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【人】 宵闇 ヴェレス 酔うよ。ダンテが知らないだけだよ。 ハンデってどれくらい? ワインボトル1本くらい? [ もう1回言った。常にダンテが酔って終わっているのだと念押ししているようなものだ。挙げ句ハンデの値をつけたが、2本でもさして状況は変わらない気もする。 カウンター向こうの店員だけでなく、並びの客からも冷やかしが入る。 買物の時も感じたが、朝方この国に到着したばかりの頃に受けた疑心の眼差しは既にない。店の人間であったり、酔客であったりするからだろうが、概ね旅人を受け入れる様子は感じが良い。元の姿のままでは恐らくこのような扱いではなかったのではないか。それを思うと、この国に生まれ、同性を愛したならば苦労だろうな、というようなことを思考の端にぼんやりと思う。 アラックを数杯頼み、ダンテの頼んだ赤と白の酒瓶も分けてもらった。というよりも、主に飲んだのは恐らく自分で、食事を平らげた割合とボトルを開けた割合はダンテでと自分で綺麗に反比例していそうだ。] (163) ameya 2021/04/19(Mon) 1:59:03 |
【人】 宵闇 ヴェレス[ 自分と同様、ダンテも滞在の間見回るところを店員に尋ね、商店で聞いた魔法を織り込んだ布を扱う職人の店を気にしているようだ。 旅が多い彼なので、利便高い品があるなら見てみたいのかもしれない。 それから王宮は警備が厳しく見学することは出来ないが、外から見てもそれは壮麗な造りだという。確かに、此処への道すがら幾筋か向こうであっても煌々と灯された燈籠の光は漏れ、一角は粛然とした雰囲気を醸し出していた。] ご馳走様、此方にいる間にできればまた来ます。 [ そうして席を辞そうとする頃には、自分たちの他に客はもう一組、二組しかいなかった。 飲み比べの結果は、勝てる気がしない、とダンテの言葉で締め括られたが、足元は確かで>>158、実際張り合うような呑み方はしていなかった。 彼も宿に戻るまでの道行きを気にしていたのだろう。] ほんとに強いね、あのお酒。 [ 自分もワインの1本、2本くらいなら平常の様だが、アラックの方が幾らか酔いを巡らせた。度数が強い故というより、独特の風味と口当たりで、どれほど呑んでいるのか見当が付きにくい事が理由だろう。 歩みが危うい程ではない癖、許可もなく彼の腕を取り、宿への帰路を辿る。]** (164) ameya 2021/04/19(Mon) 2:01:41 |
【妖】 宵闇 ヴェレス[ 日付の変わる頃宿の部屋に着いた。サンドウィッチの皿は片付けられ、昼に乱した寝台のシーツは綺麗に整えられていた。顔を洗おうと浴室に入ると、水気も綺麗に拭われ、新しいタオルが備えられている。 ワインとチーズの皿は窓際の卓にそのままだったので、アラックの酔いに乾いた喉をまた白ワインで潤した。] 眠い。 [ 思えば今日の1日は長く、この国に足留められたこと、朝市の後宿を探し、姿を変え、必要な身の回りの品を購い、雰囲気の良い酒場で食事をした。 昼に幾らか眠りはしたが、強い陽射しと姿形の変化、酔いも合わせて、こんな時間であるのに眠気を覚えた。寝台に腰掛け、編上げのサンダルの紐を解こうとするのも、気が急くほどに結び目を硬くする。 酒場への道すがら、ダンテが言い差した言葉は>>$11店の喧騒の中続きを語ることはあったのだろうか。もしくは帰路。宿までの間に沈黙を守っていたなら、問うてみたかもしれない。]** ($13) ameya 2021/04/19(Mon) 2:03:33 |
【独】 第11皇子 ハールーン>>153 目を瞬かせてしまったぁ……! なんか色んな所から人が来てたイメージだったから国もバラバラだと思ってたんだけど……あれ?別のから来俺だけだったのかな?! ずっとダレンはどっから来たんだろうとか思ってたな……記憶ぅ〜仕事して!! (-86) フラワー 2021/04/19(Mon) 8:10:46 |
【独】 le chien セト/* わぁぁぁ…… めっちゃバタついていてご挨拶を忘れていました…… ユキと申します この度は参加させて頂きありがとうございます ペアを組んでくださった杏さんありがとうございます! (-87) yukiyukiyuki 2021/04/19(Mon) 8:42:17 |
【雲】 貴族の娘 アウドラお話をする相手がいるんだもの。 どうしても迷い込みたくなるわ。 [ 今日は少し彼女の体型に沿った形のワンピースで 薄いラベンダーカラーの珍しいものだったかも。 前回よりはふんわりとしていないけれど、 彼女が動けば床を裾がはらって動きが生まれる。 彼のため息のような吐息が耳に入れば ふふっとゆったりとした笑みが彼女からは溢れた。 それほど、特に気にしていないようで 食事のほうが気になってしまった。 ] わかったわ。ルシアン見つけてくるわね。 [ とは言ったものの、やっぱり気になって 彼女はルシアンを屋敷の中で見つけ出す その中で厨房に行き、パンと飲み物を こっそりと頂いてルシアンを見つけた。 本当は他にも何か、と思ったけれど 断食後はすぐになんでも食べられるわけではなく 彼を思ってそれだけをとってきた。 彼のところを出て少し経ってしまったような。 ] (D24) anzu_kin_ 2021/04/19(Mon) 9:58:21 |
【雲】 貴族の娘 アウドラよければ、これを食べて? さ、ルシアンご挨拶を。 [ ようやく戻れば、 鉄格子の中へ飲み物が入った瓶と 布にくるんだ柔らかいパンを置いて 一緒についてきていた短毛のロシアンブルーを 抱き抱えると、にゃぁんっと鈴のような声が その場所に響いたことだろう。 しかし、彼の言葉は彼女をまた驚かせるに 十分すぎる話で。 まさか、彼の名前の意味が犬だなんて、 おかしすぎる話では? ] どうして、そんなお名前なの? あなたのご両親は、 あなたを愛していないの…? ────あなたの、 本当の お名前は? (D25) anzu_kin_ 2021/04/19(Mon) 9:59:41 |
【雲】 貴族の娘 アウドラ[ 矢継ぎ早に質問をして、鉄格子に近づいたら 腕の中にいたルシアンが飛び降りて あちらのほうへと隙間を見つけて入ってしまった。 どうしたものかしら、と思ったけれど 名前を変えたほうがいいのかしら、と うぅん、と悩みつつ彼の返事を待った。 ]* (D26) anzu_kin_ 2021/04/19(Mon) 10:00:30 |
【独】 第11皇子 ハールーン[>>153、今更気づいたけれどあの試験会場で国外から来たのは自分だけだったのだろうか。全員が同じように他の国から来ているとばかり思っていた。] (そういえば……みんな同じような服着てたな……?あれぇ〜……今、気づいたかも。いや、でもレグルスとかは他の国の王子だったし) [頭の中で言い訳をする。全く以て、視点の狭い自分である。] (-88) フラワー 2021/04/19(Mon) 10:29:20 |
【人】 第11皇子 ハールーン[ダレンの背後に半身を隠すと同時に、その『軍人』の小さな呟きは、自分も拾った>>154。初めは頭の中で繋がらず、様子を見ていたままだったが。>>155で忘れ物について問われ、確認がてら口に出す。その影>>152を見送ったあとに。] …………あのひと、父上の事を言ってた? [幼い頃に何度も見た事はある筈の『存在』。年の離れた兄達は自身でも兵団を持っているのも知っているが、武力に関わるものはひたすらに避けていたから──ああ、また何も知らない自分だ。] 届ける先は、えっと……彼の元に確かに届くなら 追いかけるのが良いと思うんだけど、 どうしようね。多分、どこかに届けても…… [食品の類は恐らく、その場で消費されるだけの気がする。それが重要参考品でない限りは。と言ってみるけどダレンの反応はどうだろう?] . (165) フラワー 2021/04/19(Mon) 11:21:37 |
【人】 第11皇子 ハールーンあのひとの所属とかが分かれば……良いんだけど、 ごめん……──俺ホントに何も知らないね?? [そりゃあ『どうして戻ってきた』と言われるワケで。 『家族』についての認識も、自分の立場についても、自国についても、何も向き合ってこなかったのだと歩く度に身に沁みて、実際頭を抱えた。こんな些細な事ですら答えにつまるとは。いち国民の方が役に立つのではないか? 『逃げ回るだけの自分じゃなくて、もっと別の自分になりたい』 ダレンに主従を申し込んだ時、言った言葉を思い出す。と、同時になけなしの記憶からひねり出す。そうだ、考察をしろ。] ええっと……ああいう制服……兄達の兵団では見たことないから……自警団もあんな立派な制服じゃないし……アンタルのとこも違うと思う。国の軍とも違ってて…… (あっ、でも衣替えとかあったらどうしよう?!) [ダレンが『国軍の駐在所』という単語を出してくれるなら、俺は感動しちゃうと思う。それが一番まるいよね。]** . (166) フラワー 2021/04/19(Mon) 11:29:01 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* 僕が頭ハールーン(頭ボンボン)過ぎて家のことなにもわからないYO 正直、国外に居れば何とかなったかもしれないけどイスハークが蛇すぎて()あの人息をするように支配してくるんだもん。 4番目は実際乗っ取られてるんだよ。4番目の従者はイスハークの息のかかった人物で、入れ替わっているんだよね。もうイドリース(兄C)は死んでると思う。死んでるわ。 イスマーイール(弟@)はそもそもイスハークの腰巾着してたからずっとそうなんだろう。アルスラーン(弟D)の事はそもそも知らないな。 (-90) フラワー 2021/04/19(Mon) 11:36:53 |
【独】 貴族の娘 アウドラ/* 交流するタイミングもないんだなぁ 家に行商に来たことがあったり 街中で会わない限りは。 女子1人しかいないしね!!!!! なんてこった…… (-91) anzu_kin_ 2021/04/19(Mon) 11:38:42 |
【独】 第11皇子 ハールーン兄Cだとこんがらがってくるな。 イドリースは4番目の兄です! /* イズラーイールと間違えるんだけど、そもそもイズラーイールという名前の皇子はいないのだった。イドリース覚えにくいんだよね。井戸リース……貸し井戸なら乗っ取られても仕方ないんか……? (-92) フラワー 2021/04/19(Mon) 11:39:46 |
【独】 第11皇子 ハールーン2番目の兄イスハークは、父上の弟の子だという噂があった。父は公に否定したが『噂が立つこと自体』がそれを真実たらしめていると乳母は言った。 (-94) フラワー 2021/04/19(Mon) 11:41:50 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* 噂が立つこと自体、真実たらしめている。 それを良くわかっていたから、皇太子を『禁忌』に絡めて殺害成功したワケだけど、事実、イスハークの方が同性愛だよ。 (-95) フラワー 2021/04/19(Mon) 11:44:18 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* アンタルはガッチガチのヘテロだから大丈夫! やぱしアンタル応援の為に母国に残るのが丸いか。 ……でもダレンが好きなのどうしようねハールーン。一生自覚しないままモヤモヤして家族作ってそばで祝福されて傷ついていくっていう甘美な地獄を思いついてしまったな…… (-96) フラワー 2021/04/19(Mon) 11:51:33 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* コラコラ。だめだぞ。 ガチの時はそのまま自分なんだけど、PCに落とし込もうとするとPLの欲望が出てきてしまう不具合何とかせねば (-97) フラワー 2021/04/19(Mon) 11:53:06 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[>>165父上のことと言われると、ダレンも頷いた] 思わず顔に出てしまったよ。>>154 あれじゃ関係者を名乗っているようなものだ。 [護衛失格の態度だったと苦笑を浮かべて反省しつつ、彼が残したオイルサーディンの瓶を見る。 追いかけてみてはと主は言う。 あの足取り>>152ではそう遠くへは行っていないように思った。追えば追いつけそうである] (167) Siro_neri 2021/04/19(Mon) 12:40:49 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[>>165 >>166主が届け先や彼の所属を考えるのを聞いていて] なら……異国の軍隊か、傭兵団だろうか。 [誰の息がかかった相手かわからないとなれば、やはり深追いはためらうものだが] 国軍の駐在所に届けてはと思ったが、 何者か知らない相手の落とし物が 本人に戻るものだろうか……。 追ってみようか。 彼が何者でも、あれだけ足元が覚束なければ そうそう遅れはとるまい。 [そう言うと、ダレンは軍服姿の男が去った方向>>152へ大股に歩き出した。 追いつけるのではないかと考えて。 しばらく探してみて彼が見当たらなければ、オイルサーディンの瓶は国軍の駐在所に忘れ物として届けるだろう]** (168) Siro_neri 2021/04/19(Mon) 12:41:09 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ― →傭兵団官舎 ― 『うわ、隊長!?どうしたんスか、顔真っ青!』 [色々とぶちまけてしまいそうな心地を気合だけで堪えて、よたよたと官舎の入り口まで辿り着く。出迎えてくれたのは事務担当のチドリだった。すかさず受付から抜けて肩を貸してくれたのはありがたかった。] ……すまない。午後は任務続行不可だ、報告書… 『外傷……は無さそうですね、ハルマ呼んで来ますんで、自分の部屋で大人しくしててください!ああでも、喋れるなら敵の情報だけでも…』 ちが、違……さけ …少し、体調を崩しただけ、で、 『はぁ?よりにもよってアンタが…でも顔色酷いし…毒でも盛られたって言われた方が信じるんスけど』 [酒臭さが残る程飲んでいたわけでもはないし、肌に赤みを帯びる体質でもない。強ち毒といって間違いではないのだが、それも自分で飲んだなんて口が裂けても言えない。大きく囀るような問い詰め方を不調という理由で隠し通す。] (169) pikeP 2021/04/19(Mon) 13:44:23 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ[自室に戻ってベッドに倒れこむ。数分してハルマが部屋に入ってくる。奴はここの団員であり、専属の治癒魔法士だったが、持ってきたのは氷で冷やしたタオルと飲料水だった。自身の容態を聞いたうえで、過労だと判断してくれたようだ。 珍しいな、とはふっかけられたものの、此方の状態を詮索するような言葉を掛けることはない。] ……報告書… 『馬ァ鹿、だから根詰めるなっつったろ、寝とけや。 ……、……。 荷物は、こっちに置いとくからな。』 [そういって、ベッドサイドのテーブルにもともと脱いでいた外套をたたみ、束ねられた本がその上に乗る。 ハルマも――この団員の殆どが、アーサーとの交友を知っていたので、そのあたりの事情は汲んでくれているようだったことが、数秒の沈黙から受け取れる。そのまま静かに立ち去っていった。] (170) pikeP 2021/04/19(Mon) 13:44:29 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ[午前中だけで何人に迷惑をかけてしまっただろうか。 回復したら詫びをいれにいかなければならないだろう。 "あんな話をしたって、何も無いのに"。 虚ろな穴が広がっていくようなこの心地は、 …本当に、毒が回る感覚と似ているようだ。 体調不良が原因で気が滅入っているとしか思えない。無理にでも一眠りしてしまおう。重くなった瞼に従って、その時は意識を手放した。] (171) pikeP 2021/04/19(Mon) 13:44:34 |
【置】 傭兵団長 ダイゴ(>>166 >>168) [さて、意識も身体もその場所に留めたわけだが、普段の状態では当たり前のように気づけていたのだろうに、追跡されていた事には全く気づけていないだろう。 その足取りを追うなら、誤魔化しや偽りなく、 意図的に"避けていた"であろう王宮方面へと向かうこととなる。石造りの平屋造りの通り道、2,3本向こう先には "件の本宅>>0:7"の屋根の一角でも見えてくるのではなかろうか ?それでも男を追うのであれば、その建物には、 『傭兵団ココウ』 『依頼については正門先受付にて』 と、看板が壁にかけられてある。 見かけについてはこの国だけでなく、ごく一般的なギルドの入り口のように見えるだろう。] (L0) pikeP 2021/04/19(Mon) 13:44:36 公開: 2021/04/19(Mon) 13:45:00 |
【置】 傭兵団長 ダイゴ[もし入る事を拒むのであれば、 油漬けの瓶はかねがね想像通りの末路を迎えて彼の元には届かないかもしれない。 最も、国防軍の誰かさんに見つかったら、数日後どうなるかはわかりかねる。] [落とし物を届けに来ただけ、>>168ならば、 事務専属のような隊員――第11皇子と見かけは同じくらいの、眼鏡をかけた軍服の少女が出迎えてくれて、必ず届けますという一言に合わせて快く受け取ってくれるだろう。 ――彼女は、皇子に対してなんら無反応のようである。 面影の記憶すら、もし合わせていないらしい] ** (L1) pikeP 2021/04/19(Mon) 13:45:49 公開: 2021/04/19(Mon) 13:50:00 |
傭兵団長 ダイゴは、メモを貼った。 (a8) pikeP 2021/04/19(Mon) 13:52:21 |
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