人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 部隊長 シュゼット

/*
余裕がなさすぎるのと相方に集中したいのがあって、他のペアのやりとりまっったく見れてないに等しいんだけど(エピったらじっくり見る予定)
たまに見える千夏ちゃんのテンションが可愛いなww若い子特有な感じがすごい出てて見てて元気になるww
(-42) kaomozi 2020/05/19(Tue) 11:56:08

【独】 部隊長 シュゼット

/*
>>141
めちゃくちゃうさぎさんの境遇について推理しまくって貰えてるのありがたいしすごい嬉しい…!!!
大体予想がつけられてるみたいで安心した。
>酷く戦闘に特化したかのような
まじでそれな。最終的なうさぎさんの役目はそれだからね…
(-48) kaomozi 2020/05/19(Tue) 17:06:13

【独】 部隊長 シュゼット

/*
ルークも実は脚が義足とか別の人の足継げたされてるとかそんななのかなぁ…こう、なかなか大変な境遇な気もするので、狐耳もふってあげたい…きっともふもふふわふわなんだろうなぁ
(-50) kaomozi 2020/05/19(Tue) 18:47:33

【人】 部隊長 シュゼット

[天の大穴から最初に現れた怪物から
大怪我の状態で一人だけ生き延びたのがシュゼットだ。
彼は、当時の"警備隊で唯一の生き残り"。
右手の義手から放たれる光線で怪物を葬り去ったが、
それまでの死闘で、記憶を無くしてしまったのだ。

―――これが、一般的に伝えられている、
第一攻撃部隊隊長の、武勇伝である。]

[その時無くした記憶を取り戻すため、
副作用の酷い投薬を定期的に受けているということは
シュゼットの部下など、一般兵達は知らない事。]
(212) kaomozi 2020/05/19(Tue) 23:32:41

【人】 部隊長 シュゼット

[最初の怪物の襲撃の後、
駆け付けたこの世界の上層部たちは
つまり今の司令官達など、軍の上官にあたる。
彼らが回収した機械の怪物は、
兎の義手砲の一撃が原因で機能停止したと結論づけられた。

怪物の側に倒れていた兎が、機械の怪物を葬った。
それは、まごうことなき事実だ。
……だが。]
(213) kaomozi 2020/05/19(Tue) 23:33:49

【人】 部隊長 シュゼット

[一つ。軍の上層部と一部の研究班の者しか知らない事。
シュゼット本人にも伝えられていない事実がある。

"シュゼット"という、片腕が義手の兎の存在は
調査拠点を警備していた警備隊の隊員名簿の
どこにも、存在していなかったのだった。

最初の襲撃の怪物についても、
遺された残骸は回収され、調査がかなり進んでいる。
……当時の情報が殆ど無い物が、未だに一つだけ。
すなわち、それは現場に一人倒れていた――― ]
(214) kaomozi 2020/05/19(Tue) 23:34:28

【人】 部隊長 シュゼット

  ……ルークは、……いや。なんでもない。

>>140優しいな、と言いかけた口を閉じる。
上が、僕の記憶の回復にここまで躍起になっているのは
最初の襲撃の情報が、少しでも欲しいのだと思っていた。
それでどの軍医も、上からの命令には逆らえずに……
もしくは結果を出して上に気に入られたいのかもしれない。
少なくとも、僕は、そう思っていたんだ。

僕の『検査』は、僕の体調など考えないような
そんな者が大半だった中で。
僕をここまで気遣ってくれるのは、ルークだけだった。

彼にとっては、患者相手なら当然のことかもしれないが。
この時間は患者扱いされないことが多い僕にとっては、
>>138彼の顔を見て思わず緊張を緩めてしまったのも
ごく、当たり前のことだった。]
(215) kaomozi 2020/05/19(Tue) 23:38:16

【人】 部隊長 シュゼット

  さあ……。
  少しでも早く、最初の襲撃の情報が欲しいから、
  時間をかけるのが、惜しいとか……じゃないかな。
  ……僕は、そう聞いてるけど。

[違うのだろうか、と。首を傾げる。
カルテを書いてゆく彼のペンを握る指先に
少し力が入ったように見えて。
(―――やっぱり。怒ってるように、見える。)
怒ってるかどうかや僕に優しいと感じたことは
逆に反感を食らいそうで言い出せなかったけど。
どうしても気になって、おずおずと。]

  ……ルークは。
  僕が忘れている記憶、気にならない?
  他の軍医みたいに、は、……しないんだな、って。

  勿論、ああして欲しいわけでは、ないよ。
  ただ、……他の軍医と、違うから。

[問いかけ終えたあたりで、ペンギンが更に絡まって
なんとか包帯を解き終わったあたりで一息。
どうなんだろう、と。ルークをチラ見した。
黒衣のフードは感情が出やすい耳や尻尾を存在事隠して
おまけに、顔に影まで作ってしまうから。
僕が、彼が殴られているのに気づかなかったのは
きっとそのせいもあったのだろう。]
(216) kaomozi 2020/05/19(Tue) 23:39:31

【人】 部隊長 シュゼット

[―――さて。
僕がルークの顔の痣に気づいた後は大変だった。
僕は自分は強い痛みを感じることがほぼ無いのに
他の人が痛そうにしていると、
見ていられない気持ちになってしまう。

>>143ここに居ない、名前もまだわからない相手を
できることなら、この義手でぶんなぐってやりたい気分だ。]

  苦い薬と、おさらば……?
  そんなこと、その状態で言うか!?
  
  あぁ、ごめん。僕が、早く気づいてれば、
  『検査』があったから、冷やせなかったんだろ、
  いや、…もっと早く来れてれば、
  殴られる前に、止められたのに……!

[思わず声が大きくなって、ここに居ない相手への怒りと
ルークへの心配を混ぜこぜにして。
氷を持ってくれば、眉を下げて泣きそうな顔でおろおろ。
もし、何故心配するのかと不思議そうにするなら、
こう言うだろう。

――確かに、ルークは僕に苦い薬を出すけれど
   無理をさせたり、強引な治療は絶対しないから。
   いつも世話になっているんだ。
   心配しないなんて、ありえないよ。

……と。ここにいない誰かへの怒りの残る語調で。]
(217) kaomozi 2020/05/19(Tue) 23:40:28

【人】 部隊長 シュゼット

― 外壁の外へ ―

[今日の『検査』が終わった今。
僕は外壁の『外』に、ルークと共に向かっている。

今日の検査はつつがなく終わって。
今日寝る前に飲むよう処方された薬も、
昨日よりはだいぶ量も種類も少なかった。
薬を減らしてもらえたことについては
素直に「副作用が減るのは嬉しい」と伝えた。
できれば検査は毎回ルークがいいとも思ったけど
それは僕が希望しても叶うものではないので、黙っておく。

次の見張り当番は明日の夜だったし、
今日これから何もないのは本当だったから、
彼の頼みについては、一つ返事で頷いた。
次に天から怪物が降ってくるまでには時間があるが、
この辺りは少ないとはいえ、周辺には野生生物も居るのだ。
外壁の外に行くなら、護衛は必要である。
武器の大剣を背中に背負って、同行しただろう。

(護衛の意味もあったが。殴られて平然としている彼は、
 とても危なっかしく見えてしまって。
 一人で外に行かせるのは、とてもできなかった。)]
(229) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:28:19

【人】 部隊長 シュゼット

[まさか、ルークが同じようにしているとは思わずに。
外に出て、周囲を見回し、天を見上げた時には、
つい、草花の放つ輝きを目で追ってしまったりして。

……彼が歩き始めたのに気づけばすぐに、後を追った。
普通に歩けば僕の方が歩幅が広く早そうだったから
ランタンを手に持ち、彼に合わせてゆっくりと歩く。]

  残しているもの、……通信機、
  …………うん。何度あったか、数えてないけど。
  今までのは全部、解析を進めてるとは、聞いてるよ。
  
[ゆっくりと歩く僕たちの周囲では
青や赤、黄色など、色取り取りの淡い輝きがある。
頭上高くには大きな『月』が、昼間の『太陽』よりも
遥かに控えめに、黄色く輝いていた。

周囲を警戒しながら歩くけれど、
幸い、危険そうな獣はいなくて。
植物の影で小動物が寝ていたりするぐらい。

普段は、解析結果は文書に纏められて
軍内部で順番に回ってくるから
こうして、解析に関わった者から、
直接見解を聞くことが出来るのは稀なことで。
危険がないかにだけ気を払いながらも、
僕は、ルークの言葉に耳を傾けていた。]
(230) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:29:26

【人】 部隊長 シュゼット

  あぁ。それは、僕も聞いている。
  なんで爆発したかまでは、伝わって無かったけど……
  あれは、機械の怪物が、原因だったのか。

[原因については、あり得る話だと思った。
あれだけ銃器を積んでいる機械の塊だ。
取り扱いを一歩間違えば、爆発するようなものだって
もしかしたらあるかもしれない―――と。]
(231) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:33:12

【人】 部隊長 シュゼット

[でも、ルークが語るのは、僕の予想とは違う話で。
>>146驚いて、彼の方を見ただろう。]

  遠隔で……爆破された、と?
  でも、そうだ。
  怪物……機獣と呼べばいいか。
  機獣を操作する者がどこかにいるなら、
  あり得ない話では……無いと思う。

[ふむ、と考えながら進んでいれば。
いつの間にか、同じペースで歩いていたはずが、
彼は数歩後ろで立ち止まってしまっていた。
何かに耐えるように、顔を顰めている。

殴られた痕が痛むのだろうか。
それとも、何か、辛いことがあったのだろうか。
どう声をかけようか、悩んで。
力には自信があるからおぶっていこうかと
そう声をかける案を思いついたが一瞬で却下する。

何事もなかったかのように歩き始めてほっとしたが、
心配の種が自分の胸に芽生え、ざわついてしまう。
元気づける……とは違うかもしれないけれど、
彼に何かできないか、とまた考えながら、
>>147先になんていかない、との意で、首を振る。]
(232) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:34:19

【人】 部隊長 シュゼット

  ルークの話を聞きながら行くのは、楽しいし。
  僕は、急ぐ性格じゃあ、無いから。
  
  うん、……そういうこと、なら。
  四つ足が、大きく破損したのはあっちだ。
  
[襲撃の当日に、戦った場所ならよく覚えている。
何か遺されているとすれば、大破の際に飛び散った破片に
含まれている可能性が高いと思った。

僕は、あっち。と、ランタンをその方向へ掲げて。
付かず離れずの距離を先導して歩く。

―――そうだ。と、一つ思いつき。
一緒に来ていたペンギンの方を見て、
もしその子と目が合えば、
ポケットから包みを取り出し、口元を緩めた。
>>142本当は、診察が終わった後に一緒に、と思ったけど
色々あって、そんな余裕はなくなってしまっていたから。
確か、ペンギン君もまだ食べずに持っているはずで。]
(233) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:35:57

【人】 部隊長 シュゼット

[その紫の包みを、ルークの方へと軽く放り投げる。]

  甘いもの、頭を動かすにもいいらしいよ。
  体を動かすエネルギーにも、なるから。
  
  探し始める前に、皆で食べないか?

[ルークの手元には、紫色の飴玉が一つ。
味は勿論、ペンギンに上げたのと同じブドウ味だ。
甘すぎず、それでいて癖になる美味しさの飴。
今回、基地の売店に久しぶりに入荷していて、
数個手に入れるのにも苦労したのだ。

入手した四個の内一個は見張りの時に食べてしまったから
残りはここにある三個だけ。
僕は最後にポケットに残った自分の分を口へ入れると。
へらりと笑って、言ったのだった。]

  最初から、今日は三つ持ってきてた。
  だからそれは、ルークの分だ。
  
[周囲を探すと言うなら、本来夜行性である兎の
夜によく利く赤眼は役に立つはずだ。]**
(234) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:39:18
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a22) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:41:50

【独】 部隊長 シュゼット

/*
ほんっっとお手紙嬉しくてねーー!!
読んだときの反応のロルとかニコニコして何度も読み返したし、お父さんの話してくれたりとか、
あとはほんと、>>$7「わたしもせめて、そこで話す相手にでもなれたらと、そう思ったから。」ここちょっと泣きそうになった。お返ししたいけどな…!表もう少し進んでからにしようかな…ってのもあるし、あとは単純に時間がない(>x<)<時間が無限にほしい!!
(-54) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:50:17

【独】 部隊長 シュゼット

/*
どう色々思い出してくか悩むんだよな…まだ1dだろーって思ってたらあと1日したら2dになっちゃうでしょ。でそんなことしてたらすぐ3dになっちゃうし。
一応、臨機応変にできるようにしてる部分の設定は勿論あるんだけど。こいつ何者なの???を、ストレスがない範囲で少しずつわかるように出していきたい
(-55) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:52:33

【独】 部隊長 シュゼット

/*
うおお!?ルークさんもしかしているの???
寝ていいのよ?(>x<)?
しつつ、お返事は楽しみにします…!!(私はこれからご飯食べてお風呂る)
(-56) kaomozi 2020/05/20(Wed) 0:53:15

【独】 部隊長 シュゼット

/*
あー、ルークは味覚障害なんかな…
前もパンが味がないって言ってたもんなぁ。その時はまずいパンなのかくらいに思ってたけど多分そうだよなこれ…
(-67) kaomozi 2020/05/20(Wed) 9:14:10

【独】 部隊長 シュゼット

/*
しかし、あー、そうか。
もし機獣が『地上』で作られてこの世界に放たれているのなら、
通信機はシュゼットの記憶を刺激するものになるのかなあ。どうしようかな。
(-74) kaomozi 2020/05/20(Wed) 18:31:44

【人】 部隊長 シュゼット

>>242ルークの言うことがわからなくて
僕はこてりと首を傾げる。]

  うー、ん。
  そぶりを見せるも、なにも。
  嫌に思う理由が、無いし。
  苦い薬も……あれで治らないなら、そう思うかもだけど。
  
  元々、非番の今日は。
  『検査』の後、散歩に行こうと思ってたんだ。

>>0:18ルークの噂も知っていれば、
>>0:20普段の様子だって、見たこともある。
>>0:157確かに、逃げようとすることもあったけど
それは、苦い薬が嫌いだからと言う理由があるのであって。
その日に他の軍医が当直だったとしても、
まず僕は、逃げようとしただろう。

助けてくれたという恩があるとはいえ、
僕が苦手意識を持っている人物は、総司令ぐらいだった。
総司令はいつも、記憶が戻ればいいと微笑みながら言うが
色のついたレンズの奥にある目が、たまに見えた時。
僕を見る目は、いつも冷ややかな色をしているから。]
(292) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:14:45

【人】 部隊長 シュゼット

  ……僕は、ルークの方が変わってると思うけど。
  人がにがにがに苦しんでるのを、楽しむなんて。

[ぷすっと息を吐いて、笑うルークをジト目で見る。
どこか、作った笑顔のような微笑みに。
揶揄われてるような気持ちになりかけた。
でも、……彼の言葉に裏はないように思えたから。
その言葉の意味を、なんとなく考えた。]
(293) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:15:26

【人】 部隊長 シュゼット

["僕"が変わっているのは、良いとして
それは、いつからのことなのだろう。
今まで記憶を取り戻す『検査』を受け続けても
その後のことは全く考えたことはなくって。
思いついたことをそのまま、口に出してしまう。]

  でも。記憶を取り戻せたら……
  変わってる僕は、少しは、マトモになるかも。

[記憶を無くす前の自分を思い出してしまったら
彼の言う"変わっている"僕ではなくなってしまうかも。
そうしたら、こんな風に話すこともなくなってしまって
全然違う性格になって。考え方も全て変わってしまって。

―――過去の記憶に押し流されるようにして、
  今の僕が全てなくなるような想像をしたときに。
ぞっとして、頬が強張り。首を振って。
ルークへ見せたのはいつもの緩い笑顔ではなく、
怯えを残した硬い笑顔を。]
(294) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:16:01

【人】 部隊長 シュゼット

  ……ごめん。変なことを言った。

[ふいとルークから顔を逸らして。
さあ行こうか、と先へ。]
[記憶は戻れば皆喜ぶだろうと。
今まで僕は、そんな風にしか考えてなかった。

……いや、違う。
考えそうになったことは、今まで何度もあった。
でも、いつも途中で恐ろしくなってしまって。
今みたいに、考えたことごと忘れようとしてきたんだ。]
(295) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:16:17

【人】 部隊長 シュゼット

>>245見えた表情に思わず目を見張る。
さっき見た>>242笑みとは全然違う。
それは自然で、柔らかい微笑みで。
思わず、横に居たペンギンと顔を見合わせた。

受け取ってもらえないかもと思ってた。
本当は、受け取って、口に入れてくれただけでも
僕の好きな"甘い物"を、いつも苦いものばかり寄越す彼に
食べさせて、美味しさを知ってもらうことができただけで
 本当に、"甘い"と感じているかどうかなど
 僕にとってはその味は当たり前で、考えもしなかった。

僕は嬉しくて。それだけで満足だったのに。

作り笑いしかできないと思っていたが
それは失礼な考えだったと、漸く気付く。]

  だろう?
  次は、こういう味を頼むよ。

[また、次も苦い薬なんだろうと思いつつも。
ふいに見てしまったルークの表情にどきりとしたのを
隠してしまいたい気になった結果、返事は冗談交じりに。
そうして僕は、彼と同じようにして微笑んだ。]
(296) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:24:27

【人】 部隊長 シュゼット

[かつては人々の住む地区でもあったここは
度重なる戦闘のせいで今は全てが使い物にならない状態。
壁一枚だけが残って居る家や、
屋内に置かれていた家具なども壊れ、
骨組みがむき出しの状態で転がっている。
現場に着けばあたりを見渡して、
落ちている木箱をブーツの先でつついた。]

  箱のようなもの……か。
  箱ならそこに、木箱が落ちてる。
  ……怪物のなら、金属製か。

>>243形は教えて貰ってはいたが、
物が多いこの場所で見つけられる自信は無かった。

自信が無かった、はずなのに。
ずきり、と。目の奥。頭の中が痛む。
何の痛みだろう。薬の後遺症だろうか。
予想外のタイミングの痛みに僅かに眉を寄せつつも、
いつものようにやり過ごそうとしたとき、だ。]
(297) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:25:25

【人】 部隊長 シュゼット

  ぅ、…………

[ ―――、………、―――

 視界が、ブレていく。]
(298) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:26:09

【人】 部隊長 シュゼット

["僕"が知らないはずの光景が見える。

どこか明るい研究所のような、工場のような場所。
誰かが僕に見せてくれた、設計図。
この間の四つ足と全く同じではないけれど
それと似たようなモデルの設計図面には、
様々な装備の装着箇所も書いてあって
四角い箱のようなものが、確かにその中に。

―――コアの場所と武器を装着させてる場所は
 必ず覚えておけ。あとはこの四角い機械も、大事だ。
 
そんな声が、どこかから、聞こえる。]
(299) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:28:56

【人】 部隊長 シュゼット

[それはものの数秒の間のことだった。
夢を見ているようにぼんやりと視線を彷徨わせ。
機獣が大破した場所のある地点から飛び散った物を追うように
遥か高くを見上げた目線は、地面へと個を描く。]

  四角い、金属……あの怪物の作りなら、きっと

[そうして、僕は、無意識にそう呟くと、歩き始める。
たどり着いたのは、怪物から少し離れた瓦礫片の影だった。

  うん。あった。

[ルークが言っていた通りのものを見つければ
それまでの表情のない顔に瞬時に色が宿り。
それを彼に見えるように持ち上げ、笑った。
その時にはもう、僕の様子はいつも通り。
少し前の僕の様子や、見えたことなどは
綺麗に、記憶の彼方に忘れ去った状態で。]

  簡単に見つかってよかった。
  手がかりも少ないし、みつからないかと思ったよ。

[ルークの探し物がすぐ見つかってよかった。
"すぐ見つかったのは、運がよかったから―――"
そう思い込んだまま。]*
(300) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:32:08
部隊長 シュゼットは、メモを貼った。
(a27) kaomozi 2020/05/20(Wed) 20:34:51

【独】 部隊長 シュゼット

/*
>>317ひぇ……スパイがいるのか><
(-78) kaomozi 2020/05/20(Wed) 22:25:44
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:シュゼット 解除する

生存者 (17)

ルーク
96回 残----pt

兎さん耳もふもふ

シュゼット
79回 残----pt

狐尻尾枕もふもふ

神置 穂村
13回 残----pt

 

メルキオール
3回 残----pt

 

楊 宇静
13回 残----pt

 

ミア
67回 残----pt

 

アーサー
60回 残----pt

おそくなりました

七嵐 春生
0回 残----pt

いえやすもふもふ

花続木 弥
0回 残----pt

いえやすをじぃ…

アロイス
0回 残----pt

 

渡辺 春嗣
7回 残----pt

(・×・)もえ

雨宮 千夏
42回 残----pt

墓==光速=⇒墓

渡辺 入矢
27回 残----pt

(・3・)ぴと

五十鈴 雨音
24回 残----pt

雪也くんーー

相星 雪也
22回 残----pt

あまね

カミラ
4回 残----pt

いつかどこかで!

少女
0回 残----pt

 

犠牲者 (1)

或る日記帳(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

エーリク(4d)
0回 残----pt

ご参加心より感謝

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.16 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa