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【秘】 一年生 篠田 小牧 → 二年生 稲出 柊一[本当に、私は目の前の人の事を知らなかったのを思い知らされるの。 悩んでいたことも、どうしていいか分からずいたことも。 ただおっとりしているだけ、と割と思われるからか弱くない性格に勝手になんだ、って反応されたことだってあったわ。 それだって気にしてもないけれど。 それでも。 この人にそう思われる……それは考えるだけで嫌な気はしたの。 捨てていい。 それ位真剣に。真面目に考えてくれていた。 それほどまでに、知らない内に思われていたのね……。] (-116) もやむ 2021/07/26(Mon) 21:20:40 |
【人】 一年生 篠田 小牧────……ありがとうございます。 [まずはお礼を。] そこまで思って下さって。 考えて下さって。 [なら、私も同じだけ真剣に返さないと失礼になる。] ───正直にいいますと…… 同じだけの気持ちがあるとは、言い切れません。 [そこに嘘をついてはいけない。 例え傷つける言葉だとしても。 反応を待たずに言葉を続けるの。] (271) もやむ 2021/07/26(Mon) 21:21:32 |
【人】 一年生 篠田 小牧────でも、その、いやでないんです。 理由の返答も、そう言われる方が、なんというか ──────嬉しいと、思うんです。 [花火はもう終盤かしら。 周りの人の注目が空に向かっていて本当によかったわ。 私は真っ赤なままの顔をあげて、しっかり相手を見るの。] これから、ちゃんと知りたいです。 知ってほしいです。 私にとって先輩は……そう思えれる相手なんです。 [それが私に出来る精一杯の返答。 もう一言、そっと相手に囁くの。]** (272) もやむ 2021/07/26(Mon) 21:22:38 |
【秘】 一年生 篠田 小牧 → 二年生 稲出 柊一 ───いつか、稲出先輩の事を 自信をもって好きだって言えるようになる為に 私の近くに居て貰っていいですか? [そう言って、やっぱり恥ずかしくなって俯いてしまったのよ。]** (-117) もやむ 2021/07/26(Mon) 21:23:53 |
【独】 一年生 篠田 小牧/* 秘話に恋チップ使うか迷いましたがなんか違ったのでした にっこりでなく微笑んでいる方がキャラらしかったのでした。 (-118) もやむ 2021/07/26(Mon) 21:25:41 |
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。 (a69) もやむ 2021/07/26(Mon) 21:29:21 |
【人】 一年生 花巻 楓─ 回想:花巻庵屋台 ─ [楓ちゃんって、もう一回呼んでくれた声>>242が 今目の前にゆづちゃんが居るんだって実感を強くしてくれる。 機会があったのに気付けなかったのはお互い様で だって男の子だと思ってたからって あのひと夏の間だけでもあんなにいっぱい見てたのに 髪の長さが違ってるだけで面影は変わってないんだから なんで気が付かなかったんだろうって もしもゆづちゃんから謝られたら、 あたしもすっごく謝りかえしちゃうだろう ……それはそれで、お互いに謝りすぎて 笑いだしちゃいそうな気がして、楽しみかもしれないけど 胸がいっぱいで、言葉に詰まりそうなのもお互い様なんだって ゆづちゃんの声が、少し揺れて聞こえてきたから] (273) nadia 2021/07/26(Mon) 21:39:35 |
【人】 一年生 花巻 楓…ううん、こっちこそ。 覚えててくれてありがとう。 [ゆづちゃんが伝えてくれる言葉に お互いにごめんねって言い合ってるって ちょっとだけ、笑いかけちゃったけど 髪型と、今着ている浴衣のことと ずっと前から、笑顔が大好きだって伝えてくれた言葉に 今度こそ、目の奥の熱が耐えきれなくなって 零れ落ちちゃわないように、両目をぎゅうっと瞑った] (274) nadia 2021/07/26(Mon) 21:43:42 |
【人】 一年生 花巻 楓[嬉しい気持ちからだから、零れたって構わないかもしれないけど 大好きだって言ってくれた笑顔なんだから、 汗はともかく涙で崩れさせたくなくて左目を擦って堪えたら 反対の右目を覆う眼帯のことを聞かれて>>244] あ、えっとね ちょっと転んでけがしちゃったの。 血もちょっとだけだったし、 念のためってだけですぐに外せるから大丈夫だよ。 [あたしの答えを聞いて、よかったって言ってくれるゆづちゃんに 明菜ちゃんたちも心配させちゃったし、 やっぱり今のままじゃいけないかなって 気をつけなくちゃ、って思いながらありがとうって伝えた後 まだ話したいことは途切れないけど、 流石にずっと引き留めておくわけにもいかないって思って] (275) nadia 2021/07/26(Mon) 21:44:11 |
一年生 花巻 楓は、メモを貼った。 (a70) nadia 2021/07/26(Mon) 21:50:07 |
【人】 二年生 稲出 柊一[ここは神社で、今は夏祭り。 しかも花火は、絶えることなく上がり続ける。 実際はざわざわしているけれど、 体感ではここにはオレたち2人だけしか いないかのような、静謐を感じた。 凛とした声で返ってくる言葉は、とても誠実で。 自分の気持ちは、伝わったんだなって。 とりあえずそれが、嬉しかった。 何を言おうが、相手をよく知らない状態で、 「好きだ」なんて言ってるのは事実で、 どんなに言葉を尽くしたって、気持ちが伝わらない 可能性も十分あると思っていたから。 「嬉しい」>>272という言葉に、赤く染まる頬は、 何というか、とても可愛くて、 オレは一瞬だけ目を逸らした。*] (278) Altorose 2021/07/26(Mon) 22:03:15 |
【秘】 二年生 稲出 柊一 → 一年生 篠田 小牧有難う。 君に好きになって貰えるよう、努力する。 だから……傍にいて欲しい。 [そう言って、自分も頬を染めながら、はにかんだ。 オレの願いもこの日、花開いたんだ。*] (-119) Altorose 2021/07/26(Mon) 22:05:20 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴うん。 ううん、迷惑じゃない。 すごく嬉しい。 私も好きだから。 私も、朱鷺也が好き。 好きって気持ちが……今すごく嬉しい。 [私はそう言って、] (281) chiyo 2021/07/26(Mon) 22:07:59 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[……ちょっとね、悪戯心が湧いて。 そう、少し思う事。 君はまた、冗談と言ったけど……>>178 ヒーローの仮面を被ったくせに、>>1:104 私を攫って行った君。 それじゃ、悪の組織でも追いかけてくるのかな? なんて冗談には、ピンと来ていなかったみたいだし。>>1:235 そういえば、何でうちの住所わかったの。 って聞いたら、ねえ、なんて答えたんだっけ。>>0:207 友達に悪い笑みを向けてみたりとか。 楽しそうに、悪い事考えているような顔。 横目で何回も見たし、私も仲間に入れて欲しかった。 いつも悪ぶるんだから。 できるものなら、やってみれば?なんてお返しを。 私だって、一度くらいは言ってもいいでしょ? ――だから君の耳元に、唇を寄せ] (283) chiyo 2021/07/26(Mon) 22:11:32 |
【秘】 二年生 田邊 夕鶴 → 二年生 蓮見 朱鷺也……もし、私が攫われそうになったら。 先に奪ってよ。 私は、朱鷺也がいいから。 どこにも行かないように、 もう私から、目を逸らさないでよね。 (-121) chiyo 2021/07/26(Mon) 22:12:45 |
【人】 二年生 田邊 夕鶴[…………我ながら、大胆な台詞を吐いて。 何様かな?どちら様かな??と少し冷静になると。 私は急に恥ずかしくなり、急いで君の耳元から離れて。 よし、私も言い逃げしちゃおうかな! と思考放棄。絶対、顔は真っ赤だし。 でも今度は君の事、置いて行ったりしないから。 とりあえず顔の熱を冷まそうと、 背を向ける事が許されたなら 「二人で花火、見よう!」 と言って、君の手を引っ張るつもり。]* (284) chiyo 2021/07/26(Mon) 22:14:21 |
【独】 数学教師 長尾 浩明/* なんとなく、蓮見くんが灰で叫んでるのではないかと勝手に予想してみる……(違ったら謝ります (-124) alice0327 2021/07/26(Mon) 22:16:23 |
【独】 数学教師 長尾 浩明/* 青春してる人達が多くて先生ニヤニヤしちゃう。青春してる生徒たちをなんとかこう、覗けないかな← (-126) alice0327 2021/07/26(Mon) 22:20:01 |
【人】 一年生 花巻 楓─ 回想:花巻庵屋台 ─ [落川先生と一緒に来てくれた鳳先輩は控えめな会釈だけで、 先生との会話が終わるまで待っててくれた。 お祖母さんには親切にして頂いた>>265 という言葉から始まった、鳳先輩の話は あの頃のことが、鳳先輩にとっても嬉しかったこと、 今でも感謝してくれてることが伝わって あの時の事を、今でも迷惑をかけたって、 思ってることも伝わったから] 全っ然迷惑なんかじゃないよ! 凜ちゃんなら、それこそ真夜中に来たって大丈夫だよ なんならお父さん2時には起きて餡子炊いてるし! [言葉自体は、夜に伺うのは>>266って疑問に対しての返答だけど 鳳先輩──凜ちゃんが来ること自体、迷惑じゃないと 迷惑かけたって思ってる彼女の考えを、力を込めて否定したかったから] (285) nadia 2021/07/26(Mon) 22:21:01 |
【人】 一年生 花巻 楓[それでも。 凛が、自分から行きたい、会いたいって思わないなら 無理やり連れていくことも、お願いすることも出来ないから 思案する彼女を黙って見つめたまま、答えが出るのを待って 後で行ってみます、そう言ってくれた彼女が、 楓ちゃんって呼んでくれたから] ──、うん、ありがとう。 出来れば、また何時でも顔を出してくれたら嬉しい。 今度はあたしも、一緒にお話したいから。 [あの頃はちょっとでもお店に立ってることが楽しくて でも、おばあちゃんのとこに来るおねえちゃんも気にはなってて 顔が合ったらにこっと笑って、笑い返してくれるのが嬉しくて 会えなくなるなんて思ってなかったから、それだけで良かったけど 本当はもっと、ちゃんとお友達になりたかったから 今夜だけじゃなく、前みたいに来てほしいって気持ちを伝えた*] (286) nadia 2021/07/26(Mon) 22:21:42 |
二年生 田邊 夕鶴は、メモを貼った。 (a71) chiyo 2021/07/26(Mon) 22:24:43 |
一年生 花巻 楓は、メモを貼った。 (a72) nadia 2021/07/26(Mon) 22:24:49 |
二年生 田邊 夕鶴は、メモを貼った。 (a73) chiyo 2021/07/26(Mon) 22:25:28 |
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。 (a74) Altorose 2021/07/26(Mon) 22:28:41 |
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。 (a75) Altorose 2021/07/26(Mon) 22:29:22 |
【人】 二年生 神崎 紅葉[伸ばした手が握られることはなかった。 ……当たり前だ。わかっていたことだ。 相手は生きている人間なのだから。 ……わたしとちがって] ……なーんて。冗談ですよ、先生。 わたし、寂しくなんかないですから。 ひとりで行けます。だから大丈夫。 [伸ばしていた手を引っ込めて、ひらひらと振って見せて。 気づけば血に塗れた手は、元の白い肌に戻っていた] (287) memeri 2021/07/26(Mon) 22:37:09 |
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