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パーティーの主催者(村建て人)は、メモを貼った。 ngr_mst 2022/05/16(Mon) 20:18:04 |
【独】 甲矢 潮音/* あさきゃんが組んでくださっただけで感動なんだけど 大神学園最推しのアキコチップ使って下さって更にやばい。 名前だけで既にかわいすぎて訳わからんな?!?! 「乙守 流歌」なに?!?!かわいさしかない。 名づけ理由までかわいすぎて死んだので無断転載します。 >ながれんの ながれるをつかいたかt (-0) nagaren_rp 2022/05/16(Mon) 22:13:52 |
【独】 甲矢 潮音/* 秘話のプレビューでお顔とお名前をセットで 眺め続けるだけのお仕事永遠にできるな かわいい てんさい はぁ…… (-1) nagaren_rp 2022/05/16(Mon) 23:06:00 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャックここはなんでもない平凡な日々のように見える世界。 けれども実は魔法が使える人とそうでない人がいる。 そんな少しだけ変わった不思議な世界のお話。 ────── テンガン・カルシャック ギルドには魔導騎士として登録しており、 傭兵の仕事や護衛の仕事を請け負う青年である。 ひとつの場所に留まっているわけではなく、 仕事が終われば次の街を目指して旅に出る。 彼にとって魔力補給は必要不可欠で、 自分の力で補給することができないことが とても歯痒いことと常々感じていた。 (2) anzu_kin_ 2022/05/16(Mon) 23:48:55 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「……………今日も可愛いな」 そんな彼の魔力補給のためにパートナーになった相手は、 今、同じベッドの隣で規則正しい寝息を立てている。 出会った当初は何とも思っていなかった彼女を どうしてここまで愛おしく感じているのか。 たまに彼女を異性としてみるようになった時のことを ふと思い出すことがあるようだが、 彼女との旅の初めはそれはとても己の愛想が悪かったと そちらのことばかり思い浮かんでしまい、 思い出すことをやめてしまうことが多々ある。 (3) anzu_kin_ 2022/05/16(Mon) 23:49:48 |
【人】 魔導騎士 テンガン・カルシャック「あの時の顔、ずっと覚えてるんだ」 眠っている彼女の髪をそっと撫でながら、 最終手段を使ったときのことを思い出して、 どうして今こういう関係でいられるのかと いまだに不思議なことのように思い、 けれども受け入れられた事実は覆したくもない。 それほどに、彼女に入れ込んでいる魔導騎士が テンガンという男である。* (4) anzu_kin_ 2022/05/16(Mon) 23:50:58 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[ふ……と、意識が浮上する。 緩やかな微睡みの中、まだ眠っていたいような心地。 一瞬だけ薄く開いた瞼は再び重なって、暗い視界を作り出す。 ふわり、と優しく髪を撫ぜる手がある。 瞳を閉じたままその手を受けていた。 ゆっくりゆっくりと撫でる手は再び眠気を誘いそうで、 重い瞼がなかなか上がらない。] ……ン、…… [小さく声を漏らして、ようやく細く目を開けた。 薄明かりの中、照らされる表情。 そこには自身の髪を撫でながら穏やかに笑う彼が居て。 その姿を認めれば、自然と表情が綻んだ。] (5) milkxxxx 2022/05/17(Tue) 2:48:42 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ……テン、ガン……? [寝起きの掠れた声で彼の名前を呼ぶ。 いつの間に眠っていたのだろうか。 どのくらい眠っていたのだろうか。 時間は、今どのくらいなのだろうか。 ゆっくりと回り始める思考の端で、そんなことを考えながらも ベッドの中で小さく伸びるように背を反らしてから、 髪を撫でる手を取って己の頬へと運ぶ。] ……ん ……もう、朝……?[カーテンは敷かれたまま。外の世界は見えない。 まだ、夜更けかも知れないがぼうっとした頭でそう尋ねた。 頬に当てた手を覆うように自身の手を重ねて、 体を横向ければ彼の手をシーツに鎮めるような形になる。 まだ微睡んでいたい気持ちが勝って、 腕をベッドへ引き込みながら、視線だけを上げて微笑みを浮かべた。] (6) milkxxxx 2022/05/17(Tue) 2:49:54 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[テンガンとの出会いを話せば、少し長くなる。 出会いは、……そう。 3年ほど前の冒険者ギルドでのパーティ斡旋の場だったか。 新米魔法使いとしてパーティを組んでくれる人を探していた私は、 なかなかパーティメンバーが見つからず、 藁をも縋る気持ちでとある斡旋師に相手を紹介してもらった。 魔導騎士という戦闘能力もあり、年齢も近く、 私と同じようにパーティを探している人。 彼自身の魔力を補う関係で、 魔法の使える女性のパートナーを探しているらしいとのこと。 魔力を補うってことは、魔法を使う時に 私も一緒に魔法を繰り出せばいいのかな?なんて、その頃は思っていた。 だから、二つ返事で「よろしくお願いします!」と、 自らも志願して、パーティを組んでもらうことになったのだけど……。] (7) milkxxxx 2022/05/17(Tue) 2:50:28 |
【人】 魔法使い ミンナ・コンスタンツェ[その時は、考え付きもしなかった。 彼の魔力の補給方法は、 当時、私が想像していたものとは全然違ったってこと……!!**] (8) milkxxxx 2022/05/17(Tue) 2:50:45 |
魔法使い ミンナ・コンスタンツェは、メモを貼った。 (a0) milkxxxx 2022/05/17(Tue) 2:56:52 |
【人】 酒屋の息子 ヤスヒサ[なんの代わり映えもない毎日。 昔ながらの酒屋の息子。 品出しして、店番をして。 必要なら酒や砂糖などを配達した。 その繰り返し。ずっと続く日常に、一筋の光がまいおりたのです。*] (9) sudati 2022/05/17(Tue) 7:04:10 |
【人】 団地妻 ナナミ[先ほどからパソコンに向かってはいるが、モニターの中の文字が頭にちっとも入ってこない。 ため息をついて立ち上がると、窓から外を見た。 三階の窓から見える外の景色は、それほど遠くまで見渡せるわけではないけれど、このマンションの外構に植えられている木々の緑が美しくて気に入っていた。 引っ越してきたばかりのこの家がうるさくて、気が散っているわけではない。 この家は古いけれど鉄筋コンクリートでできているせいか、以前に住んでいた木造アパートと違って生活音は聞こえない。 住んでいる人達が、老人世代が多くて物静かな人が多いせいかもしれないけれど。 仕事で知り合った夫と結婚して数年、家賃を支払うのも馬鹿らしいというよくある理由で、この古い分譲マンションを購入した。 このマンションが建った当初から住んでいる人が多いようで、新参者の自分はどういう扱いを受けるだろうかとびくびくしていたものだが、若い人が出ていくことが多い中での新しい人ということで可愛がってもらっている。 結婚後も、在宅でデザインの仕事を続けているせいか、周囲の奥様方には、自分が専業主婦だと思われてるようで、たまにピンポンと無遠慮にチャイムが鳴らされるのには閉口するのだけれど。 でも、その奥様情報網で、色々な噂も聞けるのだ。 ―――良い噂も、悪い噂も] (11) momizituki 2022/05/17(Tue) 13:13:33 |
【人】 団地妻 ナナミ[こういうマンションはお互いの目が行き届いているということを、都会暮らししか知らない自分も夫も知らなかったのだ。 夫が出張と言って出かけた日に、たまたま旅行に出かけていた同じ階の人が、女と夫が歩いていたのを見ていて、それをわざわざ教えてくれるなんてことをする人がいるなんて、思ってもみなかったのだ。 夫が浮気しているということも、それを誰かが見ていたということも。 それは妹だとっさに相手にはごまかしたものの、自分の中の疑いが晴れず、直接夫本人に聞くわけにもいかず。 勝手に夫のパソコンを見て、その履歴や隠しているファイルや、SNSなどを見たところ……笑えるくらいにクロだった] (12) momizituki 2022/05/17(Tue) 13:13:49 |
【人】 団地妻 ナナミ[ドラマのような燃え上がる恋愛の結果に自分たちは結婚したわけではない。それでも優しい関係でつながった家族だったから、二人でお互い、支え合って生きていこうとも決めていたのに。 こんな手ひどい裏切りに、離婚して慰謝料をふんだくる以外にできる報復も思いつかなくて、自分の発想力の貧困さにため息がでる。 かといって、仕返しとばかりに自分も腹いせに浮気をしたりすれば彼と同じような轍を踏み、近所の噂になって、自分が損になるだけだ] あ、そろそろ酒屋さんの瓶の回収の時間だわ。 [瓶をまとめて、後は配達してもらうもののリストも作らなきゃ、とここに越してきてからの自分の“癒し”に会える日なのを思い出し、少し心がウキウキしてきた*] (13) momizituki 2022/05/17(Tue) 13:17:17 |
団地妻 ナナミは、メモを貼った。 (a1) momizituki 2022/05/17(Tue) 13:21:24 |
【人】 インタリオ[ 街の景観を華やかに保つ為、全ての陰りを受け入れたかのように。 路地裏は暗く汚れ、何処か淀んだ空気を漂わせていた。 素早い動きで入り込んできた野良猫は、痩せ細り毛並みが悪い。 足取りにも靭やかさは無く、時折引き摺るようですらある。 国を襲う貧しさが民から心の余裕を失くし始めている時代。 ――人間の行き交う表の通りに、その居場所は無いのだろう。 捕らえた鼠は彼もしくは彼女にとって、 漸くありつけた久しぶりの食事だったのかもしれない。 皮肉にも、哀れな小動物のほうが捕食者より肥えているようだ。 その大切な肉を取り落し毛並みを逆立て威嚇した先には、 二匹が背を向け一心不乱に逃げ去ったその空間には 入り組む建物やゴミ箱以外何も存在しないかのように見えた。 ] (14) ガラシア 2022/05/17(Tue) 15:04:51 |
【人】 インタリオ[ 動物達すら何処かに消えた廃れ場に巻き起こる変化、 科学と神聖では説明不可能の奇怪かつ冒涜的な現象。 人間が鉢合わせることが無かったのは、彼らにとって幸福である。 虚空から生じ落下していく“沈み彫りの装身具“は、 硬質な音を立て転がる前に、黒い靄を噴出し始めた。 やがてそれは人体を縁取り、より精巧に男性的な形を作り上げ、 派手な髪型をした、全身を黒で包む背の高い男へと完成する。 黒髪と黒服と異様な白肌で構成される彼が所有する色彩は、 爪と両眼に宿している、鮮やかな黄色ただ唯一のみ。 だが、表通りの方へと注ぐその丸い瞳にすら黒が含まれる。 ――まるで狩猟の時を待つ猛禽類のようであった。 ] (15) ガラシア 2022/05/17(Tue) 15:05:11 |
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