【独】 サラリーマン 御門 涼司/* 中の人的には「無理ー!なかった事にしたくないー!葛西さん好きー!」っていう展開もありっちゃありなんですけど。 着地点が見当たらないけど、こう、わざと葛西さんを突き放す感じにしてみたかった。けど葛西さんはきっと「そう」って追いかけてくれなさそう。 (-64) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 15:56:45 |
【独】 サラリーマン 御門 涼司/* ってか何で御門は「入れらるのは嫌だけどお前が無理とは言ってない」って部分に気付かないの? バカだから?そう… (-65) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 16:00:00 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡出来なかったとして…何か変わります? [後ろ髪引かれるような問いかけに足が止まる。 さっさと出て行くつもりだったのに たったそれだけの言葉で簡単に引き留められるくらい まだ俺の方は未練たらたらなのは明らかだ。 一瞬で正気に戻るくらい拒否反応出るくせに 手でなら出来るって譲歩してみせたり、 今みたいに俺をほっとかないとこだったり やっぱり優しくて心底良い人なんだと思うんだけど、 その優しさが今はちょっと残酷に感じる。 だから少し八つ当たりみたいな言い方になってしまった。] …元はと言えば欲出した俺が悪いんだし。 もっと近付きたいとか思わずに 先輩後輩の距離感で満足しとけば良かった話で。 [口にするたび後悔だけが積み重なって どんどん息が詰まるみたいで、抱えた衣服を抱き潰す。] (-66) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 17:12:08 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡[毎日に満足していたのは事実だ。 彼のやらしい姿を夢想していたのも事実だけど それを現実にしたいとは思った事はない。 現実と空想の区別くらいはつく。 だからちょっと、魔が差したのだ。 初めて訪れた彼の部屋で、意味深な状況下で 手作りご飯ごちそうになったり、 普段より近付いても拒否されなかったり…。 夢の中みたいな非現実な状況に浮かれて魔が差した。 相手の優しさに付け込んで踏み込み過ぎた。 だからきっと、なかった事にしたら元に戻るはずなんだ。 本来の現実に。 俺が満足してた現実に。] (-67) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 17:12:28 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡今日の事、変に意識して距離出来るより 俺がゲイだとか、葛西さんの事が好きだとか そんな事忘れてもらった方が、助かるんで…… [言葉にすると妙に腑に落ちた。 今まで希薄だった認識が実感に変わる。 俺、この人のこと好きだったんだ。 だから些細な事がすごく楽しくて嬉しくて 冷静になれなくて欲かいたりしちゃったんだ。 好きになるって自分のコントロールが下手になるんだ。 自覚したら何でこんな事したんだって 腹立ってくるバカみたいな行動も納得出来る。 理由が分かるなら対策だって出来る。 大丈夫だ。ちゃんと前よりも上手く ただの後輩の位置からはみ出さないように出来るはず。] [小さく息を吸い込んで、勢いよく上げた顔は もう落ち込んでしょんぼりしていた時とはまるで違って 職場で見せる人当たりのいい笑顔と変わらず。] (-68) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 17:12:45 |
【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡じゃ、そう言う事で! ほんとにお邪魔しました。また来週。 ……ドア開けてちゃってもいいですか? [一旦ドアノブに手をかけるけど、 家主が生足を晒したまま立っているのを思い出して。 もう数センチ開けてしまっているドアをそのままに いたずらっぽく声をかけてみたら 彼の方もいつもと変わらない態度で返してくれただろうか。]* (-69) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 17:13:02 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司えー… いたずら…? [なにしてんだって聞かれて、ぼやけ頭で考える。 セックスかなって思ったけどまだ入れてないし そうだ、なんかヤったっぽい雰囲気にしとこうって そう思ったのを思い出して適当な単語を選ぶ。 俺が何もしなくても腰が揺れ始める光景が なんか面白くて少し好きなようにさせてみるけど やっぱり見てるだけじゃ物足りなくなった。] シーツに擦りつけてるだけなのにね。 よっぽど溜まってたんですか? そこんとこ、どうなん――うわっ [時折見上げてくる視線がまともじゃないのは明らかで それでも相手の口から言わせたくて 答えが返って来るかも分からない質問を投げかける。 ちょっとウザいインタビュアーみたいな口調で マイク替わりの拳を相手に近付けようと顔を寄せたら 突然衝撃に襲われてマットレスに沈んだ。] (!36) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 17:13:18 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[間近でなんか納得したみたいに俺の名を呼ぶ彼。 ゆめか。そうですね。こんなバカげた状況、夢だ。 でもいつもの夢とだいぶ違う。 いつもの彼は自分からキスしてくれないし 恥ずかしいから見ないでくれとか言うし、 もちろん自分で腰を押し付けたり絶対しないし、力もこんな強くない。] …積極的ですね。どうしたんですかー? [俺のこと、好きになってくれたのかなとか ちょっと想像して浮かれてしまう。 まとめて掴まれた場所が少し窮屈だったけど それでも夢中になって腰を振る様子がおかしくて なんか自分の方が犯されてるみたいな気になってくる。 ギシギシと普段の夢じゃ聞こえない音が鳴る。 いつもよりずっと、色んなとこが気持ちよかった。 腕は2本しかないんだから気持ちい場所なんて限られるのに。 なんかあちこち触れてるみたいに 自分のじゃない熱が伝わってきて気持ちいい。] (!37) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 17:13:29 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[けどなんか物足りない。 気持ちいのにあとちょっとだけ足りない。 ああ、そうだ。尻いじってないや。 後ろの気持ち良さを知ってる身体は もっとって強請るのに手が届く状態じゃない。 寂しがってるみたいにきゅうきゅうと尻の穴が収縮する。 ちょっと我慢してろよ。今日はお前の出番じゃない。] せっくす、しましょうよ。 ふふ、ぜったい今よりきもちいーから… [みたい、じゃ足りなくなって 訳も分からず腰を揺らす相手に囁いてみる。 耳元まで口を寄せなくたって、 聞こえてるのはやらしくて生生しい音だけだ。 きっと届いてはいるだろう。] (!38) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 17:13:39 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[動く身体のスピードが徐々に速くなって 相手の限界を近い事が伝わってくる。 一度出した俺の方も敏感にはなってはいるから 似た速度で追いかけてはいるけど、 相手が主体の刺激じゃ時々イイ所を外されて] もうちょっと、…っ、 葛西さん、もうちょっと頑張って…ん、っふ… [どうせなら今度は一緒にイってみたい。 頑張れって励ましたり、自分も腰を動かして 一番いいとこを擦ろうとしてはみたんだけど間に合わなかった。 一緒くたに布を被せられて押さえられて 突然寸止めされた快感が名残惜しくて腰を寄せる。 でも伝わってきたのは相手が吐精する僅かな震えだけで 放置を食らった俺の方は痛いくらいに張り詰めていた。 恨み節の一つでも言ってやろうと思ったけど しおらしく胸を寄せてくる彼が可愛かったので 甘える唇に答えながら汗でへばりついた髪を払ってやる。] (!39) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 17:14:02 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司次、は… [だいぶぼんやりしてきた頭で考える。 せっくす。そうだ、せっくすするんだ。] 穴に入れるんですよ。 [どうやってやるんだったかって記憶を辿る。 俺自身は入れた事ないから、自分がやられた記憶を。] こうやって、ひっくり返して… [むくりと起き上がると寝ている相手を転がして 俯せの状態から腰だけ引き上げる。 気遣いとか全然ない乱暴な動作だから 彼の顔がシーツと擦れようがお構いなしだ。] ここの穴にね、入れるんですよ。 [そう言って未だ中途半端で放置の先端を どこだったかな、と感触と微妙な記憶を頼りに 尻たぶや割れ目に擦りつけながら探っていく。 そうして太腿の隙間に挟んでみたところ 上手く入りそうだなと一人で納得して、 自信満々に汗で濡れた内腿に陰茎を擦りつけた。] (!40) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 17:14:08 |
【念】 サラリーマン 御門 涼司[置いてけぼりにされた快感を追いかけるように 性急に腰を打ち付けては一緒に違和感が湧いてくる。 確かにぎゅうと締め付ける感覚はあるのだが すぐにその窮屈さから放り出されてしまうのだ。 けど俺が入れる側でセックスするのなんて 初めてだったからこんなもんかって 考えるのをやめてひたすら陰茎を押し込んだ。 けどやっぱり決め手に欠けて しかも段々疲れてきたのか頭が重くなって 無理かも、って思ったらイきたい気持ちが負けてしまった。 どうせまた同じようなこと妄想するし いつか続き見れるかも知れないしなー…。 ふらっと上体が崩れたらそのままベッドへ落ちて 重い瞼を押し上げられなくなって] …ねむ [一言呟いて、意識を手放した。]* (!41) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 17:17:55 |
【人】 サラリーマン 御門 涼司[丁寧な口調が崩れておまえ呼びになるくらい めちゃくちゃ相手を怒らせたのは分かる。 しかも言われてる内容が全く理解が出来なくて 呆然としている間に蹴り出されたものだから 余計に何も考えられなくなってドアの前で立ち尽くした。 何が勘違いだって言うんだ。 俺の事、気持ち悪くなったんじゃないのか。 だから何もなかった事にしたら元通りじゃないのか。 その辺って何。 俺が何を変えたいかなんて俺が一番分からない。 変わらないのが一番間違いがないだろ。 頭ん中がごちゃごちゃして腹立ってきた。 次の恋って何だよ。 そんな簡単に誰か好きになれるんなら あんたの事でこんな滅茶苦茶になってないわ。] しょうがないでしょ! 人好きになった事なんてないんだから! [蹴られた腹いせに爪先でドアを蹴り返した。 控えめに、だけど。] (158) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 22:01:06 |
【人】 サラリーマン 御門 涼司[昔俺が勉強分かんないってごねた時は すごい丁寧に教えてくれたのに。 子供の時と比べても仕方ないのは分かっているが 難問押し付けられて放置された気分だ。 ドアの向こうから聞こえる溜め息に こっちが溜息吐きたいって泣き言言いそうになって ふと、何で問答無用で叩き出されなかったんだって思いいたる。 確かに彼は丁寧に勉強を教えてくれた。 でもそれは全部解き方を教えるんじゃなくて 考え方のヒントを出してくれる方法だった。 面倒だったら俺が言ったみたいに なかった事でさようならで良かったはずなのに 何でこの人訳の分からん説教みたいなのしたんだろ。 どこでおかしくなったんだっけ。 彼の言葉と記憶を辿っていく。] (159) 0zakuro0 2020/10/23(Fri) 22:01:21 |
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