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【独】 墓守 トラヴィス貴様とお前と君はあんまり使い分けてないというか、 トラヴィスのメンタルバランスで使い分けられているというか 天才への意識度の違いみたいな感じですね 「貴様らは天才なのだろう?」 「お前は私に興味ないだろう」 「君がもし良ければ目を閉じていてほしい」 くらいのベクトルニュアンス(わかるか??????) (-40) tasukete 2021/10/10(Sun) 0:39:03 |
【人】 墓守 トラヴィス「……特別なんだね、彼女もまた」 歌うように。 「特別……特別になるとは、どんな気持ちなんだろうねえ」 くすくすと笑いを漏らした。それは挑発であったかもしれないし、深い諦念であったかもしれない。どちらにせよ。 「……私もメサの特別になれているといいのだけどね」 そう言って手を振ったときには、挑発の色を帯びていたのは間違いない。 (35) tasukete 2021/10/10(Sun) 0:49:44 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィスあなたが男の顔を覗き込むのならば眼鏡のレンズ越しに男の持つターコイズが真っ直ぐあなたを捉えるだろう。無表情であったはずの男の目は、男が情を持つ人間であるが故にあなたへの情が宿る。悪いものではない。穏やかなものだ。 「貴方様にそこまで買っていただけているとは、光栄です。再びその苦痛を与えても構わないと感じるときだけ、となると極めて限られますね」 大切なものは多くない、はずだ。男の認識では。 「私とて仮に苦境から逃れられなかったとしても、永劫囚われ続けるつもりはありません。友の安全が確認でき次第速やかに身を引きますし……幸いなことに、私のような者に気を配ってくださる方にも、貴方様を筆頭に恵まれております。 ……研究所の件を二度と繰り返さないよう、尽力しましょう。怒りに囚われぬよう、感情に引きずられぬように」 (-44) uni 2021/10/10(Sun) 0:53:36 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ「貴様の『苦境に耐えられる、慣れているから』が通るのなら、そのものへ与える苦痛も当然のものでなくてはならない。条件を同じにしたら結果も同じになるような道理を作るのが、科学者というものなのだろう?」 あなたの言葉を聞いて、幾らか肩を落とし。 それから背筋を伸ばして、彼は、『トラヴィス』へと立ち戻る。 「……とはいえ、私の浅知恵にすぎん。 お前がしたいことなら、それは推奨される。それが宴だ。お前がどうも私の言うことを噛み砕いていないような印象はあるが……」 そこで、一つ。 瞬きをして、 「ああ。不理解に、不理解か。……それはまあ、……そうだな。悪くない、悪くない応えだ。なるほど?」 頷いて。 応えを待つまでもなく、靴底を鳴らして、ゆっくりと去っていく。彼なりに、何か納得するところが、あったのだろう。 (-50) tasukete 2021/10/10(Sun) 1:09:12 |
【人】 墓守 トラヴィスぱち! 指を鳴らせば補助用のロボットがぞろぞろと部屋へ入り込む。練習したんですか? 「……常々思っていたのだけどね。 別に我々が直接やることなくない?……チャンドラ殿は囚人に優しいから、自分の手でやることを望んだのだろうけれど」 私は違うよ、と、同僚に向かって笑った。 「私は、全てを想うほどに器は大きくないし。全てに想われることを信じるほど、特別じゃない。だから道具を使う。アンタレス、休みたまえ。君の心が配られることを私はあんまり望んでないから、これは許可というより禁止」 遺体が運ばれていく。 治療までの道のりを邪魔するものがなければ、無機の兵は医療室まで直行するだろう。 (46) tasukete 2021/10/10(Sun) 2:19:58 |
トラヴィスは、意外性あるかな?と腕を組んで心当たりを探った。 (a19) tasukete 2021/10/10(Sun) 2:28:06 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「チャンドラ殿〜。これはメタ時空の私の問い合わせなんだけど、ていうか単純に興味なんだけど」 「……もう誰かとキスした?」 修学旅行? (-65) tasukete 2021/10/10(Sun) 2:29:47 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「じゃあ僕もこっち時空でかえしちゃお♡」 「キスなんて甘い事はしてないなぁ…、そもそも僕恋人とか作ったことないし」 修学旅行かも。 (-66) konaKURAGE 2021/10/10(Sun) 2:32:07 |
【人】 墓守 トラヴィス「……難しいね。世界は」 やれやれ。 私に解ける謎なんてあるのかな、と、途方もない世界の広さに呆れ返って、 「……私も帰ろ」 ゆっくり、靴底を鳴らすのだった。 あと私は面白くないとおもっているトラヴィスだ。ふつうだとおもう…… (49) tasukete 2021/10/10(Sun) 2:32:42 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「そうなんだ……意外〜!」 修学旅行じゃん…… 「いや私もだけど。チャンドラ殿ならなんか、挨拶がわりに誰かとしたりしたのかなあって思って聞いてみたんだ。そっか…」 「恋人作ってないのも意外だなあ。どうして?秘密?」 (-67) tasukete 2021/10/10(Sun) 2:35:34 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「ここで性欲処理はしたけどね」 修学旅行、たすかる。 「君もなの?引く手数多だとおもってたなぁ。 キスはほら…安売りしづらいから…」 女王さましてると、気軽にキス捧げちゃうとまずいかなとおもっている図だ。 「理由は…うーん、やりたいことの為に出世優先してたから…かな。それに、これだけ変わってるのに寄ってくるのなんて観光客気分のヤツだけだよ?それに本気にはなれなくて」 (-69) konaKURAGE 2021/10/10(Sun) 2:42:20 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「あ、……ぇあ、そう」 動揺した。トラヴィス、ちょっとそういう話に免疫がない。 非童貞なんだけど…… 「わ、たしは、そんな相手いるわけないだろ。 私には価値がないって散々言ってる……わかってるよ、自分でも」 眉を寄せる。 一皮剥けばスーパー卑屈マンなのだ。ツラはいいが(自覚)。 「うーん。そういう人たちは、本気でも観光客気分を装わないと、君に相手してもらえないって思うんじゃないかな。確かに君は変わってるから。私はね、普通だから……そういうものの気持ちがわかるよ。君に見合うような人間になろうとしたら、恋の形をできるだけ歪める必要があるって感じる……たぶんね」 「私も"異常"に焦がれるから。共感はできるよ」 (-73) tasukete 2021/10/10(Sun) 2:54:51 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「ん〜、君に価値がないのなら。世の中のハードルが高すぎると僕は思うのだけど。 そうやって悩む姿も"ひと"らしくてかわいいのに」 ツラはともかく、卑屈でも。そんな貴方もチャンドラは好んでいる。 「…そう。それはとても『寂しい』ね。 本気が見抜ける目が、僕にあればよいのだけど。…生憎持ち合わせがなくって。 見合う見合わないの前に、傍に来てくれたらいいのにって願っちゃうのから、ずれてるのかなぁ…」 (-76) konaKURAGE 2021/10/10(Sun) 3:10:37 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「君は変わってるからね。価値観がちょっと変わってても仕方ない」 あくまで彼の中の基準は変わらないらしかった。 それでもあなたの言葉を嘘でないと受け止める程度には、親しい仲を保てている、と、思う。 「……難しいねえ。誰も彼もさ、真っ直ぐ立っていられる根拠なんて、そんなに無いんだ…… 君のペットたちは結構な異常性があるし。君は、身構えなくてもいい人だって……わかってくれる人が現れるといいね」 (-78) tasukete 2021/10/10(Sun) 3:18:01 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「ダビー、好きなおでんの具、なに?」 これはメタ時空のトラヴィス。 「私はよくわからない。おでん食べたことないから」 そして耽美なものしか食わないので、アンケートの意味がないトラヴィスでもある。 食べてみたらはんぺんとか好きそう。 (-79) tasukete 2021/10/10(Sun) 3:25:39 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「むう」 あ!ちょっと拗ねてる! けれど、変わっている自覚はあるのでそれ以上不満はいわないだろう。 「ありがと。でも…まぁ、僕の手を取るもの好きなんて現れたら。空から槍でも振るかもしれないし? ……誰かに手を取ってもらいたいなんて。もうずっと前。欠けた月の裏側に置いてきちゃったはずだしね」 「それより、君が君の魅力に気付いてほしいって願いの方が強いや」 (-80) konaKURAGE 2021/10/10(Sun) 3:29:20 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「トラヴィス様。 ……すみません、俺好きな食べ物とか無くて……」 これはメタ時空のダビー。もともとあるお返事は今からするのでちょっとお待ちくださいね。 「トラヴィス様、そもそもおでんという料理の文化圏ご存知ですか?俺は箸を使う文化があったのでおでんも知っていますが……」 もちもちが好きなんだろうか、トラヴィス様…… (-82) もちぱい 2021/10/10(Sun) 3:31:08 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「お互い、難儀だねえ」 棚上げ棚上げ。 願いなんてのは忘れたっていつかは浮かび上がるもの、トラヴィスは人一倍抑えつけるのがへただからすーぐぐらぐらするけども。 「機械仕掛けの神を作れるようになったのに、人間にいまだ大団円が遠いのは、なんだか不思議なものだ」 (-83) tasukete 2021/10/10(Sun) 3:35:27 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「知ってはいるよ。囚人の希望食とかで異文化に触れることは少なくないしね。なんかあんまり美味しくなさそうだなって思ってた」 いきなり全否定すな。 希望する食事、たぶん素行が良ければご褒美的に与えられることもあるのではないだろうか。知らないけどたぶん。 「うーん。食の楽しみがないのか。……じゃあ今度、お酒をご馳走してあげよう。死ぬほど高い酒は、飲み方を間違えなければそれなりに美味いものだよ。期待したまえ。ではね、トフィーちゃん」 先輩のしょうもない絡みはおわった。 何だったのだろう。 (-84) tasukete 2021/10/10(Sun) 3:39:44 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「ほんと。難しいね?……簡単でないから、尚更見つかった時に愛おしいのかもしれないけれど」 「機械仕掛けの神に縋ったところで。 ひとはひとだもの。 全てが機械仕掛けになりでもしなければ、衝突して、すれ違って。そのなかでたまに手を取り合う、いままで通りでしょ。 僕は、全てが機械仕掛けで済まないままの今。好きだよ」 (-86) konaKURAGE 2021/10/10(Sun) 3:41:14 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「…………!!!」 「お酒は……………………あの………………」 メタ時空の後輩は貴方の言葉で死ぬほど弱くなった。 実はおしまい野郎の二つある弱点のうち一つが、それなので…… (-89) もちぱい 2021/10/10(Sun) 3:44:19 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 魅月守 チャンドラ「……達観してるねえ」 トラヴィスはそうは慣れないので、天井をみつめる生き物になる。 「私は……たぶん支配を望むだろうから。 そんな日が来た時には、私の目を覚まさせておくれよ。 君と敵対するのは、なんだか考えるだけで空恐ろしいからね」 (-93) tasukete 2021/10/10(Sun) 3:55:13 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 墓守 トラヴィス「あは。…もう、大分歳を取ってるしね。そんなもんだよ」 ほんすこし、寂しげに呟く。 「了解。…叩き起してあげる。 それはもう徹底的に、優しくでも、激しくでも♡ ………でも僕は、決めた事に必死なだけで。怖くはないとおも…わなくも………いや、怖さがないと立場的に困るかも…」 (-98) konaKURAGE 2021/10/10(Sun) 4:08:36 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「はい。満足しました」 己の指に力を込める。震えが伝わる貴方の指を抱きしめるかのように、絡んだ指が更に擦り寄った。 「とはいえ俺はあまり人の感情に寄り添うことはできませんから……貴方の考えがいったいどれくらい理解できているか分かりません。理解が浅いようでしたら謝罪します。 でも、俺は安心しました。貴方の言葉から、てっきり表舞台から下りた素のトラヴィス様は感情も何もない伽藍堂だと思っていましたから。 感情はある、苦痛もちゃんとある。 生き続けることに苦しさを感じているのに、死人と呼ぶ囚人たちに惹かれては絶望をし続けて……見えない糸で雁字搦めにされているようで、大変に痛ましい。貴方のほうこそ罰を受け続ける囚人のようだ。 ……あぁ、はは。ふふ……」 ▽ (-101) もちぱい 2021/10/10(Sun) 4:20:10 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「そんな貴方が、大変に魅力的に見えます。トラヴィス様」 男は、心底愛おしそうに目を細めた。 (-103) もちぱい 2021/10/10(Sun) 4:21:03 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「……どこで、そんな悪い顔を覚えたんだい、私のショコラちゃん」 驚かなかった。……いや、驚いたのかもしれないけれど、それを上回るこの感覚は、寂しさだ。 ────予感はしていた。弱く愚かな自分だからこそ、この男は、きっと、猛禽だろうと、初めからトラヴィスはどこかで怯えていた。【私は怖がるものの気持ちがわかる】、そう言った通りに。 彼は私が焦がれる側の、人間だった。 彼自身が、そうあると決めたのだろう。 「……君は、殻を割ったのだね。君を覆う薄い、硬い殻を、君自身が割って、……誠意という壁を、真心という行き止まりを建てて、我々ただびとにとっての迷宮に……」 「……」 「……いつも。置いていかれるなあ、私は」 笑顔は、泣き顔に似ていた。 (-107) tasukete 2021/10/10(Sun) 4:36:48 |
【秘】 新人看守 ダビー → 墓守 トラヴィス「残念ながら、元々このような顔ですよ。己を殺す必要がなくなった。それだけです」 男は貴方に寄り添うことなどない。無遠慮に振る舞い、無責任に塗り潰したとしても捨て置いてしまうだろう。 「ええ、そうですね。折角宴が始まる前から貴方に看守としての在り方を教わったのに、殻を捨てたから要らなくなってしまった。 ……ただ、全てが無駄だった訳ではありません。貴方の話は興味深いし、俺として、生きやすくなった」 手を揺らして、指を絡め直す。何度も何度も。熱を擦り付けるように、丁寧に。 「堕ちて、塗り潰されて、溺れて沈んでしまえばいっそ楽だったのに。置いていかれると考えられないほど染まってしまえばよかったのに。 …………そうしないと、貴方のご意思で選んだのではありませんか?可哀想な人。だから可愛らしいですけれど」 (-119) もちぱい 2021/10/10(Sun) 5:14:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 新人看守 ダビー「君は……ああ、根っからにそちら側だね。ふふ。囚人の幾人かもね、簡単に言うものだよ。『そうしたいなら、そうすればいい』……ふふ。ふふ、ああ…………馬鹿馬鹿しい。何だって、同じ生き物に括られるのだか」 空いている手の甲で目元を覆った。 世界が眩しい。こんなにも鮮烈で、ここだけが暗い。 「グラスに入れられる葡萄酒の量は限られているんだよ、ダビー。『だから』私はここにいる。染まれない。染まるほどに器が無いから。君たちの全てを受け止めきれない。こんなにも君たちに憧れて、ここまでたどり着いて、それでも染まれない!届かないもの、君たちは私に関心など払わないし、私は君たちに届く手立てなど持っていない!ああ、なんて適職なんだ、無能でなかったら尚更よかった!」 叫びに似た笑い声を、湿った喉元が止めた。 「だからね。私は君を恐れるけど、同じ心で祝うよ。 そちら側へ至れなかった私から。 受け取らなくていい……捨てて、置いていってしまえ。 君のすべきことをしたまえ、ダビー」 慣れた痛みだ。すぐ側から羽ばたいたのは、流石に、堪えるけれど。きっと彼の芯は、何かを成し遂げることを願い始めているはずで、────トラヴィスはその舞台に、いないはずだった。 彼は私の手を愛でている。けれど、それはきっと私を愛でているのではなく。もっと大きなものを愛しんでいるに違いなかった。そう、知っている。 (-124) tasukete 2021/10/10(Sun) 5:35:30 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス「......、... 美しいんじゃないか。 」本当に 凄く悩んだ様子を見せてから小さな声で肯定する。 それは別に、否定がある訳ではなく。 男が単に、そうした言葉を口にするのが苦手なだけだ。 言葉の後、ほんの一瞬 小瓶へと視線を逸らした中。 自らの意思でこちらの手を握る 貴方の姿が目に入る。 ...——なんだ 出来るじゃないか。 「...嗚呼、...... 許してやる 。」 (-127) sinorit 2021/10/10(Sun) 5:55:39 |
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