恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a30) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 1:05:53 |
【赤】 舞戸 黎哉──柳の間── [たゆんたゆんと胸を躍らせながら尖端を摘み上げる。 そうやって刺激を与えれば与えるほど侑紗はもどかしそうに腰を動かす。] 我慢できない? [胸から手が離れそっと皮を剥いて、乳首にそうしていたように指の腹でクニクニと捏ねて転がして弄ぶ。 今までよりもずっと強い刺激。 でも、きっと侑紗はもうそれを怖がったりはしないだろう。] ここが好き? [聞くまでもない。 でもあえて言わせる。 また意地悪と言われるだろうか。] (*230) R.R. 2020/08/16(Sun) 1:09:45 |
【赤】 舞戸 黎哉[胸から離れたもう片方の手は侑紗の顔をこちらに向けさせる。 逃げられないようにして、また唇を塞いで、呼吸を止めてしまおう。舌を出し入れすれば、まるでクンニのように唇と口内を愛撫する。] いいよ、イって。 怖かったら俺にしがみついていいから。 [クリッと肉芽を指で摘み上げる。 肩を抱いて、触れ合うほど近くでジッとその顔を見つめながら。*] (*231) R.R. 2020/08/16(Sun) 1:10:27 |
【人】 美雲居 月子 ───ロビー [ あり得なかった夢。 一夜の幻。 消えてしまえば手に入らない、 近づけば消えてしまう、 蜃気楼のようなもの。 しってる。わかっている。 わかっているからこそ、ここにいられる。] ───そやな [ 小さく同意して。 降りてくる唇を目で追って。 そのままそっと閉じてしまえば、 きっと重なるのだろう。] ……ふ、… [ 鼻から抜ける息を、飲み込んで。]* (165) ななと 2020/08/16(Sun) 1:18:23 |
【赤】 美雲居 月子 ───椿 [ 触れた唇に、目を閉じて、 離れていく感覚に、開いた。 離れるのが、惜しいと思った。 この温もりから離れることが。 また触れた唇。 今度は、少し長めに。 そうして、ゆっくりと熱が引き抜かれ、 腕が解かれて。 外気に触れて熱と夢は覚めていく。 浴衣を肩にかけて腕を通す。 そうして合わせを正しながら提案を。] ───え、名前? [ 彼のWお願いWに思わず聞き返す。 ふ、と破顔して「いうてなかったなあ」と こぼしてから、ざっと髪を一つに結び。 そっと足を折って正座を。] (*232) ななと 2020/08/16(Sun) 1:20:47 |
【赤】 美雲居 月子うちは、───美雲居、言います。 実家の旅館も同じ名前やから、 機会があったら寄してくださいね。 [ と営業スマイルよろしく微笑んで ぺこりと頭を下げた。] (*233) ななと 2020/08/16(Sun) 1:21:00 |
【秘】 美雲居 月子 → 木原 敦久[ 彼が動き、なにやら手を伸ばして メモに書き込んでいる。 不思議そうに見たものの、それ以上 なにか言うことはなく。 また浴衣を直していれば、 手渡された紙を見ればそこにあるのは 連絡先で。彼の方をみる。 彼の言葉にもう一度メモに目を落とし。 眉尻を下げて、言葉に詰まる。 もっと軽口が出ればいいのに。 いま、出ればいいのに。 出なくて。ぼんやりその紙を見て。] ───あ、 りがとう… [ と小さく落として。 折り畳み、握りしめ。息を吐いて。] (-143) ななと 2020/08/16(Sun) 1:21:33 |
【人】 美雲居 月子[ ゆっくり顔を上げた。] そんなら、うちそろそろ行きます。 [ とひざを立てて、立ち上がる。 そうして、ゆっくりと足を進めて。 はじめに持ってきた袋を手に取り、 部屋を出ようと。]* (166) ななと 2020/08/16(Sun) 1:21:48 |
【独】 恋塚 暎史「表情がないって言われた」 /* 元カノ? 「そう。いや、あるから。読み取ってとまでは言わないけど」 /* クールボーイは大変だ。 (-144) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 1:41:16 |
【独】 恋塚 暎史/* 暎史くん 「はい」 /* 侑紗ちゃんから漢字が間違えられていることに関して 「僕も1番最初間違えたから、許す。この字あんまり見ないしね」 /* 優しすぎでは? 「似た漢字があるやつだから、仕方ない。」 /* いつまで経ってもあきふみじゃくてあつふみって呼びそうになる 「ゲームのしすぎじゃん」 /* 露呈するやつ…… (-145) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 1:46:34 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a31) R.R. 2020/08/16(Sun) 2:18:57 |
【人】 三谷 麗央[ 麗央の指を止めた彼女の指。 手に取り、口元へ引き寄せて。] 俺は、ここで月子を求めるのでも、構わないんだから。 [ ちゅ、と音立て口づけて、 綺麗な形の爪ごと、咥えてしまおうか。]* (170) yuma 2020/08/16(Sun) 2:19:46 |
舞戸 黎哉は、メモを貼った。 (a32) R.R. 2020/08/16(Sun) 8:13:36 |
【人】 美雲居 月子[ 甘くて美味しい酒だったのは間違いない。 アルコール度数が高いとは知らなかった。 通りで一杯で熱くなったはずだ。] 映画は…好きやけど、嫌い。 ムーランルージュも、見てたし、 好きやけど…嫌い。 [ 問いかけにそんな曖昧な答えを返す。 まつげを伏せ、半ば諦めたように笑って 「めんどくさい女やから」と続けた。 息を吐く。それから口元を緩め。] なァんや、関係なかったん [ 眉を上げた。 湯の中でひざを折り曲げて、 体でかかえる。膝にこめかみをのせて、 そちらを見つめる。] (173) ななと 2020/08/16(Sun) 8:41:31 |
【人】 美雲居 月子お兄さんは、恋愛には無関心。 そやけどやさしくて可愛い人。 ───ムーランルージュには、 有名なセリフがあるんですよ。 [ ふ、と目を閉じる。] (174) ななと 2020/08/16(Sun) 8:42:24 |
【人】 美雲居 月子"love is like oxygen." [ 「愛は酸素のようなものだ」 直訳するとそうなるこのセリフ。 つまり、愛がなければ生きていけない。] 無関心なはずの、お兄さんが これを出した時、暗喩で、ほんまは 恋愛がしたいんやないかなあ、て そんなしょうもないことを思うてね。 [ 少し体をうごかすと、湯が跳ねた。]* (175) ななと 2020/08/16(Sun) 8:42:44 |
【独】 空閑 千秋/* 筆が遅い。 ずーっと子供たちがYouTubeみてて その時のロボ音声? ゆっくり実況とかの声がちょっと 耳障りになってきてツラい。 だからといってイヤホンして音楽聴いてると 日本語だと言葉を拾ってしまって書けない。 歌詞のないのを拾わないとなあ (-146) 夢見 2020/08/16(Sun) 9:36:58 |
【独】 三谷 麗央/* さすがに麗央にまで映画の話は振られないだろ。 とりあえず決めておくけど。 『Knocking on Heaven's Door』 1997年公開だからリアル同様の現在なら3歳の時か。 親がドイツ出身なのかもね。 (-147) yuma 2020/08/16(Sun) 9:37:18 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 耳にかけてる方が可愛いよ。 なんて彼は呟いただろうか。 ] 僕はずっといますよ。 住み込みでここにいるから、休日も。 [ 名前を呼ばれながらのキス。 まるでじゃれあう恋人たちのような。 彼は、たまの休日に熱海の街の方に 散策に出掛ける程度で、 いつもは宿の中で生活している。 ] どうして、この宿にいる自分が好きなの? [ どこまで踏み込んでいいものか、 手探りな状態で質問を繰り返す。 彼女の手を握っていたことに 本人が気づけば、なんとなく、と 答えるはず。本当に他意はないから。 ]* (176) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 9:41:35 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 向日葵 ー [もし本当に中を責める雄茎が抜けてしまったら 途中でぷっつり切れた快楽の糸が悲しくて 結局、また瑛史さんに続きを強請ったでしょう。 でもそんなことは起きなくて 身を引き絞るような絶頂を迎えている間も 瑛史さんは私を腕の中に招き入れて きつく抱き締めて下さっていましたし、 いまだに固いそれは私を貫いていました。] は、ぁ…っ、あと、いっかい……? [まだ続きがあるのですか。 もしかしたら、果てなんかなくて 何処までも気持ちいいだけが 続いているのでしょうか。 そんなの、こわい。] (*234) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 10:03:25 |
【赤】 卯月 侑紗[そうして、優しい手つきと裏腹に 質量を増した男根が、再び奥を突きはじめて どうして怯えずにいられましょう。] あっ、あっ、ん、ん、ん!んぁっ! やぁ、ん……きて、る……ずっときてる……っ [恐ろしいほどの快楽の波が引いた後の まだ余韻の残る体をゆるゆると責められて 私は本能的に、ずるり、と シーツをずり上がろうとしたでしょう。 ぐっと茎を咥えこんだ蜜壷からは 私の意に反して、だらだらと蜜が零れて。 熱く滾った雄が、一番奥を突き上げて 精を放つまで逃がすまい、と きつく食い絞めておりましたが。]* (*235) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 10:03:48 |
【秘】 卯月 侑紗 → 恋塚 暎史ね、キス、したい…… [汗と涙でぐしゃぐしゃになった顔で そう強請ったら、許してもらえたでしょうか。 先程から与えられるばかりで こちらからしていないのに気が付いたのも 理由の一つなのですが…… それより、私は男性がどうやったら 気持ちよくなるのかを、知らなかったもので。 私だけ、こんなおかしくなってるのも とても恥ずかしいじゃありませんか。]* (-148) シュレッダー 2020/08/16(Sun) 10:05:00 |
【秘】 空閑 千秋 → 和宮 玲中国の昔話ですよ。 死後、三途の川を渡るときに 女性は最初に契りを交わした男性に 背負われて三途の川を渡り 黄泉の国では男は女性を背負い、 女は背負っている男性を慈しみ、 協力しあって暮らしていかなければならない、って。 [出会った場所が場所だから、 背負うのはわたしだけではないだろう。 私自身そんな昔話、信じ切ってる訳じゃない。 だからこそその後に何人もと肌を合わせている。 それに無理やり奪われた子は可哀想だ。 そんな相手に尽くしていかなくてはならない死後なんて。 それでも。] (-149) 夢見 2020/08/16(Sun) 10:18:02 |
【秘】 空閑 千秋 → 和宮 玲本気で信じてる訳じゃないんですよ。 でもね、その話をしたら もし私が三途の川を渡れずにいたなら 背負って行ってくれる。 …そう言ってくれた人です。 [会えたのはただ一度きり。 ただ一度きりの、現実かもあやふやな。 ただそれが現実だと思えたのはそう、 男 彼が初めての人だからだ。 私を、女にしてくれた。] (-150) 夢見 2020/08/16(Sun) 10:18:40 |
【赤】 空閑 千秋─和宮さんと─ …でも気持ちよかった? [クスクスと意地悪く笑ってしまうのは 恨みがましい目を向けられてしまったから。>>*223 気持ち良くて耐えられなくて粗相なら 可愛らしいものじゃないかとも思う。 同時に、した方からしたら恥ずかしいとも思うから 笑いながら彼女を個室の風呂へと誘導する。 先に入ってて、と告げて わたしは従業員に掃除と替えの浴衣とタオルを依頼して 二人分それを手にしてから合流するのだ。 その時彼女は先に身を清めていたか。 それともその時も一緒にいたか。 汚れた浴衣などはそのまま置いて良いとされたので 一先ずは粗相の残滓を洗い流してしまおう。 浴衣を脱いで、首輪をつけたまま二人で身を清めに行けば 私の丘がつるりと処理されたのも丸見えだ。 シャワーを浴びて口の中も濯げば ほんの少しの肌がざわめいて。 けど、特に何もなければ。 私はそのまま、身を清めてその場を後にしただろう。]** (*236) 夢見 2020/08/16(Sun) 10:19:03 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ ふっと微笑んだ彼女。 彼の経験則に違わず、 やはり楽しんだ後だったらしい。 ] あれのアルコール度数は30度近い。 泡盛を飲むような感覚と同じですね。 [ 映画は好きだけど嫌い。 自分のことをめんどくさい女という彼女。 理由はあるのだろうけれど、 彼にはその理由を聞くための理由がない。 故に、聞くことはなかった。 ] へぇ。……残念でしたね。 恋愛したいって暗喩だったら、 お姉さんは…のってくれました? [ 体を曲げ、膝に頭をつけて彼を見つめる彼女。 わざわざ、そういうことをいうのには、 彼女の何かしらの感情が働いているはず。 そう思えば、少しだけ距離を詰めただろう ]* (178) anzu_kin_ 2020/08/16(Sun) 10:26:05 |
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