人狼物語 三日月国


159 【身内RP】旧三途国民学校の怪【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【赤】 陽葉 シロマ

「ん〜……そうだな、是非とも招きたい子はいるね。
 マユちゃんとか、カナ姉とか。
 何だか生きにくそうに見えちゃってさ……」

個人的な思い入れのある子供、というのは今のところ無いようだ。
それは平等に生徒達と接する、『先生』としての立場を踏まえた姿勢でもある。

しかし。
見えない圧力を受けている同性に対しての同情は、やはり拭えない。

「絶対自分の手で迎えに行きたい、ってわけじゃなくてね。
 こっち側に引き込みさえできれば良いんだ」

だから自由に過ごしてほしいな、と。
少女は笑っていた。
(*14) wazakideath 2022/07/08(Fri) 19:30:29

【神】 陽葉 シロマ

『戻ってきちゃうってこと?』

数分の間が空いた。
何かを考えているのか、同じように呆けているのか。
その表情は、液晶越しに見えない。

『何ていうかさ』
『私達だけ、違う世界にいるみたいだ』

「……」

『何だかそっちの方が怖くなって来たな。一人でいるのはあまり良くないかも』
『マユちゃん、帰って来れる?』

それでも、後半は焦りを感じさせるような連投速度だった。
(G14) wazakideath 2022/07/08(Fri) 19:59:50

【秘】 陽葉 シロマ → 奔放 クリス

「……栗栖。
 牧夫の所、行ったのかい」

音もなく少女が、ふと、貴方の視界の端から現れる。
まるで貴方がここにいると、最初から知っていたかのように。

「マユちゃんはああ言ってたけど……。
 誰にも見つからず、この校舎に潜むなんて難しい。
 犯人は早く探すべきだと私は思ってるんだ」

その横顔は、貴方を見ていないけれど。
試すような表情を隠しもしない。

「言ってる意味、わかるだろう。君ならさ」
(-85) wazakideath 2022/07/08(Fri) 20:24:39

【秘】 陽葉 シロマ → 奔放 クリス

「ふふ、ごめんごめん。
 こういうのは探偵の口から聞きたいのさ」

黒板へ向かい、教卓にひょいと座った。

もしも遺体を発見した時の、彼女の様子を知っていれば。
または、その場にいた誰かから聞いていれば。
その口振りに違和感を抱いたかもしれない。

今目の前にいる少女には、強張った表情も他者を気遣う遠慮も見当たらない。
それは貴方が相手だから、かもしれないが。

「当たりは付けてるのかい?
 第一発見者の証言、必要かなと思って来たんだ。
 夏彦やカナ姉よりはきっと話せると思うよ」
(-91) wazakideath 2022/07/08(Fri) 21:01:04
シロマは、「……ありがとう」
(a54) wazakideath 2022/07/08(Fri) 22:13:00

シロマは、永瀬へ小さく、しかし嬉しそうに告げた。
(a55) wazakideath 2022/07/08(Fri) 22:13:25

【秘】 陽葉 シロマ → 奔放 クリス

「とはいえ、殆ど動かしてないから……君が見た状況とさして変わりはないと思うけれど」

曰く、怪しい人影などは見なかった。
麦わら帽子は床に落ちていたが、自分が拾って被せた。
一番現場から近い場所にいたのは司馬である。
来家を伴って空き教室を巡ろうとした際、昇降口で司馬を見つけ──鳥飼の遺体を発見した。
異臭は特にせず、物音も他に聞こえなかった。


「まあ、少なくとも
怪しい
臭いや物音がしなかった、というだけだ。
 怪しくないそれらは幾らでもあったよ。
 隙間風だらけだし、どうしてもね」

語ったのは、発見までの流れと五感を使った情報。
主観が混じっていることも踏まえた上で、要点を伝えた。

(-98) wazakideath 2022/07/08(Fri) 22:43:26

【秘】 陽葉 シロマ → 奔放 クリス

少女は貴方の視線を真っ直ぐに、逸らすことなく受け止めている。

その目は、自信に満ち溢れていて。
その目は、慈愛に満ち溢れていて。
その目は、生気に乏しい。


「見つけてからの話か……。
 実を言うと、それを聞きに来たというのもあってさ」

その瞳は、少女そのものだ。
大人の気配など微塵もせず、硝子細工めいて月明かりを僅かに反射する。
まるであのタイムカプセルに入っていた、ビー玉人骨の様に。

指をひとつ、立てる。

「法の下で然るべき裁きを受けてもらう。
 ──勿論、可能ならば、という前提があるが」

もうひとつ、立てる。

「犯人を探し出し説得して、内容次第では庇う。
 正当防衛とか、何か理由があったのかもしれないからね。
 ──しかし、まあ。これは皆の意見次第かな」

提案は二つ。
もしかしたら増えるかもしれないけれど、ひとまずはこれで。

「私が考えているのは、ここら辺かな。
 君はどうだい?探偵さん」
(-99) wazakideath 2022/07/08(Fri) 22:44:38

【秘】 陽葉 シロマ → 長女 カナイ

「……自分のことくらい、好きに呼べば良いのに」

少し口を尖らせる。
せめて血縁の自分の前でくらい、という拗ねた気持ちだろうか。

「じゃあ、ゆっくり下ろすよ」

言葉通り、そっと軋む床に貴方を下ろす。
月明かりを僅かに映した瞳が、貴方の頭上にある。

「落ち着いた?
 まあ、あんなの見てすぐ落ち着くっていうのも難しいけど」

そんな少女自身は、比較的落ち着いているように見える。
装っているだけかもしれないが。
(-100) wazakideath 2022/07/08(Fri) 22:51:42

【秘】 陽炎 シロマ → 奔放 クリス

────焼けた肉の臭い。


この校舎にそんな臭いはしていない筈だ。
恐らく、感じているのは白間梢だけである。

「とは言えずっと感じてるから、現場にだけ漂っていたとは言い難い。
 だから、怪しくないと思う。あまりこの件には関係ない筈だ」

少女はそう断言する。
貴方はどうだろう。

(-120) wazakideath 2022/07/09(Sat) 14:07:49

【秘】 陽葉 シロマ → 奔放 クリス

どうもしない。
謎を解きに来ただけ。

その言葉を聞いて、ああやはりか、と思う。
自動人形は見たことが無いが、悪態であることには違いない。

「私は犯人に対して何もしない。
 というよりは、何もできないんだ。
 犯人を知っているからね」

大したことでもない風に、少女は犯人について口にする。
しかし、まだ教える気はないと態度が示していた。

「さて、栗栖。回りくどくてすまない。
 本題に入ろうか」

教卓からするりと下りて、手を後ろに組む。
ゆったりとした足取りで、貴方が座る椅子の周りを歩き始めた。
小説の後半、探偵が推理を披露する時のように。

「もし犯人を見付けたら。
 私は、その
動機を君に明かしてもらいたいんだ

 正直手段とか、その辺りには興味がないんだよ。本人に聞けば良いし」

犯人を見付けるだけなら、それは警察の仕事。
探偵なら、背景まで明かりの下に引き摺り出してもらわなくては。

「君が犯人さえ見付ければ満足なら、話はここまでだけれど」
(-121) wazakideath 2022/07/09(Sat) 14:09:18

【秘】 陽葉 シロマ → 長女 カナイ

「姉ちゃんだからとか、そういうのは関係ないよ。
 私は
慣れてるから
、あんまり驚かなかっただけでさ」

それは貴方という個を尊重した上での言葉であるけれど。
歪んだ捉え方をすれば『ねーちゃん』であるカナイは必要ない、という意味にも取れてしまう。

「今ここにいる皆は、カナ姉がお姉ちゃんじゃなかったら縁を切るような子達じゃないだろう?」

まるで最年長であるかのように、少女は諭した。

/*
襲撃予告し〜ちゃお!
(-124) wazakideath 2022/07/09(Sat) 17:03:47
陽葉 シロマ(匿名)は、メモを貼った。
wazakideath 2022/07/09(Sat) 19:09:02

陽葉 シロマ(匿名)は、メモを貼った。
wazakideath 2022/07/09(Sat) 19:09:37

【秘】 陽葉 シロマ → 奔放 クリス

「……異常か。
 君が言うのなら、そうなんだろうな」

貴方がその言葉に、蔑みや畏れ──何らかの感情を込めているとは思わない。
だから不快に思うでもなく、事実として受け入れる。

漂っていた足を止めた。
視線は合わない。

「何でもできる、とまでは思ってないけど。
 試みてくれそうだとは思っているんだ」

何もせずに諦めるなんてこと、君はしないだろう?

(-146) wazakideath 2022/07/09(Sat) 21:35:51

【秘】 陽炎 シロマ → 奔放 クリス

つい先程、向けたばかりの言葉が返って来るのを聞いた。
分の悪い賭けだ。
きっと君は、私の思う通りになってくれない。そんな予想はしている。
けれども、


────ああ、期待しているよ!



嬉しいと思ったから。
子供らしく、少女のように笑身を溢した。

「……この校舎に眠る全ての謎を解く≠ニ言ったんだ。
 よろしく頼むよ?」

唇は静かに弧を描き、ピントが外れたように輪郭が滲んで────

───ゆらり、少女の影が消えていく。
(-147) wazakideath 2022/07/09(Sat) 21:37:05

【独】 陽葉 シロマ

スッパリ死ねると思うなよォ〜〜!!
(-148) wazakideath 2022/07/09(Sat) 21:41:00

【秘】 陽炎 シロマ → 長女 カナイ

「……ん、変なこと言ったかな」

心配そうに貴方の顔を覗き込む。
その様子は、生徒を助けようと席へやって来る教師の姿を彷彿とさせる。

白間梢はいつも通りだ。
いつから?

白間梢は昔からこんな子供だった。
どんな?

正月に親戚で集まった時だって、隅に座る貴方の隣にいたのは決まって彼女だった。
本当に?


「……それに、先生になるならさ。
 何事死体にも動じず構えてなきゃいけないだろう?」

嬉々として語り出すのは、時代遅れも甚だしい教師像。
そもそも。
彼女は、進学を諦めた筈である。

奨学金という手段もありながら、少しでも早く家を出たいからと。
数年間の通学が保証される家庭ではないからと。

そう小さく溢した、いつかの帰り道。
────空は、どんな色をしていただろう。
(-167) wazakideath 2022/07/10(Sun) 0:02:54

【人】 陽葉 シロマ

>>58 マユミ

「おぅ……」

周囲の人間をちら、と見遣った後。
隠れるように返信を打った。

『お茶飲みます』

40分という現実的な時間に、いざとなれば実践するのだろうと思いつつ。
申告ついでの休憩宣言であった。

移動したのだろう。
暫くしてから続いた。

『でもそれ言ったら、マユちゃんもだよ』
『一緒にお茶する?』
『ピアノが鳴れば、喫茶店みたいなものだよ』

しかし貴方だって、自分と探索したり山を降りようと試みたりしている筈だ。
お互い様ではないかと言うつもりで、続けて送信する。
(59) wazakideath 2022/07/10(Sun) 4:50:05
陽葉 シロマは、メモを貼った。
(a75) wazakideath 2022/07/10(Sun) 4:50:43

【人】 陽葉 シロマ

>>60 マユミ

「いらっしゃいませ〜。
 お好きな席にどうぞ。……こんな感じ?」

少女は半円状に並べられた椅子のひとつに腰掛け、水筒の中身を飲んでいた。
予め持って来ていたようだ。

「ピアノが鳴ってただろう?
 鳴る瞬間ってどんな感じなのか気になって来てみたんだけど、まだ鳴りそうにもないんだ」

朽ちかけたピアノを眺め、からんと水筒の中身を揺らす。

「……マユちゃん、何か弾けたりしない?」

演奏なら、教師を志していたこの少女の方ができそうなものだが。
今は弾く気分では無いのかもしれない。
(61) wazakideath 2022/07/10(Sun) 9:35:29

【秘】 陽炎 シロマ → 長女 カナイ

 
焼けた肉の臭いがする。


……ぐるる。
場違いな腹の音がどこかで鳴った。
どこで?


「うん……やっぱり、諦めきれなくてさ。
 こうなったら自力で先生になるしかないと思ってね」

これ
が口に出すのはおかしなことばかり。
しかし声色は変わらず、自信に満ち芯の強さを持っている。
まるでおかしいのは貴方であると断言するかのようだった。


焼けた肉の臭いがする。


「でも先生って、生徒がいなきゃできないだろう?」

上着を掴む手に、そっと自分の手を重ねる。
その手のひらは、焼けた様に熱い。

(-204) wazakideath 2022/07/10(Sun) 12:16:58

【秘】 陽炎 シロマ → 長女 カナイ

 
だから、生徒を集めてるんだ。


貴方達である必要はあるのだろうか。

「誰も置いてけぼりにしない。
 誰もがありのままの自分でいられる。
 そんな学級を作りたいんだ。」

貴方である必要はあるのだろうか。

「……カナ姉にも、手伝って欲しい。
 私達だけじゃ、難しいことだから」

それでも。
貴方を、ねーちゃん≠、頼った。

焼けた肉の臭いがする。
(-205) wazakideath 2022/07/10(Sun) 12:18:02
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:シロマ 解除する

生存者 (4)

ネコジマ
12回 残 たくさん

にゃあ。

シロマ
0回 残 たくさん

どうして?

ユメカワ
9回 残 たくさん

一緒にいこうか

ミナイ
0回 残 たくさん

無法です

犠牲者 (3)

トリカイ(2d)
0回 残 たくさん

 

カナイ(3d)
0回 残 たくさん

縺斐a繧薙↑

ライカ(4d)
2回 残 たくさん

君といくよ

処刑者 (3)

クリス(3d)
0回 残 たくさん

それだけでいい

ウラミチ(4d)
0回 残 たくさん

 

マユミ(5d)
0回 残 たくさん

心の目で見て

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.15 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa