人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

[ キスの合間に、甘い吐息を漏らして。
 視界をちらつくと、薄紅。

 自分がこの色に染めていると思えば、悦びが沸く。
 君が漏らす甘い声すら、喰らってしまいたいほどに
 心の底から、求めているよ――君が、欲しいと]

  詩桜、さん……っ、ん
  ふふ、それも悪くないけど――

[ 最初くらいは、お行儀よく食べようかな。
 獰猛な狼になる前だから、まだ言えることだけど。
 
 するりと落ちるカーディガンに、
 ちらりと視線をやっていると、ふいに腕をとらて
 手首にキスをされる。
 ――先程、外した腕時計をいつもつけている場所に
]
(-78) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 20:11:41

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

  
  っ、……

[ 甘い痺れに小さく呻く。
 手首のキスの意味を想うと、より頬が熱くなるのを感じた。

 痕をつけられると、所有したいと思われているようで
 嬉しくて、擽ったい。

 そっと手を引いて、ベッドに座らせれば、
 唇に触れるだけのキスをして、]
(-79) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 20:12:11

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

 
   
――…もう、離さないよ


[ 絶対に。
 音にならない囁きを、耳元に落とせば。
 
 首筋に、唇を滑らせて、音を立てて吸えば。
 そこに紅い花を散らす。

 ぽつりと、シャツのボタンを片手で外しながら
 ゆっくりとベッドに押し倒した。

 再び、唇や鼻は頬に、キスの雨を降らせながら
 猫を可愛がるように、顎の下を擽って、
 その指は少しずつ、下へと下がっていき、
 服の上からそっと、胸の膨らみに触れた。

 形を確かめるように、やわやわと優しく*]
(-80) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 20:13:00

【独】 古書店店主 薄氷 智詞

/*
瑛ちゃんが切ない。
ハル君を応援すればいいのかな

他の人の矢印が
ユエ→真珠くらいしかわからないポンコツで。
ハル君は、真由美さんなのかなって思ってたんだけど

って、熱が上がってきてしまった
(-81) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 20:18:32

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ええ、もちろん遠慮なく

[ 律儀なのは、育った環境か。
 助けて貰ったらお礼をするのは、
 そういうものだと思っているから
 ――鶴の恩返しとか、物語ではよくあること

 お礼を提案すれば、一つ相談を受ける。>>109]

  誕生日プレゼント、ですか
  私もそういうのには、疎いので、
  お力になれるか分かりませんが
  
  どんな女性なのでしょう?

[ 年代や、見た目とか、どんな関係なのか。
 何かヒントを貰えないかなと。

 問い返せば、自分が知っている女性と
 特徴が一致したりしたかな*]
(112) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 20:55:48

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞


[本当に、貴方を私のものにしたいの。
 本当に、私が貴方のものになりたいの。

 こんなに狂おしい程の想いを、私は知らない。
 まるで今までのお付き合いが全て
 児戯だったんだなと思えてしまうくらい。
 朱に染まる貴方の頬が愛おしい。
 けれど、ベッドに導いてキスをしてくれた彼の瞳が
 一瞬獰猛な光を宿した気がして。


 ぞく、り、と。
 仄暗い喜びに背筋を震わせたあと、
 私の背は柔らかな寝台に押し当てられていた。]
 
 
   嬉しい……、ンッ、あっ!
 
 
[首筋にチリっ、と微かな痛みが走って小さく声を上げる。
 離さないという言葉も痕を付けられるのも嬉しくて
 私は目を細めて微笑んでしまう。
 優しく降り注ぐキスの雨も
 擽ってくる指先も、全てが心地よい。
 けれど流石に喉元を擽る指先には
 ふふ、と小さく笑い声が漏れてしまっていた。]
 
(-90) 夢見 2020/07/29(Wed) 21:02:22

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   ん、ふふ、私、猫じゃないですよ…?
   智詞さんは、猫、好き…?
 
 
[脚先を擦り合わせて、脱ぎ損ねていたスニーカーを脱ぐ。
 こと、ころん、と床に落ちて転がった。
 メイクはあまりしたことがなかったから
 キスはきっとどこも私の味がすると思う。
 喉をくすぐっていた彼の手がわたしの胸に触れた時、
 流石に笑いはなりを潜めたけど。]
 
 
   あ、…………。
 
 
[わたしの胸はかなり、大きい方だから。
 智詞さんの手でつかんで、それでも余るくらい。
 優しい触れ方がどこかもどかしい。
 それは洋服越しだったからなおさらかもしれない。]
 
(-91) 夢見 2020/07/29(Wed) 21:02:47

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   ん、……….ふぁ、………ん、ん……。
 
 
[それでも。じわじわと燻ってくる官能の灯火。
 見た目では分からなくても、触っていたなら
 洋服と下着の更に下に、ツンと硬く尖ってくるものが
 彼の掌に、指先に、感じることが出来てしまう。
 そこに触れられるとピリッと甘い痺れが湧いて
 ぴくん、と体を震わせてしまっていた。
 その度にふるん、と胸も揺れる。

 …ちなみに下着は上下揃いではあるけれど
 大きなサイズは色が少なくて。
 今日の下着の色はだった。
 あまり可愛らしいデザインではないから
 そこはほんの少し、見せるのが恥ずかしいところ。]
 
 
   智詞、さん……。
 
 
[私も貴方に触れたい。
 吐息まじりに彼の名前を呼んで、
 そっと彼のシャツのボタンを更に外していく。

 肌が見えたなら、そっと鎖骨に指先を這わして
 届くどこかにキスしようとするはず。]*
 
 
(-92) 夢見 2020/07/29(Wed) 21:03:11

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

 
  猫は、好きだよ
  本をダメにしてしまうから、飼えないけど

[ 野良猫にたまに餌をやっては、妹に怒られている。
 飼う気がないなら優しくしちゃいけないのだと。

 優しくして貰って、情がわいても
 興味をなくしたら、簡単に捨てられてしまう。
 責任の持てないことは、してはいけないって。

 あの時は、その言葉の意味もよく分からなかったけど
 今なら分かる気がする。

 こんなに想って、欲しくて、求められたいのに
 突然、放り出されたら、悲しくて、苦しくなる。

 手放したくないし、もう手放す気もない。
 きっとこれが、本当の意味の――…初恋だから]
(-103) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 21:37:45

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

[ 大きく柔らかな感触を楽しんでいれば、
 親指が、やがて硬くなった先端を掠める。

 その感触に、おや?と一瞬、首を傾げて
 次には、笑みを浮かべていた。]

  感じてくれてるんだ、嬉しいな

[ 鼻にかかった甘い吐息。
 艶めいていく夜明け色に、色香を感じると同時に、

 この手で色付いてくことに、
 支配欲をくすぐられて、零れる笑みは妖しく。

 脱がせるね、と耳元で囁けば。
 まずは、上着から脱がせていく。
 
 続いて、腰を上げて貰ってから
 スカートをするりと滑らせて、足から抜き取れば
 もう一つのベッドの上に放った。
 
 多少乱暴なので、気持ちが少し急いているせい。
 ――もっと、はやく、ふれたいから

 赤い下着が、扇情的で、
 男を興奮させるには、充分だった。]
(-104) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 21:38:18

【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜

 
  っ、ん……ふふ、もっとしよう
  キスは、好きだから、色んな所に

[ 再び多いかぶされば、残ったボタンを外されていく。
 露わになった白い肌は、鍛えているわけではないから、
 脱いだら実は、筋肉が――という、驚きはない。
 
 ただ、規則正しい生活のおかげか、
 程良く男らしさは、感じられる。
 だらしない体形ではないのは確か。

 鎖骨を這う指に、甘い痺れを感じながら、
 頬を掠める唇に、嬉しそうに瞳を細めた。

 また、唇にキスをするのは、
 そうしていると、交わっているって実感できるから。

 多く言葉にできない想いをこれで伝わればいいのに。

 キスをしながら、柔肌に指を這わせる。
 鎖骨から、胸元まで滑らせれば、
 下着をずらして、その柔らかな胸を円を描くように揉み。
 時折、指で先端を転がした。*]
(-105) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 21:38:46

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

  
  なるほど、仕事をかっこ良くしている
  でも、可愛らしくて……綺麗な人と

[ >>113ふんふんと、悩むように瞳を閉じて想像する。
 誕生日のプレゼントを渡したい相手。

 でも、彼の口ぶりからして、事務的に渡す雰囲気ではなく。]

  仕事をバリバリする方には、
  よく万年筆を送ったりしますが
  
  大切な人に贈るのであれば……
  女性であれば、花が良いですかね

[ でも、夏に生花は、すぐに萎れてしまうし
 ドライフラワーもいいが、誕生日っぽくはない。

 うーんと悩み悩み。]
(124) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 21:47:33

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  あぁ、そうだ
  ハーバリウムってこ存じですか?

  こう、瓶の中に液体を入れて、
  その中に花を入れたものなんですが、
  嵩張らないですし、

  見た目も綺麗で女性に人気なんですよ

[ 一つの提案として、どうですか?と
 悩みに悩んだ末に、ぽんと、思いつけたのが、
 何だか嬉しくて、にこりと笑うのは、自分も最近、
 女性に誕生日プレゼントを渡したからかな

 提案を受けるかどうかは、さておき。
 彼が上手く渡せればいいなって*]
(125) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 21:48:08
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a45) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 21:51:36

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ ハーバリウムなら、1年以上
 大きな変化がなく、美しい花を楽しめる。

 オイルも花も、色んな色があって
 自分で作るのも楽しいらしい。

 妹も友人が、一時期はまっていたから、
 ふと思い出せたのは、その子のおかげだね**]
(126) kasuga_2jp 2020/07/29(Wed) 21:59:29

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞


[そう、猫が好きなの。
 ネコが好きだけど飼えないから、
 私をネコみたいに可愛がるの?

 それなら、ね?]
 
 
   …にゃ、にゃあ?
 
 
[両手で猫の手を作って、にゃん。
 …なんちゃって、なんて笑ったけど
 私を一番好きでいてほしいな、なんて。

 私こんなにやきもち焼きだったかな。
 私だって犬や猫好きなのに。
 ちょっと子供っぽかったって恥ずかしくなって
 それどころじゃなくなってしまって
 びく、とまた体を震わせる。

 …詩桜猫は、気持ち良いのに弱いのですから。
 そして貴方に触られるのは
 これ以上にないほど、満たされる。]
 
(-110) 夢見 2020/07/29(Wed) 22:27:27

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   だっ、て、
   ……こんなに優しく触られたら……。
 
 
[ゆっくりゆっくりと育てられる官能は
 急速に得たそれよりも長い時間私を満たす。
 残念ながらかつての恋人たちは
 ガツガツと欲をぶつけてくるばかりで
 痛みに耐える行為になっていたけれど。

 耳元の囁きに小さく頷いた。
 寝転んだままだから彼に基本任せることになる。
 やがて、下着姿になった私は恥ずかしくて視線を伏せて
 心許なくてぎゅ、と自分自身を抱きしめていた。
 自然、胸の谷間が深く刻まれて
 自分の胸を強調するような形になってしまうけど
 つい、体を隠したくなってしまうの。

 恥ずかしくて、…白い自分の肌に乗る赤いレースが
 サイズ的には仕方がないけどオバさんのそれみたいって
 少し嫌だったから、のも、ある。]
 
(-111) 夢見 2020/07/29(Wed) 22:27:48

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   あっ、ちょっと、まって…?
 
 
[キスを受け入れながら彼の指先を感じていた。
 その指先が下着にかかったとき、
 そう言って止めてぷちり、と
 フロントホックを外してずらし易くする。
 赤の下着が外れるとそこから白い果実がまろび出て
 その先端がツン、と尖って色づいていた。
 指が沈めば程よい弾力を返す。
 先端をつままれれば甘く声が漏れて。]
 
 
   んうっ! …ん、ァ……あ、ああ、
   ふ……….っ、ン……!
 
 
[口付けをしながら胸を愛撫されるのは
 本当に心地良くて、彼の頬に両手を伸ばしながら
 私は彼の唇に舌先を差し込んで深いキスをねだる。
 男らしい彼の体に目を細めて、
 時折ぴくん、と全身を震わせた。

                気持ち、いい。]
 
 
(-112) 夢見 2020/07/29(Wed) 22:28:14

【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞

 
   はあ、ンッ………。
   もっと、くっつきたい…….智詞さん…。
 
 
[洗い呼吸の中で甘いおねだり、一つ。
 あと、]
 
 
   こっちも‥.触って?
 
 
[それはきっと、彼のもんでいた方とは逆の胸。
 それを、そっと腕で寄せてアピールして。]
 
 
   全部、ぜんぶ、智詞さんのものになりたいの。
   ……私の全部に触れてほしい。

   …………ね?
 
 
[カリ、と軽く彼の鎖骨に歯を立ててから
 そこを慰めるようにペロペロ舐めた。
 痕が残らないくらいの軽いもの。

 だけどね、私にはたくさん貴方のことを刻んでほしい。
 す、と伸ばしたままだった両膝を曲げて
 貴方の体をその合間にはさみたい。]**
 
(-114) 夢見 2020/07/29(Wed) 22:28:44

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ >>170律儀に断りを入れるあたり、彼も真面目な人だな。
 ハーバリウムを調べている様子を伺いながら、
 そんな感想を抱きつつ]

  最近では100円均一や雑貨屋でも
  置いてるの見たことがあるので、
  
  雑貨屋やインテリやショップあたりに行けば、
  あるかもしれません

[ このあたりの店で見かけたがは、
 残念ながら記憶にはないのだが、地元の女性向けの服屋に
 あったくらいだから、どこかにはありそうな予感がする。]

  いえ、お力になれたなら

[ 参考になったなら、良かったと頭を下げる彼に
 気にしないでと手を振っていると背後から声が>>166]
(208) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 6:29:40

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  清平さん?
  おや、お二人はお知り合いで?

  彼には、先ほど観光客に絡まれているところを
  助けて頂きまして……

[ 女性に絡まれたとは言い難いので、
 少しぼかしつつ、お恥ずかしい話ですと
 苦笑を浮かべて、きっかけの説明をする。]
(209) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 6:30:20

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 良い人だと言われるのは、なんだか照れくさいが。
 小さく礼を言いながら、
 彼の方がいい人ですよ。と付け加えて。

 ――似てるんだろうか。

 目の前を彼をじっと見ても、
 見ず知らずの人間をさらりと助かられる彼と
 自分は違うような気もしつつ]

  そういえば、名前伺ってませんでした
  私は、薄氷といいます、薄い氷と書いて

  水着は、丁度、私も買おうかと思っていました

[ 着るもの>>185に、含まれるのかは、さておき。
 彼女も買ったを聞けば、当初の予定を思い出して、
 同じように普段やらないことをしようとしてるのかなと
 楽しそうに笑った。]
 
  ナイトプールですか……いいですね
  一緒に行きます?

[ リゾート地のナイトプールなら、静かな気がして
 誘いの言葉は二人に。
 承諾があるのならば、もう一人誘いたい人が
 居ることを告げただろう。]
(210) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 6:32:25

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  ラーメン?

[ 付け加えられた、その言葉は
 彼と彼女の間では、意味のあることなのだろう。
 こちらは、不思議そうに首を傾げ**]
(211) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 6:32:41
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a71) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 6:35:14

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ 清平からの紹介と彼自身の名乗りを聞いて
 お互いにお互いの名前に、少し驚いた顔をする。]

  ジャン、さん……あ、ヴェレーノさん
  先生なんですね、なら一つ営業をしてもいいですか?

[ どっちで呼んだら、いいか迷いつつ
 冗談半分に名刺を渡す。]

  趣味から実用書まで、色々扱ってますので
  宜しければ

[ 最近は、WEB通販も行っているから
 神保町が遠いなら、そちらもなんて、営業トークを交えつつ。
 プールに誘ってみれば、二人の控えめな反応に首を傾げる。

 ここで誘うのは、何かおかしかっただろうか。
 ――人との距離感難しい、


 そんな悩みも、清平の楽し気な笑みに>>228]
(258) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 18:14:25

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  いや、その……まぁ、そんなところで
  
自慢は、あとで……


[ ぽっと頬が熱くなって、照れ隠しに視線を逸らすが
 ぼそりと報告はすると、返事をするのは
 約束したし、彼女には話したいと思ったから。]
(259) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 18:15:17

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  清平さんもこうおっしゃってますし、
  ヴェレーノさんも――…詩桜さん?

[ すぐに詩桜にメールを送ろう。
 そんな風に思っていると、思い浮かべていた人物の
 明るい声が響く>>223]

  え、先生……詩桜さんの、
先生?


  ――っ、??

[ そんな巡りあわせがあるものなのか。
 詩桜の先生が、目の前の彼という偶然。

 増えた情報に、頭が追い付かずに、混乱していると
 ぎゅうと握られる手。]
(260) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 18:15:55

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  お、おはようございます、詩桜さん

[ なんでこう、可愛いことをするのだろう君は。
 ぽっと効果音がつきそうな速さで、頬が赤く染まる。

 握られていない方の手で、顔を半分覆い隠すと
 可愛いなぁと小さく呟いて、笑う顔は幸せそうなものだった]

  ええ、合ってますよ>>230
  彼女も誘おうと思っていたんです

  まさか、ヴェレーノさんが、
  彼女の先生とは思いませんでしたが

  ――ッッ、

[ 握る手を離すことはしないけど。
 強弱をつけて、にぎにぎされると、少しくすぐったい。

 どうしたのかな?と視線をやれば、
 ぷいと視線はそらされる>>254]
(261) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 18:17:02

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

 
  花火大会……詩桜さんも行きたい??

[ 視線を逸らされた理由がわからなくて、
 焼きもちという感情を知識では知っているけれど
 ――>>1:406は焼きもちだったかもしれないけど


 これが、まさか、人生初――自分が認識した中で
 焼きもちを焼かれるという事なのだろうか。]
(262) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 18:18:01

【人】 古書店店主 薄氷 智詞


  えっと、詩桜さんが何か誤解してたら嫌だから
  説明をしておくとね、清平さんはお店のお客さんで
  私が5代目になる前からの知り合いってだけで

[ 友人になれたらいいなとは、思っていたけれど。
 彼女が焼きもちを焼くような感情は、持っていなかった。

 ね、と視線を逸らした先を覗きこめば、
 分かってくれたかな?*]
(263) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 18:18:10
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。
(a84) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 18:21:32

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

― 午後の事:屋上庭園―
[ ショッピングエリアの顛末はどうだったか。
 ナイトプールに行くことになったのなら、
 もう一度、改めて詩桜に一緒に行くか声をかけて、
 予定に入れるか決めただろう。
 
――嫌だと言われたら、素直に諦めて


 清平とヴェレーノと別れてから

 午前中は、ぷらぷらと買い物をして
 
――詩桜に付き合って貰ったかもね?

 
 子どもの様にはしゃいだ1日、2日、
 疲れがたまってきているのを感じていたから、
 露天風呂を楽しんで、綺麗だとパンフレットに書いてあったから
 屋上庭園に来ていた。

 ドームに覆われた庭園には、
 整えられた芝に、綺麗に花が咲く花壇。

 夏の花は、瑞々しく、色鮮やかで活力に溢れてる。]
(264) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 18:38:46

【人】 古書店店主 薄氷 智詞

[ なんだか、あの子に似ているなって、
 
 すぐに詩桜が浮かんでしまうのは、
 年甲斐もなく浮かれているのだろう。

 遠くで雨雲が、通り雨を降らせる気配に、
 夏の風情を感じながら、空を見上げれば、天色は薄花色に

 花を眺めながら、のんびりするのも悪くない。
 ――うっかり、うっつらしてしまったかもしれないけど
**]
(265) kasuga_2jp 2020/07/30(Thu) 18:40:18
 




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注目:薄氷 智詞 解除する

生存者 (13)

成瀬 瑛
84回 残----pt

 

時見 ユエ
19回 残----pt

ねんねこ

清平 一華
41回 残----pt

 

市村 真由美
98回 残----pt

愛してる

三上 麗央
11回 残----pt

おやすみ

羽井 有徒
89回 残----pt

ゆる

時見 ちえ
0回 残----pt

→ラウンジ/おふ

英 羽凪
56回 残----pt

にこにこ

詩桜
75回 残----pt

ずっと愛してる

早乙女 真珠
18回 残----pt

おやすみなさい

ジャン・ヴェレーノ
23回 残----pt

 

薄氷 智詞
61回 残----pt

お疲れ様でした!

雅楽 雅
34回 残----pt

お疲れさま

犠牲者 (1)

ハダル=ダンセル(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

高橋 大輔(3d)
0回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

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