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【秘】 レーテ → ヘンゼルぅ、ヘンゼルは臭くないよ……? レーテにとってはね、いい匂い ……ん。だからぁ はずかし……っ、みないで…… [ 彼と自分がもし兄妹だったら そんな考えが一瞬浮かびかけ、意地悪な手に阻まれる。 臭いと感じれば人は自然と距離を取るもの 反対に良い匂いと感じれば惹き寄せられるもの ならば自分が彼に惹かれたのは当然のことで ] (-33) pearlkun 2022/06/30(Thu) 23:00:08 |
【秘】 レーテ → ヘンゼル──っ。冷静に言うの……やぁ ちがう、もん そりゃあ、ヘンゼルと家族になるのは うれし……っ。けど [ 惹かれた相手と家族になるのだから これ以上に嬉しいことはない ただ、それとこれとは問題が違うと思う。 ぬるり。布地越しに彼の指が花弁をなぞるのがわかる 下着を濡らす蜜の冷たさと這う指の熱さ 相反する二つにぞくりと背筋を震わせれば ] ぁ、ん ────っ! [ 花を開かれ、奥から熱い蜜が蕩け出す 絡み合っていた視線が動いたかと思うと 指先とは違う熱が新たに秘所に触れた。 予想外の行動に、とっさに閉じかけた脚は間に合わず ] (-34) pearlkun 2022/06/30(Thu) 23:01:27 |
【秘】 レーテ → ヘンゼルおいし……く、ない。よぉ ──ぅ、ばかぁ [ 繰り返す『ばか』は、自分でもわかるほど甘い 彼の唇から自分の味の名残を感じつつ 深く、深く、唇を交わらせ舌を絡めようと欲張って ] ヘンゼルのも さわって、いーい? [ 彼の背に回していた手を脇腹から下腹へ ゆっくりとくすぐるように動かしていく** ] (-35) pearlkun 2022/06/30(Thu) 23:01:52 |
【人】 レーテ[ 短く漏らされた声を>>18耳が捉える。 好きなことをして、好きなように生きる それが当たり前のこの島の中で 他人を気にする自分が異質なのはわかっていた。 異質──だけれども、変えたいとは思わない 変えられるとも思っていない そもそも自分自身、最初は他の人と同じ 他人の目が気にならないタイプだったのだ それが人の目を、人からどう映るかを そして、他者の存在を気にするようになったのは 自分より気になる相手を見つけたからで ] 二人きりの時にさ 他の人のくしゃみとか聞こえたら嫌でしょ [ 小指の先ほども他人の存在を入れたくない 独占欲を躊躇することなく口にして ] (20) pearlkun 2022/07/01(Fri) 22:24:18 |
【人】 レーテこの樹の下 んー、この辺かなぁ [ 手を繋いでたどり着いた大きな樹の下。 適当な枝を片手に持ち 家を作るならこの辺だろうかと線を引いた* ] (22) pearlkun 2022/07/01(Fri) 22:24:57 |
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