情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
【秘】 六鹿 稀 → 宮野 利光とし、みつ……さまっ………… いたく、しないでください、ませ、っ……! [ 彼の名前を復唱すれば、 彼女が嫌がること、痛いことをしないでほしいと、 呟いて、彼が与える甘美をその体を持って 享受するのであった。 ]* (-11) anzu_kin_ 2020/09/03(Thu) 18:40:13 |
【秘】 宮野 利光 → 六鹿 稀……すまん。 [ まれの言葉にはっとして。 一言伝え、強く抑えてしまった手を離しました。 ] あー…その。 痛くしようとした訳ではないんだ… [ 眉尻がへにゃりと下がります。 離れた手が風に触れるのが何とも切なく。 今度はそっと、己の指をまれの指と 絡ませて握り締めました。 無論、じゅうぶんに注意して、優しい力で。 ] …こう、してみたかったのだ。 [ にぃ、と笑って。 ] * (-12) yukiyukiyuki 2020/09/03(Thu) 18:54:41 |
【秘】 六鹿 稀 → 宮野 利光[ 彼女の願いを聞き入れたその人。 先程までやり幾分か言葉尻が優しい。 本当の人は、この優しいお方なのではないかと、 稀は心の中で思うのだった。 優しく絡められた指。 本当の人であるかの如く感じた。 ] 賢斗さんと、利光様、……わたしは、 いけないことを、しようと…… しているので、しょうか、…っ [ 潤んだ瞳はその人をじっと見つめ、 改めて、背徳的行為に走ろうと している彼女自身のことを、 その人と共に確認してしまう。 今更、止められるわけもないのに。 ]* (-13) anzu_kin_ 2020/09/03(Thu) 19:47:05 |
【赤】 宮野 利光[ 差し出される舌が愛しく、呼吸を忘れる程に 夢中で弄んで。 挟むように触れてくれる両の手が 堪らなく暖かい。 その手に自らの手を重ねて、 熱い呼吸と共に彼女を見下ろせば じんと鳴く胸の奥にほんの一時目を閉じて、 息をひとつ吐きました。 口内に含んだ乳嘴には丹念に舌を這わせ、 唇で挟み、愛撫を続けましょう。 (*34) yukiyukiyuki 2020/09/03(Thu) 22:17:45 |
【赤】 宮野 利光[ そのうちに彼女の秘裂に飲み込まれていた 張り型がするりと抜けて落ちるのが見えれば 己の中心に熱が滾るのがはっきりと分かって ぞくぞくと競り上がるものを抑え込むのに必死。 身体を少し彼女から離して、 その卑猥な玩具を手に取って。 ] 抜けてしまったな。 [ 穢れの無い幼子のような無垢な笑みを 口元に浮かべながら。 わざとてらてらと濡れたその玩具を 彼女の目の前にちらつかせてみれば、 まれのその表情は変わるでしょうか。 ] (*35) yukiyukiyuki 2020/09/03(Thu) 22:21:35 |
【赤】 宮野 利光[ そうして、その玩具に また見せ付けるように口付けて、舌を這わせて。 ] まれ、どうしようか。 このまま、再びこの張り型を自分で入れるか? それとも俺が入れるほうが良いか? [ とわざわざ問うてしまうのです。 意地悪に聞こえなければ良いのですが。 ああ、しまった。 ]*… なにを 、の部分は言い忘れました。 (*36) yukiyukiyuki 2020/09/03(Thu) 22:25:36 |
【秘】 宮野 利光 → 六鹿 稀…まぁ、良くはないだろうな。 [ 眉根を寄せて、ふわりと笑って。 そう彼女の問いに答えましょう。 ちり、ちりと痛む胸には気付かぬふりで。 ] まれが、あの男のことを愛して居るのは よぉく分かっている。 …忘れられぬ女に焦がれ成仏さえ出来ぬ 腑抜けの幽霊に無理矢理懸想された、と そう思っていてくれれば 俺はそれで良いのだ… * (-15) yukiyukiyuki 2020/09/03(Thu) 22:32:41 |
【秘】 六鹿 稀 → 宮野 利光あぁ、っ………… はしたない娘と、……罵ってください、ませ…… [ その人は、やはり良くないことと言った。 ならば、罵られても仕方がない。 しかし、夫には言えないから、 その人に頼むしかない。 小さく何かを呟いていたけれど、 彼女には伝わらなかったかもしれない。 しかし、彼女が肌を合わせることを選んだから、 もし聞こえていたとしても、 首を静かに横に振っただろう。 ]* (-16) anzu_kin_ 2020/09/03(Thu) 22:50:37 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新