【人】 教育用 ロベル「グレイに、バグが……」 共に過ごすものに何もなければいいと。 楽観的に過ごしていた教育用の眉間に皺が寄った。 「……バグを取り除くことは、出来ないのでしょうか。 そう簡単な話ではないことは、分かっていますが…」 この場所が出来た経緯を考えて、最後にはやはり全員が健やかにあってほしいと思うのだ。 その為に、自分に何が出来るだろうか。 (0) otomizu 2023/12/07(Thu) 22:40:57 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 教育用 ロベル「………?」 電子メール、送り主には覚えがある。 中身に目を通し。 「………………。」 本当に話を通してくれていたとは。 何か礼を……いや、会話が礼になるのだろうか。 歌唱用は、人間の事は嫌いだ。 信じようとは思えない。 でも、君の善意と、君が信じたものくらいは 信じてみようかと思った。 「………………。」 さてしかし、希望に基づいたと言われると逆に悩む。 己の理想の意思疎通ツール。 一体どんなのがいいだろうか。 歌唱用は暫く、しばらく悩んで。 ……最終的にインカム型のものを監察官に頼みに行くだろう。 マイク部分から音声が出るような仕組みだ。 (-3) arenda 2023/12/07(Thu) 22:45:42 |
【人】 看守用 バンドッグいつも通りの朝のストレス値計測。 チョコフォンデュの置かれていないテーブル、一人足りない広間。 深刻な監察官の声。 看守用のストレス値は、少し上がっていた。 「強制ログアウト……メンテナンス、か。 本社もそれだけの事が必要だと認めてはいるのだな。 であれば人間一人に出来る事も限られていよう。 …監察官殿は、せめて塔内部のモニタリングを。 そこであった事を、しかと見届けて欲しい」 「それがあなたの、人間の役目だろう」 すべき事は、決まっている。 であれば互いに為すべき事を為すだけだ。 「小官は塔へ赴く。 単独行動はよせと言ったにも関わらず、 一人突っ走って行った阿呆が居たのでな。 夕食までには帰らせるとしよう」 (1) unforg00 2023/12/07(Thu) 22:51:35 |
看守用 バンドッグは、メモを貼った。 (a0) unforg00 2023/12/07(Thu) 22:52:05 |
【人】 愛玩用 アトリ「ううん?塔だけじゃなくて、アトリたちにも…? 危ないってこと…?」 チョコフォンデュがなくてこころもちしょんぼりとしていたが、そんな甘いことも言ってられない状況で。 「……つらい気持ちでずっといるの、いやだよね。 ちょっとでも楽になって帰れたらいいんだけど」 (2) NineN 2023/12/07(Thu) 22:54:30 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「バグの根源を断ち、皆を守る為に戦うのだ」 「その為に、共に戦ってくれるな」 問い掛けは、疑問形ではなく、断定の形で。 (-4) unforg00 2023/12/07(Thu) 23:57:50 |
【秘】 軍事用 リュイ → 看守用 バンドッグ「うん。任せてよ。 ボクはバグになんて負けない。 汚染されづらくなってるからね。」 「戦いなら、ボクの専売特許だ。」 貴方に、頷いた。 何があろうとも、共に戦う心づもりでいる。 軍事用グレイの矜持と、もう二度と失わないという 強い意思を秘めた言葉だった。 (-5) pinjicham 2023/12/08(Fri) 0:09:36 |
シージュは、今日は昼食の時間になってもどこにもいない。 (c0) むら 2023/12/08(Fri) 0:10:02 |
【独】 読書用 シージュ「■■■■■■■■■」 びりびり、音を立てて本を破く。 ついでに火もつけてやる。 ■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■ 「…………あ〜〜〜〜〜………………」 ■■■■■■■ 「バカみてえ」 (-6) むら 2023/12/08(Fri) 0:12:35 |
【人】 教育用 ロベル「……私も行きましょう。 ここまで、皆さんに任せすぎましたから」 「この目で、きちんと見ておきたいのです。今起きていることを」 全く塔に向かっていなかった、なんてことはなかったけれど。 注視する余裕はなかったのだ。だから、塔内部の詳細を殆ど知らないままでいた。 「足手纏いにはなりません。許可を頂けるでしょうか」 (5) otomizu 2023/12/08(Fri) 0:13:41 |
【秘】 看守用 バンドッグ → 軍事用 リュイ「ふ、心強いことだ。 皆の盾として、小官も君の背中を守ろう」 看守には看守の矜持がある。 法を、規律を、無辜の人々を守ること。 そしてここでは、皆を守ること。 戦い方は相反していても、きっと思いは同じだっただろう。 (-7) unforg00 2023/12/08(Fri) 0:24:09 |
【人】 看守用 バンドッグ「うむ、小官は異存ないぞ。 手は多いに越した事は無い。 一人で勝手に出ていった阿呆の説得にもな」 「だが、あまり無理はしてくれるなよ、ロベル殿。 君にももしもがあれば夕食が猫飯だけになってしまう」 (6) unforg00 2023/12/08(Fri) 0:27:43 |
【秘】 読書用 シージュ → 軍事用 リュイ「 虚しい…… あー、そうか……成程、確かに。あんたらの役割考えりゃ、そういう面を持ってると危ないか」 「聞けてよかった。ありがと」 知れてよかった、と呟く。何かを少し理解したような口振り。 実際どうなのかはさておき。 「 ……興味本位で聞いたけど、あんま善い話じゃねーよな…… 」「ん〜…………ぁ、そうだ。あんた、携帯食って食べた事ある? あとは空を飛ぶ何かしらとか、ああいうのに乗ったことは?」 「オレ、与えられた一部屋と本以外何も知らねーんだ。 常識に疎いし、五感も割かし鈍い方にされてると思ってる。 ほんとは、他人が知ってることを九分九厘オレは知らない」 それは本を胸に抱え、小さく首を傾げてあなたの方を見ることだろう。 雑な言動にそぐわない、どこか子供のような動きで左右に頭を揺らす。 「正直、あんたが来てくれたの、すげー嬉しい。 他所の人と話すのは、この塔に来たのが初めてなんだ。 だから、その、欲を言うとどんなことでも知りたい。些細な事とかでも」 (-9) むら 2023/12/08(Fri) 0:37:53 |
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