情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
![]() | 【赤】 よろず屋 シラサワ>>*14 「なかなか摩訶不思議な事を信じとる教授はんやなぁ。 ええよ、後で長はんに請求しとけば あるていは経費で落ちるやろうしな。」 無理でも通そう。それぐらいの弁は立たせよう。 そうでなければこんな子に"仕事"をさせるのだ。 流石にシラサワにとて、罪悪感ぐらいはある。 そうして筆談の為の予備のメモ帳とペン、 携帯型充電器をそのうち渡してくれることだろう。 いつ持ったことにしても良い。 「多分もう一人ないし二人は来るんやないかなぁ。 祠行くん揃ってからにするか、 もう今居るんで行くかは悩むとこやけど…。」 古民家特有の吊り下げの電灯を見上げてぼやいた。 (*15) souko_majyutu 2021/07/20(Tue) 18:36:16 |
![]() | 【秘】 よろず屋 シラサワ → 右方舞 戸隠/* せやな、じゃあそうしよか。 もし返信が厳しいようなら適当に会話も〆るけど…。 21時やと更新入ってまうから、 更新前にはPL発言出しとくわ。 (-49) souko_majyutu 2021/07/20(Tue) 18:54:22 |
![]() | 【秘】 よろず屋 シラサワ → 右方舞 戸隠/* まぁ20:30ぐらいを目途に赤会話切り上げよか。 互いの文量的には二発言ずつぐらいが限度やろうけど かまへんかまへん、場面始めたん俺やからね。 合わせてくれておおきにやわ。 (-51) souko_majyutu 2021/07/20(Tue) 19:16:11 |
![]() | 【赤】 よろず屋 シラサワ>>*16 「そのうち仕入れで本島行った時にでも逢うてみたいな。 その教授はん。知識も仕入のうちやさかい。」 そう言って笑う。笑うのだ。 この後にどんなことが待っていようと、男は笑う。 「まぁ急ぎでもあらへん。一応刻限は決まっとるけどな。 戸隠はんみたいに、内容知らんのやったら、 一緒に行った方が早いのもあるやろし…。」 目線を戻し、海のような青緑眼で戸隠を見る。 もう一人ないし二人が誰であれ、 島民だからとやる事を知っているかは分からないし、 島外民でも内容を知っているかもしれない。 それはまだ、この二人には分からないことだった。 (*17) souko_majyutu 2021/07/20(Tue) 19:23:24 |
![]() | 【赤】 よろず屋 シラサワ>>*18 「おおきに戸隠はん。 それにな、そんなに卑下せんでええ。 俺は舞下手やからな、代わりに口回してるんや。」 例えこの先に待っているのが地獄だろうとも。 どうか今だけは、平和に、平穏に。 この素直な青年の記憶の全てが夜に囚われてしまわぬように。 ……はは、俺はとんだ偽善者やな? 「別に俺が二度手間なるんは構わへんよ。 構わへんけど、独りで 置いていくんよりは皆で行った方がええってだけや。」 何せ今年の自分の役割は道化。 実際に神託をするのは他のモノ。 出来得る限りの仕事はしよう。 けれども、自分に出来ることはこの口から音を紡ぐのみ。 それが吉と出るか凶と出るかすら、今は分からないのだ。 (*19) souko_majyutu 2021/07/20(Tue) 20:01:45 |
![]() | 【秘】 よろず屋 シラサワ → 忘れ屋 沙華/* 腹の探り合い言うて同業やとは思わなんだわ……。 流れ見てたかどうかはわからんのやけど、 戸隠はんと話とった流があってな。 戸隠はん仕事の事知らんから、 祠で発覚ロールから襲撃の流れに移ろう言う話しとってな。 時間的に日付切り替わってからしようかて相談しとったんやけど、沙華はんどうする? (-58) souko_majyutu 2021/07/20(Tue) 20:48:51 |
![]() | 【秘】 よろず屋 シラサワ → 右方舞 戸隠/* まさかの相手その2で俺の中身が仰け反っとんのやけど。 とりあえず沙華はんに話とった二日目以降の流れ送ったとこやわ。 (-59) souko_majyutu 2021/07/20(Tue) 20:51:20 |
![]() | 【人】 よろず屋 シラサワ「…と、そろそろ夜が落ちるなぁ。」 顔を上げ、そんなことを呟くと、 シラサワは皆に別れを告げて歩き始める。 この男はおそらく自分の自宅兼店に居ることだろう。 (54) souko_majyutu 2021/07/20(Tue) 20:54:27 |
![]() | 【赤】 よろず屋 シラサワ「まぁなんや、沙華はんやったらある意味安心やわ。 俺よりようやること知っとるやろ。」 仲が良いとは断言できない相手だが、 それでも互いに顔を合わせ、言葉を交わすモノ。 「…しゃあなしや。やることはやらなあかん。 時間やな、いこか……『神狼の祠』に。」 闇夜に紛れ、狼が遠吠えを始める。 さぁ、さぁ、祭の始まり。 (*26) souko_majyutu 2021/07/20(Tue) 20:59:49 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新