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【人】 常連客 エレーネ雨、どんどん酷くなってるみたい。 卯田さんって此処からおうち近いんですっけ? 帰れなかったら泊めてくれます? ――なんて、ね。 (0) master 2023/06/16(Fri) 19:51:56 |
【人】 イウダあ〜引っ越したんすよね俺。 てか雨ヤバそうだし、タクシー配車ご希望なら早目に言ってくださいね。 店と提携してるトコとはいえ、この雨じゃすぐに回せないかもしれないんで。 [プライベートの情報は最小限に。 タクシーの話題を出して「お誘い」を回避する男の笑顔に隙はない。**] (1) Ellie 2023/06/16(Fri) 19:59:08 |
【人】 カノン何ナニ卯田さん引っ越したの? ファンからストーカーに遭ったとか? [別の常連客が横から会話に加わる。 内容は先程の客の無遠慮な誘いを当て擦るようなもので、その場の空気は一瞬ひりついた。] (2) ELLIE 2023/06/16(Fri) 20:09:05 |
【人】 イウダそんな芸能人じゃないんだから。 加納さんも帰り気を付けてくださいね。 店も今日は早じまいになりそうですし。 ねー店長? [奥を伺う。 ラストオーダーのコールが程なくかかるだろう。] (3) Ellie 2023/06/16(Fri) 20:14:46 |
【人】 オルテイシア♪〜 [くるり、くるり。傘を回して夜道を歩く。 仕事が終わった後、一度家に帰宅し、 家事を終えた後に窓の向こうを見れば、 雨がちらついていた。 その日、雨が降るなんて朝は話題にも出ていなくて、 自身よりも少し遅れて家を出た彼のことを思った。 きっと、傘を持って行っていないだろうから。 季節は温い温度になってきたとはいえ、 雨に降られたら体調を崩してしまうかも。] (4) milkxxxx 2023/06/16(Fri) 21:03:17 |
【人】 オルテイシア[そう思ってお風呂から上がった後だというのに、 薄付きのメイクをし直してから、傘を持って 閉店間際を狙ってSASANKAまでの道を行く。 雨だとしても、くつろいだ後だとしても、 愛しいあの人を迎えに行くのだと思えば、 苦になんて全然ならない。 寧ろ、突然お邪魔して働いているところを 覗いて驚かせようなんて魂胆も、少し。 店の窓は雨に濡れていて少し見づらかったか。 中は少し分かりづらかった。 扉を開いたら、カランとドアベルが鳴る。] こんばんは〜? [この時間帯にお客はさすがに来ないだろう。 けれど、中にはまだちらほらと来客があるようだ。] (5) milkxxxx 2023/06/16(Fri) 21:04:21 |
【人】 オルテイシア[入ってすぐ一番に、あの人の姿を探してしまう。 背も高い人だから、フロアに居ればすぐに分かる。 姿を見つけて、接客中だということに気づいたら、 今はすぐには声をかけずに。 そうしていたら、すぐに顔見知りのスタッフが 気づいてくれただろう。] フーくん、こんばんは。 もうすぐ、お店終わりそう? [唯一年下であるスタッフの姿が見えたら、 ひらひらと手を振って挨拶を。……しながらも。 今日は、なんだか、女性客多くないですか? と、気になる質問は飲み込んで。*] (6) milkxxxx 2023/06/16(Fri) 21:04:50 |
【独】 オルテイシア/* お風呂上がって髪の毛乾かすのもおざなりに 入村分だけ落としに来ました。 久しぶりの基依さん〜〜〜〜。おがむ……。 (-0) milkxxxx 2023/06/16(Fri) 21:07:06 |
【人】 イウダ[ベルの音でわかるようになった。 ――と言えたら良いのだが。 「来る」とわかっている日はその時間帯の予測込で当たる ことも多いが、そうではない時には仕事への集中も相俟って 気づかないことが往々にしてある。 それでもその声は店内が騒がしかったとしても聞き逃さない。>>6 声を掛けられた同僚から、水のサーブの役を奪って。] 雨が酷くなって電車が止まりそうなんだと。 だからそろそろ店じまい。 [彼女に敬語を使わないのは以前から。 客である以前に中学生の時からの知り合いなんだと 知っている客は多い。 「それ以上」であることは特に吹聴はしていないが―― 何せプロポーズも店内でした男だ。 此方の情報もそれなりに知られているだろう。] (7) Ellie 2023/06/16(Fri) 21:31:15 |
【人】 イウダ傘、持って来てくれたんだろ?サンキュな。 [遅い時間に彼女が態々来てくれた理由は察しがつく。 ただ、まだ自分は「店員」の顔をしていないといけないので 礼は小声に留めた。 客の中には知らない人もいる卯田の恋人の存在は、 店長を始め同僚には知れ渡っている。 こんな天気だ、閉店業務の間にバックで待ってもらうくらいの職権はお目溢しして貰える筈。] (8) Ellie 2023/06/16(Fri) 21:36:20 |
【人】 オルテイシア[接客中の彼の視線が、一瞬此方に向いたような気がした。 元ホール担当だけあってドアベルの音には 敏感なのかもしれない。 それが自身への意識が向いているものだとまでは気づかない。 けれど彼はいつも、すぐに私のことを見つけてくれる。 話し終えた彼が近づいてくるのが見えたら、 自然と表情は糸が瞬く間に解けるみたいに綻んだ。 おつかれさまです、と労いの言葉を添えてから。] わ、電車も止まりそうなんですね。 確かに、すごく降ってて、 レインブーツじゃないと足元も濡れちゃってたかも。 [足元を見せるようにスカートを少し持ち上げれば膝が見える。 その下はベージュのレインブーツだ。 歩けばキュ、とイルカみたいに鳴く。] (9) milkxxxx 2023/06/16(Fri) 21:59:11 |
【人】 オルテイシア[潜められた声には、ゆるく首を振った。] ……ううん、迎えに来たかったから。 [こちらも声を少し潜めて、笑う。 電車も止まる程の雨なら店じまいにもなるだろう。 こんな雨の中、こんな時間に店に訪れる客に、 先程、彼と話していた客の視線が刺さる。 なんだか、視線が鋭いような。 少し居た堪れないながらも、 気になるのはこちらも同じで。 彼の背中越しに見える人影に時々視線を向けながら。] えっと、店じまい、だったら。 もうすぐ終わりそうですか? 何か飲み物頼んで、 閉店まで、ここで待ってますね。 [閉店まではお店に居て、眺めていたいなんて。 言ってもいいのかな?*] (10) milkxxxx 2023/06/16(Fri) 22:00:02 |
【人】 イウダ[ファッションに疎い卯田は、着道楽の紫亜とつきあって初めて 「長靴」以外に水を弾く靴があることを知った。 今日見せてくれたベージュのレインブーツなど、 雨の日の、それも夜遅くに恋人を迎えに来る為だけの外出でも 気も手も抜かないところが愛おしい。 見つめる瞳が「ふ」と一瞬恋人の甘さを帯びる。] 万全の支度だな、流石。 [卯田の方は普通の靴だから、帰ったら干す羽目になるだろう。 こういう事態に備えて今後は店のロッカーに長靴を置いておくべきかもしれない。] (11) Ellie 2023/06/16(Fri) 22:13:40 |
【人】 イウダ[嬉しい、と呟く声までは小さく。 女性客の視線には気づかない振り。 今いるのが紫亜の前でなくとも、 女性客から他の客に向けた嫉妬の視線を受けるのには覚えがある。 振り返ったりフォローしたりするのは 相手に気を持たせることになるからしないのが卯田のモットーだ。 多くの客に対し気安い態度で接する店員だが、 特別扱いはたった一人にだけ。] (12) Ellie 2023/06/16(Fri) 22:13:59 |
【人】 イウダそう、いつまでもオーダー取って お客さんが帰れなくなっても困るだろ? 何飲む? 雨で身体冷えてるならホット? ホットが熱すぎるならアイスにならない程度に冷まして提供しようか。 [食事を頼まないのは、もう食べた後だからだろう。 一緒に住むようになって、賄いを遠慮することも増えた。 今日の飯は何かななんて内心は顔に出さない。 料理が好きで生業にしていても、 恋人が作ってくれる料理は格別に美味いのだと 日々噛み締めている。*] (13) Ellie 2023/06/16(Fri) 22:14:15 |
【人】 オルテイシア[足元に落ちていく視線が濡れたレインブーツを捉える。 顔を上げた瞬間、レンズの奥で瞳が緩んで弧を描く。 その不意の微笑みにどきりとした。 お付き合いしてからも、同棲してからも。 それなりに月日は経ったというのに、 未だにそんな一瞬、一秒に心を奪われる。 褒め言葉にはにかんで、此処が店内でなく家ならば、 お披露目するみたいにくるりと回ってみせたかもしれない。] ……えへ、実は使い所を考えてました。 [ちょん、と舌を出して悪びれずに笑う。 もちろん、迎えに来たかったのが一番の理由。 プラスアルファ、着道楽故にあまり出番のない レインブーツを履いて見てほしかったのも理由の一つ。 彼の前ではいつでも愛らしくありたいから。 そう、思わず手を伸ばしてしまいたくなるくらいに。 ]……なんて。 (14) milkxxxx 2023/06/16(Fri) 22:50:21 |
【人】 オルテイシア[足元のお洒落は彼も拘っているのを知っている。 愛用のウィングチップの革靴は、生憎の雨だと 濡れてしまうだろうから、 帰った後は念入りに乾かさないといけない。 また、彼と一緒にこの店で活躍してもらう為に。 返ってきた呟く声に、首を竦めてくすりと笑う。 素直にそう告げられたら、緩む表情は解けたまま カウンターのスツールに腰を下ろした。 向いていた視線の間に彼の身体が割り込めば、 彼にしか目は映らなくなってしまうから不思議だ。 彼には私特有の吸引力でもあるのかもしれない。] ふふ、そうですね。 かといって無理に急かさないところも、 SASANKAらしいです。 [居心地のいい店だということは、いつしか常連を 名乗れるようになった自身からも口に出る。] (15) milkxxxx 2023/06/16(Fri) 22:50:33 |
【人】 オルテイシアんー……温かいの。 じゃあ、リンゴジュースの温かいのってありますか? [猫舌気味なのはすでに知られているから。 冷ましたものをもらえるのなら重宝してしまう。 ちなみに今夜の食事は、常夜鍋を用意している。 食事は別々に取ることもあるけれど、 休みの前の日などは、いくら遅くなっても。 彼とともに食卓を囲むことを優先している。 その分、身体を動かす必要も増えたのだけど。 幸せを噛み締めることに比べれば些細なものだ。*] (16) milkxxxx 2023/06/16(Fri) 22:50:48 |
【人】 イウダ[傘を持って迎えに来るという行為が「恋人の為」だけではなく 彼女のレインブーツの「使いどころ」になったと思えば、 微かに漂う風呂上がりの余韻を切り上げても来て貰ったという 罪悪感を減らせるし、きっとそれを計算に入れていないだろう ところがますます愛おしい。 ホール専属の頃は店内ではサングラスを掛けていなかったが キッチンに戻ってから、つまり紫亜をただ一人の特別な女の子に 想うようになってからは少しだけ色のついたサングラスを 掛けるようになった。 どうしても隠せない感情のフィルターとして重宝している。] 似合うよ。 [仕事中でなければ衒いなく「可愛い」と褒められたのだが。 その言葉はもう数十分後まで取っておこう。] (17) Ellie 2023/06/16(Fri) 23:17:45 |
【人】 イウダ[紫亜の身体を無遠慮な視線から隠すような位置に立つ。 勿論、調理を始めたらずっとその場に立っている訳にはいかないけれど、 せめてオーダーを取り終えるまでは。] 提供している環境も含めて「料理」だから。 俺らを信頼してオーダーを預けてくれてんのに、 急かしたら美味さも落ちるだろ。 ん、リンゴジュースな。 シナモンは入れるか? (18) Ellie 2023/06/16(Fri) 23:18:12 |
【人】 イウダ[料理の隠し味に使ったりもするからリンゴジュースはパックのものが置いてある。 それとは別に、オーダーとして取るならリンゴから直接作るのがこの店だ。 リンゴの種を取って一口大に切るとミキサーへ。 皮も舌触りが気にならない程に細かく出来る業務用のものだ。 酸化防止にレモンの搾り汁を入れて、スイッチを押す。 出来たジュースは小鍋で煮る。 シナモンがOKならここで足す。 熱したジュースをボトルに入れて氷水を張ったボウルで冷やすと同時に 様子を見ながら氷を足す。 薄くならないように、その氷はリンゴジュースを凍らせたものだ。] (19) Ellie 2023/06/16(Fri) 23:18:26 |
【人】 イウダお待ちどーさま。 ぬるめのリンゴジュースです。 クッキーはサービス。 [グラスの横に小皿に乗せてうさぎが2匹。 この時間にクッキーはカロリーの塊ではあるが、 もし紫亜が食事を待ってくれているならば、 何か固形物を入れておいた方が良いかと。 運動は――この後たくさんする予定だ。*] (20) Ellie 2023/06/16(Fri) 23:19:13 |
【独】 オルテイシア/* えっち!!! 仕事中は掛けてないのだったかも!合わせてくれる優しさに甘えまくっている……。 りんごじゅーすも美味しそうで飲みたくなるなあ〜〜! (-2) milkxxxx 2023/06/16(Fri) 23:24:31 |
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