魔王軍幹部 フォルクスは、メモを貼った。 (a1) ガラシア 2020/10/21(Wed) 10:12:42 |
魔王 ウロボロスは、メモを貼った。 (a2) ガラテア 2020/10/21(Wed) 10:13:39 |
【独】 魔王軍幹部 フォルクス/* 急展開の村建てペアもややフラグめいた文があったご夫婦も ある種のすれ違いBLなリーマン組もとにかく可愛い魔砲少女組も こちらとは全く違ったファンタジーと魔王像が興味深いロリコンビも どんなロルが繰り広げられるか楽しみにしております (-0) ガラシア 2020/10/21(Wed) 10:29:50 |
サラリーマン 葛西 聡は、メモを貼った。 (a3) yahiro 2020/10/21(Wed) 11:24:39 |
【独】 サラリーマン 葛西 聡/* ざくろさんがねたあとのぼく 「よぉし時間あるしお返事ねりねりして書くぞォ」 あさだとおもってひるおきたぼく 「あええええええなんでねてるのぉぉぉぉぉ??」 をくりかえしている。いみわからん。 まことにもうしわけないふかくおわびもうしあげやがります。 ざくろさんの寝る宣言には安眠効果があるのかもしれない。 途中全然おきれねーや。 (-2) yahiro 2020/10/21(Wed) 11:26:06 |
【人】 怪物皇女 メイベル──出会いから1週間後・その3──>>0:248 [アリアを見つめる魔物の視線が無いと言えば嘘になる。 紹介はしたけれど警戒が解けない子はいるだろうし 恋愛専門だったり、色欲だったりと変な子もいる。 欲情こそしないだろうけど たまに無遠慮な視線をアリアが感じることはあるだろう。] うん? いいわよ、殊勝な心掛けね。 確か、あんた初めて泉に来たときは 冷たいって文句言ってたけど慣れたかしら? [泉に浸かっていた身体をざばっと水音を立てて上がる。 後から来た彼女の方にこちらから向かって 腰に片手を当てて彼女の前に立つ。] 私の裸には慣れた? [くすくすと笑って付け足した言葉は 彼女の耳にしっかり届くだろう。]* (1) Oz 2020/10/21(Wed) 11:55:08 |
【人】 怪物皇女 メイベル──出会いから1週間後・その1── 私たちの世界そっくりの創作物…… [>>0:241彼女の言葉を聞くと 私は顎に手を当てながら考え込む。 この世界が創作のものだとは信じ難く 故に何かのきっかけでこの世界の有り様が 別世界に伝わった、と考えている。 もしくは奇跡みたいな偶然かも、知らない。 考えても仕方がないことか。] 魔物が居ない世界というのは 私には想像も付かないな。 それで、その物語の終わりはどうなるの? [>>0:242私は自信たっぷりに言う。 自らの願望が叶って当然と言った顔だ。 私の願い。 敵対するもの全てを滅ぼし 魔物の世界とする野望。]* (2) Oz 2020/10/21(Wed) 12:09:18 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[何だその生温い笑顔。 思ってたのとなんか違う。 娘を諭す父親が見守りの姿勢に入ってしまった。 ちょっと遠回しにし過ぎただろうか。 『きみだから』とか『きみだけだ』とか ちょっと含みのある感じで言った方が良かっただろうか? 適度に騙されて勘違いをして欲しいだけだから 如何にもさじ加減が難しい。] (3) yahiro 2020/10/21(Wed) 12:57:49 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[まぁその辺の微調整は追々、と丸投げにしたのは まだ帰るつもりがなさそうだったのもある。 買いに行って戻った飯食ってその後如何する気なんだろうか。 あんまり考えていないんだろうな。 少しでも傍に居たいとか離れがたいとか 考えていたらちょっとかわいい、なんて 浮かれた頭で考える。 此方としてもちょうどいい。 なぁなぁのまま別れて週明け会社で なんとなくよそよそしくされたら 俺とこいつのやりとりを娯楽にして観察している連中に 明らかに良からぬ憶測をされるに違いないし なんならガチ勢の同期が沸いて 鼻息荒くこいつに詰め寄るかもしれない。 こいつはどうだかしらないが。 俺は男を抱いただなんて会社の誰にも知られたくはない。 女を抱いてる事実すら悟られないようやってるつもりだ。 男も女も酔えば見境なしなんて印象が独り歩きするのは 流石に避けたい。絶対に。] (4) yahiro 2020/10/21(Wed) 12:58:02 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[考え事をしながら食事の支度を始めれば 断る隙を奪ってしまう事になっていたなんて 特に気付かないまま手癖で作業は進んでゆく。 後ろをうろついてるのが餌を心待ちにしてる犬じみてて なんだかちょっと楽しくなったので サラダのトマトを毒見に口元へ差し出してみたりする。 角切りにしてアボカドと一緒に レモン汁とオリーブオイルとクレイジーソルトを 目分量で混ぜただけのやつだ。 毒見が必要なほど奇抜な味になりようもないので どちらかといえば毒見が口実の餌付けかもしれない。 なんかたのしい。 この気安い空気に浮かれている自分が居る。 誰かの前で、肌着のシャツ一枚にパンツのだらしない姿で 台所に立ってるなんて可笑しな気分だ。 昔付き合ってた女にだってやってないし 友人相手にだってない。] (5) yahiro 2020/10/21(Wed) 12:58:56 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[渾身のウィンクを完全に見てた癖に ちょっと笑われたうえ目を逸らされた。 はい死んだ。見事に致命傷です。 おめでとう、御門は犬から鬼畜生にレベルアップしました。 死に晒せくそが。 しかし羞恥心をかみ砕いて呑み込むくらいできる いい大人なので即死は免れた。 何か手伝わないと手持無沙汰な様なので ポットからお湯を注ぐだけの珈琲作成を任せて その間に鍋とフライパンだけ洗っておく。 待ってた訳ではなく調理中の空き時間や 食事の前に片付けるのが普段通りなだけである。 雑な男の手料理を前に感慨に耽っていた犬が 急に真面目な顔でこき使われることを志願するから ぬるいコーヒー牛乳を啜りつつ何事か考えて パンを一口齧ったあたりで、ふと ああ手料理は嬉しいものなのかもしれないとふと気付く。 ほんとおまえ俺の事だいすきね。 甘くない方のパンと一緒に噛み締めて、 少しだけ満たされたような気持になる。] (6) yahiro 2020/10/21(Wed) 12:59:49 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡うん?多かった? 食べきれなかったら無理せず残していいからね。 僕、昼は割と雑になりがちなんだよね… なんなら菓子パン一つ二つ齧って終わりとか。 その分朝はに詰め込んでおこうかなぁと。 [ポテトサラダ以外たいして手を加えていないから 失敗もないがそれ以上もない諸々を 随分と幸せそうに食べるから つられてこっちの口元もにやけそうになる。 やっぱりいいなぁこの、同じ重さの感情っていう見返りを 特に求められてない一方的な好意。きらくで、きもちいい。] (7) yahiro 2020/10/21(Wed) 12:59:56 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[洒落てたり流行りだったりのBGMを流す習慣もないから 適当にテレビをつけて朝のニュースを聞き流しながら 如何でもいい話をする。 昨日の夜のことなんて何にもなかったみたい空気が 気楽で、心地良い。 昨日俺に抱かれた癖に。 彼女面しないのがじつにいい。 6個入りをどの割合で消費したか知らないが シーツがイカ臭くなってないあたり 抱かれたこいつにも使ってたんだろう。 或いは指突っ込むのに使ったりするのか? ……食事時に考える事じゃないなぁと思えば思う程 変に思考はそっちに偏って行く。 スープを口に運ぶスプーンの行方を追いかけて あの口にしゃぶらせたりしたんだろうかと考える。 薄そうな頬を俺のちんぽの形に膨らませて 息苦しさに眉を顰めながらもうっとりして 鼻息荒く興奮してる目の前の男の顔を夢想して…… ……一瞬ムラっときた気がしたが 多分きっと気のせいだと気付かないふりをした。 キスとか、したんだろうか。どんなふうに。 思い出せない感触を夢想する。] (8) yahiro 2020/10/21(Wed) 13:00:23 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[やってくれると言うので皿洗いは任せて ゲロくさい便所の掃除にいそしむことにする。 調理しながら片付けもある程度してあるので 洗い物はそう多くないし 男二人缶首揃えて皿洗いをする程うちの台所は広くない。 ゴミ袋を取りに顔を出す傍ら そういえば今日が土曜なら明日返却のDVDがあったなと 思い出してリモコンを弄る。 洋画のアクションものでそれなりに有名なシリーズの何作目か、 思い出せないが視界の端に流れていても 誰にとっても別段不愉快な光景はないだろう。たぶん。 デッキに入れっぱなしの洋画が再生されるのを 前回寝落ちたところまで戻そうと探して 選んだチャプターは戻り過ぎだったので まぁいいかとそのままニュース代わりのBGMにしておいた。 そのうち目当ての場面まで進むだろうとリモコンを放り投げた。 寝落ちる手前の記憶に残る場面に進んだ辺りで 掃除を切り上げ戻ってくる。 今回のヒロイン役の女と主人公の男が ちょっといい雰囲気で絡んでる光景をぼんやり眺める。 海外モノは普通の映画でもわりとエロいキスをするし 抱き寄せてからだをまさぐる手付きが あからさまにいやらしいんだよなぁなんて考えながら] (9) yahiro 2020/10/21(Wed) 13:00:55 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[あんなふうに触れたんだろうか。 腰を押し付けて、身体を撫でまわして。 粘膜を擦り合って、 唾液の味を混ぜ合わせるみたいなキスを。 こいつと? 如何にももやもやする。ちがうな、ムラムラする。 多分3発はヤってない。 それだけ出してたらこうはならないと思う、多分。 特に嫌悪感を感じないのは自覚済みだが 男に興奮する趣向はなかった筈だ。 筈なのに。 俺の事を好きなら一度抱いたんだ、もう一度くらい… 望んだら喜んで股を開くんじゃないのか? なんて、割と最低なことを考えてる。男相手に。 望めばぶち込める穴がそこにあるなら 朝っぱらからもう一発ヤりたいような気分だった。 だって覚えていないんだ。 愛情を証明して見せろと恐喝してくるんじゃなく 俺の事を好きでたまらないって顔してるやつを抱いたのに。 感覚も表情も交わした言葉も、なにもかも。] (11) yahiro 2020/10/21(Wed) 13:03:24 |
【人】 サラリーマン 葛西 聡[一度抱かれたくらいで彼女面をする女を あんなに面倒くさがっていたくせに 一晩抱いただけでもう自分のものみたいな気分でいる 自分への違和感に戸惑う。 週明け会社で可笑しな空気にならないように 適度な距離感を確立するなんて考えは もうあんまり頭に残っていなかった。 手首を掴まれた体温を思い出す。 そう力は入っていなかったけれど あの時誘えばもう一発いけたんじゃないかと思う。 無かったことにしたい訳でもなければ ワンチャンもう一度ないかとあいつだって思ってた ような、気がするんだが… それ以降全然そんな気配ないんだよなぁ、と 溜息を零して。 ……少し残念がってる自分を自覚した。 抱ける気は微塵もしなかったくせに抱きたい気分になっている。 なんだそれ、って自分で自分に突っ込んで…… どうせ通じやしないだろうと欲を孕んだ眼差しで その辺に居たやつを嘗め回す様に眺めてやった。 なんか、わりと、いけそうな気がする。してきた。 けれど男の誘い方なんてこれっぽっちも知る筈がなかった。*] (12) yahiro 2020/10/21(Wed) 13:06:45 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡─空白の時間─ [最初は二人きりじゃなかった。 別部署の俺の友人と彼の知り合いとが顔見知りらしく 軽く一杯ひっかけた二人にそれぞれ別々に誘われて 居酒屋で鉢合わせて四人で飲み始めたのが、最初。 早々に俺がトイレに籠城することになったのは 酔払いが俺の薄いウーロンハイに何かの原液を混入したせいだ。 ウォッカをかぱかぱ水のように空けてた俺の友人か ずっと泡盛を舐めてたあいつの友人か 犯人は二人のどちらかだと思う。たぶん。 不在の間に同じように酔わされたのか いい具合にふらふらしてるあいつが用を足しに来て 小便の音をぼけっと聞いてるあいだにまたえずいて。 声で気付いたのか誰であろうと心配したのかは知らないが あいつが個室を覗きに来た辺りから たぶん、何かが、可笑しくなった。 如何にも上手く吐けなくて吐き気を持て余して呻いてる俺が あいつの目に何か可笑しな具合にうつったのか はたまたいつも通りにねちっこむ触れてくる掌に 俺の頭が誤作動をおこしたのか。 涎でべとべとの唇が気付けばあいつのと重なってた。 手を伸ばしたのがどっちだったか 唇を奪ったのがどっちだったか、 その辺は実に曖昧だった気がする。] (!0) yahiro 2020/10/21(Wed) 15:05:20 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[胃の中身をかき混ぜられてるみたいな不快感が 触れ合う粘膜の心地よさとごちゃ混ぜになって 変にぞくぞくと腰が痺れた。 上手く立ってられなくて、狭いトイレの個室の壁に あいつの体を押し付けるようにして凭れ掛かった。 気持ち悪いとキモチイイが混ざって ちょっと訳が分からないくらい興奮していて 抑えつけて、もっとと強請ったのは多分俺の方だったと思う。 次第に深く絡まる口付けに舌の根元を舌で擽られたことで、 漸く胃液が競り上がってきて今迄懐いてた体を押しのけた。 今しがた詰めたばかりでちっとも消化されてない諸々を吐き戻したら 漸くすっきりしたのとなんだか可笑しくなったので 笑い出した俺はもう完全に出来上がっていて。] なぁ、みてくれ。 ふふ、いまので勃った。 …っ、はは、なんだこれ。 [バグった自分の股間が面白くて。 ちょっと面白いものを共有したくて告白すれば 膨らんだ股間を見下ろすあいつの眼差しが やけに熱っぽくみえて…… 事実どうだったかなんて知らないが 酔払いの俺にはそうとしか見えなくて……] (!1) yahiro 2020/10/21(Wed) 15:06:27 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[かちりと、音を立てて。 完全に、可笑しなスイッチが入った。 貰いゲロしかけてただけかもしれない生唾を飲む所作に 求められてるみたいな錯覚を感じて、 気分がよくなってしまったのは多分酒の所為だけではない。] おまえのせいで、こうなったんだ。 …せきにんを、とってくれるだろう? [背中をさする為に近かった距離を 首輪に繋いだ手綱みたいにネクタイを捕まえて引っ張って。 げろ臭い吐息に熱を込めて耳元を擽り、ねとりと舐りながら 安物めいた粘ついた甘ったるさで、誘う。 行き場に迷っていそうな手を股間に導いて 堅くなってるのを擦り付けてやった。 物理的な快感に震えた吐息で、濡らしたあいつの耳朶を擽った。 ホテル行こうか、って疑問のない殆ど宣言みたいな 否と言わせない強い口調で伝えて そのままネクタイを引っ張った。 あいつが頷いたかどうかは関係なかったので見ていない。] (!2) yahiro 2020/10/21(Wed) 15:07:26 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[まだ平然と飲んでる互いの知人二人に、呂律の回らない声で かえる、とか、おくってもらうからへいきだ、とか 幼い子供みたいなやり取りをして、見送られて店を出た。 家が近いことを知っているのと、足取りがしっかりしているのと 人目があればわりと平然としていることを知っている友人に とくに止められることも無かった。 犬の散歩みたいにネクタイを引っ張ってた手は 気付いたら何処からかネクタイでなく あいつの手を掴んでて。 恋人みたいな繋ぎ方をした手が可笑しくってげらげら笑う。 自分が気持ちいいからって指の股を擽ってやったりもした。 ホテルに行こうと誘ったくせに ずんずん迷わず歩く足取りは何時もの帰路を辿ってることに 帰り道最後のコンビニ前で気付いて立ち寄ったのは 帰りに特に用がなくても立ち寄ってしまう 普段からの癖が出たのかもしれない。] (!3) yahiro 2020/10/21(Wed) 15:08:58 |
【念】 サラリーマン 葛西 聡[立ち寄った口実が飲み足りないだったか 泊ってくなら歯ブラシがないだったか、 或いは何も伝えなかったかもしれない。 店に入ってすぐ手に取った籠を持つと云うから任せて 真っ直ぐ向かった先の棚からコンドームをひと箱 見慣れた数字が掛かれたパッケージを迷わず手に取って 持たせてる籠に放り込んだ。] うちにないんだ、必要だろう? [思い切りガン見していた気がしたから そう説明してトイレに引っ込む。 精算をおしつけたまままた籠っていたら回収に来た。 ちょっと寝そうでぼんやりしていただけで 吐いていたわけではないからそのまま回収される。 人目がないトイレではぐにゃぐにゃしていたくせに 店員の目につく店内に戻るときには 酔ってすらいないんじゃないかというくらいしゃっきりしてる その辺の仕組みは自分でもよくわかっていない。*] (!4) yahiro 2020/10/21(Wed) 15:09:39 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽独自の祭事……。 [ 彼の説明によれば>>0:240>>0:243 この地独自の祭りと、異国からの祭りが混ざり このような独特の催しになったとか。 人が異形に化ける。 節分など、異形の姿に扮し 福を招く行事は知っているものの……。 とにかく、異国の地に 迷い込んでしまったのではないか。 そう思ってしまうような目の前の光景に 目を点にしては暫し立ち尽くすばかりである。] (13) kurage 2020/10/21(Wed) 15:30:20 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽え、ええ…。そうですね。 祭りの賑わいのせいか、 あちこち人で溢れかえっているみたいで。 …───はい! 勿論です! [ 離れるなよ?との声に>>0:244 にこりと微笑んでは強く頷いて。 逸れたりしないよう 彼と手を繋ごうとするだろう。 もしも両手が塞がっているようなら 束の間、口を小さく尖らせつつも 彼の上着の袖か手首辺りに手を伸ばして。 離れないようについて行った。]* (14) kurage 2020/10/21(Wed) 15:30:30 |
時見の妻 天宮 琴羽は、メモを貼った。 (a4) kurage 2020/10/21(Wed) 15:32:57 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽── 宿にて ── [ ぱちぱち、瞬きを繰り返す。 宿に到着して、早速受付を済まそう。 ───そう思った時の事であった。 彼の叫び声>>0:247に驚いたのはさておき。 どうやらこの宿では宿泊客に、あの、 変わった祭りの衣装を貸し出してくれるとの事だ。 ……寝耳に水である。] (15) kurage 2020/10/21(Wed) 16:46:50 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽ほぁー……。 [ 思わず、言葉にならない声を漏らして。 さて、どうすればいいのだろう。 その場に突っ立ったまま様子を窺っていれば、 先に彼が動いて、折角だからと 普段着に近そうな衣装を選ぶのであった>>0:255 宿の主人の説明曰く、異国に存在するという 吸血鬼という妖怪モチーフの衣装らしい。 異国の事はよく分からないけれども 背が高く、白い髪の彼には とてもよく似合っていそうだと思う。] (16) kurage 2020/10/21(Wed) 16:46:58 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽[ 何故か慌てて宿帳に記入する 彼の様子には首を傾げるばかりだが。] 無理しなくてもいい、と言われても……。 [ あからさまな態度に、 本当は私にも着て欲しいのではないか。 そう思わざるを得ず。 それに、彼が借りたとなれば、 私だけ借りないという訳にもいかないだろう。] (17) kurage 2020/10/21(Wed) 16:47:13 |
【人】 時見の妻 天宮 琴羽 (18) kurage 2020/10/21(Wed) 16:47:24 |
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