【見】 元魔王 ジャヤート―― 女王陛下と ―― [――そう、おそらく彼女が知る数多の『物語』の その中の魔王の一柱が私ということになるだろう。>>94 とはいえ、それは過去の話。 無論、人の子の語る『王』と『魔王』とは異なる生き物だが それをとやかく言うものはこの場にはいないだろう。 何れにせよ、今の我はただ一介の客人に過ぎない。 年若い女王と直に接してわかったことは。 彼女が美しく意志の強そうな眼差しと、 国の主たるに相応しい強い魔力の持ち主であること。 私にひとたび触れられて、 守護の結界を揺らしてしまうような 年相応の愛らしい気質の持ち主であること。 ―――そして。] おっと。 [彼女を守護する兵士たちがとても優秀だということ>>95] (@71) yuno 2023/03/19(Sun) 19:43:43 |
【見】 元魔王 ジャヤート[いやはや、彼らの判断は至極正しい。 無論彼女やこの世界を害するつもりはないし、 この世界の天地に誓っていえるが それでも『魔王』の言葉に信を置く危険性は 理解できるに越したことはない。] 恐れながら。 そう可哀そうなことをおっしゃいますな、陛下。 彼らは貴女を守護するために私を警戒しているのです。 この国の兵として、貴女を守る騎士として とても正しい判断をした、 その行いをどうか褒めて上げてください。 [恭しく一礼を取ると共に、そう言葉を口にすれば 兵士たちの様子がなんとも言えないものに変わる。 それもそうか。 主を守るため立ちはだかったというのに 自らの主には首を刎ねると叱られ、 警戒すべき敵に庇い立てされては立つ瀬がない。] (@72) yuno 2023/03/19(Sun) 19:46:04 |
【見】 元魔王 ジャヤート[―――それに。 彼らが私に向ける警戒や敵意、 それにほんの微かに感じる恐怖は 元居た世界で当然のように向けられたそれは 私にとっては懐かしく、寧ろ心地よささえ感じるもの。 そして、恐れを知ってなお立ちはだかる者を私は好ましく感じる。 だから、彼らが叱責されることはない。 強いて言うなら、彼らの主たる女王に 無防備に近づいた私のほうに非があるだろう。 やはり人の子の心というものは、 知識だけでは正しく理解できているとは言い難い] 此方こそ、突然に不躾なことをしました。 次は気をつけると致しましょう。 [薔薇色に染まる頬を、 内心を抑えようとするような仕草を 温かく、眩しい心地で一瞥してからその場を去るとしよう。] (@73) yuno 2023/03/19(Sun) 19:49:37 |
【独】 女王 アン/* わかってはいたけど ジャヤート様の読み取り力が高過ぎるっっ あのわかりにくいロルから 素敵ですわ 感謝 by 自ら弱点を晒すのが好きなPL (-89) ながれ 2023/03/19(Sun) 19:58:31 |
【独】 女王 アン/* モロバレとおもいますが 食レポが苦手なんです……っっ なんでお茶会村たてたんですか? あほだからです。 味の宝石箱や〜 (-90) ながれ 2023/03/19(Sun) 20:00:54 |
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