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【秘】 法の下に イレネオ → オネエ ヴィットーレ/* こんにちは、お疲れ様です。 もしよろしければ、墓下同士秘話しませんか、のお誘いです。 もちろんお忙しければ断っていただいて構いません。 さらに、受けて頂ける場合こちらから提示できるシチュエーションは「こちらがそちらに拷問を加える」の一点となります。拷問を加えることと、墓下にも関わらず他人のところに行ける理由については、運営様から許可をいただいています。 ですがヴィットーレさんはもう既に拷問を受けられているようですし、現地妻180円様があんまり対人でするのは好みじゃなければ、こちらも断ってくださって結構です。 ご一考よろしくお願いします。 (-350) rik_kr 2023/09/19(Tue) 11:31:09 |
【秘】 法の下に イレネオ → 暗雲の陰に ニーノ/* こんにちは、お疲れ様です。 もしよろしければ、墓下同士で秘話をしませんか、のお誘いです。 もちろんお忙しければ断っていただいて構いませんが、受けていただけるなら、内容として提案できるのは「同じ警察として身を案じる」か、「貴方とフィオレさんの関係について尋問する」の二つになります。 運営様から許可をいただきまして、取り調べ室で二人きりでお話出来ることになりましたので、話が外に漏れる心配はありません。 もしよろしければお話出来ると嬉しいです。 (-351) rik_kr 2023/09/19(Tue) 11:35:16 |
【人】 無敵の リヴィオ>>12 ルチアーノ:2日目 「はは、だろう?」 ここで食事をするのは初めてで、 寧ろ君の方がここの味をよく知っている。 だと言うのにこの男はまるで昔馴染みのような反応を見せて、 君の言葉ににやつくように笑っていた。 やがてカップが空になり、君が立ち上がる頃、 男は食べる前と同じように両手を合わせ感謝を示す。 そうして立ち上がった君へと振り向いて、 「おや、心配ありがとう。 君の心配が呆れに変わらない内に行くとするよ」 君の一言に頷きながら手を振り、その背を見送るのだろう。 帰り道は君の言う通り、車の音を頼りにして。 #路地裏 (23) sinorit 2023/09/19(Tue) 11:48:56 |
【秘】 マスター エリカ → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ「過ぎるさ」 確信めいた言葉が返る。 「…ぶどうと言えば。 どこぞの国では、もう少し先の頃を葡萄月と言ったか」 ヴァンデミエール──葡萄月を年の初めとした暦。彼女はその頃のその国を生きたわけではないが。いつかの革命の折に定められたそれを、知識としては持っていた。 人から聞いた話だった。 (-352) 66111 2023/09/19(Tue) 12:03:15 |
【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ男は、シンプルなものが好きだ。 というより、込み入ったものをあまり選びたがらない。 それは服もそうだし、香りもそうだし、捜査の方針もそうだった。唯一味覚だけは、それなりに複雑でも平気そうにしていたけれど。 だから黒いスウェットには安心感を覚えるはず。ありがとうございます、と答えて頭を通す。 丈が少し短くとも気にする性格ではない。寝巻きのゆったりした着心地も幸いして、男の体格でも突っかえることはなかったはずだ。 さて。 貴方がシャワーを浴びている間、やっぱり男は無遠慮に、貴方の部屋を見て回っていた。とはいえざっと見回すくらいのものだ。ここが寝室、ここがリビング、ここがトイレ、というだけの。 それは貴方に興味があるからであって、男自身落ち着かなかったからという理由でもある。 どうしようかな。 それを済ませばベッドに腰掛けて思考を巡らせた。人の考えを読み取るだとか、駆け引きをするだとか、そういうことは苦手だ。 貴方は眠るために自分を呼び付けたはずで。 けれど自分がそれ以上に踏み込んだことも分かっていて。 さて、自分としてはもう一歩踏み込む準備もあるにはあるけれど。 貴方はどうかな。 間違えて、嫌われたくもないし。 結局、多分答えは出ないまま。 男は自分の唇を指の背で撫でていた。撫でていたのは犬歯のあるあたりで、それは男の癖だった。 (-353) rik_kr 2023/09/19(Tue) 12:05:08 |
【秘】 マスター エリカ → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ「葡萄月から冬に向かって」 「霧月、霜月、雪の月」 「雨月、風月、芽ばえ月」 「花月、草月、収穫の月」 「熱月、実月と来て……」 「…そうしてまた、葡萄月に帰ってくる」 ひとつの歌のように、音は小気味よく続いた。 普段彼女は比較的ゆったりと話すものだから、そのリズムの良い音は、多少なりとも意外性を持つものだっただろう。 「いつも通りになっている、その頃には」 それは長い目で見過ぎかもしれない。 (-354) 66111 2023/09/19(Tue) 12:09:40 |
【秘】 路地の花 フィオレ → 口に金貨を ルチアーノ『ニーノは可愛い弟みたいな存在で、アレは私たちのお兄さんだったから』 『逮捕される謂れなんて、アレはともかくニーノには』 『ないはずなのに』 ずいぶん長い付き合いがあるようだ。強い思い入れがあるように感じるだろう。 『いくら?』 『これ以上、大事な人を奪われたくないの』 『ルチアーノのことも、そうよ』 『知ってることがあるなら、知りたい』 ちゃんと教えてくれるなら、機嫌を直してあげる。というのはちょっとずるいかな。 (-355) otomizu 2023/09/19(Tue) 12:11:48 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 花浅葱 エルヴィーノ君の思いは最もだ。 牢の中というのはきっと計り知れない不安を得るもので。 誰か知り合いが会いに来てくれるというのは、 きっとその者の心の支えとなるだろう。 「……あぁ、気をつけて。 縁起の悪い言葉はあまり聞きたくはないが、 そうだね……その時は任せてくれ」 こんな自分でも先輩と呼んでくれる君に、 少しでも安心を渡せるよう笑みを浮かべて頷いた。 「俺も、出来る範囲で動くとするよ。 誰もが動けなくなるってのはそれこそ良くない状況だからね」 左手を君の背に伸ばし、いつかのように軽く叩こうとする。 それが叶う叶わないどちらにしても、 男は君から一歩離れ、「それじゃあまた」と口にすることだろう。 (-356) sinorit 2023/09/19(Tue) 12:13:02 |
【秘】 門を潜り ダヴィード → 渡りに船 ロメオ「まだですもん。 いずれは似合うようになりますもん」 わざと拗ねたように、子どもらしい口調で言ってみる。 髪を伸ばすという提案については、じっと貴方を見て。 「そういえばロメオさん、髪長いですよね。 何かこだわりがあるんですか?」 思いつきのようだが、案外何か理由があるのかもしれない。 願掛けなどであればあまり聞かないほうがいいのかもしれないが。 「了解です。 じゃあ、まずは歯磨きしましょっか」 食器類をシンクに置いてあとは明日の自分に任せておく。 それから貴方を洗面台に案内して、二人並んで歯を磨く。 なんともでこぼこでおかしな光景だが、それがなんとも楽しい。 (-357) NineN 2023/09/19(Tue) 12:13:17 |
【秘】 マスター エリカ → Isp. Sup. s. U.P.S. ヴィンセンツィオ「季節は巡る。何を為そうとも、何を為さずとも」 「…己の荷と上手く付き合って生きたいな、自分は」 静かに転がされた言葉は、胸を張ってのそれではなかった。願望の域を出ない──そんなふうに感じられたかもしれない。 上手に生きたい。失敗せずに生きたい。 苦しまずに生きたい。楽をして生きたい。 似ているようで違うこと。酷く迂遠な、あなたにとって、あなたの道が良いものとなるようにとの祈りだった。 あなたの道は、そうなるといいな。 (-358) 66111 2023/09/19(Tue) 12:13:45 |
エリカは、いつも通りにカウンターの向こう側にいる。 (c9) 66111 2023/09/19(Tue) 12:15:45 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 渡りに船 ロメオ「俺はヘマをやらかしたんで、連れてかれそうなのと……。 まあ次の候補らしいぞ」 だから部屋は片付けてると笑ってやる。 そうだ白猫もまだ貰い手が見つかってないとも。 「勝手にどっかに行くつもりはないが、どっか行ったらそういうことだ。 あと俺が死んだら犯人はカンターミネだ。よろしく頼めるか」 何かをよろしく頼もうとしている、何もそこに明確なものはない。 あなたの言葉と態度に満足いったのかへらりと笑う姿は何処となく力が抜けて安心しているように見えた。 (-359) toumi_ 2023/09/19(Tue) 12:19:01 |
【秘】 情報屋 エリカ → 花浅葱 エルヴィーノ礼の言葉に、目の前の人物は静かに笑んだだけだった。 訊ねることは他に何かあるだろうか。 なければ、あなたは程なくして現実で目覚めることになるだろう。 (-362) 66111 2023/09/19(Tue) 12:28:40 |
【秘】 無敵の リヴィオ → 月桂樹の下で ニコロ「この歳になって可愛げがあると言われても、 あまり嬉しくはないな…」 そう言いながらも、伸ばされた手を避けることはない。 好きにすればいいと言うように撫でられていたことだろう。 その際少しだけ瞳を細め、その心地を感じていたかもしれない。 「嫌な予感か……そういうのもあまり聞きたくないものだ。 そういう予感ってのは当たりやすい。 君みたいなタイプが感じるものなら尚更ね」 ため息を吐き出すのは何度目だろう。 幸せが逃げていくというが、それは今更。 この先を思うと不安な点がいくつかあるが、 戻れないし後悔をする気もない道の途中だ。 改めて最後までやり切ろうと心に唱え、 同時に、出来ればその予感ってやつが外れることも祈った。 (-363) sinorit 2023/09/19(Tue) 12:39:55 |
【秘】 うたかたの ダニエラ → 月桂樹の下で ニコロ/* わーお。凶狼さま。それはそれは……。 ご連絡ありがとうございます、その形で大丈夫です! じゃあ手錠掛けに行っちゃおうかな……。 そちらも襲撃ロールで大変でしょうし、こちらからの襲撃ロールは省略でも構いません。 その点もお任せ致しますので、以上よろしくお願いいたします! (-364) oO832mk 2023/09/19(Tue) 12:41:40 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 門を潜り ダヴィード「まーた車渡してる、……貰っとけえ。 後で金になるし孝行するときにも便利だ」 「……今俺に疑われた理由考えていただろう。 気にするなよ俺は 全員 疑っていた、。なんならこのアジト内で一番初めに疑って噛みついたのが黒眼鏡の旦那だ、あのときはぶっ殺されるかと思ったね。 昔の剣幕でキレてきて、……あーお喋りがすぎたな」 グダグタと雑談をしにきたわけではない、否、あの男の話になるといつまでもできるから困ったものだ。 「……それとな。 あいつを務所に送った原因は俺かもしれん。 だから恨みは向けても感謝はいらんぞ、ダヴィード。 お前はお前らしく好いてる彼奴等のそばにいてやってくれ」 携帯から貴方にメッセージを送った。 そこにあるのは貴方の知らない警官の名前であったが、捕まっている彼らと面会の時間を融通してくれるそうだ。 「俺ももう少し余裕があればなあ」 お前を可愛がれたのにと、なかったことをつぶやく。 貴方がやってきたのは、丁度今の貴方と同じ歳の頃だった。 何もかも余裕がなくて、そして、彼が上司でなくなった頃。 お陰で何もかもなくしたその時に、誰も頼らず一人で歩こうと決めてしまった。 「捻くれ者より素直な方が得だ。 何でも使えるものは使って、頼れるものは頼れ。 欲しいもんは欲しいと言え、そうしたら手に入るチャンスが貰える。 先輩からのありがたいアドバイスだ。覚えとけ」 (-369) toumi_ 2023/09/19(Tue) 12:45:02 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 門を潜り ダヴィード「おう。いずれな、いずれ」 「拗ねんでもちゃんと似合うようになるよ、お前なら」 なんだか微笑ましくなってしまって、笑いながらそう返し。 それから。 「髪? ああ……かっこいい理由じゃないよ」 「髪短くしてるとさ、怖いんだよね。背中に何もないと怖くて。 伸ばしてたらちゃんと覆ってくれるじゃん」 何が怖いんだかはオレもよくわかってないんだけどさ、 と目を細めながら首を傾げた。 薄いレモン色の癖毛がサラリと揺れる。 歯磨きと聞けばはあいと返事して、素直に並んで歯を磨こう。 横を見れば貴方の頭。歯磨き中にいたずらでエイと旋毛を押した。 よくない。 (-370) susuya 2023/09/19(Tue) 12:49:10 |
【秘】 路地の花 フィオレ → 渡りに船 ロメオアジトに顔を出さなかった日。 あなたにひとつのメッセージ。 『食事会、ありがとう』 『あの時はゆっくりお礼も言えなかったから』 『ラスクもパスタも、すごく美味しかった』 『ロメオさえよかったら、作り方を教えて欲しいくらい』 こんな状況下で送られた他愛もないそれは、いつもの彼女らしくもあったかもしれない。 (-371) otomizu 2023/09/19(Tue) 12:52:06 |
【秘】 法の下に イレネオ → 黒眼鏡男は。 貴方の言葉を、まるで、聞いていない。 けれど。 肉食の獣は、動くものにこそ反応する。 それがどんなに小さな揺らぎであれ、 動くものにこそ惹き付けられるのだ。 貴方の唇が震えているのを男の目は捉えた。喘ぐのではなく痙攣するのでもない故意の動作を見た。機械的ではないそれが目を惹いた。血の色が薄暗くてらてら光るのが金色に反射した。 貴方の胸ぐらを掴んで。 引き寄せる。また、見つめる。 首を傾げて、────口元が弧を描いた。 ▽ (-372) rik_kr 2023/09/19(Tue) 12:56:03 |
【秘】 法の下に イレネオ → 黒眼鏡そうして、 べろ 、と。厚い舌が、顎から鼻筋までをなぞるだろう。 貴方のかんばせを染めた赤を、これは不躾に舐め上げる。 飼われた犬が親愛を示す仕草に似ていた。似ていただけ。 (-373) rik_kr 2023/09/19(Tue) 12:58:01 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 路地の花 フィオレ『仕方ない、つけておいてやる。払えよ』 そう言って公務員の給料二ヶ月分ほどのあまり安くはない金額が告げられた。直ぐに払えとは言わなかった。 『黒眼鏡はほぼあいつの自業自得だ、気にするな』 『ニーノは』 『騒動に巻き込まれる前に保護の目的で検挙された。 法の執行役として働かされているなら止めるためにもだ』 『納得しろとは言わん、だがそこに悪意はなかった。 それだけは保証してやる』 『俺はなあこうして派手に嗅ぎ回ったもんで。 もしかしたら狙われてるかもしれん、覚悟しておいてくれるか?』 (-374) toumi_ 2023/09/19(Tue) 12:59:58 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 口に金貨を ルチアーノ「 はあ? 」素っ頓狂で大きな声が出た。 ほとんど前髪に隠れた翠の瞳が、 重たい瞼を上げて今回ばっかりは大きく開かれる。 「………………………………」「…………あんたが、」 「今度逮捕されんなら、あんただって?」 「ふうん、 そう……」 ロメオにとって、 サラリと告げられるには重たく、頭が痛くなる言葉だった。 動揺と一緒に貴方に差された人差し指を、 ゆらゆらと振って握りこむ。 「猫、猫は…………預かります。オレが飼います……」 「あの白いやつでしょ。いいですよ」 「あと何をよろしくすればいいかわからないんですけど。 殺されるんならせめてちゃんと抵抗してください」 「やりますけど。頼まれますけど」 「あんたが言うなら……」 そこまで言えば、むっと口を結んだ。 怒ってはいないのだけれど。 (-375) susuya 2023/09/19(Tue) 13:04:44 |
【秘】 口に金貨を ルチアーノ → 渡りに船 ロメオ「まだ決まったわけじゃあないし、順序は……あー。 候補にいるだけだから心配するな」 男はこの日危ない橋を2つ渡っている。 どちらも渡りきれば無事であるのだ。遅かれ早かれ捕まると思ってるが。 「あと殺される理由は」 「 女を泣かせたせいだから俺は抵抗が出来ない 」突然の殺害され予告はかなりの別件らしい。 「いつも迷惑かけてすまんな。 俺は俺なりに一人でやれることはやってきたんだが、 ……どうもお前にはふざけたことでも言いやすくてなあ」 「そうだ、改めて俺に頼みたいことはないか。 あの店のパンでもなんでも買い占めてやるぞ?」 金ならあるからなと、貴方が何も言わなければまたふらりと何処かに出歩くつもりで踵を返した。 (-376) toumi_ 2023/09/19(Tue) 13:17:46 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 路地の花 フィオレ『どーいたしまして』 『作り方なら教えるよ。 あんたの時間が空いてたらいつでも』 ほどなくして、返信。 すぐに送られてきた。 『アジト来ないから心配した。大丈夫そうだな』 そう送ってから、少し間を置いて。 『何かあったら俺の事使ってください』 『頼るでも頼むでも 言われたら応えるんで』 そんなことも、付け足した。 (-377) susuya 2023/09/19(Tue) 13:20:17 |
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