいいですよね?」 妙な間をいれる。だって、そうじゃないか。 さっきの今で、自分達は和やかに会話をするような仲でもない、関係は変わってしまったものだと思っている。 「落ち着くならそのままで良いですよ、……面白いですし。 それに、幻滅しても、俺態度に出しませんから。 あ、怪我は……俺に、さわらせない方がいいですよ。もうぐちゃぐちゃです……間違って握りつぶしてしまうかもしれません」 フォローにならない言葉をおいてからどうすれば良いかわからず、一度動きを止める。 相手が求めているのは、拒絶をしないことだろう。 「俺以外に怖がっていないで、休めるようにリラックスしてください。 なんのために、……会いに来たのに、早く戻ろうとしてると思っているんですか」 (-51) toumi_ 2022/03/02(Wed) 4:08:45 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ何処にいるのか、わかっていなかった。 何があったのか、わかっていなかった。 ただあなたがいないとわかっているエノの部屋へと向かえば、無断で入り込み、散らかり方や絵に目もくれずベッドへと飛び込んだ。 「…… 」 しばらくしてからベッドから降り、立ち上がる。 何事もなければ、一輪の花を置いてそのまま部屋をあとにするだろう。 (-53) toumi_ 2022/03/02(Wed) 4:23:27 |
【秘】 不運 フカワ → 普通 ナツメ合議がおわってすぐだろうか、あなたのもとに連絡が来る。 『いま、どちらにいますか? エノくんの元でしょうか』 『その』 『裁判所ではなく、その場所にいる理由を聞いても良いですか?』 (-54) toumi_ 2022/03/02(Wed) 4:26:17 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「……呼びたいときに、呼んで、ください」 「寂しがり屋、は覚えています。 行けるかどうかは、そのとき次第とも……言いはしましたが」 確かに拘束されれば自由ではないかもしれない。 何処かでそれを望んでいる自分がいる。 彼に、ではないし口に出すことはない。 一瞬離れる前にその髪をうんと優しく撫でる。 一人で寝るのが怖い下の姉弟にしてあげていたおまじない。 自然と出てきた動きに、普川にとっての疑問はなかった。 「いそがしい……そうですね、俺は。 今日も、明日も。色んなところをまわって人の姿を観察して暇潰しをしようと思いました」 「だから……それに付き合わせる貴方も、 せっかくなら寝かせてあげたいのに。 怪我人は、無事でいるべきなのに。 傍にいたら殺したくなるのに、 自ら懐に誘って、置こうとするはなんでですか。 俺はただの、……仲良しじゃなくなっちゃいましたよね」 「安心って、なんですか?」 負の感情ばかり求め覚え続けていた頭が、久し振りにひとつの言葉に反応した。 (-59) toumi_ 2022/03/02(Wed) 6:59:43 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「俺はその不安な気持ちを知るために、君を失おうとしているのに。 その安心ができたら、抵抗せず刺されてくれるとでも言うんですか?」 本当に、俺の事を好きになってくれているのかと勘違いするじゃないですか。 そんな甘いチョコレートに浸るような感覚はここで学んでいるんです、だからこの時も、次に会うときも同じように訪ねました。 「『一緒に、隣で寝てほしい?』」 無防備と温もりを捧げて、あなたに得はあるのだろうか。それは知らないけれど。 それでも頷く彼らがいることは知っている。 たったこれだけで嬉しそうに笑う姿を覚えている。 「もし起きてるなら……退屈に、させないで。 俺を……死にたくなるまで欲しがっていてください」 言葉にしただけでどんな行為かわからない、だけどそれが己のやりたいことへの近道だというのは確信できた。 (-60) toumi_ 2022/03/02(Wed) 7:06:06 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ誰かと共に帰った方がいい。 そんな話がなされている中メッセージを送った。 『価値の話、簡単にですけど。 顔を合わせて話したいです。 気分と、せっかくですから。 文字でやり取りするのと変わらないのに なにかちがうと感じるんです。 心配事はあるかもしれないですが、 少しだけ話しませんか?』 『ナツメさんへの差し入れでも、用意して』 (-62) toumi_ 2022/03/02(Wed) 8:08:54 |
【秘】 不運 フカワ → 演劇 アクタ合議の最中、あなたの姿が見えずに端末をみる。 なにかが起きている、だが、わからない。 男は仕方がないとはいえ嘘になってしまったことを、知らせたかった。 謝罪はするか、わからないけれど。 『アクタさん 君が見て、知ってる、ここで起きたことを教えてくれませんか』 『俺は君のためにも、俺自身のためにも やりたいと思ったことをやります。 投票の理由も教えます。 でも、メッセージよりも 会えなければ、音声で、 声を聞いてやり取りをしたいです。 時間が空いたら連絡してください』 (-63) toumi_ 2022/03/02(Wed) 8:14:59 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「俺が」 差し伸べられた手は、取った。 とりたくなったから、だった。 「……今君は怪我をして不安定なんですよ。 誰に、やられたんですか? もしかして怖かったですか。 ……少し話したら寝てください、俺はここにいますよ」 そう呟きベッドに引きずっていけば、無造作に放り投げられた物のなかで一緒に丸まった。 まるで巣の中のようだなんて思いながら、帽子を放って頭を撫でる。 「……」 髪を整えながら無防備な姿を見つめる。 此処に居るとVRないの状況はあまりわからなくなるだろう。 周りで何が起きてるのか知れず、駆けつけたくてもいけないな。 「連絡は、とらせてくださいね」 片手で撫でながら背中に回した端末を操作すた。 邪魔をすれば貴方を見て、呼べば答える。 まるで休日に外に出たくない良い仲の二人のような。 「飼えないって言ったじゃないですか」 責めてるわけではない、ただ、最期まで面倒を見れるかなんてわからない気持ちは変わらない。 あなたがいうように、様々なところからヘイトを稼いで悪めだちをしている自覚はあるからだ。 いつも発言の後に気付く悪い癖。 (-65) toumi_ 2022/03/02(Wed) 8:41:18 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「……これが」 死んだ方が安心するという気持ち? わからない、でも今回はわからない理由がわかった。 「掃守さん。俺は……」 あなたが眠れるようになるまでの子守唄。 ただゆっくり、自分の事を語るだけ。 多分二度と、言わない、呪いの言葉。 「こんなところで死にたくなかったよ」 同じように喉を見せてやりながら時を過ごし、 合議が始まる頃には笑いかけた。 「この制度から生かしたいひとができました。 それは、君じゃありません」 君とは、きっと。 「あと、寂しければ呼んでください。 四肢と時間があれば行きますし、いいこと……? も、してあげますから」 そういって何ともないようにネクタイを緩め、貴方の額に口づけを落とした。 「……元の姿に戻りたいな」 そんなことをぼやきながら。 (-66) toumi_ 2022/03/02(Wed) 8:47:38 |
【人】 不運 フカワ三日目の朝日を拝んでから丸一日の間、一切日光を浴びていなかった男は、合議を終え人と話をしたあと外を出歩いた。 深夜の涼しい風の中、人気の少ない広場の方へと向かった。 「……あのときは何をしているんだと思ったけど、やっぱり土いじりは楽しいよな」 自分が勝手に生やした焼肉店、ブランコ。 さぁ――次に欲しいのは。 「花だ、な」 男の人生で最も傍に居た、 罪の形になった彼らが思い付いた。 (7) toumi_ 2022/03/02(Wed) 10:47:00 |
【置】 不運 フカワ【プロフィールが、更新されました】 名前:フカワ 性別/年齢:男/23歳 外見:弟の姿/174cm 家族構成:両親と妹と弟 職業:花屋 @.私は、脳死の判定に従い、脳死後全ての臓器を提供します。 A.私は、合議の結果を踏まえ、臓器提供の意思を決めます。 3.私は、臓器を提供しません。 (L0) toumi_ 2022/03/02(Wed) 10:47:42 公開: 2022/03/02(Wed) 10:50:00 |
【秘】 不運 フカワ → 普通 ナツメ『事情は知らなかったんですか。 ありがとうございます。 やっぱり、怪我の原因は気になってしまって』 『あの、おかしな事を聞くんですけど』 『その看病って、怪我をしているから放っておきたくないんですか?』 『彼だから放っておきたくないんですか』 『すごく失礼なこときいてすみません。 それと、謝らないでください、顔を合わせるのが目的で。 無事かどうかが、一番気になったので、今は、大丈夫です。 ナツメさんは怪我をしているわけじゃなくて良かったです』 (-81) toumi_ 2022/03/02(Wed) 12:10:53 |
【秘】 不運 フカワ → 演劇 アクタ示された番号を眺めてから足を向ける。 フカワは画面から誰がいるのかを確認できても本人から聞くことが常だった。 扉をノックして、さて。返事はあっただろうか。 少し悩んだあとに開けば、 「お邪魔します……」 と、部屋に吸い込まれそうなほどか細い声を響かせる。 「……あの、 肉まんと餡まんどっちの気分ですか……? 」ばらまかれている紙を踏まないように一枚一枚拾いつつ、貴方の元へと向かっていった。 (-90) toumi_ 2022/03/02(Wed) 13:41:08 |
【秘】 不運 フカワ → 落涙 ユメスケ『笑い話は面白い、ああだからこれは面白い話って言われていたんですね。 笑えない話でないと面白くないかもしれません、またひとつ勉強になりました』 『でもおもしろくなかったですか、残念。 そして。 花屋は ありますよ、別の視点も』 (-92) toumi_ 2022/03/02(Wed) 13:52:33 |
【秘】 不運 フカワ → 落涙 ユメスケ『息子は、長年世話になった両親のために罪を受け入れて死のうと思いました。それが親と、社会のためになるからです。 けれど。刑務所で息子はそんな話間違ってると、綺麗事で納めるんじゃないと諭されて自分が正しいかわからなくなりました。それでも、息子の意思は変わりませんでした。何故ならその息子は、自分が』 辛いと、悲しいと、悔しいと。 わからなかったから。 『自分さえ、耐えれば家族は笑っていられると思ったからです』 「……ああ、なんだろう」 「『やっぱり、面白くないですね』」 (-93) toumi_ 2022/03/02(Wed) 13:54:57 |
【秘】 不運 フカワ → 演劇 アクタ「手土産のつもりです、 なんだかずっといるみたいだったので……。 ええと、聞きたいことが一つと 言いたいことが一つ。 ……今何が起きているかわかりますか……? 実は一日中部屋から出れなくて、いつの間にかヒメノさんは見えなくなっているし、エノさんは怪我をしたらしいそうで何が何やらなんです。 それと、 アクタさんに票を入れました……いれる理由がないと言ったあとにすみません……殴られるの覚悟できています 」本題は現状を知っているかと、あなたに票をいれたことらしい。簡潔に告げれば示されたところに座って、手元の紙をみる、いったい何を書いているのだろう。 「……手は、止めなくても、あ、いや。 甘いもので……休んでください。 書き物をするときは、集中しすぎると倒れると言いますから」 どうぞ……と差し出したのはほかほかした餡まん。 コンビニの袋ではなくてなんだか紙袋に入っていて、少し高そうな雰囲気で甘い香りが漂うだろう。 出した、というよりは買ってきた、雰囲気がある。0円で。 (-99) toumi_ 2022/03/02(Wed) 14:38:38 |
【秘】 不運 フカワ → 規律 ユス『実は目標があります。 もし、自分自身が変われるのなら』 『もう少し女性に 怖がられない言動になりたいんです』 もしかしたらデリカシー欠如と言われ続けた男にとっては難関の感情と情緒。 顔は怖がられないがゆえの、真面目な彼の悩みだった。 貴方と似て非なる感覚に、合議への関心が最も近しいと思ったのは間違いではなかった。 後にツルギから聞くことになる幾らかのこともなにも疑問に思うことなく、すんなりと入ってきたらしい。 どうか、彼らの享受に祝福と幸福が訪れんことを。 自分に関係ない他人事の物語も報われてほしいと思えたのは、紛れもない皆のお陰。 まるで夢物語、そんなものがこの先にあるのだろうか。 『その無責任さ、有りがたく受けとりますね』 本当に君たちは無責任に与えて、あとは傍観だ。 少なくとも得てしまった気づきと、この感情の調理は簡単にできそうにない。 そうして幾つかの話のあと通信は切れるだろう。 まだ先日の騒ぎが大きくなる前の話だった。 (-106) toumi_ 2022/03/02(Wed) 15:41:30 |
【秘】 不運 フカワ → 落涙 ユメスケ『国語の授業は苦手でした。 算数の方が好きです、君はどちらでしょう』 少し間があいて、返事は帰ってきた。 『この物語は』 『誰も幸せになっていないことが、ハッピーエンドだというのなら。きっと誰かにとっては幸福だった物語です』 『息子に燕はいなかったんです。 そして裸だと教えてくれる子供も。 かけっこに誘う兎もいなかった。 家族は、永遠に罪を償う機会を得られない。 あの、君は。 この既に終わった物語を。 夢物語でも、なんでもいいから 幸せにしたいだなんて思いますか?』 (-111) toumi_ 2022/03/02(Wed) 16:05:30 |
【秘】 不運 フカワ → 落涙 ユメスケ『俺もそう思います』 『なにも知らないことが幸せ者かどうか。 誰にもわかりませんからね』 『結構難しいこと話しているんですね、ユスさんか、ツルギさんとでしょうか』 だからあの子の言葉は理解できなかった。 綺麗な物語したがってるなんて。 そんなことなにも考えていない。 綺麗事にするのはいつだって。 『あ、デートうまくいったのかも気になります。 暇で、ちょっと気になってました』 (-116) toumi_ 2022/03/02(Wed) 16:42:33 |
【秘】 不運 フカワ → 落涙 ユメスケすぐにかえってこなければ話題を変えるだろう。 答えが適当でも良い、本題はそこにないのだから。 漠然と、自分の身の上話を年下に話してしまったことを少し、ほんの少しだけ申し訳なく思って。 また次の機会がほしくなってしまった。 (-117) toumi_ 2022/03/02(Wed) 16:46:43 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ「起き、れたんだ。よかった。 ……話したいことがたくさんあるな」 何処か他人事のようにまたつぶやした。 『おはようございます。 あの、殺し合いをしていたって聞きました。 なんでそんなことになったんですか』 『寄り掛かるのは 柔らかいクッションでも挟めば出来ますよ。 でも、いや、俺の話はあとにします』 (-127) toumi_ 2022/03/02(Wed) 19:16:44 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ『なんだか誰かと似たようなことしてますね。 影響されたのも同じところです。 あの』 『寄りかかっても、俺は』 『行きましょうか? 実は。ナツメさんに差し入れを考えていたりして。 ああそれでも個人的に会いたいですね。 行っても良いですか』 (-175) toumi_ 2022/03/03(Thu) 0:18:30 |
【秘】 不運 フカワ → 演劇 アクタ「十分、詳しいですよ。 ありがとうございます」 淡々と返しているが眉は下がりあなたを心配そうにみる瞳は変わらない。 そんなに怖がっているのだ目の前での彼らは大変だったのだろう、自分がいないまに、そして、 「……お疲れ様です ほ、褒められ、ましたか? アクタさん。 俺からも、言わせてください。 二人を、診てくれてありがとうございます。 すごく偉いです、それと…… かっこいいです」 弟と妹がいるその男の手は無闇にあなたを撫でようとした。 避けられもするしはねのけもする、わざわざ大袈裟に聞こえるもの良いも、なんだか初日よりもスムーズな言葉選びになっているような。 「でもそのあとに、こんなに台本を書いてるなんて一体なにが……あ、はい」 手は不自然な位置でとまった。 (-176) toumi_ 2022/03/03(Thu) 0:53:55 |
【秘】 不運 フカワ → 演劇 アクタ「票をいれた理由は、 俺に生き残る理由ができました。 もう少しちゃんというと生死ではなく…… 票をいれる権利を持ち続けること、です。 それで、やりたいことをします。 頼まれたことを、やります。 そして。 ……最後まで選ばれずに。 君のかわりに臓器を差し出そうとおもいます。 うまくいくかわからないんですけど、ね?」 「はっきり教えるとナツメさんに票をいれないつもりで、ハナサキさんに協力をしています」 「……怒りました?」 見下ろしているはずなのに弱々しくて、それでもはっきりした声音で。 合議のときよりもよっぽど情けなく、その漆黒はあなたの瞳をしっかりと見つめた。 (-177) toumi_ 2022/03/03(Thu) 0:54:10 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新