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【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「うん、まあ。色々見ていく。」 やや笑顔で答え。死体は見下ろすのみだ。その表情を見るだけで、死体に手を付けるつもりはなく。 「食べるんだ。……初めてじゃないだろうに、そんなに違いがある?それとも美味しい?」 人の肉を食べたことはない、筈。適当に入手できるような食材でもないからだ。この監獄で気づかぬうちに食べた可能性まで問われるとキリがないが。 とはいえそこまで効率的な食べ物ではないと聞き覚えがある。特に目の前にある死体は食用に作ったものではない筈。 居合わせたことがなくともきっと初犯ではないだろうとわかる。だからそんな貴女を不思議がっている。 (-76) axyu 2021/10/04(Mon) 0:20:53 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス「……向いてないね」 不快に思うことこそ、間違っているとでも言うような呟き。あなたに向けられた視線は憐れみだった。 これを楽しみこそすれ、忌むべきことなどひとつもない。 鑑賞すること、手を出すこと、平然と行えるからこそ、彼女はここに囚われているのだ。 (-81) greenrotara 2021/10/04(Mon) 0:24:08 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 環境破壊 イクリールそっと捲った布の下。死体の背に空けられた傷を見た。 それらの器具を、見た。 イクリールの罪状を、思い出す。 途中で聞こえた、イクリールへ投げかけられていた言葉や感情も。 「それを、」 黒檀がケースをを視界に入れた。 「お食べになるのでしょうか、イクリール様」 小さく首を傾げてキンウは尋ねたでしょう。 (-84) sym 2021/10/04(Mon) 0:26:52 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「脂が乗っていればいい肉というわけではない」 「例えば人間の胸なんかは、男であればいいが女は食えたものじゃない。多少手を加えれば別だが…… メインの食材として扱うなら硬いほうが扱い易い。よほど固くてそのものが食べられずとも骨と共に煮込むだけで相当出汁が出るしな。私は食べるが……要は調理次第だ」 君の脚はどうするのがいいか。ともう既に考え始めている。 (-90) greenrotara 2021/10/04(Mon) 0:42:53 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「あ、そーなン?……人間の女の胸が脂肪と乳腺の塊なのはなンかの本で見た。うまくねーんだ、胸。 ……硬すぎて食えねーてことはなさそだけど」 ほら、と見せるように片足を上げた。ゆったりひらひらとした服の裾から、健康そうな、よく動かすせいで引き締まった足が伸びている。 「あのさァ、くれてやってもいーけど、ひとつ条件出していい?」 「俺生き返ったら俺にも一口ちょーだい」 (-92) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 0:50:25 |
【人】 環境破壊 イクリール (41) greenrotara 2021/10/04(Mon) 1:06:54 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 模範囚 メサ「食材調達さ」 イクリールの手元には調理用鋏、金属製の長い箸、それを拭った赤色が染み込んだ布がある。 それらと共に持つケースはさほど大きなものではない。 テラをよく調べたのなら、背中に内臓まで達する傷があることが分かるだろう。 「過度のストレスを与えられた人間の内臓がどのような味に変化するか、気になったものでね」 (-98) greenrotara 2021/10/04(Mon) 1:07:52 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「美味しい。が、実の所まだ納得のいく仕上がりになったことがない」 監獄の中でならもちろん貴重なものだが。 外にいたときもいくらか試したことはあったのだ。 「食材としてあまり向かないようには見えるが、結局のところ、肉じゃないか。もっと簡単だろう、と思っていたのだが。 そこそこ美味しい止まりなんだな、これが。 まさか人体よりも鉄屑で人を熱狂させる方が楽だとは思わなかったよ」 (-103) greenrotara 2021/10/04(Mon) 1:20:59 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 金糸雀 キンウ「食べるよ」 答えに窮することはない。 「……ああ、勘違いされることが多いのだけれどもね。 私は、美味しいものが好きなんだ。 だからきちんと調理して食べる。」 (-104) greenrotara 2021/10/04(Mon) 1:26:52 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「ふむ。確かに」 しゃがみこんで脚を触る。硬さを確認している。コラ。 とはいえあなたの言葉を聞けば手を止め、見上げる。 「一口だけでいいのか?」 「私は美味しいものは独り占めしたい質ではないのでね。まあそのせいで収監されているとも言えるが……。 望むなら君が腹いっぱいになるようなのを作るが」 (-106) greenrotara 2021/10/04(Mon) 1:35:15 |
【神】 環境破壊 イクリール (G56) greenrotara 2021/10/04(Mon) 1:42:05 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール触られても特に動じることなく触らせている。 肉体の若さもあって張りがあり、皮下脂肪は少なそうでしっかりした筋肉がついた足だ。 「ンー、味見してみてェな、て程度だから」 好奇心。悪いタイプの。 「自分の身体で腹一杯になるのもなンか、勿体なさある。一口でいーよ」 (-111) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 1:43:40 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「ふむ……そうか。では一口確保しておこう」 おかげでいくつかメニューは思い浮かぶが、まだいまいちピンと来ない。 「私が食べ切る前に来てくれ。うっかりすることもあるかもしれないからな」 立ち上がってそんな承諾を返した。 (-113) greenrotara 2021/10/04(Mon) 1:58:55 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「調理に時間かかるヤツにしてくれよ、じゃあ。俺生き返る前に食い切らンよーに」 立ち上がるあなたにそんな注文を投げた。一口確保できればいいので、勿論聞く必要はない。 (-119) rustyhoney 2021/10/04(Mon) 2:14:12 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 環境破壊 イクリール「そうですか」 窮する事なき返答に、簡潔な返事。 「……えぇ。無礼講とはいえこの場所で、わざわざ採取するぐらいですから。イクリール様が気に入っているお味なのでしょうと、キンウは思います。 きちんと調理していただけるのでしたら、テラ様もきっとお慶びになるでしょう」 そうかな? (-120) sym 2021/10/04(Mon) 2:16:58 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 環境破壊 イクリール憐れみの視線を向けられ、小さく舌打ちを鳴らす。 この宴において向いていないというのは自覚しているが故に参加を希望しなかったわけだ。 それなのに、...と苛立ちを隠さぬ表情を見せ、息を吐き出す。 「...本当に、お前達のことは理解しかねるよ。」 作業の中、取り出された内臓はどのようにして食されるのだろう。 自分が処刑、または襲撃されるのであれば 喰われぬよう 肉片を残さずにあって欲しいものだと少しだけ、心に思った。 (-122) sinorit 2021/10/04(Mon) 2:21:27 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → 環境破壊 イクリール「なるほど、逆なんだね。」 とりわけ美味しいからこそ繰り返すのではなく、とりわけ美味しくないからこそ躍起になる。共感できるかは別として、仕組みは理解した。 そして少年が興味を持ったのは次の文面。 「……鉄屑?鉄、食えるようになるの?……僕そっちが気になるな。」 (-130) axyu 2021/10/04(Mon) 2:41:16 |
【秘】 模範囚 メサ → 環境破壊 イクリール「ーーっ…成程、資料に違わぬ食欲でありますね」 集めているのは彼の内臓だろう。 言葉から察するに、後に調理をするつもりなのだろうか。 「拙も人の血で喉を潤すような事はありました、非難などはしませんが…」 「無礼講の最中、食に困る事も渇くこともないでしょうに。 それでも人を求めるのですね?」 (-246) hundred 2021/10/04(Mon) 20:02:47 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「そうそう、リクエストは助かる」 リクエストではない。 とりあえず注文は聞き届けたようだ。あとは気分と、先行き次第。 (-349) greenrotara 2021/10/05(Tue) 2:24:57 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 金糸雀 キンウ「気に入っているかどうかで言えば、他の食材と変わらないが」 食材と並べられる程度には食材に見えている、ということでもあり。 「では、生き返ったテラ君にも分けてあげようかな」 嫌がらせに近い行いだろう……。 (-352) greenrotara 2021/10/05(Tue) 2:27:33 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 気分屋 ルヴァ「ああ?もちろん……食べられないものなど、この宇宙にない。と私は思う。 鉄は見た目とイメージほど難しくはない。ただ必要素材が少々加工が必要で、それと調理過程も特殊なだけだ。 ……あの調理法を見つけたことは私にとって大きな幸運だ。あのような小さな国の手記の端に……情報が失われてしまっていても不思議ではなく……しかも言葉が特殊でな」 放っておくと放浪料理人エピソードめいたものを一生語り続けそうだ。 (-354) greenrotara 2021/10/05(Tue) 2:34:43 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 模範囚 メサ「食べられれば何でも良い、というわけではない」 語る彼女は実に楽しそうだ。 「メサ君は食べられれば味気ない固形栄養食でも構わないという質か?ならば話は合わないだろうが」 「必要だから食べるのではない。欲するから食べるのさ。 "珍しい食材"をどれだけ求められる、求める味に仕上げるか。私はこの場にふさわしい形で探求しているんだ。それは他のものでは代用できないだろう?」 (-358) greenrotara 2021/10/05(Tue) 2:45:20 |
【人】 環境破壊 イクリール「皆イキイキと元気でよろしい」 どこを見てそう言ったのか? 調理場から完成品のグラタンを持ってきて席に着き、食べ始める。 特に感想を漏らすこともなく。 「……ん。ああ、そうだ」 (67) greenrotara 2021/10/05(Tue) 3:09:15 |
【神】 環境破壊 イクリール「私はナフに入れるよ。お悩み中の皆さんが合わせてくれることを望む」 「そして彼を処刑するときは特に拘束等せず、好きに暴れ回って貰うことも希望する。 この祭りの初めを飾るに相応しい、派手な号令になるぞ。 その過程で別に誰が死のうが構わないだろう。どうせすぐ蘇生装置行きだ。 本人も楽しんでくれると思うのだけれどもね。今日なら皆元気も有り余っているだろう?どうだ?」 「ランキングの方が豪華だという反論は受け付ける」 (G103) greenrotara 2021/10/05(Tue) 3:11:55 |
【独】 環境破壊 イクリール悪くない。 今食べているグラタンの味はなかなかだ。ホワイトソースの下は白ではない。灰色のペースト。 テラ君は非常にいいものをくれた。 ただ……何口か食べ進めて、少々さっぱりしすぎている気もする。 ホワイトソースは合うかと思ったのだが。 もっとここに、例えば……スライムか?あるいは……と別の食材を思い浮かべる。 そして、あまり受けた苦痛による味の違いは分からない。調理前の味見も一応したのだが、何せ比較対象に乏しい。 ……普通に死んだテラ君にまた会えないだろうか? (-366) greenrotara 2021/10/05(Tue) 3:23:04 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール「そンな待ちきれねーンかお前ェ!」 これは近くまでズダダダダッとやってきて小声で文句言ってる男。 「グラタンうまい?」 ついでに聞いた。 (-368) rustyhoney 2021/10/05(Tue) 3:30:51 |
【神】 環境破壊 イクリール「あー待て待て私は食事中だぞ……」 生身のほうをどうどうした。どうどう。 「うーむ私の提案は君がイキイキ暴れてくれること前提だからな……落ち込まれると、困る」 「ではメサ……んー……」 言ってから、この人選では誰も残らなさそうだな、と思った。 メサ処刑 みなで仲良く 粉微塵(一句)。 (G106) greenrotara 2021/10/05(Tue) 3:31:48 |
【秘】 環境破壊 イクリール → 不覊奔放 ナフ「いや、待てるが。チャンスは逃したくないだけでな」 しれ〜。っとした顔で言った。 「もちろん君が一番いいと思うタイミングは尊重するとも……これはまあまあだな。 赤スライムかナサゴノテ、あるいはヒヤポツが欲しかった」 この女の手元のグラタンを見るなら、白いホワイトソースと、その下の濃い灰色のペーストでできていることがわかるだろう。 (-371) greenrotara 2021/10/05(Tue) 3:44:06 |
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