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【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ相も変わらず目線は下にある所か、 よく見れば、目を閉じている事も伺えるかもしれない。 そして其の 違和感 。その少女は、 拘束具が外れた後 から。誰とも目を合わせようとしない事にも……気付くだろうか。 「…………、嗚呼……、分かっているよ」 「……ただ、制御が、ね…………」 (-180) yayaya8 2021/10/03(Sun) 2:23:20 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ「……、そうか…………、 この話題の方が……、野暮だったかな?」 他の囚人の罪状は、ログイン時のそれでしか聞いていない。 故に、罪よりもその"人"、本人に興味がある。……のだが。 「…………、協力、か」 自己を語りたがらないのは自分も同じ。 或いは、やりたい事の片方は叶うかもしれないが。 これを口にしたとて。どうにもならない。 やがて、ふよふよと浮くそれが止まる時。 きっと娯楽施設へと辿り着いたのだろう。 「…………、カジノエリアにでも、行こうかな」 「身体を動かしたいのならば、ダーツやビリヤード……あっ」 >あっ< (-183) yayaya8 2021/10/03(Sun) 2:38:13 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 死兎 ニア「...B-128、だったか。」 記憶している という言葉に何か反応を見せるわけでもなく、こちらからは番号で 貴方の名を呼ぶ。 「......、ふふっ、そうか。 そう見えるのなら、正しい。」 謝罪はいらない と首を横に振り、少し考えるようにして間を空けた後、 「理由を、知りたいか?」 (-184) sinorit 2021/10/03(Sun) 2:45:35 |
【秘】 死兎 ニア → 中堅看守 アンタレス「…………嗚呼、」 いつも通り。 此方も、その呼び方に疑問を浮かべたり反論したりはしない。 いつも通りの監獄の様子。看守と囚人。 「…………、聞いても、良いのならば」 ただ、この無礼講の間だけは。 看守へと興味を持ち、口を出しても許される……気がした。 相変わらず目線を合わせようとはしないが。 こくり、頷き。あなたの方を向く。 (-191) yayaya8 2021/10/03(Sun) 3:05:26 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「…………。」 思考する。 "それ" はいま急に、ではない。"それ" は自分にだけ、ではない。そして彼女の告げた言葉。その意味を考える。 「……能力、か?」 (-209) smmmt 2021/10/03(Sun) 7:04:18 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「はい、今はこの時を楽しむのがよいかと! カジノエリア…賭け事の事ですよね、存じています。 して、そこにも運動の場があるのですね!」 気づいちゃった! 「ニア殿がやるものも興味がありますね。 その後にでもダーツとやらをやってみたく思います」 その際には盤が破壊!!されたりビリヤード台が粉砕!!されたりするだろうが、先の話だ。 (-219) hundred 2021/10/03(Sun) 13:11:05 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………嗚呼、」 その問いへは、素直に首を縦に振ろう。 ゆっくりと掲げた人差し指を、自分の口元へ当て直して。 「……、拘束を外されるのは、……実に、久しいんだ」 ▽「故に、…………加減が、分からない――――」 (-228) yayaya8 2021/10/03(Sun) 17:22:06 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ「――――うっかり 全て燃やして 見開かれる瞳は、あなた……ではなく。 監視カメラ、そのレンズへと睨み向けられる。 「兎を此処へ放った奴の……、後悔の滲んだ顔が浮かぶよ」 無表情のまま 赤 炎 (-230) yayaya8 2021/10/03(Sun) 17:24:48 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 死兎 ニア「――……、!」 開かれた目は、良く知る紅水晶の色ではなく。 赤く、赤く、 炎の様な。 あなたとは収容当初から後輩として、良く共に過ごしていた。 しかし、お互いに付いて詳しく聞くことはしていなかった気がする。特にあなたから何かを聞き出す事は。 同時に、彼女が 『自ら参加申請を出す筈がない』 。その理由は、性格的なモノだけでは、決してない。それを理解する。――なら、その『勝手に推薦』した看守は?能力を知らなかった?面白半分?それとも。 「……ニア、」 思考の間を置き絞り出した声が、あなたの名を呼ぶ。 (-241) smmmt 2021/10/03(Sun) 18:29:39 |
【独】 死兎 ニアこれはテストだ。 というか、真っ先にボッチでブラックジャックで遊んでいた 兎の記録、という事にしておいてくれ。 「まずはディーラーであるAIの手札……いや、 最初は全員2枚、与えられるのだったな。2d13で……」 親の手札は (9)(3)2d13 だ! 兎の手札は (8)(1)2d13 だ! (-247) yayaya8 2021/10/03(Sun) 19:16:55 |
【独】 死兎 ニア今回は簡単なルールで行うため、 より21へ数字が近い者が勝ち…… 複数人ならば、親に勝てた物は全て勝ちとして。 さらにBJならば一人勝ち(他は負け)、 バーストは問答無用で負け、という感じにしようか。 「以降は、一枚づつ手札を増やして21を目指す形となる」 「親は現在12、兎は現在9…… 親は17を超えるまで、手札を足さねばならない よって、1d13+(現在の自分の手札の合計値)」 親の手札は (19)1d13+12 だ! 兎の手札は (19)1d13+9 だ! (-249) yayaya8 2021/10/03(Sun) 19:25:20 |
【独】 死兎 ニア「おっと……これだと、いくつ足されたか ……、数えるのがめんどうだね」 「…………、まあいいか」 話はやいし、まあいっか! 「でも、……これだと引き分けてしまうな? バーストの危険はあるが……、引いてしまおう」 親の手札は (19) だ! 兎の手札は (30)1d13+19 だ! (-251) yayaya8 2021/10/03(Sun) 19:29:10 |
【独】 死兎 ニア「…………、嗚呼、あふれたね」 知ってた…… 「とまあ……クソゲーには、……変わりないのかもしれない」 こんなのを提供して良いのか、ウサチャン!? (-252) yayaya8 2021/10/03(Sun) 19:30:38 |
【秘】 死兎 ニア → 模範囚 メサ気付かれちゃった! 「…………嗚呼、そうだ……、賭け事だね。 けれど、我々は……、何も持ち合わせていないから。 仮想コインで、……やろうね」 一先ずはふよ……と、端末に近寄り、ゲームの設定をし始めた。 ポン!とプロジェクターが映し出される。 「ディーラーもAIにやって貰うから…………、 いやはや……、便利な時代に、なったものだ」 「ブラックジャックで……、いいかな? 自分の手札の数字を、誰よりも21へ近付けた者が勝つ、」 簡単なルールだ、少々退屈かもしれないが、と。 (-253) yayaya8 2021/10/03(Sun) 19:36:24 |
【秘】 死兎 ニア → 叛逆者 ミズガネ名を呼ばれれば、視線を下げる。目を閉じる。 罪状の話題に触れる事もきっと、あった筈だが。 この少女は『赤を沢山にした』、としか口にしなかった事だろう。 看守の間で流れている少女の 噂 無抵抗のか弱い少女からは、一切感じられないモノ。 ただの戯言とする者が殆どで。 「…………、なんだい? ……ミズガネ」 震える身体はいつも通り、そのままに。 出される音はいつも通り、そのままに。 あなたが注文してくれた飲み物を、小さく喉に流して。 あなたへと目を向ける事は 今は しないだろう。 (-259) yayaya8 2021/10/03(Sun) 19:55:55 |
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