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【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ 人ごころ うす花染の狩衣 さてだにあらで 色や変らむ 人の心は薄花染の狩衣のようなもの その衣の色は薄く、やがて色は褪せてしまうでしょう 人の心も同じ いつか想う心は薄くなり 心変わりしてしまうのでしょう 瞳の色、皮肉って、別れ際にこの歌を告げられたことがある。 その通りだと、ずっと思っていた。 ――そもそも、想い自体あったが怪しいが 今は違うと思いたい。 ずっと変わらず、君を見つめられたらと願っている。] (-77) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 20:11:12 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ キスの合間に、甘い吐息を漏らして。 視界をちらつくと、薄紅。 自分がこの色に染めていると思えば、悦びが沸く。 君が漏らす甘い声すら、喰らってしまいたいほどに 心の底から、求めているよ――君が、欲しいと] 詩桜、さん……っ、ん ふふ、それも悪くないけど―― [ 最初くらいは、お行儀よく食べようかな。 獰猛な狼になる前だから、まだ言えることだけど。 するりと落ちるカーディガンに、 ちらりと視線をやっていると、ふいに腕をとらて 手首にキスをされる。 ――先程、外した腕時計をいつもつけている場所に ] (-78) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 20:11:41 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜っ、…… [ 甘い痺れに小さく呻く。 手首のキスの意味を想うと、より頬が熱くなるのを感じた。 痕をつけられると、所有したいと思われているようで 嬉しくて、擽ったい。 そっと手を引いて、ベッドに座らせれば、 唇に触れるだけのキスをして、] (-79) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 20:12:11 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜――…もう、離さないよ [ 絶対に。 音にならない囁きを、耳元に落とせば。 首筋に、唇を滑らせて、音を立てて吸えば。 そこに紅い花を散らす。 ぽつりと、シャツのボタンを片手で外しながら ゆっくりとベッドに押し倒した。 再び、唇や鼻は頬に、キスの雨を降らせながら 猫を可愛がるように、顎の下を擽って、 その指は少しずつ、下へと下がっていき、 服の上からそっと、胸の膨らみに触れた。 形を確かめるように、やわやわと優しく*] (-80) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 20:13:00 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[本当に、貴方を私のものにしたいの。 本当に、私が貴方のものになりたいの。 こんなに狂おしい程の想いを、私は知らない。 まるで今までのお付き合いが全て 児戯だったんだなと思えてしまうくらい。 朱に染まる貴方の頬が愛おしい。 けれど、ベッドに導いてキスをしてくれた彼の瞳が 一瞬獰猛な光を宿した気がして。 ぞく、り、と。 仄暗い喜びに背筋を震わせたあと、 私の背は柔らかな寝台に押し当てられていた。] 嬉しい……、ンッ、あっ! [首筋にチリっ、と微かな痛みが走って小さく声を上げる。 離さないという言葉も痕を付けられるのも嬉しくて 私は目を細めて微笑んでしまう。 優しく降り注ぐキスの雨も 擽ってくる指先も、全てが心地よい。 けれど流石に喉元を擽る指先には ふふ、と小さく笑い声が漏れてしまっていた。] (-90) 夢見 2020/07/29(Wed) 21:02:22 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ん、ふふ、私、猫じゃないですよ…? 智詞さんは、猫、好き…? [脚先を擦り合わせて、脱ぎ損ねていたスニーカーを脱ぐ。 こと、ころん、と床に落ちて転がった。 メイクはあまりしたことがなかったから キスはきっとどこも私の味がすると思う。 喉をくすぐっていた彼の手がわたしの胸に触れた時、 流石に笑いはなりを潜めたけど。] あ、…………。 [わたしの胸はかなり、大きい方だから。 智詞さんの手でつかんで、それでも余るくらい。 優しい触れ方がどこかもどかしい。 それは洋服越しだったからなおさらかもしれない。] (-91) 夢見 2020/07/29(Wed) 21:02:47 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ん、……….ふぁ、………ん、ん……。 [それでも。じわじわと燻ってくる官能の灯火。 見た目では分からなくても、触っていたなら 洋服と下着の更に下に、ツンと硬く尖ってくるものが 彼の掌に、指先に、感じることが出来てしまう。 そこに触れられるとピリッと甘い痺れが湧いて ぴくん、と体を震わせてしまっていた。 その度にふるん、と胸も揺れる。 …ちなみに下着は上下揃いではあるけれど 大きなサイズは色が少なくて。 今日の下着の色は赤だった。 あまり可愛らしいデザインではないから そこはほんの少し、見せるのが恥ずかしいところ。] 智詞、さん……。 [私も貴方に触れたい。 吐息まじりに彼の名前を呼んで、 そっと彼のシャツのボタンを更に外していく。 肌が見えたなら、そっと鎖骨に指先を這わして 届くどこかにキスしようとするはず。]* (-92) 夢見 2020/07/29(Wed) 21:03:11 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜猫は、好きだよ 本をダメにしてしまうから、飼えないけど [ 野良猫にたまに餌をやっては、妹に怒られている。 飼う気がないなら優しくしちゃいけないのだと。 優しくして貰って、情がわいても 興味をなくしたら、簡単に捨てられてしまう。 責任の持てないことは、してはいけないって。 あの時は、その言葉の意味もよく分からなかったけど 今なら分かる気がする。 こんなに想って、欲しくて、求められたいのに 突然、放り出されたら、悲しくて、苦しくなる。 手放したくないし、もう手放す気もない。 きっとこれが、本当の意味の――…初恋だから] (-103) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 21:37:45 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ 大きく柔らかな感触を楽しんでいれば、 親指が、やがて硬くなった先端を掠める。 その感触に、おや?と一瞬、首を傾げて 次には、笑みを浮かべていた。] 感じてくれてるんだ、嬉しいな [ 鼻にかかった甘い吐息。 艶めいていく夜明け色に、色香を感じると同時に、 この手で色付いてくことに、 支配欲をくすぐられて、零れる笑みは妖しく。 脱がせるね、と耳元で囁けば。 まずは、上着から脱がせていく。 続いて、腰を上げて貰ってから スカートをするりと滑らせて、足から抜き取れば もう一つのベッドの上に放った。 多少乱暴なので、気持ちが少し急いているせい。 ――もっと、はやく、ふれたいから 赤い下着が、扇情的で、 男を興奮させるには、充分だった。] (-104) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 21:38:18 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜っ、ん……ふふ、もっとしよう キスは、好きだから、色んな所に [ 再び多いかぶされば、残ったボタンを外されていく。 露わになった白い肌は、鍛えているわけではないから、 脱いだら実は、筋肉が――という、驚きはない。 ただ、規則正しい生活のおかげか、 程良く男らしさは、感じられる。 だらしない体形ではないのは確か。 鎖骨を這う指に、甘い痺れを感じながら、 頬を掠める唇に、嬉しそうに瞳を細めた。 また、唇にキスをするのは、 そうしていると、交わっているって実感できるから。 多く言葉にできない想いをこれで伝わればいいのに。 キスをしながら、柔肌に指を這わせる。 鎖骨から、胸元まで滑らせれば、 下着をずらして、その柔らかな胸を円を描くように揉み。 時折、指で先端を転がした。*] (-105) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 21:38:46 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[そう、猫が好きなの。 ネコが好きだけど飼えないから、 私をネコみたいに可愛がるの? それなら、ね?] …にゃ、にゃあ? [両手で猫の手を作って、にゃん。 …なんちゃって、なんて笑ったけど 私を一番好きでいてほしいな、なんて。 私こんなにやきもち焼きだったかな。 私だって犬や猫好きなのに。 ちょっと子供っぽかったって恥ずかしくなって それどころじゃなくなってしまって びく、とまた体を震わせる。 …詩桜猫は、気持ち良いのに弱いのですから。 そして貴方に触られるのは これ以上にないほど、満たされる。] (-110) 夢見 2020/07/29(Wed) 22:27:27 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞だっ、て、 ……こんなに優しく触られたら……。 [ゆっくりゆっくりと育てられる官能は 急速に得たそれよりも長い時間私を満たす。 残念ながらかつての恋人たちは ガツガツと欲をぶつけてくるばかりで 痛みに耐える行為になっていたけれど。 耳元の囁きに小さく頷いた。 寝転んだままだから彼に基本任せることになる。 やがて、下着姿になった私は恥ずかしくて視線を伏せて 心許なくてぎゅ、と自分自身を抱きしめていた。 自然、胸の谷間が深く刻まれて 自分の胸を強調するような形になってしまうけど つい、体を隠したくなってしまうの。 恥ずかしくて、…白い自分の肌に乗る赤いレースが サイズ的には仕方がないけどオバさんのそれみたいって 少し嫌だったから、のも、ある。] (-111) 夢見 2020/07/29(Wed) 22:27:48 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞あっ、ちょっと、まって…? [キスを受け入れながら彼の指先を感じていた。 その指先が下着にかかったとき、 そう言って止めてぷちり、と フロントホックを外してずらし易くする。 赤の下着が外れるとそこから白い果実がまろび出て その先端がツン、と尖って色づいていた。 指が沈めば程よい弾力を返す。 先端をつままれれば甘く声が漏れて。] んうっ! …ん、ァ……あ、ああ、 ふ……….っ、ン……! [口付けをしながら胸を愛撫されるのは 本当に心地良くて、彼の頬に両手を伸ばしながら 私は彼の唇に舌先を差し込んで深いキスをねだる。 男らしい彼の体に目を細めて、 時折ぴくん、と全身を震わせた。 気持ち、いい。] (-112) 夢見 2020/07/29(Wed) 22:28:14 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞はあ、ンッ………。 もっと、くっつきたい…….智詞さん…。 [洗い呼吸の中で甘いおねだり、一つ。 あと、] こっちも‥.触って? [それはきっと、彼のもんでいた方とは逆の胸。 それを、そっと腕で寄せてアピールして。] 全部、ぜんぶ、智詞さんのものになりたいの。 ……私の全部に触れてほしい。 …………ね? [カリ、と軽く彼の鎖骨に歯を立ててから そこを慰めるようにペロペロ舐めた。 痕が残らないくらいの軽いもの。 だけどね、私にはたくさん貴方のことを刻んでほしい。 す、と伸ばしたままだった両膝を曲げて 貴方の体をその合間にはさみたい。]** (-114) 夢見 2020/07/29(Wed) 22:28:44 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a69) 夢見 2020/07/30(Thu) 5:24:52 |
【独】 灰原 詩桜/* うーん、雨の中の雅ちゃん拾って良いものかな。 そして妹の霊圧が消えていませんか(真顔 みんな大丈夫かしらん… 薄氷さんもお大事に。 (-144) 夢見 2020/07/30(Thu) 5:40:33 |
【独】 灰原 詩桜/* うーん! これ、雅ちゃんの「素」の姿を見る大事なシーンじゃんね!? ここここれは、薄氷さんがいる私が拾って良いやつじゃないだろ…? ウムム、保留。 薄氷さんが元気ならショッピングエリアに突撃も考えるけど、負担かけたくないし何より私が四人はちょっと。 昼の間なら今日は仕事休みだからいけなくはないけど。 夜になったら死ぬ。 それなら大人しく秘話と、暇つぶし用ソロ置いとくかなー。 (-145) 夢見 2020/07/30(Thu) 5:48:42 |
【独】 灰原 詩桜/* ちなみに中の人は簪モチーフ好きなんですが 髪の毛が多すぎなのか不器用なのかその両方なのか うまくかんざし使えなくて泣く。 (-146) 夢見 2020/07/30(Thu) 5:50:23 |
【独】 灰原 詩桜/* OK OK、復活したならよかった! そして私が多角に誘われる可能性が出てきたwww んんんん……www 参加することになったら、頑張る。 でもそこ、先生と悪人さんのデートなのでは?と思ったりするのでした。マル。 (-147) 夢見 2020/07/30(Thu) 6:48:30 |
【独】 灰原 詩桜/* そう言えばフロントホック。 Hサイズまであるって書いてあったから 最大Hの予定ですね( F〜Hカップ(明確には決めてない (-149) 夢見 2020/07/30(Thu) 7:00:33 |
【人】 灰原 詩桜─午後、牧場にて─ [本当は、お昼ご飯を食べた後に 乗馬に行ってみようと思っていたんだ。 だからそのコーナーに足を向けていたんだけれど 今私がいるのはそこじゃない。 ふれあい牧場的なエリア だ。だってこう、動物たちにご飯をあげるの すごく………、好きです。 少し遠くの方で雨が降る音が聞こえるけど>>192>>193 そちらを見ると雨の切れ間が見えた。 彼方は今大変そうだな。 風がこちらに吹いてきたら、 雲が移動して雨に降られてしまうかも。 でも、今はこちらは平気。 だから私は餌やりコーナーで千円分。 しっかり餌やりするつもりで 一番大きなバケツの餌を買いました。] (219) 夢見 2020/07/30(Thu) 8:23:39 |
【人】 灰原 詩桜わっ! よーし、お食べ! [バケツとは別に取手がついたオケを渡される。 それにバケツの中の飼い葉を入れて馬に差し出すと 凄い勢いで顔を突っ込んで、手桶を引っ張られる。 その勢いに思わず笑顔を浮かべていた。 なお、バケツの中には他にも野菜だったり 竹串に刺して食べさせるお麩だったり 動物用ビスケットがあったりする。 羊やウサギなんかもいて、ウサギなんかは ニンジンは貰われ慣れすぎてて(!) ビスケットじゃないと反応が悪いんだとか。] ああ、でも、この食べっぷり。 気持ち良いなあ……。 [まあ。しばらく私は お馬さんエリアで餌やりを堪能していたと思う。]** (220) 夢見 2020/07/30(Thu) 8:23:57 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a74) 夢見 2020/07/30(Thu) 8:30:49 |
【人】 灰原 詩桜─午前、ショッピングエリア─ [それは、牧場に行くより>>219>>220 だいぶ前の時間に遡る。 市村さんに選んだ簪を買った頃だ。 そうして自分も簪を選んで ちょっとホクホクとしてホテルに行こうとした頃。] あ、智詞さん………? [智詞さんの姿を遠目に見かけて>>209 小さな声で名前を口にしてしまっていた。 誰かと話してる。確か一人できていたはず? 知り合いか、それとも………………。 そっと、彼の後ろの方から近づいていくと 話している相手は二人。 そのうちの一人は先生で>>217 もう一人は…………女の人、だ。>>204] (221) 夢見 2020/07/30(Thu) 9:01:18 |
【人】 灰原 詩桜先生! おはようございます! [だから私はそれを聞いた瞬間、 笑顔でハキハキと高校時代を思わせる声で 先生に向けて挨拶をした。 そして、女の人にもペコリと頭を下げる。 そうしてから、] ……おはよ? [きゅ、と智詞さんの手を握った。 先生には一人で泊まりに来てる、 だから察してくれとしたから少し気まずいけど。 でもね。 ………私は結構、焼きもち焼きなんです。]* (223) 夢見 2020/07/30(Thu) 9:02:59 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 (a75) 夢見 2020/07/30(Thu) 9:21:18 |
【人】 灰原 詩桜─午前、ショッピングエリア─ おはようございます、灰原と言います。 [綺麗なお姉さんはなんだか余裕たっぷりに見える。 可愛いなんて言われたけれど>>230 私はそれに臆さずに軽く名前を名乗っていた。 でも、私が先生と呼んだから>>223 私と先生が何かあると思ったのかな…? 私は先生の教え子ではあるけれど それ以上でもそれ以下でもない。 それに、「合ってる」とは? 智詞さんの手を繋ぎながら、 (にぎにぎ、指先の力を抜いたりこめたりしながら) ちょっと様子を伺って。] ええと、ジャン先生は高校時代の担任で、 昨日たまたま再会したんです。 あの、貴方は………。 [チラ、と男性陣を見てから。] (252) 夢見 2020/07/30(Thu) 16:54:52 |
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