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【秘】 赤い靴 キファ → 黒い羊 ハマル/*アラッ……照れるわね……kiss.....////// では、前回ちらりと触れた占いを勧めるシーンからスタートしましょうか。 時間軸はキャットファイトの前! 情報収集も必要そうだし、やりたい話題とかチラッと出してくれたら 乗るのでズンドコ来なさいな。アタイもハマルちゃんのこと知りたいし… 行くわよ! (-291) kano_teiki 2021/04/24(Sat) 0:40:02 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 反抗期 カウス「ホントにホントなのに……」 気分屋はしょんぼりしてみせた。 本当に、ころころと表情が変わる人物だ。 「ないの? じゃあ、ないんだね。 言う必要のないことかー。 うん、世の中には言わない方がいいこともある。 赤ポーションには実はカイガラムシから取れる色素が入ってることとかさ」 (-292) つよし 2021/04/24(Sat) 0:41:29 |
【秘】 折れた槍 メサ → 村人 ニア>>@9 「 簡単に今までの自分を捨て去れると思うなよ 」虚構は虚構で終わらない。 たとえアタシがどうなろうと全てが紛れもない現実だった。 それが正しい形で、そう在れと願われたとしても、じゃあアタシはどうなる? 口から這い出ずるは呪い。 ↓ (-293) shionsou 2021/04/24(Sat) 0:42:54 |
【人】 赤い靴 キファ>>ハマル さて、ここはどこだろう。 星見杯亭の会議室だろうか。或いは談話室、 或いはバルコニーだって良い。 キファは、ハマルを見つければ話しかけて来るのだろう。 会合、四日目。ゲイザーと乙女の戦いを始める少し前の、 いとまのこと。 「おぉ、ハマルよ。 そういえば、吾の占いを見てみたいと言っていたな。 ……今、ちょうど出来るぞ。やるか?」 (125) kano_teiki 2021/04/24(Sat) 0:45:30 |
【秘】 子役 ヘイズ → 裏方 サダル「──サダル?」 影が震える、それは音もなくあなたの前に現れる。 気のせいだろうか。今声が聞こえた ──子役は少しだけ目を丸くした。 「はい、聞かせてください。」 (-294) DT81 2021/04/24(Sat) 0:46:32 |
【秘】 黒い羊 ハマル → 赤い靴 キファ/* kiss…… 占いやった〜〜〜!!してもらう機会、逃したわね……ってしていたのよ。 アタイうれぴになっちゃうわ。 嵐の前の静けさって事ね。把握したわ。 アタイ、主に信頼できる相手と警戒する相手のコト、知りたいわ♥ってする予定よ。 何故なら交流相手が偏りまくってハマル自身が狼や狐に辿り着ける気が一切しないから……! そして交流した相手は皆死んだor死にそう。 アタイもしかして今回のデスメイカーなのかしら? 姉御に続いて行くわよ!!! (-295) sym 2021/04/24(Sat) 0:54:06 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『仲がよかったから 共に一緒の物語を紡ぐ? 捨てた台本はそれでしたが "その先がわからなかった" んです』『幸せに笑える未来が 書けませんでした』 『この "台本" は 失う者が多すぎました これは自分達が悪いんじゃありません この"台本の世界" がおかしいんだと思います』『事件の終わりって たくさん人が死んで 犯人が見つかって そして その人が断罪される "台本" のことですか?』『この "台本" には自分やキファの幸福も笑顔も もうありませんよ でもヌンキ安心してください』『声を出せる方法がわかりました ヌンキが言った通りです この舞台を降りて新しい舞台を始めます』 → (-296) toumi_ 2021/04/24(Sat) 0:56:43 |
【秘】 裏方 サダル → 流星の騎士 ヌンキ『ヌンキ あなたの事が好きです』 『キファのことが好きです この気持ちは偽りだったかも知れない まだ成熟しきっていない』 『自分は ずっと恋をしたかった』 『だから終わりません 自分はいつまでも台本を紡げます』 『それこそ 自分を含めた全員の物語が書けます』 『おかしいと 笑いますか?』 へらりと、笑うサダルの表情に狂気はない 瞳の奥はどこか寂しそうな、叶わない夢を物語っている サダルは望んでいる、"この台本"以外で幸せになれることを 『ヌンキ どうか幸せにさせて下さい あなたを幸せにしたい』 『こんな狂った台本を綴ることを 止めるのを許して下さい』 『約束します 必ず自分は』 『その先で 書きますから 共に一緒に笑える台本を』 (-297) toumi_ 2021/04/24(Sat) 0:58:28 |
【秘】 裏方 サダル → どこにでも居る ルヘナ『あと言ってないのは "星が喋れる" かな』本邦初公開録音機能星 サダルの声が出ないので、殆ど使われることがない星だと続けられた 『なんでそんな一般人で』 今失礼なことをかきそうになったのですぐにページをめくった ペラリ。サラサラ。 『この パン って ルへナが作った?』まさか目の前の若干少年はお粥だけでなくてパンが作れる…………? 紅茶をそっともちながら深呼吸をする こんな家庭的な年下が居るのかとカルチャーショックを隠せないのだ (-298) toumi_ 2021/04/24(Sat) 1:06:38 |
【独】 折れた槍 メサ「こんな言葉を吐いても何も変わらないのに」 幸せそうに笑顔を綻ばせる彼女がただ……見ていられなかった。 (-299) shionsou 2021/04/24(Sat) 1:07:20 |
【秘】 星集め メレフ → 流星の騎士 ヌンキ「ン?聞こえないねェ。 喘ぎ声くらいデカい声で言ってくれないと。 お前サン自身の声でかき消されてるぜ?」 聞こえていなくとも、これだけ念入りに解しているのだ。相手が言いたい事がわからないワケがない。それでもあえて尋ねてくる。指の動きは止まらない、むしろ言葉にするのを妨害する様に、タイミングよくあなたの良い所ばかりを擦って遊んでいる。 「それに、あんまり良い部屋つったって…… 声出しまくってると、他に聞こえるかもな」 耳元で囁くように呟いてから、耳を食む。歯は立てずに唇だけで、息を吹き込んだり舌を差し込んで舐めるだけだ。『自分で言うように仕向けている』し、言うまでこのもどかしい、物足りない愛撫だけの刺激が終わらないのも、理解できるだろう。 (-300) poru 2021/04/24(Sat) 1:07:52 |
メサは、少女の手を引いている。 (t6) shionsou 2021/04/24(Sat) 1:08:00 |
【墓】 ■■■■ シトゥラ遠くなる意識の前、竪琴の音を聴いた気がする。 青年は結局返事が出来なかったことを思い出した。 「はァ。上手くいかないもんですねェ」 手を握って、開いて。 掌が覚えている感触を辿る。 (ああ、そうかァ。僕はニアを殺したんだった。 ──で、胸をナイフで一突き。) あの現場はどう、映っただろう。 あれを見た、遺してきた人間はどう思っただろう。 青年にはもう知る術はないけれど。⇒ (+17) chige_00 2021/04/24(Sat) 1:08:51 |
メサは、後ろ髪を引かれない。 (t7) shionsou 2021/04/24(Sat) 1:09:31 |
メサは、もう"一番槍”ではない。アタシだ。 (t8) shionsou 2021/04/24(Sat) 1:10:43 |
【秘】 星集め メレフ → 反抗期 カウス『コツン、』 ノック音とは違う、何かを投げたような音が 貴方の部屋の扉から鳴る。 察しの良い貴方なら気付くだろう。 ノック音をさせずに呼び出しを受けていることを。 (-302) poru 2021/04/24(Sat) 1:14:51 |
【神】 裏方 サダル>>G31 ハマル 『彼らは ずっと自分を 信じていてくれたと思う 1人になった自分を 応援してくれていた』 『だから 自分も立ち止まらないことにする 役者のサダルは立ち止まらないよ』 『こんなところにも ちゃんと自分を見てくれるひとがいたなんて こっちが慰められてしまったな』 ハマルの視線を追って、無事に読んで貰ったのを確認すれば一筆。 『ハマルの寂しいは なに?』 スケッチブックをおいて、膝をつく。 目と目を合わせて、ようやく開いた両手でしっかりとした それでいてサダルにとっては小さなその手を包み込んだ 言葉を伝えるよりもなによりもこの行動がハマルに気持ちが伝えられると思ったのだ (G38) toumi_ 2021/04/24(Sat) 1:16:14 |
【人】 赤い靴 キファ>>126 ハマル では、談話室のテーブルを囲もう。 一方に座り、そしてあなたにもう一方への着席を促す キファは携帯しているタロットカードを広げると、こう問うた。 「なに、簡単だ。 何を占いたいか決めて、このばら撒かれたカードの中から 念を込めて一枚引けばいい。 それを吾に渡せば、そこから吾が暗示を読み取ろう」 ……キファは、あなたが何故元気がないのか知っている。 シトゥラから、ハマルと連絡を取り合っていたことを 聞いていたからだ。 でも、それを一言目から伺うほど非礼じゃない。 だから敢えて、こう問うのだ。 キファは占い師のプロ。 人を占うとは即ち、人の心を視ることである。 「さて、何について占いたい?」 (127) kano_teiki 2021/04/24(Sat) 1:18:49 |
【見】 アタシは メサきっと、もう。 戻る事はできない。 それでもどこにもいけない。 「そこに居るんでしょ……」 歪み切っていたとしても進むしかない。 どこか遠くに向けて届くはずのない祈りを捧げた。 (@11) shionsou 2021/04/24(Sat) 1:20:09 |
【墓】 ■■■■ シトゥラ>>+17 「 」 青年は誰かを呼んだ。 「──僕は、欲しかったんですよ。あの子の、全部が。 僕が、一番になりたかった。 僕が、守りたかった。でも出来なかった。 ふたりで一緒に居るには、あまりに僕たちは歪だった。 ずっとふたりで一緒に居ることなんて、出来なかった。 気付いたら、手遅れだったんですよ」 誰に言うでもなく、空間に落ちる声。 「僕の選択は、間違っているんでしょうね。 そんなこと、誰より知ってますよ。 でも、僕は“そうしたかった”」 ──青年は、笑って。 自身の薬指の痕に口付けた。 「誰を、何を失くすことになっても。」 (+18) chige_00 2021/04/24(Sat) 1:23:06 |
【秘】 子役 ヘイズ → どこにでも居る ルヘナ「……ぼくが、あなたの求めていたもの……? 身を滅ぼすほどの刺激がほしい、と」 ぱちぱちと大きく瞬きをする。驚いたように。 恐怖や優しさで受け入れられこそすれど 求められることなどほとんどない存在だ。 「でもぼくは──人が好きなんですよ。 人になりたいくらいですから。 滅んでほしくはありませんし…… ああでも、ぼくが好意でやったことが 人の身を滅ぼすこともあるのかもしれません」 負の感情を好むがゆえだ。 ──もう既に立派な人殺しであるこの影になら もしかしたら、あなたが求めるような 何かがあるのかもしれない。けれど → (-303) DT81 2021/04/24(Sat) 1:27:33 |
【人】 赤い靴 キファ>>メレフ 乙女たちの戦いの、後のことだ。 キファはぼろぼろの姿で、会議室に姿を現した。 頬に痣、首元に軽いやけど跡。片手の人差し指に骨折。 『子供達にはあまり見せたくない姿だな』、 と気丈に笑っていた。 キファは、『階段から落ちた』と皆に説明している。 だけれど、見るものが見れば、それは喧嘩の跡であることが すぐに分かるだろう。 例えば、傭兵として戦闘に身を窶すあなたなら。 (128) kano_teiki 2021/04/24(Sat) 1:29:13 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 気分屋 ルヴァ「知ってますよ」 青年は溜息を吐いた。肩を竦める。 ルヴァの呑気は今に始まったことではない。 「助かります。相変わらず 仕事は 早い。──ああ、そうだ。ルヴァ」 青年は、ルヴァを見る。 長い前髪の下、目を細めた。 「僕、いいモチーフを思いついたんですよ。 梔子の花に、ああ──、あれの色は白だったか。 紫の石が欲しい、可能なら用意しておいてください」 (-304) chige_00 2021/04/24(Sat) 1:29:34 |
【神】 黒い羊 ハマル>>G38 サダル 「ハマルは……ハマルは、役者のサダルをきちんと見たい。 ハマルはいつでもどこでも、サダルを見に行こう」 [果たされない約束があっても] [ハマルは約束を結ぶ事をやめられない] 「ハマルの寂しいは、」 『……それは、ハマルもだ。 誰かのためは楽しくて、ひとりは……とても寂しい。』 「ハマルは」 [冷たくなった指先が包まれる。人の暖かさに触れる] [ぼろ ぼろ][金の水面が揺れた] [透明な水滴がふっくらとした頬を滑り落ちる] 「……ハマルはひとりがいやだ。 声が聞こえなくなるのはいやだ。 ハマルをひとりにしないで。置いていかないで」 [死なないで] [ハマルは、我儘を言っている] (G39) sym 2021/04/24(Sat) 1:32:29 |
ハマルは、竪琴を直してくれる人がもういない事を知っている。 (a76) sym 2021/04/24(Sat) 1:33:43 |
【独】 ■■■■ シトゥラアアアアアアアアアアアアアおれの共鳴窓がこいしい ハマル ハマル ハマル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!! ほんとうにたのしかった 一緒に居た日々 アタイの相棒 アンタでよかったわよ ありがとう (-305) chige_00 2021/04/24(Sat) 1:34:30 |
【秘】 反抗期 カウス → 黒い羊 ハマル「俺を、信じる──ね」 やめた方がいい だなんて、流石に今、少年は口に出来なかった。 「さあ。分からないよ。 アンタレスが死んで、疑われてたニアが死んで。 それで事件が終わるなら、それに越したことは ないけど。 ……でも、そうじゃなかったとき、 俺は後悔したくない。 だからまだ、事件を調べる」 少年には、それだけの理由がある。 本当は、今となっては どうでもいいのかもしれない。 「そういうもんだよ。俺はさ。 何もなけりゃ、それで終わりさ」 (-306) 無垢 2021/04/24(Sat) 1:34:52 |
【秘】 どこにでも居る ルヘナ → 裏方 サダル「ほーう。少し貸してくれ。」 (喋る星を使って悪戯したそうな顔。) 「いかにも。 毎日ゲイザーが疑うことなく君達へ出しているパン……。 あれは 日々ルヘナが作ったものだ。 手軽にカロリーを摂取出来るし 元来料理は嗜む故な、 ギルドで行なっている雑用のひとつさ。 腹が減っては冒険は出来ぬ……とな。 興味を持てるかと、様々な事象へ手を出したが 身に付いたのは雑用のみだな。 故、ルヘナは一般人であるぞ。 な、時間を浪費させたろ。 ……ま、休憩時間だとでも思ってくれ。」 自ら淹れた紅茶を飲み下す。 ルヘナ的にはいまいちの出来らしい。 眉を潜め、唇を尖らせた。 (-308) おさとう 2021/04/24(Sat) 1:34:59 |
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