普通 ナツメ(匿名)は、メモを貼った。 榛 2022/02/21(Mon) 21:54:31 |
【秘】 普通 ナツメ → 剣道 ツルギ 後から到着した少女は、きょろきょろと館内を見まわした。 閲覧席にあなたの姿を認めると、足早に歩み寄る。 正面の椅子の背もたれに両手を乗せて、開かれたページを逆さまに見て。 「どこの写真?」 メッセージの延長で、そう、軽く話しかけてから。 あ、と小さく声を漏らす。 少女とあなたが直接言葉を交わすのは、そういえば、これが初めてだったかもしれない。 「メッセージ。ありがと、ね。 えっと、ナツメです。ツルギくん。よろしくね」 (-252) 榛 2022/02/21(Mon) 22:19:31 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ「どういたしまして! でも気にしないでください!お互い様です!ギブアンドテイクです!」 重ねた手があなたの気持ちを伝えてくれる気がします。 表情もずっと柔らかくなって、声音もカフェに似つかわしい落ち着いたもの。 まんまるを一等輝かせて手を揺らしました。 「不安な事も多いと思います。 でも、一人じゃないから大丈夫です! ひとりよりふたり!私じゃ頼り無いかもしれませんけど、安心してください!」 穏やかな空間。 今だけはまるで日常のワンシーン。 ドラマのセットにでもなりそうな──絵に描いたような光景。 現実過ぎて逆に嘘らしいようにも見えるやり取りでした。 「探す前に……最初にこれだけ話しておきたいんです。 明日から始まる投票の事です! 探すと言っても最初の選択までたった一日しかありません。 だからこれは仮の話です。 ナツメさんが間に合わなかったときの話」 言葉だけは本物であって欲しいと願いつつ。 「選べなかった時の "選びやすい選択" です」 しんぞう 握ったあなたの手を自らの 胸 へ引き寄せました。 (-257) shionsou 2022/02/21(Mon) 22:33:06 |
【秘】 剣道 ツルギ → 普通 ナツメ「どこだろう、…海沿いのどこかのはず。」 顔を上げ、先程までテキストでやり取りしていた相手を視界に入れる。 「ん、よろしく。何話そうか? とりあえず俺としては、全員にいわゆる身の上話を聞いて回ってるんだけど… そこら辺聞けると助かる。まあ、無理にとは言わない。」 写真集を閉じる。表紙には海を背景にした写真が大きく載っていた。 タイトルを読めば、どこかの小さな島の写真集であるらしい。 (-259) wazakideath 2022/02/21(Mon) 22:36:42 |
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