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名前 | ID | 生死 | 勝敗 | 役職 |
---|---|---|---|---|
噂好き はなこ | master | 襲撃死 (2d) | 勝利 | 村人陣営:村人 村人を希望 |
幻燈屋 ツリガネ | shiya | 生存者 | 敗北 | 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望 |
気紛れ者 空木 | hilltop | 生存者 | 敗北 | 裏切りの陣営:囁き狂人 囁き狂人を希望 |
提灯 マツリ | senn | 処刑死 (4d) | 敗北 | 人狼陣営:人狼 人狼を希望 |
【独】 幻燈屋 ツリガネ/* お仕事お疲れ様。 何があるか解らないしね。 だからこう言うのにしたんだし、それに幸せはかわらないよ。 本当にありがとう。 うん、こちらこそよろしく。 (-2) shiya 2020/08/09(Sun) 23:06:08 |
【人】 気紛れ者 空木[それからちらり、と奥座敷から店内を見て内装に手を入れたいなぁ、など思ってしまう。 もちろんほぼ初対面それを口に出して言うような図々しいことはしないが] ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。 ツリガネさんは私が大事にしますし、私もこの人に幸せにしてもらう予定です。 [話を盛り上げてくれるのはどうやらこの親方さんの奥さんらしい人>>3:11 おしゃべりな人らしく、質問がどんどん飛んでくる。 こちらもそれに如才なく答えていく。 きっとこれも1つのテストだろうと思うから。 ツリガネは皆に愛されている。 きっと娘のようにも思われているのだろう。 それを他所の男がかっさらっていくのだから、どんなやつだか人となりを知りたいのは当然だろう。 ツリガネの視線には自分が答えるよ、と言って>>31 黙り込んでいる親方さんと奥方さんの両方を見ながら口を開く] (0) hilltop 2020/08/10(Mon) 11:25:59 |
【人】 気紛れ者 空木この街にツリガネさんと所帯を持ちたいと思います。 元々私は違うところで暮らしていた身なので、こちらで仕事を見つけたいと思います。 もし、お心当たりがあるなら、二人で住めるような長屋などの紹介をいただけたらと。 図々しいお願いで申し訳ありません。 [あ、こちらはお近づきの印に、と手土産の酒をここで出して頭を下げた*] (1) hilltop 2020/08/10(Mon) 11:26:05 |
【人】 幻燈屋 ツリガネ[自分と違い、すらすら答えている。 相手が、奥方だからだろうか。 彼の一言>>0が嬉しい。 幸せにしてもらう予定に、もちろんと微笑んでしまう。 彼が答えてくれるならと、譲ることにした。 ただ傍に居たい。それだけであったから改めてきっぱりと答えてもらうと>>1 それだけで赤くなるが、そっと彼に寄りそう。 態度で心は決まっていると表す様に。 奥方の方が、手土産を受け取る。 親方の方は、まだ許していないのか、じっと見ているだけである] 「まぁ、それならどこかあったかしら。 源さんあたりに訊ねてみましょうか」 [奥方の方は、誰が良いのかと、考えだしているが、親方の方はまだのようである] (2) shiya 2020/08/10(Mon) 11:45:47 |
【人】 幻燈屋 ツリガネ彼の案は、とても素晴らしいものですよ。 [と先ほど聞いた案>>3:24を告げていく。 廓の飾りつけについては、腕が解らぬからまだ聞いているだけだったが 装飾具の話になると、目つきが変わる。 どれくらいの大きさを考えているのかと、訊き始めるのは、職人としてなにか感じたのかもしれない。 じっくり話を訊こうとするが、それはあとでねと奥方にたしなめられている] 「2人の意思は固いようね。 幸せにおなりなさい」 [奥方の方は受け入れてくれるが、親方の方は――。 すると、奥方の方が、自分の時はと話しだして、親方が慌て始めるのであった。 この二人は、一度親に反対されたが、それでも説得をして添い遂げたのだと。 2人は大丈夫だと、奥方の方からも親方を説得してくれる。 だから、しぶしぶだが、ツリガネの事を頼むと返事をいただけたのであった。 そしてせっかくだし夕食をどうかと誘われる。 昼間、たくさん食べたから食べれる気がしないが、無下には出来ない。] (3) shiya 2020/08/10(Mon) 11:56:13 |
【人】 幻燈屋 ツリガネ[彼の方を見たあと、よろしくお願いしますと一緒にする事にする。 奥方は、店の事もあるから、手伝いを申し出、その間に親方は、彼から装飾具の事などを訊いている。 夕食の席になるころには、すっかり親方も彼の事を受け入れているようであった*] (4) shiya 2020/08/10(Mon) 11:56:23 |
【人】 気紛れ者 空木[話しているとツリガネが寄り添ってきたので、その手をぎゅっと握って。 そして、自分の案を応援するかのようにツリガネが先ほどのを伝えてくれる。 親方さんも興味を持ったのか、どこか仏頂面で黙っているだけでなく、身を乗り出して聞いてきたのは驚いた。 もっと詳しくアイディアを伝えようとしたが奥方さんにたしなめられてしまう。 しかし、ツリガネの親方夫婦のなれそめは興味深かった。 今は無骨そうな親方さんも過去にそのような情熱があったのかと思えば感心もして。 過去の自分たちに重ねられていたのかもしれない。 ツリガネのことを頼まれたけれど、もちろん、と頷いた。 親方夫妻のご厚意で、夕飯までご馳走になることになって。 この場合の作法が分からず、どうしたらと思うが、親方さんに呼ばれて、細かい打合せが始まった] (5) hilltop 2020/08/10(Mon) 14:47:16 |
【人】 気紛れ者 空木[自分は単なる消費者目線での装身具のアイディアしかないけれど、職人視点からは安全性、素材、大きさや材料などが見えてくるだろうか。 それを実際の販売価格や材料費、加工賃などに落とし込む作業はこれからだ。 髪飾り、笄、根付のように小さな提灯はどうか、風鈴のように音が出る細工があれば財布などにつけても盗難防止になる、炎が危ないなら蛍や提灯のが乱反射する素材にして……など色々と思いつくアイディアを次々と口にして。 まず、どれくらいはけるかわからないから、試しにいくつか作って、それから売り上げ予測を立ててみようということにもなった。 思ったよりこの親方は素直なところがあるらしい。 自分の得意不得意を理解していて、そして苦手なところを補ってくれる相手を信頼するようで。 ツリガネと奥方さんが呼びに来てくれた時には意気投合していた] (6) hilltop 2020/08/10(Mon) 14:47:32 |
【人】 気紛れ者 空木[自分が買ってきた酒を自分が飲んでいいのかなぁ、と思いつつ、親方さんがさしてくれる酒を飲んで、さしつさされつしていたが、ツリガネは大丈夫だろうか、と不安になる。 奥方さんもニコニコとツマミを持ってきてくれるが、長居して申し訳ない気がして。 自分のアイディアを紙に書いて説明していたら、他の店番をしていた人などもわらわら寄ってくるし。 ツリガネが寂しがってないか、と不安になった。 ようやくお暇することになって、ツリガネと店を出たが、最後の方はあまり話せなくて、彼女が怒っていないか不安になった] (7) hilltop 2020/08/10(Mon) 14:47:49 |
【人】 気紛れ者 空木明日……源さんのところにお話伺いにいくけれど、君は知ってる人? [奥方さんが紹介してくれた、この街の顔ききのような人らしい。 自分が泊っている旅籠へ足を向けながら、ツリガネに話しかける。 今日は彼女は仕事の休みを取ったらしい。 明日からは仕事をするようだから、今日みたいに一日中一緒にいられないだろう。 源さんのところには一人で行って、上手く行けば契約まで済ませられるだろう。 そのまま仕事にかこつけて幻燈屋に顔を出して、そして] 君の作ってくれた行燈を、見せてもらわないとね。 [そう言って、そうだ、と思いだす] 君の提灯、返さないと。 明日持ってくるよ* (8) hilltop 2020/08/10(Mon) 14:48:13 |
【人】 幻燈屋 ツリガネ[夕食の席になれば、親方と彼は意気投合しているようでほっとする。 つまみやなんやらと、奥方と一緒にせわしなく動いている。 その間にも、彼は大丈夫かとチラチラ見ている。 奥方にはごめんなさいねと謝られるが、首振る。 こうして彼が受け入れられていてるのを見るのが嬉しいからと。 この場を見るとこの先もきっと大丈夫だろうと…。 ただちらっと見て思うのは、彼が戸惑っているようにも見え、見た事がない彼を見れた事もまた嬉しく思えてしまった。 ようやくお開きとなるので、彼と一緒に店を出る] (9) shiya 2020/08/10(Mon) 15:20:54 |
【人】 幻燈屋 ツリガネお疲れ様です。 [知らない人ばかりの中で、あれこれ聞かれていたのもありまずはそう声をかけた] はい。もちろん知っております。 出来ればご一緒したいのですが……。 [やはり仕事があるので、一緒に行けるとは限らない。 案内すると言えば、少しの時間は許されるかもしれないが…、交渉する時間をと考えるとどうなるのか。 絶対いけるとは言えないから、口ごもる] はい。夜に書を読むものですが…もう一つの方は、空木様がおりませんと完成しません。 ……しっかり確かめてくださいね。 [誘い掛けるようになってしまうが、しかたない。 あれはそういうものだからである] 解りました……。 また明日と、言えるのは嬉しいのですが、もう少しで別れないとと思うと 少し寂しく感じますね。 あんなに離れていたのに、ほんの一夜が長く感じそうです。 [一緒に歩いていても、別れないといけないと思うから、そう口にする。 手を握ると離れたくないときつく握ってしまうのであった*] (10) shiya 2020/08/10(Mon) 15:21:05 |
【人】 気紛れ者 空木[知らない人の中、というのは気にならない。 元々人見知りしない方なので。 彼女の明日の予定を聞けば頷いて。そして、会う予定をつけられてほっとする] 離れるのが寂しいと思ってくれるなら、できるだけ早く、同じ部屋に住めるように努力できるよ。 だから、待っててね。 [きつく手を握ってくれる彼女の思いが嬉しくて。 そして自分も同じ思いではあるけれど、こういう時に格好つけたいという思いがあって。 彼女の前に寂しさは見せずに微笑みだけを見せて。 宿の前まで送られるとかえって自分が心配になるからといって、適度なところで彼女と別れ宿に入る。 宿には彼女のまぐわいあった名残りの香と提灯が残っており。 だからこそ淋しさが募っていく] ふむ……。 [まだ宵の口。 夜の街は動いき始めたばかりのはずだ。 ツリガネが運んでくれた提灯を畳み、袋に詰め直せば声をかけて宿を出て。 そして遊郭に入って行った] (11) hilltop 2020/08/10(Mon) 16:22:52 |
【人】 幻燈屋 ツリガネはい。お待ちしております。 [我儘を口にするものでもない。 素直に待っていると、口にする。 薄っすら見える、安心させてくれるように微笑まれるから、今はそれだけど。 別れたくはないが、適当な場所で別れる事に。 できるなら宿までと思ったけど、心配になるからと言われれば、承諾するしかなった。 おやすみなさい。 その一言を口にして別れ部屋に戻る。 部屋に戻れば、文箱を出してくる。 ひらけるとたくさんの文が…彼から貰ったものと、自分の返事が交互に入っている。 これをいつ見せようかと考えながら、しまう。 次は、依頼されていたものを見る。 一つは、小さなもので、もう一つは大きなものだが、昼間の事を思えばこれ一つでなくてもいい気がしてしまう。 それとも、この強めの灯りも合わせた方が良いのか…。 どうするのが一番いいのかと、思案にふけっていたら気づけば寝るのは夜半過ぎていたとかなんとか] (12) shiya 2020/08/10(Mon) 17:03:33 |
【人】 幻燈屋 ツリガネ[翌日――。 遅くまで、考えていたから眠くはある。 それでも、仕事であると気持ちを切り替える。 一応、親方に少し出てきても良いかと確認をとるが、やはり時間はないらしい。 しょんぼりしながら、掃き掃除などをし、終われば制作作業に入る。 制作をしていたら時間はあっという間に過ぎていくのであった*] (13) shiya 2020/08/10(Mon) 17:03:42 |
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