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【独】 「怪人」 ファントム/* よしよし、イルムヒルトさんのお母様の事も出せたし、しっかり〆れたし満足 あとは、個人的なロルとかになりそうかな あとは、ちょいちょい言ってるお仕置きぐらいかな これはリリーさんのリアルと私がリリーさんの性癖をしっかり刺せるかの問題になりそうだけど (-211) eve 2022/11/30(Wed) 19:28:09 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ[>>*65男はリュディガーの言に瞼を瞑り、理解できぬことを把握すると瞼を開き男が齎す『美』に染まっていく肢体を眺めた。 ヒトにはそれぞれ『美』への感受性があり男とリュディガーの感受性は違うということだけは理解した。 即ち、俺の『美』もお前の『美』もALLOK.であり理解できないが否定する必要もないので両者共存という多様性を選択するが互いに平行線を辿って交わらないという意味でもある] そうか、お前が良いならそれで良い。 [その言葉が全てである。 『美』に対する想いはヒトの数だけ存在する。 そんなことも挫けずに走り続けていたならば覚えなかったことだろう。 >>*66ずっと離れないようだが風呂やトイレはどうするのだろうか。 今尋ねても色良い返答が得られてしまいそうなので後日素面になった際に問いただすことにしよう] (*80) rusyi 2022/11/30(Wed) 19:49:27 |
【赤】 「邪毒」 スカリオーネ……ふぅ、甘い声が増えてきたな。 深いのが欲しかったんだろう? まったく……これは本能か。 [腰に絡みつけてくる脚、その太腿に触れると内側を擽るように指を這わせる。 膝から順に股まで触れた指先は秘芽を捉え親指で圧する。 同時に魔羅を胎の奥底へ押し当てると共に同種の振動を加えていった。 初めてなのだから秘芽の方が感じ易いだろうが同種の快楽を加えることで胎奥や蜜道でも快楽を感じてしまうように変えてしまう。 奥でイけるようになればどのような淫『美』な表情を見せてくれるのか。 男は『美』の行きつく先をリアルタイムで見つめながら、何度でもすきなだけくれるという言葉だけはそのまま受け取り、果ててしまうまで魔羅を大きく動かすことなく快楽を覚え込ませにかかった**] (*81) rusyi 2022/11/30(Wed) 19:49:37 |
【独】 踊子 リリー/* 〆ロルみました!お付き合いありがとうございました〜っ リアルは問題ないのですが(今日は遅くまでいられるので) 実質明日で終わりみたいな感じなので、全部回しきれるかな…前フリ的なのを取っ払えば…? (-215) Misty 2022/11/30(Wed) 19:54:02 |
【独】 画術師 リュディガー (-218) kuromuwabi 2022/11/30(Wed) 20:12:09 |
【独】 画術師 リュディガー (-220) kuromuwabi 2022/11/30(Wed) 20:17:14 |
【独】 人造生物 ユスターシュ/* >>-219 シメオンさんとかスカリオーネさんとか格好良いじゃないですか。>悪い大人 ファントムさんも格好良いですが、悪い大人というより「穏やかな煉獄さん」というか光寄りの人だなぁって。 何方も好きですけど。 (-221) ELF09 2022/11/30(Wed) 20:18:23 |
【赤】 画術師 リュディガーおれ、も、お前が、いぃなら、いいよ…… [>>*80 元より理解は求めていない。ただの自己満足とエゴである。何を投げても届かない事は、前提とした上で ただ、隣に置いてくれれば、それでいい。 ずっと離れない、というのは「施術行為」が終わった後も翌日以降もここに通い詰めて、邪険にされようが気にせずいるつもりである、の意であった。 今後、また「施術行為」をするかは不明である。 ]他では満足出来ないだろうし、他の男とする気も無いけど。 (*82) kuromuwabi 2022/11/30(Wed) 20:27:07 |
【独】 「邪毒」 スカリオーネ (-223) rusyi 2022/11/30(Wed) 20:28:52 |
【赤】 画術師 リュディガーお、おま、え、にしか、しないしっ…… ……んっ…… ぁ、 ひゃ…… [>>*81 指摘されると少し恥ずかしくなる。もっと恥ずかしい事はたくさん言ってるけど。 太腿から性器まで伝わされた快楽は、確実に己を蝕んでは幾度となく上へ果てるまで向かわされる。こんなの何度もされたらしんじゃいそう、だけど。スカリーにだったらいいか、も思ってしまう。 手遅れだ。] ……ほしい、よ……おまえの、ぜんぶ。 [この場で言っても睦言程度に捉えられるだろうから呟く。本当に文字通り、彼の全てが欲しいと請うてしかたないのだが、実現できるだけの身分ではあるものの強引に囲い込んだりはしたくないし男の自由意志は尊重したいのである。 おれがお前に向けてる感情が否定されない限りはずっと。]** (*83) kuromuwabi 2022/11/30(Wed) 20:39:12 |
【独】 画術師 リュディガー (-224) kuromuwabi 2022/11/30(Wed) 20:41:14 |
【人】 人造生物 ユスターシュ―― 影街にて ―― [店主さんに礼を言って店を出た後、 夜も更けてより一層人気の絶えた影街の通りを歩いていたときだった。 不意に目の前を白い人影が通り過ぎていく。 ふらふらと彷徨うように歩みを進めるその女からは余りにも生気を感じなくて。一瞬、幽鬼の類かと思ってしまった。 ぼろぼろのショールやスカートから覗くやせ細った手足や ぼさぼさの長い髪も相まっていっそう不気味に思えたけれど。 その姿以上に驚いたのは] 『―――Something old,something new, (なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの) ―――Something borrowed,something blue, (なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの)』 [その幽鬼のような女が口ずさむ歌に覚えがあったから。] (54) ELF09 2022/11/30(Wed) 20:41:40 |
【人】 人造生物 ユスターシュ――…待って!待ってください!! [咄嗟に女に声をかける。 その声が聞こえたか、暗闇にぼぅと白く浮かぶ女の顔が ゆっくりと此方を振り向いた。] 『…ユ……シュ……』 え…? 『ユスターシュ…!』 [名前を呼ぶのと同時に、女は此方に駆け寄って僕に縋りつく。そのやせ細った腕の何処にそんな力があるのかと思うくらい、強く強くしがみつかれて] (55) ELF09 2022/11/30(Wed) 20:42:30 |
【独】 奏者 イルムヒルト/* ただいま戻りましたの。 シメオン様はかっこいいですが、 それ以上に可愛いときゅんきゅんするのですわ(力説 あと、りゅーちゃんのなかのひと?が (RPで、でしょうか。)悪いオトコに騙され慣れてるのかしら。 男性遍歴が気になりますね……。 (-225) leaf 2022/11/30(Wed) 20:42:57 |
【人】 人造生物 ユスターシュ『ごめんなさい…ごめんなさい……!! ずっと謝りたかった、貴方に謝りたかった!! 愛してたのに!愛して、いたのに……!!』 [影街の暗夜の通りに、ただ女の啜り泣きが響く。 僕に縋りつきながら譫言のように綴られる声にはもはや正気の色はない。 ただ、悲嘆と悔恨が入り混じった泣き声に、僕は身動きが取れなくなってしまった。] ……貴方は…。 [こんなことって、あるんだろうか。 もしかしたら、と思うことはあった。 この街にくれば会えるかもしれないと。 会ってみたいと思うことは確かにあったけれど…でも、本当は怖かった。 主様を裏切り、陥れたという彼女に出会ってしまったら あのときのような黒い気持ちに飲み込まれてしまいそうで恐ろしかった。 今度こそ、主様の望んだような生き物になってしまいそうで苦しかった。 だから、心のどこかで彼女や、彼のことを考えないようにしていた。] (56) ELF09 2022/11/30(Wed) 20:43:37 |
【人】 人造生物 ユスターシュ[だけど、目の前の女が僕を見て、主様の名前を呼んで。 そして、口にしたのは謝罪だった。 …訳が、わからなかった。 とはいえ、このままじっとしているわけにもいかなくて。 少し思案した後、しがみつく彼女をどうにか制して 影街近くの移住区にある安宿に滑り込む。 その安宿の主人と思しき老人は、ちらりと僕と女を一瞥した後、 手にしていた新聞に視線を戻して、一言呟いた] 『その女はやめとけ。 どの途長くは持たないし、面倒なことになるだけだ』 [どういうことかと問いかければ。 嘆息と共に老人は女の素性について教えてくれた。 女が嘗てはこの街一番の劇場の花形女優だったこと。 男絡みのトラブルがきっかけで酒と薬に溺れ、パトロンだった男からも見放されて影街にやってきたこと。 此処に流れてきたときには既に病に犯されていて、もう長くは持たないこと。それでも時々体調が良い時は昼夜問わず歌いながら辺りを徘徊しているのだ、と。] (57) ELF09 2022/11/30(Wed) 20:44:11 |
【独】 画術師 リュディガー/* 悪い男に引っかかってるけどリュディガーもリュディガーで感情が重すぎるので、まあトントンかな(????)の気持ちは少し…… 多分一生涯、惚れた男の肖像画/抽象画を描いて愛で続けるタイプ 本編では出さなかったけど6人きょうだいの末っ子(兄3人姉2人)なので、別に跡取りでもないから独身でも大丈夫ですよ!(?) (-228) kuromuwabi 2022/11/30(Wed) 20:45:59 |
【人】 人造生物 ユスターシュ[結局、その夜は老人の宿に一泊させてもらうことになった。 そうして翌朝、老人に教えられた女の家へと向かう。 荒れ果てた小屋のようなその家には、藁を敷いたベッドの外には家具らしい家具も殆どなくて。これが、嘗てこの街一の花形と謳われた女性のものかと、なんとも言えない気持ちになる。 そっと彼女をベッドに寝かしつけたところで、ふとベッドの下に何か箱のようなものが隠されていることに気づく。 手を伸ばした先にあったのは、部屋に似つかわしくない上質な造りの、やや大きめの宝石箱。 ベッドで眠る彼女の顔をそっと一瞥してから、鍵のかけられていないそれを開けてみた。 …中に入れられていたのは、小さな銀貨と青い石の嵌められた白金の指輪。 美しい刺繍の施されたやや古い絹のハンカチ、銀と真珠のブレスレット。 少し無骨なピン留めと―――やや分厚めの封筒。 封筒の中に入っていたのは、束の間、正気を得たときに書かれたものだろう、女の絶望が綴られた手紙だった。>>50>>51] (58) ELF09 2022/11/30(Wed) 20:46:55 |
【人】 人造生物 ユスターシュ[手紙を読み終えたとき。 …確かに、悲しくはあったのだけど。 でも、それ以上に胸に去来したのは安堵だった。 ――…よかった。 主様は裏切られていなかった。 一人ぼっちではなかった。 ……主様の大事な人を、殺さなくて本当によかった。 主様たちに、思うところがないわけではない。 それでも、今はただ。 ベッドで寝息を立てる彼女に寄り添うことを選んだ。] (59) ELF09 2022/11/30(Wed) 20:47:59 |
【人】 人造生物 ユスターシュ[それから一週間。 僕は彼女の傍に寄り添った。 店主さんに貰ったお金を遣り繰りして、パンや生活に必要な品物を買い揃える。 それでも足りなければ主様の地下室から持ち出した宝石類を売りに出して。 部屋を掃除して、清潔なシーツをベッドに敷いて。 なんとか食べられるものを作って匙で掬っては彼女の口に運ぶ。 僕と出逢ってから、彼女は見る見るうちに弱っていった。 一度ベッドに寝かせて以降、彼女はベッドから起き上がれなくなっていた。 立ち上がることも、身体を起こすこともできないまま、ただ、ぼんやりと歌を唄って、主様の名前を呼んで何かを思い出したように微笑うだけ。 あの夜、主様と同じ顔を見て、謝罪を口にして。 そうして、心残りが消えて安堵してしまったのかもしれない。 …そう思うのは、僕の命も決して長くはないからか。 彼女と出会って、一週間経った日の午後。 彼女…ドナータは、自室のベッドの上で眠るように亡くなった。] (60) ELF09 2022/11/30(Wed) 20:49:50 |
【人】 人造生物 ユスターシュ[死に顔は、穏やかなものだった。 年齢で言えば決して若くはない。 嘗ては美しかっただろう容姿は酒と薬でボロボロになり、 手も足もやせ細り、頬もこけて瞳も落ちくぼんでいたけれど 文字通り転寝をしているみたいな穏やかな顔だった。 その安らかな表情は、どこか無邪気な少女を思わせるもので。今更ながらに、主様が愛した女性の面影を彼女に見ることになった。 彼女を看取った後、どうにか安宿の老人に頼み込んで居住区の共同墓地に埋葬してもらうようお願いした。 彼女…ドナータがただ、名も無き影街の住人として存在を忘れられてしまうのが、嫌だったから。 彼女の棺に嘗て主様が贈った品物を共に入れて。 彼女が、主様と同じ場所にいけますようにと祈った。 主様も、僕が行くより愛し合った彼女に一緒にいてもらったほうが、きっといいだろうから。] …。 (61) ELF09 2022/11/30(Wed) 20:51:33 |
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