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【人】 とある書物化学と魔術が混ざった世界 夜と暗闇を支配する悪鬼が跋扈し 神に選ばれた寵児のみが狩る力を得ると信じられていた。 これはある狩人見習いと半吸血鬼の青年に焦点をあてた ごく一部の足跡 (0) master 2020/02/24(Mon) 21:47:31 |
【人】 ハンター見習い ミゲル 吸血鬼なんか大っ嫌いだ 僕から何もかも奪い去る。何もかも奪うあの×が ────憎い。 憎い憎い憎い憎い憎い 殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる すべて吸血鬼なんてすべて滅びればいい。 僕はそう思っていた。 八年前のあの日からずっとずっとずっと 憎しみは糧だ、生きる糧だった 否定は則ち僕自身の否定だ。 だから此奴のことだって 虚偽の申告でもして始末してやればいい (1) Ice 2020/02/24(Mon) 22:00:09 |
【人】 ハンター見習い ミゲルそんな風に思っていた【ハズレ籤の相棒】 連携も交流も取ろうとしない 愛想も何もない此奴だって 人類の、いいや 僕の敵だ。 (2) Ice 2020/02/24(Mon) 22:00:13 |
【人】 ハンター見習い ミゲル─某国・街中─ [ミゲルの機嫌はそこぶる悪かった。 普段ならボタンの2つほど外しているのにキッチリと襟首まで止めている。 その襟の向こうには真新しい白い包帯。 衣服を見れば世界に浸透する教会のシンボルは欠けており見習いを示していた。] ……アンタさぁ [黙りを決め込んでいる外聞上の相棒に視線をやる。 上背のある男を睥睨しても迫力はないのは承知だが 済ましきっている横顔に向かって忌々しげに目が吊り上がるのは半ば条件反射] 俺に何か言うことないわけ? [吐き捨てるように言って、苛立つように早足になる。 時折きちんと付いてきているかの確認を怠らないのは監視も兼ねているからだ。 ミゲルは吸血鬼狩りのハンター見習い。 目下のところ正式なハンターになれるかの試験真っ最中であり、 この数ヶ月幾度も理不尽だと罵った相棒は────教会が囲っている半吸血鬼だ。**] (5) Ice 2020/02/24(Mon) 22:00:34 |
ハンター見習い ミゲルは、メモを貼った。 (a0) Ice 2020/02/24(Mon) 22:00:37 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 時たま私は夢を見る 月すら隠すような厚い雲 虫一匹と鳴かぬ静寂 夢にはあまりにリアルな紅 そして 地に伏せる一際濃い 影 ] (6) Na2SiO 2020/02/25(Tue) 0:40:35 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 前も後も切り取られたように 同じ景色だけ繰り返し、繰り返し 記憶になく 知りもしない映像 だけど どこか苦しくて 今日もうまく眠れないのだ ] (7) Na2SiO 2020/02/25(Tue) 0:41:20 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス─ 某国・街中 ─ [ 半吸血鬼 この世界の暗闇に潜む悪鬼を 唯一、完全に滅する事が出来る者 教会が半吸血鬼を囲い 吸血鬼ハンターと呼ばれる特殊な力を発現した者と 共に人類の敵である吸血鬼を殺す、時代 ご機嫌ナナメなハンター見習いの後ろについてくる これまた嫌そうな顔をする半吸血鬼 ] 悪かったとは思ってるよ [ 吐き捨てられた言葉>>5に返したのは これまた謝罪の心、約数ミリの言葉 口の中に残るのは不快感 身体の方は充足感を得てるのが余計ムカつく ] (9) Na2SiO 2020/02/25(Tue) 0:42:51 |
【人】 半吸血鬼 クラレンス[ 逐一後ろを振り向くのは 監視対象でしかないからなのだろう 気がつけば教会に居た そこからは逆らえば死をという世界だった 世界の敵吸血鬼 それを狩れる半吸血鬼も管理下になければ恐怖の対象だ 目の前にいるコイツだって吸血鬼嫌いで 向ける目線は大抵鋭いもの そんな相手に連携も交流も愛想も 真面目にできるほど器は広くない ] ………… [ 首の傷は大丈夫かなどと声はかけない そう、今の彼にあるのは 普段はやれと言われても拒否する不快な事柄を 無意識のうちにしてしまった事に対して 自分自身への嫌悪感だけだった ]** (10) Na2SiO 2020/02/25(Tue) 0:43:17 |
【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス──没ネタその1── [>>5ミゲルの機嫌はそこぶる(略)] アンタなぁ…それ以上牛乳飲むんじゃない! こっちは見上げなきゃいけないんだよ! [同じ年なのに!なんで!そんなに身長高いの! 理不尽な呻きである。 そんなミゲルは牛乳少し苦手だ。そうかそのせいで背が低いんだな? わかった、今度からちゃんと飲むそう心に決めた瞬間だった**] (-4) Ice 2020/02/25(Tue) 1:02:52 |
【秘】 半吸血鬼 クラレンス → ハンター見習い ミゲル── 没ネタその2 ── [クラレンスは罪悪感でやばかった(語彙力) ミゲルの首の傷はクラレンスがつけたのである] ……こんな馬鹿みたいな理由ある? [なんでこうなったかと言えば、そう 牛乳と間違えて豆乳を買ってしまったからだった 血からできている牛乳は吸血衝動をちょっと抑えてくれる! 教会から支給された衝動抑制薬?アレ飲んでもダメな時はあるんだ!理由は後述(いつかわからない) まあとにかく!つまり豆乳では!ダメなのだ!] おい。これ飲むか? [豆乳の容器をぺいっ!押しつけた!]** (-5) Na2SiO 2020/02/25(Tue) 1:35:45 |
【人】 ハンター見習い ミゲル─ 某国・街中 ─ [ それ>>9は世界の真実だ。 夜に潜む悪鬼を滅ぼすには 等しく闇に魂を沈めた存在だけが完全に滅することが出来る 他の方法では如何な能力者であろうとも 幾歳月の最中に復活を遂げてしまう。 一部にしか知られぬ真実は ミゲルをひどく落胆せしめたのも、数ヶ月前のこと 無愛想極まりない半吸血鬼 無意識にカリッと首に爪を立てる ] 何に対して? 俺が手を差し出したのに首からしたこと? [ 数ヶ月前 見習いからハンターになるために出会った時より 以来変わらぬ憎悪と嫌悪まじりの鋭い視線 ] (11) Ice 2020/02/25(Tue) 9:12:14 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 何もかも喪ったのだ、八年前のあの日に 孤児である僕を差別せずにいてくれた あの暖かな場所はもう記憶にしかない。 優しかった親代わりの神父も 声をかけてくれたおばあさんも 誰よりも仲良かった。 何でも話せた幼馴染みとの思い出の場所も 例えそれが偽りの安寧の場所であろうとも すべては焼けて灰塵と化した。 ] (14) Ice 2020/02/25(Tue) 9:12:23 |
【人】 ハンター見習い ミゲル[ 向けた視線は半吸血鬼の禍々しい緋を下り 左手の袖へと注がれる あの時に…… この目に映った”アレ”は何だったのか ] 少しぐらい悪いって思うんならさ ……”それ”見せてくれない? [ 指定の宿を探す最中 雑踏の中に消え入りそうな声音を 名義上の相棒が拾ったかも定かではない 手首を指でつつくジェスチャーで伝わっただろう 紐飾りのような”それ” 知らなければ、と勇み足になるのが自身の性分か 知りたくない、と訴えるのは何故なのか 期待をしたくない 落胆をしたくない 確かめないままのほうが、良いではないか 内で鳴り響く警鐘はミゲルの”性質”を止めるには足りない**] (15) Ice 2020/02/25(Tue) 9:12:52 |
【秘】 ハンター見習い ミゲル → 半吸血鬼 クラレンス── 没ネタその2 ── [待って ちょっと待って???? 待っ????て????(語彙力の喪失) そんな馬鹿みたいな理由ある??? こっちが声に出して言いたいんだけど??] 意味わかんないし意味わかんないっ! [気になることを後述は狡くない? いや狡い(反語)そもそも抑制剤をあげていたかどうか。 ドゥルルル! アンタの抑制剤無しな! \ダァンッ!/] 飲むけどこんな物で誤魔化されないぞ! もっといいもの奢れー!! [豆乳だって体にいいのに! 半分人間なら体大事にして欲しいものだ!]** (-8) Ice 2020/02/25(Tue) 9:21:58 |
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