人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史



 ……分かった。約束ね。
 貴方がお酒の飲み方を、楽しみ方を教えてくれる。

 私は、……私はどうしましょう。
 何かお返しできるものがあれば良いけれど。

 ……でも、そっか。
 ……うん、分かった。楽しみにしてる。


[私は小さく、微笑んだ。
それは初めて、自分で何かが掴めるような
不思議な兆しを感じ取ることができたから。

見て、楽しむ。

もしかしたら、彼に教えてもらえらば
本当にそれが出来るのではないか、と。]*
(-139) Oz 2020/08/11(Tue) 20:23:52

【人】 和宮 玲

──中庭──>>108>>109

 ふふ、毒?

 ……それは、痺れて……じわりと広がる……

 …………あまい、毒?

[首を傾げてこちらを見る男に微笑んで
それからお猪口に注がれたお酒を見る。
底には二重丸の青い丸。

透き通るお酒を、軽く掲げて
月の光を浴びて、それをくぃ、と飲む。

…………やっぱり味は分からない。
けれど、雰囲気は楽しめる。]


 そうね、レイと、レイヤ。
 ……それに、冷酒。

 ……なんて、少し駄洒落が過ぎたかしら?

[小さく肩を落として
少し身体の力を抜く。]

 
 そうね、ラウンジの方にバーがあるの。
 そこで飲み直すのも構わないし……
(112) Oz 2020/08/11(Tue) 20:34:13

【人】 和宮 玲


[私は指を唇に当てて、少し考える。]


 お酒を持って、個室で飲むのも良いかもね。

 ……桜の間はね、月の光が
 丸窓から入ってきて、綺麗なの。

[と、彼に言ってみる。
桜の間、それが自分の部屋だってことは
言わなくても伝わるか。]*
(113) Oz 2020/08/11(Tue) 20:34:26

【人】 和宮 玲

──中庭→桜の間──

[>>115その言葉を聞いた時にサッ、と青ざめる。
幽霊……いえ、いえ。
そんなのいないから、本当。

ふるる、と頭を振ってその考えを振り払った。]

 えぇ。
 案内してあげる。

[男の手を取り、外履きから内履きに履き替えて宿の中へ。

途中、ラウンジを通り
借りていた徳利とお猪口を返し
代わりに、新しいグラスを貰う。

江戸切子のような綺麗な赤と青のグラス。
それに、田酒、という銘柄の日本酒を。

グラスは私が、日本の瓶は彼に持ってもらおう。

そうして、そう遠くない桜の間に辿り着く。]


[桜の間の扉を開ければ
入り口は豆電球の仄かな明かりがあり
そこでスリッパを脱いで中に。]
(120) Oz 2020/08/11(Tue) 21:10:10

【人】 和宮 玲


[部屋の中の電気は付いていないが
奥にある大きな丸窓から月明かりが入ることで
薄闇程度になり、ある程度部屋の中を見れる。

電気をつけないまま部屋の中に入ると
部屋の中には布団が二つ並べて引いてある。

それをさらに乗り越えて
丸窓のところの側に用意してあるテーブルにお盆を置く。
日本酒の瓶に、グラスが二つ。

2つ用意してある椅子に座って貰えば
グラスにお酒を注ごう。]


 ……明かりはつけなくてもいいわよね?

[と、部屋の薄暗さに
一応の確認を取る。]*
(121) Oz 2020/08/11(Tue) 21:10:24

【人】 和宮 玲

──桜の間──

[>>122純米吟醸の田酒の瓶を
両手で持って彼の赤いグラスに注いでいく。

私の青いグラスには彼が注いでくれる。
透き通るような日本酒が入ったそれを持ち上げると
月の光に照らされ、青いグラスがキラキラと光る。]

 
  レイに乾杯。

[チン、と軽い音を立ててグラスを合わせれば
一口含んで、少し口に留めてから、こくり、と飲み干す。

私はそれを飲むと胸に手を当てる。

それから相手を見れば>>123良い反応が。
私はその満足そうな笑みを見れば、嬉しそうにする。

ことり、とグラスを置き
それから瓶を両手に取ると
彼の方に屈むようにして、もう一つ、と注ごうとする。]


 では、もう一杯。

[彼の方に身体を乗り出せば、ちらり、と
襟元の部分から肌の白さが見えるか。]*
(127) Oz 2020/08/11(Tue) 21:50:59

【人】 和宮 玲

──桜の間──

[>>128青いグラスに日本酒を注がれる。
味は分からずとも
少しばかり脳がふわりとする感覚がある。
アルコール分が回り始めてきたか。

けれど
ほぅ、と吐いた息に混じる熱は
私が感じずとも、相手が感じ取れたかもしれない。]

 
 ……では、美鶴荘に。

 ────乾杯。

[そうして、グラスをあおる。
口に軽く含めて……それから、男の方に身体を寄せて
そのまま口付けをすれば、少しばかりの日本酒を
彼の口に流し込もう。]


 ……お味はいかが?

[つ、と離した舌先が
ぴりり、と痺れた気がした。]*
(132) Oz 2020/08/11(Tue) 22:29:09

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

[>>133こちらからの悪戯は
男によって一回り多く仕返しされる。

アルコールの、熱が、感じる。

顎を上げて、男の唇によって口を塞がれながら
感じる仄かな香り。

く、と喉を動かしてそれを飲み干す。]


 ……ふ、はぁ……

 …………これが、黎哉の味、ね。

[心の昂ぶりと共に酒精を流し込まれれば
その味すらも僅かに感じる。
指を唇に当てて、瞳を細めれば
月明かりに照らされて妖しく映るだろうか。]
(*130) Oz 2020/08/11(Tue) 22:46:34

【赤】 和宮 玲


[空のグラスを敢えてあおる。
勿論そこに酒は入っていない。
けれど私は身体を乗り出し、その胸板に手を置いて
あ、むと唇を塞ぎ、ちゅ、らと舌を軽く押し込む。]

 ……お味は、いかが?


[見上げるようにして、しなだれかかった女は
男に先程の言葉と同じ言葉をかける。]*
(*131) Oz 2020/08/11(Tue) 22:46:44

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲

 [ 彼女の反応を見ると、
   お酒を見て楽しむということが
   あまりピンときていないような気がした。

   カクテルの作り方というのは
   パフォーマンス性があって、
   とても楽しむことができる。

   コンテストになれば、
   出場者が己のパフォーマンスを見せつけ合うほど。 ]
(-160) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 22:48:45

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲

 んー…………
 じゃぁ、僕のパフォーマンスとか、
 作ったカクテルがお姉さんを楽しませられたら、
 お姉さんの時間がほしいです。
 楽しんでもらえたら、でいいから。

 [ このときの彼はまだ、
   そこまでパフォーマンスに
   力を入れていなかった。
   故に、こういう条件でよかった。

   彼女がお酒を飲みすぎず、
   程よく酔ってくれればいいと思って
   捻り出した交換条件。
   飲んでくれるのだろうか、と
   少し悩みながら、彼女を抱きしめてみた。 ]*
(-161) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 22:49:19

【人】 和宮 玲

─過去の話・既製品しか買ったことなくて

[男に念押しされて
お酒の飲み方を注意されるなんて
歳があべこべではないだろうか。

20の後半にもなって
お酒の飲み方を諭される日が来ようとは。]


 ……分かってる、けど……。
 心配されるような、相手も居ないし……
 
(142) Oz 2020/08/11(Tue) 23:11:52

【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史

[私はカクテルが実際に作られるところを見たことはないし
カクテル自体にも詳しくない。
ただ強いお酒を飲むならわざわざバーに行く必要もない。
既製品のお酒を買うだけで事足りて
それは缶だったりで、中の色なども見えず。

ラベルを見て楽しむと言うぐらいはあるかもしれないが
それで気持ちが晴れるわけではないから。]


 わっ……。

[少し抱きしめられれば驚いた。
お酒の話に悩んでいたからか
相手の動きを見落としていた。]

 そ、それぐらい良いけれど……
 それって交換条件になるの?

[時間をあげる。
その時間をどんな事に使うかは彼次第だが。
それでお酒の楽しみ方が分かるというなら
私は喜んで頷く。]

 ……楽しみ。
 その、パフォーマンス、ってやつ。

[私はへらり、と笑う。
久しぶりに、快楽に付随しない楽しみが
得られるかもしれないから。]*
(-164) Oz 2020/08/11(Tue) 23:12:10

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

[>>*133その硬質な歯の感触も分かる。
捕まってしまえば、つん、とした軽い感触から
舌同士が重なっていく。
上になり、下になりと舌を動かして
弾力ある肉の感触を味わっていく。]


 
……おんなじセリフね。



[はぁ、と吐息の間に小さな呟き。
相手から唇を押し付けられれば
その舌の動きは私の舌を待つかのよう。

言葉がないのに、舌の動きで意思を疎通するみたいに。
私から舌を出して、男の舌にもう一度絡めて
さらに頬に手を当てて、何度か男とキスを交わせば
細い銀糸が互いの唇の間にかかるか。]

 
 えぇ、あっちに行きましょ。

 お酒はその後でゆっくり味わいたいの。

[そうして立ち上がる前に、彼の耳元に顔を近づける。]*
(*135) Oz 2020/08/11(Tue) 23:21:55

【秘】 和宮 玲 → 舞戸 黎哉


 少し前にね、お預けをくらったの。

 熱を感じる前に、終わっちゃって。


 ──少しね、我慢、難しいの。

[ほぅ、と熱っぽい息を吐いて
彼の耳元から身体を離した。]*
(-165) Oz 2020/08/11(Tue) 23:23:21

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲

 お姉さんがどういうことをしたら、
 凄く感覚を研ぎ澄ませるのか、
 色んなことで試したいだけですよ。

 お姉さんが酔いたいっていうなら、
 ……甘くて、度数が高いやつ作ってあげます。
 
 [ 彼女が笑ったような気がして、
   すこし体を離すと、口元が緩んだ笑みを
   その綺麗な顔に浮かべていた。

   それにつられるように、
   彼も少しだけ笑ってみせる。
   彼女の持っていたウィスキーのボトルは
   回収するとして、彼女がもう少し、と
   彼を引き止めるなら話をしたいところ。 ]

 お姉さん、この後の予定は?*
(-169) anzu_kin_ 2020/08/11(Tue) 23:47:34

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

[>>*137背中から抱きしめられれば
少し肩が跳ねて、びっくりするけれど
後ろから耳を歯で挟まれると、今度はぴくん、と身体を震わせる。]

 ……ふふ、……
 我慢、しなくていいよ……

 ん、っ、…………

[耳から白い首筋に男が下る。
長い髪が邪魔にならないように、私は彼が口を付けた側と
反対の首の方に長い髪を纏めて寄せる。]


 黎哉は、大きい方が、好き?

[片手を上げて後ろに居る男の頬を触る。
そのままこちらに近づけて、その横頬にキスをしよう。]

 ふ、ぁ……

 ……もっと……さわって……

[もう片方の手は
胸を触る男の手に重ねられて、より強く押し付けさせる。]*
(*141) Oz 2020/08/11(Tue) 23:47:34

【人】 和宮 玲

──過去の話・作ってくれるの?

 宿屋で倒れられても困るもんね。

 ……あぁ、でも、うん。
 確かにここは、好き。
 だから来れなくなるのは、困るわね…

[>>147男の発した言葉。
ここが好きだろう、と言う言葉は
すとん、と腑に落ちた。

店員として心配されると
申し訳なさが優ってしまうが
ここに来れるように、と取り計らってくれるなら
素直に受け取れそうだ。

それに少しだけ
男が目の前で作ってくれるカクテルが
どんなものなのか。
私の瞳にはどう映るかが楽しみになっていた。]
(149) Oz 2020/08/11(Tue) 23:59:28

【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史

 ……まるで治療みたいね。

[くすくす、と笑ってしまう。]

 うん、それ、欲しいな。
 甘いのが……感じるかは分からないけど。

 
 お酒を一人で飲んでいたぐらいだもの。
 予定は、入ってないよ。

 ……もしかして、作ってくれるの、今から?


[そうして少し期待した目で彼を見つめるか。]*
(-172) Oz 2020/08/11(Tue) 23:59:43

【独】 和宮 玲


チップ間違えました……
(-173) Oz 2020/08/12(Wed) 0:00:45

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ふふ、そっか……
 いろいろ、出来るよ、私……

[>>*145その言葉の意味をいちいち説明する必要は無いだろう。
唇を塞がれていれば
口から甘い声が漏れようとしても、くぐもった吐息しか溢れない。]

 はっ……ぁ……
 ん、、ぁ……うん……
 強い方が、好き……


 …… 黎哉は、もう、大きいね……

[胸に伸ばしていた自分の手を
今度は下に垂らすと、浴衣を持ち上げている男のものを
後ろ手にゆっくりと摩る。

人差し指と小指を竿の側面に添えて
中指と薬指で裏筋の辺りを撫でる。
服の上からであっても、女の手付きは手慣れている。]
(*146) Oz 2020/08/12(Wed) 0:15:07

【赤】 和宮 玲



 ───ん、ん゛っ…

 …は、はぇ……
 う、ん……それも、イイ……ね……

[>>*145下着の中に潜り込んだ指が与える
ともすれば痛みを伴う刺激は
眠っていたような女の五感を呼び覚ますような
電流を身体に流す。

身体が痙攣したみたいに震えて
少し膝が笑ってしまう。

片方の手が自分の膝に置かれて、なんとか立とう。
けれど身体を屈めてしまったから
浴衣の合わせから男の腕が入っていたから
浴衣の前がはだけて、女の身体が顕になる。

白いブラが胸をしっかりと支えているが
鎖骨のあたりが興奮からか桜色に染まり
その色の対比を顕にするか。]*
(*148) Oz 2020/08/12(Wed) 0:15:22

【秘】 舞戸 黎哉 → 和宮 玲

 

何度もでもいかせてやる。

 
(-174) R.R. 2020/08/12(Wed) 0:25:09

【赤】 和宮 玲

──桜の間──

 ……ふ、───っ、っ……

[男の指が秘芽を押し潰す動きから
ぬるりと身体の中に入り込んでくる。
女の身体は容易くその指を受け入れてしまう。

その柔らかさとは裏腹に
一度入り込んだ指をきゅ、きゅ、と内壁は蠢き
いやらしく吸い付いていく。]

 ひ、ぁ…っ…

 ぃっ……だ、めっ……

[下着をずらされて零れ落ちそうになる胸は
彼の掌によって支えられる。
たゆん、とした胸は確かな重量を彼に伝えるか。

指の隙間に挟まれ、揉みしだかれれば
胸は時折伸びて釣り鐘の形のようになったり
押し潰されて歪んだり。

伸びた時がちょうど乳首も引き絞られて
気持ちが良くて、ぁ、と声が出てしまう。]
(*156) Oz 2020/08/12(Wed) 0:56:23

【赤】 和宮 玲


 ひっ……ひぁ……

 い、……きもひ……っ…… 黎哉、ぁ……

[呂律さえやや回らなくなる。
ぐちゅりぐちゅり、と乱暴な指使いだけれど
私にはそれが丁度良くて。

こつ、こつ、と指先が当たる部分に
びりびりとした痺れが走り。]


  ───────ふ、ぁっ!

[大きな声を出してしまい
喉を晒して、身体を震わせる。

ぺたん、と限界を迎えた私の身体は崩れ落ち
ベッドの上に座り込んでしまう。

はぁ、はぁと荒い息を繰り返し
頬を赤らめた女の下腹は、じっとりと濡れて下着をぐしょり。]
(*157) Oz 2020/08/12(Wed) 0:56:49

【秘】 和宮 玲 → 舞戸 黎哉


 
もっと……シて……



[その声は浅ましく思われただろうか、それとも。

座り込みながらも、頭を彼の方に倒せば
彼の太腿のあたりか、その中心に頬が丁度当たるだろう。]*
(-180) Oz 2020/08/12(Wed) 0:57:37
和宮 玲は、メモを貼った。
(a39) Oz 2020/08/12(Wed) 0:58:50

【秘】 恋塚 暎史 → 和宮 玲


 治療ねぇ……。
 お姉さんが治したいなら、治療だろうし、
 そんなつもりがないなら、
 それはただの実験ですよ。

 [ くすっとつられて笑えば、
   彼女の予定が空いていることが耳に入る。 ]

 なら、その甘くて度数が高いカクテル、
 今からお姉さんのために作ります。
(-183) anzu_kin_ 2020/08/12(Wed) 1:03:27

【秘】 舞戸 黎哉 → 和宮 玲

 

ああ、もちろんだ。


[だけど、とニィと口の端を吊り上げて。]


俺にもシテくれるんだろ?

 
(-195) R.R. 2020/08/12(Wed) 7:19:40

【人】 和宮 玲

──過去の話・自信があるのね?

 ……さぁ。
 過去の出会いは一期一会だと思ってるけど。
 宿の人は、また別か……

[少し考え込んで
頭に思い浮かぶのは女将の顔と
その他にいる馴染みの従業員。

そこに一人、若い男の顔が加わるだろうか。

記憶に関しては
割と良い方だから。]
(175) Oz 2020/08/12(Wed) 12:00:56

【秘】 和宮 玲 → 恋塚 暎史



 ふふ、実験なんてひどい。
 一応、お客様なのよ?

[男の言葉には頬を緩ませてそう返し]

 ……楽しみ。
 よろしくね、ええと……。

[そうして今更ながら
相手の名前を知らないことに気付く。
ネームプレートでもあれば良いが]


 ……私はね、玲。

[そうして胸に手を当てて名を告げる。]
(-206) Oz 2020/08/12(Wed) 12:01:24
 




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