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【人】 Chiavica テオドロ切らしていた園芸資材を買うのはいいとして。 秋が近づいてくるとなれば冬に向けて株を充実させるべく、何か丈夫な花の種を植えておくべきだなと思い至る。 「……」 行き着けの花屋に向かう足取りは、ピザに一切目もくれない。 イタリアの男たるもの、人並に好きではあるが。 それよりは植物だ。ピザより花。 『Meglio qualcosa di lode che una utile』といったところ。 「……ルッコラでも植えてみるか?」 ただ少しだけ頭が食い気に逸れた。おのれ秋の味覚。 #商店街 (72) backador 2023/09/09(Sat) 9:43:56 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 花浅葱 エルヴィーノ「……、俺の元には結構色んな噂が流れてきてねえ。 そっちの仕事は最近物騒なことをやり始めてるらしいが知ってるか? 危険思想を持ってる奴を何やらしょっ引くだとか。 エルは俺が悪い事をしていたら腕を引っ掴んできそうだが……ついうっかり眠くて見逃してくれんかね?」 空になったグラスを眺めながらまた追加で注文する。 先ほどよりも度の強いそれと速さ、この調子だと酔うかもしれないがルチアーノとしてはいつもの飲み方だった。 「そうだ、テオドロ。お前の知り合いだからって俺に会いに来たんだぞ? いい同僚に恵まれてんだから素直に言うこと聞いて、安心させてやれ。危なっかしいんだよ今のお前は」 (-370) toumi_ 2023/09/09(Sat) 9:47:24 |
【人】 月桂樹の下で ニコロ>>72 テオドロ 「お、ルッコラを植えるのか、珍しいな。」 呟きが聞こえたのか、はたまた目線の先を見たのか 考え込む貴方の背後から声一つ めちゃくちゃにピザの香りを纏っている男は 相変わらずの弟分を見つけては声を掛けたらしい にしたって唐突であるし匂いのせいで花より団子状態だ #商店街 (73) ぴんじぃ 2023/09/09(Sat) 9:59:19 |
【人】 黒眼鏡>>70 ダニエラ 「はいよ、砂糖が2つ〜」 長い手足を、狭いカウンターの中で窮屈そうに動かしながらサイフォンに火をかける。 ゆったりとしているように見える動きだったが、かちゃかちゃと見えづらい作業が手際よく行われ、香りが漂い出してからは早かった。 「はい、コーヒー。 がんばってブレンドしたからさあ、そう言ってくれると嬉しいね」 笑いながら、カウンターにカップが置かれる。 ふわり、と漂う湯気と香りの中、サングラス越しの視線女の顔で止まった。 「…見覚えある? かもしれんなあ。 ナンパじゃないぞ。 どちらにせよ、綺麗なお嬢さんにはサービスね」 コーヒーカップに添えるように、クラッカーの箱が置かれる。 紙箱に何袋か入っているタイプのものだが…一袋は開封済みだ。 さっきまで食べていたやつだろう。 #Mazzetto (74) gt 2023/09/09(Sat) 10:01:00 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 渡りに船 ロメオ>>52 紙袋の中には一人分では食べきれないようなパン。そしてお酒。 あなたの働く先で売っているものもあれば、別の店で買ったものもあった。 少なくとも一人で食べる様子ではなかったが、ルチアーノが誰かと食べている姿もあまり見たことも無いだろう。 黒眼鏡やペネロペと話す姿を見かけるかもしれないが、共に食べるよりかは食への注意をしているだけだ。 お前まで、といった言葉には十分な経験が入っているようだった。 しかしその日中は背中で無言を語るのみ、次に話すのは陽が落ちてからだった。 その日の夜、だいぶ夜も更けたその時間にあなたの携帯へと連絡が入った。 『ロメオかー? すまんな、こんな時間に。 今から言う住所のところに車乗ってきてくれえ。 今日は部下連れてこれなかったんだ』 電話のことも内容もだが、ものを頼むことも珍しいというのに、直属のアソシエ―テに頼むような雑用をあなたに伝えるのもかなり珍しいこと。 声色は普段の雑談をするようなものであり、目的はもしかしたらこちらなのかもしれない。 『あと重要なことがある。 なんかのアレルギーがあんなら薬持って来いよ、それじゃ』 電話は勝手に切られる。 そうして細い道の多い住宅街、夜の店とは程遠い不可思議な場所にあなたは呼び出されてしまっただろう。 (-371) toumi_ 2023/09/09(Sat) 10:03:30 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 路地の花 フィオレ「あい。パン屋のロメオです」 ciao〜、と緩い挨拶。 「え。変わってます?そうかなあ……」 「自分の身なりにあんたの手煩わせるわけにもいかねーんで」 「いいでーす」 真面目に受け取ってるんだかそうではないんだか分からない返事をして、お願いをされれば荷物を受け取る。 荷物持ちくらい何の苦にもならない。 「あんたもピザ買ったんすね〜」なんて言いながら運んで。 「え。ピザすか?いいすよ、食べます?」 「美味しそうだったですもんね」 そういや小腹も空いてきたなと思っていた頃。 ロメオは素直に頷いて、示された場所に腰掛けた。 膝の上と自分の横に荷物を置いて。 「美味そうだったすもんね。何のピザ買ったんすか?」 (-372) susuya 2023/09/09(Sat) 10:03:59 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラクラッカーの箱に、SDカードが入っている。 今日呼んだのはこれが理由……だけだろうか。 送りつければすみそうなものでもあるし、 その程度のリスクも嫌ったのかもしれない。 とにかく、黒眼鏡はなんだか機嫌が…少し悪そうだ。 ある程度付き合えばわかるが、この男は感情を誤魔化すのがうまくはない。 コーヒーの出来や、あなたがきたこと自体は喜んでいるようだが。 (-373) gt 2023/09/09(Sat) 10:04:53 |
【人】 Chiavica テオドロ>>73 ニコロ 「! ……見当、外れ故に、知ったような口を……! その空想力は仕事中の暇つぶしにでも使うべきです」 僅かに目を見開いて硬直し、其方に振り向く瞳は忌々し気。 図星故に、ついつい意地を張った応答となってしまう。 「ニコ……あんたの方はピザの香水を好む女でもできたんですか?知りませんからね、急に体型が崩れても」 一切れ食べた程度でこうなるものか。 どうせ何枚も食べたんだろうという決めつけだ。 勿論ルッコラの件についての当てつけでもある。子どもだ。 #商店街 (75) backador 2023/09/09(Sat) 10:29:08 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 口に金貨を ルチアーノこんなに沢山買ってどこに、なんて考えるけれど。 誰かと食べるにしても相手が思いつかないのだし。 その時は、少し首を傾げるだけに留まっただろうか。 それから、その晩。 『はあい』 『……あい。そこすね。了解』 『え?あ、』 約束の通り電話を取る。 珍しい頼み事でも断る気は無いが、珍しいなと思う気持ちはもちろんあった。そこに加えて伝えられた言葉にハテナマークが増えたところで、勝手に電話は切れてしまって。 「……ええ。何だ?」 疑問、興味。いまいち何のつもりなのかが分からない。 とはいえ無碍にすることも無い。 ロメオは伝えられた通りに車で、伝えられた通りの場所へ行く。アレルギーの類のものは持っていないので、持ってきた薬は結局なんとなく胃薬だけだ。 車から降りて、一つ息を吐いて辺りを見回す。貴方の姿は見えるだろうか。 見えなければ到着した旨を伝えるために電話でもかけよう。 (-374) susuya 2023/09/09(Sat) 10:46:07 |
【人】 月桂樹の下で ニコロ>>75 テオドロ 「そうかそうか。 まあ偶にはそういうもん育てても良いと思うけどな。」 意地っぱりだと何となくは分かるからか 笑いながら言うだろう 長い付き合いの弟分だから、気分を害した様子はない 「やっぱり匂うか。 いやぁ、新作ピザが出たって話聞いてさ。 差し入れと配る用に買ったんだよ。」 貴方の視界外から手に持った紙袋を見せる 「お前の分もあるぞ。 買い物の後で食わないか?」 その所作は常と変わりないだろう #商店街 (77) ぴんじぃ 2023/09/09(Sat) 11:24:25 |
【秘】 マスター エリカ → コピーキャット ペネロペ/* 不思議なところのある人、過去を探り切れないあたりも謎の尽きない人ですね、マスター。内緒にしてくださいねには「ああ」と短い返事と一緒に頷いていました。「改めてよろしく頼む」とも。俺たちはきもち少し仲良くなった。やったぁ。 マスターは現在は香りのいいものや、食感がしっかりとしたものを好んでいるそうです。ライ麦100%の重くどっしりとした食事パンは、味覚をなくす前からずっと好き。昔は何が好きだった? 塩。うーーーんもう少し何かないんですか。 というかそれは好きとはちょっと違うでしょ栄養学観点(学んだわけでなく感性で、食料が十分になくとも塩は取った方がいいと判断していた傭兵時代) 具材多めのシチューかな、塩の次に思い浮かぶの。結構な間の後に言うのが、「思い返せば、よく作っていたと」とのことなので、味覚を失ったのは少なくとも最近じゃないんだろうなが読み取れたかも。 そんなで始まりましたね村。お付き合いよろしくお願いします&たのしんでってね、Ciao〜! (-375) 66111 2023/09/09(Sat) 11:50:54 |
【独】 マスター エリカ/* 人、ピザを買いに街に出てきてくれていてうれしい。残りの日の観光案内(※観光案内に限らない)もがんばろ〜〜 (-379) 66111 2023/09/09(Sat) 12:10:12 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ>>74 黒眼鏡 「えー、いいんですかあ。」 「らっきー。いただきまあす。」 湯気くゆるカップに手を伸ばし、まずはひと口。 舌先で転がして、その風味を味わう。 そうしてことりとカップを置いた手は、まっすぐクラッカーへと伸ばされた。 「でも、正解ですよお。」 「前にも来ましたあ。マスター、記憶力いいですねえ」 弧を描いた口許が口ずさむ。 「今日は、お仕事帰りなんですよお。」 「ふふ、お仕事、何だと思いますう?」 控えめな雑談も、また。喫茶店の醍醐味だろう。 乾いた音とともに、口の中に薄い塩味が広がった。 #Mazzetto (79) oO832mk 2023/09/09(Sat) 12:19:13 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡クラッカーの箱からSDカードを回収し、器用に袖の中に滑り落とす。 眼前の上司の機嫌を鑑みるに、あまり良い内容ではなさそうか。 病床の署長に、配属された署長代理。 不機嫌を呼び寄せる根源が浮かばないわけではなかった。 ノッテのボスが変わったばかりのこの時期に、世相は激しくうねっている。 何にせよ、雑談を終えれば早々と切り上げるのが得策だろう。 多少名残惜しくとも、だ。 (-383) oO832mk 2023/09/09(Sat) 12:25:28 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 日差しにまどろむ ダニエラ署内を歩く男は、どうやら部署に戻る途中だった様子で。 名を呼ばれれば足を止め、君へと振り返る。 「…あぁ、ダニエラ君じゃないか。 構わないよ、今は暇しているからね」 握られるクリアファイルに視線を落とし、 何用だろうかと顎に手を添え小首を傾げた。 全くと言っていいほどその用件について思い付かずにいるのだろう。 普段周囲から真っ当に先輩として頼られることは少ないためだ。 (-384) sinorit 2023/09/09(Sat) 12:31:46 |
【人】 黒眼鏡>>79 ダニエラ 「いーのいーの。 このトシになると腹膨らむものキツくなってきて」 つんつんとまばらに立った髪をかきながら、 恥ずかしそうに零す。 カウンターの内側には、半分くらいかじったホットドッグ……の、ソーセージ抜きが皿に乗っかったまま放置されている。 小食なのか、それとも食事を放り出して車でもいじっていたのだろうか。 「あ、ほんと? いやあ、当たって良かった。 こういうの外すと恥ずかしいからねえ」 ビンゴだ、と指を向ける仕草は、やはり少々古臭く。 「んー? なんだろうね。 君みたいな美しいお嬢さんは、デザイナーかカフェ店員と相場が決まっているものだが」 顎に手をあてて考える仕草をしたあと、もう一度指を向けて。 「……新聞記者」 どう? と。首をかしげる。 #Mazzetto (80) gt 2023/09/09(Sat) 12:41:41 |
【秘】 黒眼鏡 → 日差しにまどろむ ダニエラカードを受け取った様子を確認することもなく、 軽い調子での雑談は続いている。 警察として来い、と言ったのだから、 警察のまま――つまりは店に直接来させる頻度を上げるつもりなのだろう。 そう考えれば、まるで茶番のようなこの掛け合いにも意味があるように思えた。 今の上司について分かることといえば、 珈琲の出来がよくて満足しているらしいこと、 君と直接言葉をかわすことが楽しいらしいこと、 それとクラッカーは本当に余ったから押し付けただけらしいこと、くらいだろう。 (-389) gt 2023/09/09(Sat) 12:41:52 |
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