【独】 使用人 リフル/* そうか更新日だったかって顔 会話が足りてないんだよなぁ、お話してもらえたらそれだけで少し心許すので、面倒かけてすまねぇが続きを全裸待機 (-3) nikibi 2020/10/02(Fri) 7:54:15 |
【雲】 サティ家次期当主 シャーリエ―― 記憶 ―― [慣れないヒールを折って、庭で休憩していたら 窓の外を通ったリフルに手を振った。] リフルって旅人さんよね。 変なこと聞くけど、シャーリエって人見たことなかった? ……私のお姉さまなの。 [驚かれたか、訝しまれたか、私が耐えきれなくなったか。 眉尻を下げて変だよねって言い繕った] 本当はお姉さまが家を継ぐはずだったんだけど いなくなっちゃって。 ……さらわれた、らしくて。 私はお姉さまの替え玉だから、 こういうの剥いてないの [ヒールの折れた赤い靴をぽいって芝生に放り投げた。 シャーリエの仮面に慣れることはなく、 日々の用事をお姉さまの代わりにこなしているだけ。 できるようになってきたけど向いているとは思えない。] (D6) 七雲 2020/10/02(Fri) 8:02:37 |
【雲】 サティ家次期当主 シャーリエ家族は私のこと、メグって呼ぶの。 でも本名はシャーリエなの。 ……やっぱり変だよね [えへって困ってない顔を作ったけど、 無事な片方のヒールも投げてしまってから、ようやく笑った] (D7) 七雲 2020/10/02(Fri) 8:03:12 |
【雲】 サティ家次期当主 シャーリエ[この先の記憶は曖昧だ。 きっと貴方を気にとめた理由なのに、 その後の中庭の記憶で薄れてしまった。] ねえ。 あなたの手は大丈夫? 生まれたときからつけてたわけじゃないよね、 痛くなったりしない? この国でその腕、聞いたことないもの、 腕が痛くて倒れたりしない? お姉さまはこの庭でさらわれたから、 ここで倒れちゃやだよ 痛かったら守るから、どうにかするから。 言ってね [もやもやの気分の向こうで毛玉がくるんと回った。 これは夢じゃないけど、私にとっては薄い記憶。 貴方と笑ったお茶会の方が大切で、 思い出すことも少なく薄れていく夢みたいな記憶] (D8) 七雲 2020/10/02(Fri) 8:03:58 |
【人】 Marguerite シャーリエ―― 空ラッコの白昼夢 ―― [いつからだったのかなんて、自分でもわからない。 庭に迎えたのだからお茶の相手は当然、 と何度も呼び出したせいか。 はたまた、断らずに現れる彼女に、 認められてると思い込んだのか。] おねーさまっ ピアノ聞いて! やっと弾けるようになったの [王国の友達が作ったというピアノ曲を練習して、 難しいと文句を言いながらも時間を作って、 お茶の時間が減ってしまったある日。 彼女を庭の見える部屋に呼び出した。 防音がされている部屋にグランドピアノが一台。 観客席も一席。 たった1人の観客に招いたのは お姉さまじゃなく彼女になっていた] (0) 七雲 2020/10/02(Fri) 8:06:44 |
【人】 Marguerite シャーリエ[ペダルを踏んでは離し離しては踏んで、 儚いメロディーを光に変えていく。 窓から差し込む夕日は私にぶつかって影を作り、 手元に夜を生み出していた。 そこに月の光を作った。 レモン色の響きは甘くて切なく、弾き手の心を揺さぶる。 弾き手の気持ちはピアノに変換されて音符になり、 空気を震わせて観客に届く] [9/8拍子、フラット5つの変ニ長調。 その中に転調と臨時記号を散りばめて編まれた甘い曲。 楽譜を読んでびっくりした。 こんな曲を書くなんて、あの人天才だ。 自分の心のままにテンポが揺らぎ、 恥ずかしいほどに私が暴き出される。 聞かせているのはただ1人。 最後の音をペダルで伸ばして、 告白した恥ずかしい高揚感に身をゆだねた。] ……どう、だったかな [借り物の言葉だけど、私の気持ちは届いたのかな**] (1) 七雲 2020/10/02(Fri) 8:07:23 |
【雲】 Marguerite シャーリエ貴方が男の人じゃなかったのなら 友達のままいられたのでしょうか……? [公園のベンチ>>D5 で呟いたのは、私《次期当主》。 泣き声の私《メグ》の代わりに口を貸しただけなのに、 ひどく胸が痛い。 目を閉じて私を殺して、 息を整えるために風の音を聞いていた**] (D9) 七雲 2020/10/02(Fri) 8:14:08 |
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