情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 櫛田三四子……なんか、手ぇつなぐのも久々な気がする。 [人肌の温かさが掌からじんわり伝わって来て、目元が緩んでしまう。甘えるように指を絡め、きゅ、と握って。**] (43) guno 2021/06/26(Sat) 22:21:17 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[繋いだ手を軽く引いて、身を屈め。 素早く顔を寄せれば、掠めるようにキスを。] ……ミルクの味がする。 [やわらかい唇をぺろりと舐めて、顔を離した。 まだギリギリ部屋の中だからセーフ、のはずだ。 なんて、心の中で自分に言い訳を。] (-10) SUZU 2021/06/27(Sun) 0:01:59 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙――――、 ん…、 [目を閉じる間もなかった。 掠めるようなキスが落ちる。 舌先が軽く唇を撫でて、 こころがざわりと波打ったのも束の間 すぐに顔は離された。] …………な、 なにさ、急に。 [紅色に染まった顔で 軽く睨むように彼を見つめた後、 ふいっと視線を逸らした。 ぬるい温度とミルクの甘さがほのかに残る唇を 無意識に指先でなぞって、息を吐く。] (-11) guno 2021/06/27(Sun) 11:00:35 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙……………… もっと、してほしくなるじゃん…。 [だって、何日か顔合わせてなかったからさ。 キスするのもちょっと久々だし。 きゅ、ともう一度手を握って、 照れを隠すように歩き出す。] (-12) guno 2021/06/27(Sun) 11:02:52 |
【人】 櫛田三四子さて、どうしよっか? 晩御飯も結構ボリュームありそうだから あんまり食べ過ぎないようにしないとね。 [温泉街は観光地らしく それなりに人で賑わっていた。 温泉卵にまんじゅうやせんべい、 ソフトクリームやコロッケなどなど、 所々に買い食いの屋台が出ていて、 食べるものには困らなさそうだが 後を思えばあまり満腹になるのは避けたい。 自分はそこまで大食いな方でもないし。 手を引く形で先を行き、 あっちこっち屋台を吟味し 良さげなものがあれば立ち止まるつもりで。**] (49) guno 2021/06/27(Sun) 11:06:55 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[睨まれて顔を逸らされても 今は髪を括っているせいで染まった頬が見えるから。 機嫌よく喉を小さく震わせていたら。] う。 [聞こえた小さな呟きに、また足が止まりそうになる。 手を繋ぐのは勿論、キスのように恋人らしい触れ合いも久々なのは俺も同じで。 欲を言えば抱きしめたいし、今それをしたら腕の中から離せなくなる気しかしないから。] (-13) SUZU 2021/06/27(Sun) 14:12:08 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子……俺ももっとしたいけど、 デートもしたいから、我慢してんの。 [手を握り返しながら、ぼそぼそと。] (-14) SUZU 2021/06/27(Sun) 14:12:39 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙[ボソボソと呟く声が耳に届く。 ......確かにあまり続けると出かけられなくなってしまう気がするし、それはもったいない。 ので我慢する。するけども。] ........................なまごろし............ [ちょっとだけ拗ねたように呟いて、 にぎにぎと絡めた手に力を込めたとか、なんとか。] (-15) guno 2021/06/27(Sun) 15:50:00 |
【人】 櫛田三四子そうそう。 私たちの場合、結構すぐ 一緒に暮らし始めたから余計ね。 格好が変わるとまたちょっと別人みたいに見えるだろ。 ......惚れ直した?なーんて。 [そんなやり取りもありつつ温泉街へ。 もともと観光地で物色するのは好きな方。 色とりどりの屋台に目移りしてしまうけど、 あまり欲張るのも宜しくない。 うろうろしながら迷った末、 温泉まんじゅうとせんべいを買うことにした。 分けやすそうだしね。 茶色い饅頭の皮をふたつに割って、 はふはふしながら片方を頬張る。 もう片方は彼にあげよう。おせんべいも同様に。] (52) guno 2021/06/27(Sun) 15:52:25 |
【人】 櫛田三四子[そうこうしながら歩いていると ふいに彼が足を止めた。 振り向いた視線の先にあるのは一軒の土産物屋。 綺麗なガラスの工芸品が軒先にも飾られており目をひく。 この季節なら風鈴もいいよね、と思ったけど、 彼が気になるのは物作り体験コーナーのようだ。 興味津々、といった様子にくすりと笑って] (53) guno 2021/06/27(Sun) 15:55:29 |
【人】 櫛田三四子へえ。 自分で作ったりもできるんだ。 面白そうだね。 よし、やってみようじゃないか。 どっちがうまくできるか勝負しよう。 [まあ、とは言え向こうはプロの専門職だ。 勝てる気はあんまりしないけど。 気合いは負けないぞとばかりに口角をあげて**] (54) guno 2021/06/27(Sun) 15:57:29 |
【人】 櫛田三四子軽口に噎せる姿をにまにま眺め。 コロッケと温玉シェイクの方も一口ずつ分けてもらう。 さくさくした揚げたてコロッケの食感を楽しみながら、 帰りの土産の相談などしてみたり。 そうして土産物屋の前で勝負を持ちかければ 彼も乗ってきてくれたので] ふふん、いーよ。 じゃあ私が勝ったらマッサージでもしてもらおっかなー。 デスクワークだと肩凝ってさ。 宙が勝ったらどうすればいい? なんか聞いてほしいことある? [などと尋ねつつ店内へ。 二名体験希望の旨を話せば快くテーブルの方へと案内された。] (59) guno 2021/06/27(Sun) 22:10:42 |
【人】 櫛田三四子宙、結構こういうとこ 一人で参加しにくるんだ? 仕事でもこういうのやってるの? [口調が慣れた感じだったので、なにげなく尋ねる。 美術制作会社で道具を作っていることは知ってるけど、詳しい内容までは知らないし。 付き合って一年、といえどまだまだ知らないことはある。 色とりどりのガラスビーズを眺めて吟味していると お互い作って交換しようという提案。 口許を緩めると頷いて] (60) guno 2021/06/27(Sun) 22:13:49 |
【人】 櫛田三四子(………って、心狭! 楽しい旅行にするって決めたばかりだろ私) [いつもはこんなこと考えないのに! 1人で百面相していると不意に視線があって 色んな意味でドキッとしてしまった。] …、そっかあ。 宙はいい感じに出来た? [照れ臭そうにはにかむ顔を見ると それ以上何も言えなくて言葉は飲み、 曖昧に笑顔を浮かべて相槌を打つ。 身体ごと顔を寄せて手元を除き込めば 彼の作品はどうなっていただろうか。 自分の完成品が微妙だったのは 多分色んな煩悩のせい。**] (63) guno 2021/06/27(Sun) 22:47:42 |
【人】 櫛田三四子[納得はいってないが初めてだしこんなもんか、仕方ない。 ともあれ出来上がりは帰った後のお楽しみだ。 完成品を店に預け、店を出ようとしたあたりで ふいに彼が此方を向いた。] へ、 [ずいっと真剣な顔で覗き込まれて 思わず虚をつかれた声を出す。 そんなに顔に出ていただろうか。 …というよりは彼が聡いのか。 凹んでる時や怒ってる時は いつも気付いてくれるから。 今までそう言う所に救われて来たけれど… でも、今は。 誤魔化すように口元だけでへらっと笑って。] (71) guno 2021/06/28(Mon) 11:55:32 |
【人】 櫛田三四子……あー、ううん、そーかも。 ちょっと集中して作業したからさあ。 気力切れちゃったかも。 [案じてくれる声色も、触れる指先も温かい。 心を透かそうとするような瞳に 落ち着かなく視線を彷徨わせ 眉を下げてもじもじと指先で髪を弄る。] (72) guno 2021/06/28(Mon) 11:59:14 |
【人】 櫛田三四子……………………、 あの、さ、 [間に耐えかねて口を開いたけど、 やっぱり続く言葉は出てこなくて。 飲み会の事も、ここに来るまでのことも、今もそう。 だって言ってもどうにもならないことだし 別に彼に制限をかけたいわけでもないし。 重箱の隅をつつくようなこと、 言いたいわけじゃなくて。………。] (73) guno 2021/06/28(Mon) 12:26:05 |
【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙[ (ただ、ずっと寂しかったから。 今は私のことだけ見て、考えててほしい。 優しく撫でて抱きしめて甘やかしてほしい。 たくさんキスして触ってほしい。 ―――なんて、 わがままで恥ずかしいこと。 別の意味で言えないもの) 視線をそらして俯いたまま、 ぎゅう、と手を握り返す。] (-17) guno 2021/06/28(Mon) 12:41:24 |
【人】 櫛田三四子[少しの間のあと、勢いよくぱっと顔をあげる。] さて、じゃあそろそろ戻る? 約束通り膝枕してあげるよ……って、あ、そうだ。 その前に浴衣姿で写真撮っていこうよ。記念にさ。 すみませーん、ちょっといいですかー? [言うや否や通りすがりの観光客に声をかけ、 温泉街をバックにツーショットで 記念撮影をして貰うことにする。 その後は特に気になるものがなければ戻るつもりだけど、 夕食の時間までにはまだ少し余裕があるから ぶらぶらするならそれはそれで付き合うだろう。**] (74) guno 2021/06/28(Mon) 12:49:28 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子……どんな三四子だって、 ずっと愛してくつもりだって言ったのも。 今だって変わってないからな。 [少し赤くなりながら、ぼそぼそと。**] (-19) SUZU 2021/06/28(Mon) 22:25:38 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新