/*宜しくお願いしますワン！
確認ありがとうございます。本人は何をあげたかよく覚えてないですが、保管していることを知ると嬉しそうにするでしょう。

・両親周りについて、承知しました！
・叔父さんが処分される際、一緒に（同じ車に乗っているところを拉致られたとか）処理されそうなところをその現場にいた黒眼鏡が口出しして拾った…とかがいいのかなと！
ただ本人は（当面生きられる分の生活費の支援などはしましたが）その後カポになったこともあって忙しく、まぁ勝手に元気よくやってなみたいな放任主義を貫いているのかなという感じです。詳しくはペネロペさんあたりともお話しつつ…！

・チンピラを締める作業は昔黒眼鏡もやっていたので、懐かしいな…とか思っています。

・ナイフも必要なら使い方を教えるくらいはしたかもしれません。
その場合も、今ではあなたのほうが技術は優れていると思います。

ほかなにかありましたら、お気軽に…！
よろしくおねがいいたします！

スプレッドシートの方ではありがとうございました、黒眼鏡です。
既知相談および共有のご連絡です！

▽とりあえず、あなたの立場で知っていそうなことについてご共有です。
（知っていなくてもかまいません！）

・アレッサンドロ・ルカーニア（愛称は"アレ"など）はスラム街出身のマフィアです。
昔は荒れていて、青年期は腕っぷしだけでスラムを生きていました。
彼には暴力しかなくけれどひどく適正があったため、18の時にはファミリーに拾い上げられ、そこから29歳（10年前）まではずっとソルジャーとして最前線にいた根っからの兵隊です。
ソルジャー時代はあるカポ（「レオ・ルッカ」という男性です）のもとで右腕のように働いていました。

・10年前に彼の上司だったカポが死亡。
他のアソシエーテを飛び越えて、上司の仕事（物流関係）をまるごと引き継ぐ形で幹部になってからは、急に人が変わったように気さくで軽薄な態度を見せるようになりました。
この昇進はかなり強引かつ奇妙なもの（直属とはいえ、本来ならばソルジャーが引き継ぐ仕事ではありません）で、相当な根回しがあったと思われます。

・表向きはだらだらと平和な日々を送っているようにみえますが、「港」…いわゆる物流関係を強固に取り締まる幹部であり、密輸や禁制品の売買などは彼の仕事です。あなたの知る限り仕事ぶりはとてもまじめで（マフィア的な意味で）、私腹を肥やしたりしている様子はありません。
　
・気まぐれによく何かを渡してきます。金だったり食べ物だったり。
金でも銃でも、わざわざ調達してきて渡すこともあります。
基本的には珈琲をふるまうくらいなのですが、ちょっと関係が長いと変なもの・妙に高価なものを渡されたことがあるかもしれません。（車とか）

・後ろ暗い人間が、よくないものを手に入れたり売ったりする時の窓口になっています。
「黒眼鏡」はそういう犯罪者たちの間での彼の呼び名です。
必要なものなどがあれば、頼めば調達してくれるでしょう。もちろんその逆、「消したい」「なかったことにしたい」場合なども。

・暴力にまつわるものなら鈍器から刃物から銃までなんでも使いますが、一番得意なのは無手の格闘、あるいはその辺にあるもの。
対面の相手の頭を前触れなくカチ割る躊躇のなさと、その場にある全てを利用する現場での喧嘩が強いタイプです。
　
＞（1/2）

＞（2/2）
またダヴィードさん周りやペネロペさんの父親まわり、どのようにしましょうか？

とりあえず今ダヴィードさんとお話ししたところだと、
ダヴィードさんの叔父（ろくでなし）を処理するときに現場に居合わせた黒眼鏡が彼を拾い、生活を支援して、けど放任主義的に「自分の好きなようにやれ」って扱ってた感じみたいです。
ペネロペさんとの関係性、普段どのように接しているか含め、こちらも相談できましたら嬉しいです！
長々とすみません、よろしくお願いします。

/*
ご連絡ありがとうございます。
まずはこちらからも知っていそうな事をつらつらと…

ペネロペの本名はオルフェオ・ギロッティ、父はバルド・ギロッティといいます。
アルバファミリーに所属していた祖父が50年前の黄昏抗争の際に他界しており、
その事から今もペネロペは大きな抗争やその火種になりかねない事にはやや神経質な所があります。

また、父であるバルドは今でこそ一線を退いていますが、理由は単に老いからのものです。
祖父に続いてファミリーの一員となって以来常に前線で戦い続けた血気盛んな男でしたが、寄る年波には勝てず渋々……といったご様子。
今はそれなりの立場でそれなりの仕事をしているんだとか。
この事から、黒眼鏡さんとはお互い前線に居た頃に知り合ったというのが自然かなあと思います。
働きはすれど出世欲はあまり無いのは親子共々同じようです。

/*
黒眼鏡さんの事は昔から父に話を聞いていたでしょうし、お世話になる事も多いでしょうから「アレさん」と呼んで慕っているかと思います。
あまり態度には出さないかもしれませんが。

仕事の度に名前や外見を変える事から、身分の偽装や逆に痕跡の抹消など頼めそうなら都度頼んでいるかもしれません。
特別そういった用向きが無くともお店に顔を出す程度には付き合いがある感じかなあと。
何か渡された時は大抵余計な口を叩きますが、突っ返す事はありません。
高価すぎるものだと流石に言葉もないかもしれませんが。

ダヴィードさんの事はペネロペの父も知っていて、
放任しているところを「ガキの事はガキに任せるのが一番だ」ということでペネロペに任せる事になった……という感じでどうでしょうか。

マフィア陣営既知
隠し事は少ないが、猫かぶりな態度が多い人間です。
女子供には甘い言葉ばかりでもマフィア陣営の前では基本粗野で軽い口調が多く、弱みを見せたがらないプライド高い男のように思えます。

10年以上の長期既知
ルチアーノが中学を卒業した頃、両親が殺人事件で死亡。
ならず者になる前にマフィアの世界に引き抜かれ、気品は借りてこられた猫のように大人しい子供であった。

入りたての数年間黒眼鏡の部下のアソシエ―テとして面倒を見られる。
豪胆さを学び喧嘩っぷしの代わりに体力と粗野さを手に入れ、お淑やかさや腰の低さは減少した。

10年前、黒眼鏡が直属でなくなった後とあるメイドマンが指示役の上司になる。（「ファヴィオ・ビアンコ」といいます。）
そのメイドマンが5年程前に行方不明になる。
実質の死亡報告はされ見つけても機密処理の関係で殺害命令が出ている。
彼らに不仲の噂やトラブルはなく、現在の金融の仕事もその上司から引き継いだ縁も多いようだ。

5年前にソルジャーになり、現在メイドマン候補。
しかし警察との関わりを疑われているのか目立った昇進をさせる動きはない。

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普段の行動の傾向やちょくちょく頼み事をしている事、父と親交があった事から、ペネロペは黒眼鏡さんに結構な信頼を置いていそうです。
ですのでちょっとした派閥同士の利益不利益程度なら「よくあること」として流しているでしょう。
「アレさんなら上手く収めるだろう」とも。
証拠も無い事には面と向かっては言いませんし、気に掛けられるのは（嫌ではないとはいえ）ややむず痒いところがありそうですが。

ペネロペの年齢的にも父は50代になりそうです。
以前は現場派で前線でドンパチする事がもっぱら、少々ガラは悪くとも身内は大事にする男です。
ペネロペのガラの悪さと身内を大事にする所は父譲りなのかもしれません。

ダヴィードさんについて、ではそのように。
父バルドは上記の気質からなんだかんだと身内の面倒を見る事もあったでしょうし、一児の父として思うところがあったのかもしれません。たぶん…

ひとまずこちらからは以上となります。
何か追記事項などあれば続けちゃって大丈夫です。こちらも都度連絡させて頂きます。

ジェラート屋さん、なにか浮かびましたら送るかもしれません。
そういえばそちらからの連絡方法は曖昧な状態ですが、そこは何かありましたら臨機応変に…という形で、おまかせいたしますね！

※ルチアーノの両親の死の真相
　反社会組織の殺し屋が研究資料や知識を奪う為にした事件。
　彼らは教職でありながら様々な資格を持ち、企業の商品開発の手伝いなど交流は多岐に渡っていた為実行犯以外は不明である。

※ファヴィオの行方は今も不明です。
　しかし彼が個人的な趣味で宝石を好んで仕入れをしていた事や、
　最後に調べていたのは三日月島のレアメタル発見の記事だったことなどが調べ上げられたでしょう。
　本編内にて彼の生死の判明、行方が見つかることはありません。

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もしかしたら自動売買の購入窓口になってくれてたり
したかもしれませんね！もしそうであったなら、
その頃のヴィットーレの格好はそこそこみずほらしく、
連れてくる子供達も同じようなみずほらしさだったこと。
子供達は怯えてはいるけどどこか覚悟を決めてるような
様子だったことも知っているでしょう。
ちなみに現在のヴィットーレはその頃の話を振られると
うふふ♡と曖昧に笑って流そうとします。

スラムに行くの、たまにご一緒してるかもしれません！
ヴィットーレは何処かの孤児院と縁があるようで、
よくその孤児院に立ち寄っているようです。

何かありましたらお気軽にお願いします〜！

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黒眼鏡さんの気質について、ペネロペはおそらく幹部になる前後の黒眼鏡さんの事しか知らない（父から話は聞いていたかもしれませんが）と思うのですが、
父と気が合うという事はそういうことなのだろうと思っていたりするかもしれません。
ペネロペも縁や繋がりは大事にする質なので、ほどほどにお店に顔を出していることでしょう。

ダヴィードさんへの連絡事項、了解しました。
こちらもどうぞよろしくお願いします。