人狼物語 三日月国


80 【身内】とある天使の温泉旅行【R18】

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【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[肩口で、懸命に荒い呼吸と嬌声を噛み殺しながら。
彼女ももどかしそうに、だんだん自ら腰を揺らしはじめて。]


 ッ……こら、
 それ以上うごいたら、バレるって……、



[やめちゃやだ、と訴えるような腰の動きを口では咎めても。
不埒な掌は彼女の快感を高めるよう、揺れるやわらかな尻を揉みしだき。
温かい襞に包まれ搾り取られそうな快楽に、思考がふわふわと蕩けていく。]


 ……は、
 まった、その動き……やばい、 からっ



[さすがに俺も、ちょっとのぼせてるのかもしれない。
少しずつ余裕を削られて、次第にどちらが攻め立てられてるかわからなくなっていく。]
(-34) SUZU 2021/07/08(Thu) 22:23:24

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[そんな張り詰めた緊張の時間も、やっと終わりが見え。
彼女から零れた安堵の息が肩口を掠めれば。

俺は呼吸を整えながら、再び意地悪く目を細めて。
給仕を引き止め、彼女に声をかけた。

腕の中から睨んでくる目は、今にも零れそうなほど潤んでいて。
むしろ劣情を煽られ、彼女を内から押し拡げる熱が増したので、完全に逆効果だ。]


 …………、
ほら。


[にまにまと口元を緩めたまま促し、成り行きを見ていれば。
懸命に言葉を紡ぐ、震える声が浴室に反響し。
今度こそ、給仕が下がり扉の閉まる音がした。]
(-35) SUZU 2021/07/08(Thu) 22:23:39

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子



 ……よくできました。
 なんてな、最後のはちょっとハラハラしたなぁ。


[再び二人きりになった部屋付きの浴室で。
褒めるように彼女の背中を撫ぜながら、ふ、と吹き出した。

子どもの頃のかくれんぼみたいに、一気に解けた緊張感から妙に笑いがこみ上げてきてしまうのだけど。
ちょっと調子にのって意地悪し過ぎた自覚もあるから、彼女がまだ睨んでくるようならご機嫌をとるようにあちこちへキスを落とし。]
(-36) SUZU 2021/07/08(Thu) 22:23:52

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子



 ………つづき、する?


[じっと見つめ、首を傾げようか。**]
(-37) SUZU 2021/07/08(Thu) 22:23:59

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙

[好きで締めてるわけじゃない、なんて
負け惜しみみたいな抗議は碌に形にならず。
中を抉られて声を抑えるので精一杯だ。

制止が口先だけになっているのは
どうやらお互いさまのようで。
尻を掌で鷲掴み、やわやわと揉みしだかれて
止め時が分からなくなっていく。

そんな時間もやがて終わりを迎え。
呼び止めた給仕に声をかけている間にも
中に居座った雄がびくびく刺激するものだから。

あぅぅっ、って甘い喘ぎが漏れそうになるのを
寸でのところで飲み込んだ。

給仕が了承を告げ、ぱたんと扉が閉まる音がし――
人の気配が去っていくのを確認して、
ようやく体の力が抜ける。]
(-40) guno 2021/07/08(Thu) 23:17:14

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


〜〜〜〜〜………!!!

[2人きりになった浴場で
噴き出す彼をじとっと睨みつけ
思いっきり頬を膨らませた。]

よくできました、じゃない!!!


ここ明日も泊まるんだから
聞かれてたら気まずいだろ!
宙のばかっ。変態。むっつり。


[詰りながらげしげしと足で腰辺りを蹴る。
機嫌を取る様にあちこちキスが落ちてきても
暫くは口をへの字に曲げたままで。]
(-41) guno 2021/07/08(Thu) 23:19:05

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


………………。 んんっ……


[まあ、結局まだ満足してないわけで。
繋がったままの身体は消化不良だし。

ねだるように此方を見つめる瞳には
やっと存分に愛して貰えるって

期待した中がきゅんっと疼いてしまって、
益々拗ねたように眉間に皺を寄せた。

だって、そんな余裕ぶった顔して
なんかこっちばっかり
振り回されてる気がしてずるい。

意地悪されてもどうしようもなく
彼が欲しくて仕方ないのが
何だかちょっと悔しくて。]
(-42) guno 2021/07/08(Thu) 23:20:44

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


〜〜〜…………、
する、けど……


…わたし、いーかげん ちょっと
のぼせてきたん、だけど。


[なんて、とろんと表情は潤ませつつも
わざとそっけなく言葉を吐いてみる。

結構長い時間湯に浸かっていたのは事実なので。
このまま耽ってると湯あたりしかねないな、と
思考の端に過ったのもあり。**]
(-43) guno 2021/07/08(Thu) 23:21:50

【独】 櫛田三四子

/*
おかえり〜!
あちこち反応したいけど拾いすぎると進まなくなるの分かる………分かる………

好きな人とえっちするのってきもちいいことだったんだ!!!って知ってからはずっとめろめろしてますからね。へへ。

そんなん言われたらぶわって真っ赤になるじゃないですか……その反応でバレるやつ。でも既にとろとろしてたらすんなり白状して後で恥ずかしがりそう。
柔らかさが変わるのか…って学習して、宙とする(かもしれない)日はなるべく我慢するようにするよ……
(-44) guno 2021/07/08(Thu) 23:38:01

【独】 櫛田三四子

/*
そういえば二泊三日って言ってませんでしたっけね!?わたしが勝手に思ってただけで言ってなかったかもしれない......()
温泉旅行なら一泊二日か二泊三日くらいだよなーって。
いちゃいちゃしたいなって下心の旅行なので、自分がへばるのを計算にいれてるのかもしれないみよこ。

わたしもじっくりイチャイチャできて楽しいのでなんも問題はないですが、もしなんか思い付いたら投げますね〜〜〜
宙もやりたいことあったら好きに落としてくれよなのきもち。
(-45) guno 2021/07/08(Thu) 23:48:00

【独】 櫛田三四子

/*
よし寝る!
お返事はまた明日に〜〜**
(-46) guno 2021/07/08(Thu) 23:54:48

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[頬を膨らませて怒る彼女を見ても、笑いは治まらず。
詰られてもにまにまと。]


 えー。でもそう言いながら、
 三四子だって腰振ってたし……… 
あだっ!


 ちょ、蹴るなってば、俺が悪かった。ごめんって。


[揶揄うように先程までの痴態を告げれば。
げしげしと蹴られ、さすがにこれ以上機嫌を損ねたら不味いと、謝りながらキスを。
仏頂面で不細工に曲がった口元すら、かわいく見えてしまうあたりどうしようもない。

繋がったままの彼女の中は、キスに反応するように時折畝って。
また揺さぶりたくなるのを堪えながら、眉間に寄った皺へ唇を押し当てれば、不満げな顔。]
(-47) SUZU 2021/07/09(Fri) 0:48:36

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[もし了承を得られなくても、このまま突き上げてしまうか悩むくらいに俺もそろそろ余裕がないのだけど。
そこは、下腹に力を入れて堪えながら。

潤んだ瞳と裏腹な、そっけない返事に目を細めた。]


 ん。俺も、のぼせてきてるかも。
 でも……気持ちよくて抜きたくないから、
 このままもうちょっとだけ、我慢して。

 動けなくなったら抱えるし、
 マッサージでもなんでもしてやるから……な。


[そう告げれば、ざぶん、と彼女を抱えて湯船から立ち上がり。
浴槽の縁に腰かければ、ぐいっと細い腰を引き寄せた。]
(-48) SUZU 2021/07/09(Fri) 0:48:50

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子



 浸かってないだけ、少しはマシかな。
 ……辛かったら、爪立ててくっついてくれてもいいけど。
 実はさっきしがみつかれて、ちょっとぐっとキた。


[嬉しさを隠さず細めた目で、彼女を見つめて。
ちゅ、とその鼻先にキスを落とし。

下腹が擦れるほど深くまで入り込んだまま腰を揺さぶれば、熱く蕩けた彼女の中をゆるやかに突き上げ。
二人きりの浴室を、卑猥な水音と甘い嬌声とで満たしていく。]
(-49) SUZU 2021/07/09(Fri) 0:50:17

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子



 ……みよこ、……ッ 
みよ、
 ぅあ、


[痛い程張り詰めた雄が脈打つ度、息を乱しながら愛しい彼女を求め。
焦らしてお預けした分だけ期待が増し、どろどろに理性が蕩けそうな気持ちよさを味わいながら。
迫る強烈な快感の波に、収縮する最奥へ先端をぐりぐりと押しつけ、絶頂を促した。**]
(-51) SUZU 2021/07/09(Fri) 0:51:08

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


言うなっばか!ばかばか!
宙が動くからっ!釣られちゃっただけだし!


[顔を赤らめながら何度か蹴りを入れ
謝られて渋々攻撃の手を止めた。

むくれながらそっけない態度を取っても
向こうは然程堪えた様子もなく。

抱えあげられて湯から上がる拍子に
先程とは違う角度を抉られてびくっと腰を跳ねさせ
落ちないように両足も彼の腰にしがみつく。]
(-53) guno 2021/07/09(Fri) 13:02:12

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


………うぅぅぅ…………


[ほら、またそんな嬉しそうな顔で見つめるから
拗ねた態度なんて碌に持続しないし。
鼻先に落ちるキスには目元が緩んでしまう。

下肢はと言えばとっくに絆されていて、
早く続きが欲しいと言わんばかり
もどかしそうにきゅうきゅう蠢きながら
絶えず蜜を溢れさせて震えていた。

大概我慢の限界だったのに、
奥深くまで咥え込んだ雄で
ゆるゆると突き上げられれば
もう堪えることなんてできなくて。

一際大きな声が浴場に響き渡る。]
(-54) guno 2021/07/09(Fri) 13:02:50

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


ぁ、んぁあっ…… はあっ、ああんっ!
そらっ、……ぁあぁあっ やぁぁ、

ふああ、そこぉ、ああっ んああ!
きもちい、っ ふああぁ、ほしかった、とこっぁぁん
……そらぁ、 ぁ、ぁ、わたし、だめええ!


[何せ焦らされていたものだから
その分だけ余計に感じ入ってしまって
溢れてくる快感を抑えることが出来ない。

気付けば快楽を貪る様に
夢中で腰を押し付けて揺らしていた。

名を呼ぶ声に求めあい、
ぐちゃぐちゃと舌を絡めたキスを交わしながら
絶頂感に追い詰められていく]
(-55) guno 2021/07/09(Fri) 13:04:48

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙


あ゛っっ、ふあああ、そら、深いっ、
あんん… おくぅぅ、も、わたし、 ぁぁぁっ!!

んあああああぁぁぁっっ!!!


〜〜〜〜―――――――っっっ………!!!!


[最奥の性感をぐりぐりと押し潰され
子宮全体がじいんと痺れる。
途方もないきもちよさに、
あっという間に頭が真っ白になって。

イく、と伝える暇もなかった。

一際高い嬌声と共にびくびくと
身体を大きく痙攣させながら
ぎゅっと背に爪を立てて全身でしがみつき。

何度も何度も彼の熱を絞り上げてから
ふううっと身体の力が抜けた。**]
(-56) guno 2021/07/09(Fri) 13:09:39

【独】 櫛田三四子

/*
狭い所でがたがたしながらえっちするのも趣あっていいよね。

だって一人でしてるのばれるの恥ずかしいんだもんってみよこが言ってる。同棲してると隠れてするのもなかなか難しそうで。
そのうち我慢できなくなって布団の中でもぞもぞしてるのを見つかってたりはしそう。

下着喜んでくれて嬉しかったですワーイ。
味を占めて何かの記念日とか事前にえっちするぞって分かってる時とかはちょっと気合い入った下着をつけるみよこはいます。
宙がこんなん着てってリクエストしたら多分聞くよ。
その場ではへえ〜〜こういうのがすきなんだ〜〜へえ〜〜〜〜ってにまにましてるけど、実際に着ける段になって恥ずかしくなってくるやつ。
(-57) guno 2021/07/09(Fri) 13:20:40

【独】 櫛田三四子

/*
一緒にまったりごろごろするだけの時間もいいよね。
でも布団でいちゃいちゃしてたらそのうち盛り上がってきてまたしちゃいそうではある()部屋から出れない......

やりたいことがあれこれ出てくるので、機会あったらまたこの二人で遊びたいですねと落としつつ、しばらく離脱〜〜**
(-58) guno 2021/07/09(Fri) 13:36:31

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子

[怒られて詰られて嬉しいなんて、おかしいかもしれない。
でも不満やさみしさを、だんまりで飲みこまれてしまうより。
照れ隠しでも八つ当たりでも、直接ぶつけてくれることに安心してしまう。

本気じゃない程度の痛さの蹴りも。
離れないよう腰にしがみついてくれる足も。
顔がだらしなく緩む以外、有り得なくて。]


 ………っ は、

 俺も……きもちいッ…… んんっ
 みよこが、ほしいとこ……いっぱいあげる、から


[夢中で腰を揺らして求めてくる彼女に煽られて。
次第に突き上げる律動は早く激しくなっていく。

ひたすら喘ぎ俺を呼ぶ唇を噛みつくように塞ぎ、舌を絡めてキスを交わす間も、腰の動きは止まらず。
彼女が押し付けてくるタイミングに合わせて、突き上げ。
気持ちよさそうな嬌声が跳ね、うねる最奥を執拗に押し潰したなら。]
(-59) SUZU 2021/07/09(Fri) 22:37:11

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子



 
───…… ッ!!



[きゅうう、と強い締め付けに息が止まった。
蠕動する奥へ叩きつけるように、溜めこんだ熱を一気に放ち。
彼女を強く抱きしめながら、ちかちかと視界が霞むほどの快感に、眉根を寄せて堪える。]


 ……はー……っ、 はー…… 


[ピリッと背中に走った痛みなんて、一瞬で吹き飛ぶ程。
断続的に痙攣して、絞りとるように締め上げてくる襞が気持ちいい。]
(-60) SUZU 2021/07/09(Fri) 22:37:24

【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子



 ……ぁー、……やばいかも。


[しばらく抱きしめたまま、動くことも忘れていたけど。
弛緩する気配に、腕の力を抜いて彼女の顔を覗き込み。]


 みよこが好きすぎて……俺、やばいかも。


[労るように、力の抜けた身体を撫ぜ。
もう一度、触れるだけのキスを唇へ贈ろうか。]
(-62) SUZU 2021/07/09(Fri) 22:38:31

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙

[宣言通り熱い剛直が
身体の中をたっぷりと穿って愛していく。
激しくなる突き上げに身を委ね
呆気なく絶頂を迎えれば、
彼も程なくして達したのが分かった。

薄膜越しにどくどくと熱いものが注ぎ込まれていく。
お互いに抱きしめあったまま
駆け抜ける快楽に耐え、
暫くの間荒い息だけが浴室を支配していた。

ゆっくりとしがみついていた腕を緩める。
もしかしたら跡になってしまってるかもしれないな、と
ちらりと思ったけど、
それ以上に溢れ出てくる多幸感でぼーっとしながら
ゆるゆると慈しむように背を撫でた。]
(-66) guno 2021/07/10(Sat) 0:08:02

【秘】 櫛田三四子 → 倉科 宙

[ふと。彼が顔を覗き込む。
自分だって大概蕩けた顔をしているだろうけれど
彼も彼で緩み切った表情をしていて。]


……… へへ。
わたしも、 そら、 すきぃぃ……


[へにゃ、と気の抜けた笑いと共に
触れるだけのキスを交わす]
(-67) guno 2021/07/10(Sat) 0:08:24

【恋】 櫛田三四子


……ふふ〜。
しょーがないなあ、もー。


[恋人に情事の後
そんな風に甘えられて
NOと言えるだろうか。否。

甘ったるい声で答えながら
懐いて来る金の髪をよしよしと撫で
時折旋毛にキスを落としたりしながら
お互いの息が整うまで抱き合っていた。

べったりついた汗と体液をもう一回洗い流して
浴室を後にしたのは
多分もう少し経ってからの話。]
(?1) guno 2021/07/10(Sat) 0:09:03

【人】 櫛田三四子

[ちなみに玄関のすぐ入った所には
さっき頼んだ新しい浴衣が置いてあって。

いつ届けに来てくれたのか
気付かなかったな…って若干思ったけど
深くは考えないことにしておいた。
以後給仕さんの顔をまともに見れなくなりそうで。


ちなみに料理の方は
ちょっと冷めてしまったかもしれないけど
問題なく美味しく頂いたことだろう。
運動して程よくお腹もすいていたしね。**]
(6) guno 2021/07/10(Sat) 0:11:16

【独】 櫛田三四子

/*
遅くなりました〜〜
そして無理せず寝ておくれ!私も今日は寝る。

私明日は昼夕不在になりますのでね、ごゆっくりどうぞ。
取りあえずご飯食べる所までは進めておいたけど
何かあったら挟んで貰ってぜんぜんオッケー。
時間進めるのもどうぞご自由に。
(-68) guno 2021/07/10(Sat) 0:14:47

【独】 櫛田三四子

/*
灰にも反応したいけどまた明日朝に......すやや
宙にくっついてねる......
(-69) guno 2021/07/10(Sat) 0:20:09
 




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