人狼物語 三日月国


202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】

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【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”

[戸惑う彼女に頷きを返す。
 重ねた手は小さく、彼女が弱々しいものに思えた。よわく、護るべき存在に。
 そんな考えは彼の傲慢かもしれないのだが]


  あれ以来、仲間だと思ったままだ。
  ……ほんの一部分しか知らねェのにな。


[あの日々で彼が知ったのは彼女の一面でしかないのだろう。
 彼女が知ったのが彼の一面でしかないのと同じように。
 だというのに、彼の内に芽生えた仲間意識は消えないのだ。共通の友に対しても同様である]
(-231) Siro_neri 2023/03/02(Thu) 22:39:22

【秘】 一匹狼 “楓” → 片連理 “椿”

 
 
  ……椿は、そんなふうに思われるの嫌か?


[戸惑う彼女にとっては意に沿わぬ言葉だったのだろうかと、彼は不安そうに問いかける。
 手を振り払われないのなら不快ということではなさそうだと判断して、手には触れたままだ]**
(-232) Siro_neri 2023/03/02(Thu) 22:40:05

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫

 わかっているくせに。


[コンドームの袋を破いて中身を取り出す。
コンドームほど、目的を明確にしている道具もないだろう。
相手の中に入り込んで射精することだけのために存在しているから、それを取り出すだけで相手への欲望を伝えることができる。
すぐに出せるようにポケットに入れっぱなしにしている意味も、彼なら恋人がいつでもスタンバイしているとわかるはずだ]
(-233) momizituki 2023/03/02(Thu) 22:55:07

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫


 どんな風に触るかも、どこに触るかも、全部、実地で教えてあげますよ。


[涙を流して待ちかねている彼の屹立を見ていないふりで横目でしっかり見ている。
熱くなる息を押し殺し、液だまり箇所を指でつまんでから、ズボンの前を寛げて、固くなっているそれを出して被せていく。
まるで、彼の身体を見て自慰でもしているかのように、ゆっくりと、意図的してそっけなく。
待てを己れに施すことで快楽を強くし、そして煽ってくる愛しい人にも、お預けを強要するかのように、ことさらゆっくりその動作は続いた。
全裸の彼に対して肉棒だけ露出している自分。
対照的な状況を意図的に作ったまま、ベッドに座り込んでいた彼を強引に押し倒す。

そして、スマートフォンのビデオ機能を点けて高く掲げる。今度はカメラではない。
やはりファインダーを覗いてチャンスをうかがっていないといい写真は撮れないし、今度は自分すらも被写体だから写真は無理だ。
自分の顔が映らないように、服を着ている自分の腕や太腿だけが見えるようにして撮影を続けていく。まるでレイプもののAVのように]
(-234) momizituki 2023/03/02(Thu) 22:55:26

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫


 身体、楽にしていてくださいね。


[片手で撮影を、片手で彼の身体を丁寧に、なぞる。
彼の顎のホクロ、胸の飾り、引き締まった下腹、細い腰、男にしては肉づきのいい尻。まるで、自分のものだというかのように触覚でも視覚でもファインダー越しにも。
だいぶ自分に慣れてきている身体とはいえ、乱暴に彼に突っ込む気はない。
それは彼が美しいからではない。この肌が老い衰えても自分は美しいと思うのだろうから。
彼だから美しく、彼だから独占したい。
そう心に美的感覚が引きずられていくのが楽しかった。

彼の足を大きく開かせ、ジェルで潤った肉棒を彼の菊部に押し込むように浅く突っつくことから始めよう。
浅い箇所をジェルが塗り伸ばされていく。それを頼りに指を押し込んで、中を潤して。指がひゅっと媚肉に食まれていく。ふわっと力が抜かれてまた締め付けられて。拍動するかのように指を奥へと引き込まれて。
自分の指は冷たくなかっただろうか。彼の胎内に納めるのにふさわしく温かっただろうか。
そうどこか心配しながらも、熱い息を押し殺し、指を抜く。
そして、さんざん煽ってくれた彼に意趣返しするように自分も暴発しそうな息子をなだめながら、屹立の先端部分で遊ぶのだ。
くちゅくちゅと淫花をかき混ぜて、結合部分が赤くひくひく染まるのを、カメラで撮影して]
(-235) momizituki 2023/03/02(Thu) 22:55:43

【秘】 大学生 寿 達也 → 大学生 要 薫


 お姫様、ご命令を。


[貴方の騎士は、いまだに姫の命令なしには動けない、とうそぶく*]
(-236) momizituki 2023/03/02(Thu) 22:56:02

【秘】 緑山 宗太朗 → 緑山 美海

「あぁ!そりゃ勿論、そ〜だな?」
まだ1年ぐらいだった。離れていた肉親と共に暮らせている時間も。
それを引き剥がそうとは思わない。好きなだけ一緒にいられる様にサポートするつもりで。
彼女がお義母さんと暮らしているのを見るのも好きだから。

『お母さんがね……』と続く言葉に聞き入った。
「……うんうん。」
しーっと唇につけた指を真似て自分の口元へ持って行った。分かった、ここだけの秘密な。

「それは、嬉しい話だけど。俺もお義母さんの顔見に行きたいし……」

自分の家族のうちの1人だと認識しているようだ。すぐに帰れる所というのに同調を示した。まだまだ先の話だが、近場はちょっと見回ってみよう……仕事終わりとかに。
(-237) zazakiti 2023/03/02(Thu) 23:22:36

【秘】 緑山 宗太朗 → 緑山 美海

「そ!赤い実のやつな。」

ずっと自分の近くに南天が欲しかった。もしくは貴女の近くにそれがあって欲しいと、常々思っていて。
実は自室の花瓶に、赤い実のなった枝が刺さっていた時期もあるんだとか。今年もきっと、自室に置かれていただろう。

"私の愛は増すばかり"の意味を持つ枝は来年もそのまた次もその後も、時期になれば花瓶に活けられて、カーテンの裏にひっそりと居る。

ここにあれを、そこにそれを。
2人で……時には自分たち以外の人も巻き込んで意見を貰って、より良い家にしたいし、より"良い家庭"も築きたい。

全部全部、全部が入った庭を作ろう。春夏秋冬を自然の移ろいと共に生きたい。

そして、貴女と一緒に季節の移り変わりを見て、
「今年もこの季節が来たね」
なんていう、ちょっとした話を花咲かせたいのだ。
(-238) zazakiti 2023/03/02(Thu) 23:23:10

【人】 緑山 宗太朗

「…………。」
何も言い返さず >>286 焦がしたのを見ている。

難しいんだぜ?


誰ともなく呟いた。あくまでも
この男にとっては鬼門である……
と、いう話。
(289) zazakiti 2023/03/02(Thu) 23:23:30

【人】 緑山 宗太朗

「嬉しいこと言ってくれちゃって!」

ぱしぱしうでやかたを叩こうとしたりして、茶化しつつ。
物の陳列された棚は、見た覚えがある気がする。色々あるなぁとは思えど、整理がきちんと行き届いているせいか、物が多いという印象は感ぜられなかった様だ。>>287

「意外とうまいっすよね」

これはマシュマロは焼かないと食べない派の意見。こういう所に来ないと食べない派とも言う。

「串ない方が危ないよ?箸だと燃えるっしょ」

というわけで串も進呈される。鉄串なら利用用途も広そうだし……という思いがあったのはちょっと否めないけど。
また、台所用品が増えるのかもしれない。
(290) zazakiti 2023/03/02(Thu) 23:24:21

【人】 緑山 宗太朗

スモアちゃんが泣いてるぜ!


擬人化でスモアの悲しみを表現した。泣いてはない気がするが、忘れられたままで後で思い出されると、塩味のクラッカーだけ欠品している可能性がある。
塩味のクラッカーは男にとって、手が止まらなくなるほどうまいせいで。

「やった〜」
この感じの物言いには慣れている。これは照れ隠しであると結論づけた。素直に喜んで、全面的に任せる。
マシュマロを焼くのが下手 >>273 だと、スモアを作ってもらえる。そんな知見を得る。

クラッカーを受け取ったら「いただきま〜す」と出来たて熱々を口に。はふはふとしながらびよよんと、とろけたマシュマロが伸びた。

食べる合間に、「うまっ、あっふ、あまい、うっま」等と言っている。暖かくて甘くて美味しい。
間にコーヒーを挟みつつ、もりもりと食べている。おかわりの要求もあったとか。*
(291) zazakiti 2023/03/02(Thu) 23:26:46

【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月

 ああ、さっき帰ってきたとこだ。……ただいま。

[おかえりなさい。などと呼ばれたのは少し懐かしくて少し遅れながら、ベッドの上で降ろし掛布団をかけた。
何か暖かい飲み物でももってこようか。と思っていたところで手を伸ばされて、首を傾ぐ]

 ん……?いや、そりゃまぁ。

[なんのことだと思ったら、改めていわれると照れる。それに自分が引っ張ってきた面もあったしと思うが、重ねて、ありがとう。といわれると照れた熱さを紛らわすために前髪をかき上げて]

 どういたしまして…

[巫女は力を使い果たしたら――。彼女はそれを知っているのだろうか。それを思うと苛立ちとともに自分勝手に想いをぶつけた自覚もあるのだ。]
(-239) S.K 2023/03/02(Thu) 23:38:57

【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月

 なんならこれからもお願い。ぐらい厚かましく頼んでもいいんだぞ。
 これからも長い間一緒に過ごすんだからな。

[そして少なくとも自分はペルラのことを気に入っている。彼女が関係を破棄しないならこのまま続けようという想いもあったから、甘えていいぞ。というように伝えて]

 お、これって今流行りのやつだな。

[噂だけきいていた。だがだいたい自分が自由に動けるようになるときはもう売り切れているのだ。]

 これを届けにわざわざ抜け出してくるとか……いい子なんだか悪い子なんだか…

[起き上がるのはとめずに、袋の中のパンを受け取りつつ、呆れたようにいうが暖かい心地が胸に広がりながら]

 どうせなら一緒に食べようぜ。

 お茶ぐらいしかないが飲むか?

[そうしてパンを半分こにするように千切りお茶の用意をしていく。自分は椅子にテーブルをベッドに横づけするように置いて、ともに遅めの晩御飯をするのだ]
(-240) S.K 2023/03/02(Thu) 23:39:31

【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月

 …ところで、帰りはどうするんだ?

 こっそり帰るのか…なら、朝早くから空の散歩でもいかがかな?

[そんな気取った誘いをするのであった*]
(-241) S.K 2023/03/02(Thu) 23:40:14

【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空



 ……!

[これからも長い間、一緒に。
そうアスルが言った。確かに聞こえた。
ペシペシといきなり自分の頬を叩く自分に驚かせたかも。
よかった、夢じゃない!
ふにゃりと弛んだ笑みは年相応に見えたろうか。]

 うん! アスル、よろしくね。

[手を差し出したら握手してくれただろうか。]
(-242) soranoiro 2023/03/02(Thu) 23:59:16

【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空

[良い子悪い子論争的には難しい顔をして悩んだ。]

 私ね、たくさん考えたの。

[真面目な切り出し方で。]

 つまり……この場合って、隠し通せれば、アスルに悪い子って思われるだけですむんじゃないかなって。

 アスルは私が悪い子だと、いや?

[嫌いになるだろうか。
なんて、首をかしげる顔はちょっと悪戯っ子のもの。
だってアスルの真似なのだ。
こうして年下の巫女見習いは順調に悪い知恵も覚えていく。

一緒に食べようというのには喜びかけたものの、それではアスルに食べてもらう分が減ってしまうと眉を下げて。
でもお腹の音の方が正直者だった。]
(-243) soranoiro 2023/03/03(Fri) 0:04:31

【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空

[この街に来て、アスルと初めて一緒のご飯だった。
たったひとつのパンを分け合って、熱いお茶をふーふー冷ましながら飲んで、自分はお行儀悪くベッドの上のままで。

帰りの話には目をぱちぱち瞬かせた。
すっかり楽しくて帰り道を忘れかけていた。]

 ……。

[まだ帰りたくない、と。
言うのを我慢する強さはあったけれど。

アスルが空の散歩に誘ってくれたなら、ぱっと顔を上げる。
瞳をきらきらさせる表情は朝焼けのように明るかった。

今度は前回よりも上手く乗れるだろうか。
そうしたらさらに次は、もっと高くまで、遠くまで、アスルは連れて行ってくれるのかもしれなかった。**]
(-244) soranoiro 2023/03/03(Fri) 0:12:12

【人】 月島 雅空

 ん?いや、なんでもない。

[似合わないことが浮かんだだけで、大したことはないのであっさりとこたえつつ、新月については、そうだな。と応えつつ、問題です。という珠月>>275に軽く首を傾げるように見て]

 月が―――って、一個…じゃなくて二個か。

[その問いに少し悩んで咄嗟に出た数値を言い直す。果たして今回の場合単位は個でいいのかどうか悩むところだが、さて、珠月の思う正解とはどうだったか。]
(292) S.K 2023/03/03(Fri) 0:24:33

【人】 月島 雅空

 じゃあちゃんとゆっくり放り投げればいいか。

 というか、もてるもてないは関係ないだろ。

[結局放り投げるのか。とかいうのでは、ひどさは変わらないかもしれないが、あくまで自分のベッドにもぐ込んだ時のためだし、悪びれる気はなかったし、もてないとかは関係ない……と言いたい心]

 ま、そうだけどな。
 焚火もいいし、テラスでコーヒーでも飲みながら過ごしてもいいし、色んな過ごしかたできるな。

[寝るのはもったいない。という気持ちはわかる。と頷きながら、そこはもう大人だから大丈夫だろ。と軽くいう…また寝てしまったら放り投げるかわりに運べばいいだろう。と、珠月が寝落ちした後どうしていたかを思い返しつつ]

 壁一枚あるとないとじゃちょっと違うが、それもそうか。
 雷が怖くて…なんていってた頃とか一緒に寝たこともあったしな。

[軽く跨げばいける距離に互いの部屋があったせいで、窓越しの交流とともに、どちらかの部屋で寝るなんてことも少なくない回数あっただろう。
と思えば今更緊張することでもないだろう――相手が思っていないなら猶更に]
(293) S.K 2023/03/03(Fri) 0:24:57

【人】 月島 雅空

 そいつは優しいな、こんなに気遣える子に育って泣けてくるねぇ。

[猫のように笑う珠月の言葉>>277をわざと真に受けるように、ぐしりと珠月の成長に存在しない涙を拭うようにしながらも、立ち上がり方針が決まれば同じ時間を過ごしたもの同士でなれたもの。]

 そのつもりだな。
 ってことで任せた。

[バーベキューについてはやはりキャンプならでは、というのを忠実にしたい気持ちはあるのだ。
そして火起こしにはやる気をしっかり出してくれる珠月のおかげで役割分担はくっきりとする。
階段を下りた後は軽く荷解き。落ちても割れない木製の食器などすぐ使うものを出していくのだが、その前の問いに珠月お姫様>>278はというと、堂にいった(?)お姫様らしく腕組みをして悩んで出した答えは―――]

 仰せのままに、お姫様。

[いつ頃食べるかによって準備する時間が必要なものだ。しっかりとリクエストを受け取った]
(294) S.K 2023/03/03(Fri) 0:25:18

【人】 月島 雅空

 じゃ、これと、これと、これ、とりあえずもっていっといてくれ。
 飲み物は、さっき買った地元のぶどうでつくったジュースでいいか?

[木製の食器。火おこしに必要なものはコテージに置いてあったのでそちらを借りて、と簡単なものを珠月に渡した。
飲み物についても珠月に聞きながら、火おこしにいってもらうことになるだろう。
火が安定すればキャンプ場に用意してもらっていたバーベキューセットを順次もっていくことになるが、それは一旦おかれる。

ひとまず自分はキッチンに改めて向かうのだ]
(295) S.K 2023/03/03(Fri) 0:25:44

【人】 月島 雅空

[折角のバーベキューだ。そのらしさを損なうような凝ったことはやらない。
料理人泣かせかもしれないが、こだわってらしさを捨てるなど勿体ないことはしたくない。

いくつかはそれでも用意していくのだ。

玉ねぎやパプリカ、ピクスルをみじん切りにしてマヨネーズを混ぜてタルタルソースを作り、刺身用のまぐろのを強火で両面を軽く焼いて、塩と粗挽き黒コショウとオリーブオイルで味付けをして食べやすいサイズに切り分ける。
 そしてバゲットを切り分け、これを乗せて食べれば焼けるまでの時間、お腹を満たせるだろう。

>>153で作っていたルイボスティーシロップ。こちらを冷凍庫に入れ直してスマホにタイマーをセッティングする。二時間から三時間。定期的にかき混ぜてシャーベットを作ればお姫様へのデザートは完成だ。

後は、牛もも肉の塊を塩コショウで軽く味付けをしておく。

その出来上がりのために、フライパンにバルサミコ酢と、料理酒、醤油にみりんにはちみつを混ぜて、火を通し軽く煮詰め、とろみがでたら完成だ。]
(296) S.K 2023/03/03(Fri) 0:26:13

【人】 月島 雅空

 珠月ー?火はどうだー?

[こうやっていくつかの準備を整えて、火の様子を聞きがてら食材を運んでいく。

まずはバゲットと、マグロのタルタルソースをもっていき。腹が減ったらこれ乗せて食べとけ。と先にいって、火の様子をみたら順次、オーソドックスな肉や野菜といったバーベキューセットをもっていく。]

 これ、四面焼けたらアルミホイルで包むから。

[塊のままの牛もも肉の塊にはそういいつつ、そっちは時間かかるから早めに頼む。といって、残りの調味料など必要なものを運んでくるだろう。バーベキューのはじまりであった**]
(297) S.K 2023/03/03(Fri) 0:27:25

【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月

 どした?ペルラ?

[頬を叩くペルラに、よくわからずに首を傾げる。
自分にとって、一緒に長く過ごすのは当然のことだと思っていたからで、彼女の悩みをわかっていなかったからだ。

だが次にはふにゃっとした年相応の笑みを見せてくれる。

今までがずっと年不相応だったのだから、彼女の中で何かが解決したならいいか。とあっさりと思うことにして、よろしくな。と握手に応じる。]
(-245) S.K 2023/03/03(Fri) 0:54:12

【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月

[ひとまずお茶を沸かそうか。
あまり人を歓迎するような用意をしていない。お茶も市中で売られている普通のものだ。と、簡素すぎる歓迎になるがそこは仕方ない。などなどと考えているうちに、先程の自分のいった言葉の何が引っかかったのか、真面目な表情で考えていたペルラが口を開いていう。
考えた。と言う言葉に、ほう、なにを?と相槌を打って促して]

 なるほどな。そりゃあっさり解決する出来事だな。
 いいこも大好きだが、悪い子でいいこはもっと好きだぞ。

[そういうちょっとした抜け道は大好きだ。満面の勝気な笑みでペルラの考えを称えて、嫌い?という言葉には逆の言葉をあっさりとした口調で返して]

 じゃあ、こっちにいるうちはそうだな。人見知りの従妹とかそういうのになっておくか?

[もし見つかっても誤魔化せるような嘘の存在を作っておこうという。
まさかこれが巫女が悪い知恵を覚える切欠になるだなんて、シラナカッタナー(棒読み]
(-246) S.K 2023/03/03(Fri) 0:54:38

【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月

[正直なお腹を抱えるペルラに噴き出し。
ほら、むしろ俺一人だと食べづらいだろ。といって、お茶を沸かしにいった。
コップを二つ、ペルラのにだけほんの少しだけ蜂蜜を垂らしていれて、思えば一緒に食事するのはこれが初めてだ。
とはいえ巫女を祈りの場に連れていくことを考えたら、これも珍しくなくなるのだろう。]

 甘味と酸味がいい具合で思ったより食べやすいな。

[実はもっと甘ったるいのを考えていた。なんて流行りのパンを食べながら一緒に口にしつつ、帰りの話はというと、やはり不満があるんだなぁとかそんな感想をもつ。
そりゃこの年頃だったら俺もっと好き勝手してたもんな。とかそういう類のものだ。

でもそんなペルラも本当に空を飛ぶことは気に入ってくれたらしい]

 ふふっ。ああそうだ。
 今度、事前にいっておけ、そしたら夜の散歩だって楽しめるぞ。

[流石に今からでは無理だが、夜間飛行の練習といえばできるだろう。と、先の楽しみをあげながら、ゆっくりとした時間を過ごすのであった**]
(-247) S.K 2023/03/03(Fri) 0:55:32

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也

[そう分かっている。
分かっているうえでこのやり取りを楽しんでいる。コンドームの袋を破く彼を見つめる目は、熱っぽい。彼がそれをいつもポケットに忍ばせていることも、其れが誰と使う為のものかも。
以前の彼とはきっと異なる使い方だとも。

今から性行為を行うことも。
分かっていて、笑みを浮かべて誘いをかけた]


 …実地?やぁ、たまらんわ。
 全部、教えてや。


[恋人にかける言葉は甘く煽るものだ。
此方を横目ながらしっかりと見つめる視線を受けながら、体の向きを少し変えては、反応を伺いつつ、彼が自らの熱にとコンドームを被せる姿を見つめ続けた。自慰をしているかのように、自らの欲望に皮を被せる姿は、此方の飢えを意識させる。きゅんっと鳴ったのは淫らな花の奥。

抱かれ慣れた身体の奥が求めている。
元々抱く側だったのだ。だから、こうして焦らす彼の事は分かる。分かるけど、感情は別だった。やって、好きな人の、欲望の証だ。自らを待たせながら、此方にお預けをする姿をじっと見つめるうち、もじっと両足の先を擦り合わせていた。

いっそ、こっちも自慰を見せつけてやろうか。
やなんて思った矢先か]
(-248) sudati 2023/03/03(Fri) 1:00:26

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 …ん っ 寿…

[押し倒されて、視線は一度天井を見た。
来てくれたんや。と喜びの声をあげかけたが、彼の片手がスマートフォンを持っていることに気づけば、口を閉じてその代わりに、彼の行動を観察しただろう。服を着たまま、映り込む姿と全裸の自分。滾った彼の熱源が強調されるように露出されているのを見て、唾を飲み。]


 ……ぁ ん
  『助けて、 』 寿…ぃ


[映像に声が入るように震えた音を発した。
丁寧になぞる手は快感と優しさを生み出すばかりだ。だから、この言葉は少し状況的には、合わない言葉だっただろう。だが、服を着たままの彼と全裸の自分が写り込むビデオにはどうだろうか。想像しただけで零れかけた笑みを隠すように片手で唇を覆い、息をやり過ごす。彼に抱かれ慣れはじめた身体は、彼の掌の体温に呼応するように触れられた箇所で感じた。
黒子も、胸の飾りも、下腹も、腰も。お尻も。

――胸で感じるのにはまだ少し抵抗があるけど。
それでも彼に独占される事が嬉しく。
体の奥から火照り、陰茎は望むように雫を零して。
自らの蕾を濡らした]
(-249) sudati 2023/03/03(Fri) 1:01:03

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也


 ……はぁ っ
 やっ、 …  ぁ


[足を開かれる。
肉棒で突かれた箇所がきゅんと鳴く。早く愛されたいとばかりにはくはくと息をする其処は、ジェルによって口を開いていった。入り込む指の熱に瞬き。大丈夫やで、と小さく呟いた。
大丈夫、大丈夫、気持ちええよ。

此方を気遣う指先に応えるように。
お尻に力を込めて、媚肉で迎え入れ。
奥にいざなった。

はよう来て、奥に。と胎内が、心が望む。その指が優しく自分を溶かすのを知っているから呼吸は期待で浅くなり。
次の快感を望んで、熱を帯びた]
(-250) sudati 2023/03/03(Fri) 1:01:34

【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也



 ……いけずぅ…


[意地悪さん。と笑う声は先ほどの装いを捨て。
彼を求めて色めいていた。指を抜かれた箇所が欲しがって啼いている。彼を、恋人を欲しいと啼いているのだ。このまま、はやく貫いてと足を絡めて、求めようとすれば意趣返しを味わうことになった。焦らされてる。陰茎からはだらだらと液体を流す中、求める媚肉が蠢く中、彼は屹立の先端部で、淫らに染まった花で遊ぶから。息が乱れるのが止められず。

欲望は高まっていき]


 ……はぁ ん
 ん、堪忍 ……


[淫花を掻き混ぜる音。
そして、赤い部分をも撮影する彼を見て。ゆっくりと足を自らの意思で開き。彼の先端が虐める淫花を見せつけるように、両手で臀部を左右にと開いた。抱かれた痕が残る淫らな花が穴をあける。小さな穴を、陰茎の先端に吸い付く為の其れを見せて。ふるっと震える唇は、許してやという。

―――許して。]
(-251) sudati 2023/03/03(Fri) 1:02:00
 




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