【独】 白瀬 秋緒/* 千葉先輩と絵音くんのとこに立ち会ってもいいかなとは思うんだけど、 秋緒にできることがあるなら絵音くんは秋緒を呼んでるんじゃないかと思うし、 秋緒に何ができるとも思えない……ので……やっぱり行かないかなあ…… いざとなったら……という感じ 千葉先輩が行くのを目撃したことにしよう (-117) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 1:53:10 |
【独】 白瀬 秋緒/* 未早さん…………………… あれなんだよね、なっちゃんはプロにまではなれないと悟ったからこそ無駄になる前にやめたという(聡明な)部分があったイメージなんだけど、上手く書けた気はしなくて、 今思うのは、プロになれるかは分からないし、その道に行かないと決めたからこそすっぱりやめたのかなーということですね (-118) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 1:55:14 |
【独】 白瀬 秋緒/* ところで村ももう最終日ですね!!!!! ここから1日で秋緒をどう持ってくんだよ!!!! 進行が遅い………ええん………… 村って……難しい……ロル書くのも……難しい…… でも本当に楽しい思いをさせてもらってるよなあ……………… (なお関わった人が関わりを楽しいと思ってくれているかは……) (-120) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 1:57:33 |
天ヶ瀬 青葉は、メモを貼った。 (a44) よし☆ 2022/10/20(Thu) 2:29:18 |
【人】 白瀬 秋緒[ そんな小鳥遊から返ってきたのは、 少し予想外の言葉だった 己に姉がいるように、この人にも兄がいるらしい>>321 きょうだいの形は様々だから、兄が好きだったらしい小鳥遊のことを、こちらも否定するつもりはない 故に、そのまま「嫌い」を受け止めてくれたことは、多少なりとも嬉しかった ] 好き、だった……? [ その過去形を聞いた時、最初に思ったのは、 己と照らし合わせての、“今は”不仲なのだろうかという思い 踏み込もうと、はっきり思った訳ではない けれどどうしても、語尾が上がって疑問符がついた言葉になってしまった 語ってもらえたのは、小鳥遊の兄が……もういないということ 「大好きだった」と繰り返す彼は、どんな声だっただろうか、どんな表情だっただろうか 小鳥遊にそういう事情があったなら、 己の願いを聞いた時、色々思うことがあっただろうな、と思う きょうだいの形は様々だから 己が姉に居なくなってほしいと思っている事、それを口にした事を、申し訳なくは思わないけれど ] (350) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 2:31:19 |
【人】 白瀬 秋緒[ ……もしかしたらこれで“最後”なのかもしれないから 最後に話をしておくべきなのかも、しれない ] (352) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 2:32:30 |
【人】 白瀬 秋緒― 三日目 ― [ 朝、秋月には会えただろうか 捕まらなかったならば、朝でなくても良い もし一日会うことが出来なければ諦めよう 午前中の授業は……己は、出席出来たのだろうか 正直なところ、授業どころではないから、 敷地内のどこかでぼんやりしていたかもしれない 願いを叶える刻限が迫る 時間が減っていくことは、どうにもならない それから、考えるのは絵音のこと 相変わらず返信はない だけど――まだ彼の事を覚えている、から それだけが寄る辺だった ] (354) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 2:56:51 |
【人】 白瀬 秋緒[ それは、昼休みが始まって、わりとすぐの事だった メッセージアプリが通知を鳴らす 差出人の名前を見て、一瞬、怯んだ だけど、賭けの結果を確認しなければいけないのだと すぐに、それを開く 何より、 何より、返事をもらえたことが、嬉しかった ] (355) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 2:57:41 |
【鳴】 白瀬 秋緒謝らないでよ あたしが勝手なんだから うん、ありがとう [ 「どうなっても、秋獅フ中から絵音くんは奪わない」 その言葉を見た時、どうしても、安堵した 勇気を出した結果が、少しでも彼の何かを変えることが出来たのかもしれないと、自惚れても良いだろうか ] (=47) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 2:58:30 |
【人】 金海 叶冬[ 翌朝、ボクは目を覚まします。 普通に学校へゆくよりも随分早い時間。 熱はありませんでした。 身体は今のところ、ちゃんと動くみたいです。 何日かぶりにHRから出る!と意気込み ジャージに袖を通し。 ] 今日は一緒にいこうね。 [ 鞄についているユメリンとは 似ても似つかない塊。 天ヶ瀬くんのユメリンの、まねごとです。 とうてい見せられたものではないような。 けれど今日はね、 天ヶ瀬くんに見てもらえたら、 ボクのユメリンも夢の向こうへ行ける そんな気が、して。] (356) あさき 2022/10/20(Thu) 2:58:56 |
【人】 白瀬 秋緒[ 沢山考えることがあったということは、 恐らく……恐らく、己以外の誰かや何かも、絵音の心を波立たせたのではないかと、推測は出来た それがどうか――絵音を変えられることを、祈る ] (357) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 2:59:04 |
【鳴】 白瀬 秋緒……もし、あたしに何か聞いてほしいことがあったら 呼んで [ もうひとつ、追加でメッセージを送った 正直、己に出来ることはもうないと思ってはいるけれど ] (=48) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 2:59:46 |
【人】 白瀬 秋緒[ メッセージが届いたのは、もしかしたら、絵音が千葉との話を始めた後だったかもしれない 何が起こっているか、知らないまま アヴェ・マリアの旋律を、思い出していた ] (359) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 3:00:03 |
【人】 白瀬 秋緒[ そのまま、暫く中庭でぼんやりとしていたかもしれない もしかしたら、授業が始まっても、まだ** ] (360) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 3:00:18 |
【人】 金海 叶冬[ 天ヶ瀬くんが誰かにおこっているようです。 それが、間違いだと訂正されるのはすぐでしたが いろんなコメントがあって、 ボクはそれもひとつずつ、 じ、と眺めていました。 ] (361) あさき 2022/10/20(Thu) 3:00:38 |
【人】 金海 叶冬[ 見知らぬわけではない誰かの ボクの中にだって巣食って蠢く そんな悲しいねがいごと。 もし皆の中からその人が消えてしまって ボクも皆から消えてしまったら 消えてしまったボクたち同士 それで友達になれたりしないですか? ……なんてボクは馬鹿げたことを考えて。 ボクは願います。 その誰かにも、幸せがあるといい。 事情も、内容すらも、ボクが知ることはないけれど 少なくとも天ヶ瀬くんには 覚えていてほしかったのでしょうか。 忘れる願いを 告げたことで。 ] (362) あさき 2022/10/20(Thu) 3:03:36 |
白瀬 秋緒は、メモを貼った。 (a45) hoshine_k 2022/10/20(Thu) 3:04:41 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 何も見えないように頭を抱え、オレがまた逃げる前の千葉は 驚くでも他の奴みたいに同情を浮かべるでもなく、 顰めたままの顔でいた。>>328 経験の無い反応の上、心が乱れきっていたから もう今度こそ駄目なのかもしれないって思った。 こんなに手を尽くしても恩知らずに怒鳴り散らしてくる奴は 嫌われて当然だろうな、と。 ちょうどいい距離では自分を繕えていた。 そのオレは多分、暇潰しの話し相手程度にはそう悪くもなく 変に千葉を困らせるようなことも無かった筈。 踏み込まれたくない、知られたくない その拒否感にはきっと、 そうなれば自分を嫌いになるかもしれないこともあった。>>327 プライドとは無関係の、個人の弱さ。 ] (363) ガラシア 2022/10/20(Thu) 3:09:32 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 酷いことを言われ自分は知るわけもなかった事情で否定されて、 何も知らないことを認めた上で>>329 それでもまだ、なんで まだ伝えることを諦めずにいられるの、見捨てないの。>>330 消えることは考え直した上で新しい願いを受け入れてほしがった。 なら分かったって言って黙って見送れば、 死ぬことは止められて相手の言う通りにして 全て解決とだって、出来るはずじゃん。 ] でも、だってオレは…… [ 駄々を捏ねる子供みたいだね。 どうにかして否定しようとしてしまう。 でもろくに続きが出てこなくて割り込むのを諦めた。 千葉の言葉の一つ一つに響き過ぎるくらいの力がある。 自分の未来を降って湧いた機会になんて託そうとしてない その強さが表れている気がした。 同じようにはなれない。 でも、強さを見せつけられてるんじゃなく 助けようとしてくれているんだ、と。 漸く受け止められた気がする。 (364) ガラシア 2022/10/20(Thu) 3:10:58 |
【人】 帰宅部 津崎絵音[ 不意に右手に触れた感触に少し身を強張らせ、 けれど抵抗はせずに恐る恐ると抱えを解き見上げた。 いつもと逆だ。なんて少し日常じみた思考が戻って来る。 オレは弱いから、千葉にはなれないから 縋ってしまってもいいのかな。 常にいっぱいでパンクしてバグを引き起こす頭は またピアノに触れ一生懸命になったら整理出来るのかな。 ……消えたらよかったと後悔せずに生きられるかな。 ] ──千葉、 [ 距離を取ることを許してくれていた気遣いの千葉にとって こうやって否定されながらも呼びかけ続けるのは、 あまり自己を肯定出来る行いではないのかもしれない。 それでも、止めないでいてくれたのかもしれない。 消滅へ希望を見出すことは普通の人間にとって間違いだと 分かっていながら望んだオレには 多分そういう言葉じゃないと響かない。 ] (365) ガラシア 2022/10/20(Thu) 3:11:19 |
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