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【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ>>-88 「私は寂しいですよ? 少なくない時間を過ごした方が居ます。 簡単には忘れられませんし、きっと楽しかった部分もあるから」 人の命を天秤にかける場を終えた感想としては不適かもしれません。 まずいと思わせるのはおそらくこういう所。 「待ち合わせは広場で!」 あそこならこの空間も見渡せます。 思い出語りをするにも悪くない初めからある場所。 …… ………… 裁判所で用を済ませた後は楽しいお茶会の時間。 「緑茶にしませんか! 結構甘いんですよこれ、合わせて大人の味わいです!」 広場は相変わらずとても広い。 出来合いの花壇と数日前に穴だらけにした──今は何もない──地面を視線でなぞりました。 (-108) shionsou 2022/03/12(Sat) 0:39:34 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ「…………」 伸ばされた手をただ受け入れていただけだったけれど、その言葉には反応せざるを得なかった。 「……は!? 票!? 何で知って──」 え? フカワ先輩、何やってんの? 内緒って言ったのに!? 本当は見るだけでいるつもりだった。介入するつもりなんかなかった。 だから、そう。気の迷いだったんだ。あれはさ。 本人に知らせる事もなく、終わらせようと思っていた。 いや、言うなよ。 だからほら、こんな事になるんじゃん! (-120) つよし 2022/03/12(Sat) 9:16:00 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ「…………」 頭を抱えた。 「先輩……」 長い溜息を吐いた。 確かに言った。そういう風に言ったけど。 会って数日の人間に抱く感情そんなにある? いや……先輩は命の危機に晒されていた訳だし、ある種の吊り橋効果? 分かんないけど。 「何というか」 「ちょろ過ぎじゃないですか?」 (-121) つよし 2022/03/12(Sat) 9:20:15 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ 長い沈黙の後、再び言葉を出す。 「……じゃあ、ちょっと普通じゃない遊びしませんか」 引き留められたくらいで考えを変えたりはしないけどさ。 「これから先輩が、僕を。 全ての決心を折ってでも生き延びたい気持ちにさせられたら先輩の勝ち って事でどうですか」「期限は、僕の心臓が止まるまで」 考えるのをやめない事が大事だって、ハナサキさんもユス先輩も言ってたんですよ。 ねえ、死ぬまで悩ませてくれますか? 先輩。 「先輩が勝ったら、何でも言う事聞きますから。あはは!」 (-122) つよし 2022/03/12(Sat) 9:26:08 |
【秘】 規律 ユス → 普通 ナツメ>>-92 少女は好きなものを好きに飲むだろうと思って自分の分しか出さなかったのだが、まさか分けてと言われると思わなかった。 でも断る理由が無かったので飲む前にお裾分けする。だばだばだば。コップの9分目まで入れた。 「……言われてみると色々あったな」 つらつらと並べられたものを思い出して呑気にそう呟いた。 「俺もカミクズさんに投票したし、他の者もそうした。予備提供者になった原因はお前だけではないのにそれでも後悔するのか」 後悔する理由が分からなかった。 「怖い、か。この合議の期間中そう思ったことはなかったな。嫌悪だとか嫉妬だとか、よくない感情はいくつか出てきたことはあっても恐怖は無かった。大怪我をして死ぬ間際になれば、きっと本能的に死にたくないと怖がるかもしれないが」 どんぐりクッキーをさくさくつまみながら、やっぱり呑気そうに答えた。 (-126) もちぱい 2022/03/12(Sat) 10:51:13 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ「はい、それじゃこっち」 緑茶の入った魔法瓶を持ち上げて、カップに注ぐ。 湯呑みの方がよかったのかも、と気がついたのは注いだ後になってから。 「えっと……おつかれさま、でした?」 中身の入ったカップをそっと差し出してみる。 乾杯のつもり。 それから、いただきます、とカステラを食んで。 「ほんとだ、結構甘い……。 緑茶にしてよかった。おいしいです」 「形もかわいいし…… お花、好きなんですか?」 土いじりが好きというのは聞いたことがあったけど。 (-157) 榛 2022/03/12(Sat) 21:22:32 |
【秘】 普通 ナツメ → 共犯者 ユス>>-126 「あっ……」 そのくらいで……と言いそびれ、コップの9分目までだばだばいただいてしまった。 もたつく口の中をもらった水で潤して。 「え」 固まった。 どんぐりクッキーに伸ばした手も止まっている。 「ユスくん、嫉妬とかするんだ……」 かなり驚いている。失礼。 (-160) 榛 2022/03/12(Sat) 21:47:11 |
【秘】 普通 ナツメ → 共犯者 ユス そうして、後悔の話。 「んー……うん、投票したことそのものというか。 知ろうとしなかったこと、かなぁ。 知らない人なら投票できるからって、そういう……」 その一方で、エノさんの分は勝手に挽回した気になって、後悔から外している。 そういうものを自覚するたびに、胸が重たくなる。 「……綺麗なままでいたかったなぁ」 って。思うよ。ぽそ、と零したそれが本音。 元から清廉潔白というわけでもなかったけれど、自分がそういう選択をできる人間なんだということは、できればあんまり、知りたくはなかった。 (-161) 榛 2022/03/12(Sat) 21:48:35 |
【秘】 共犯者 ユス → 普通 ナツメ「どうやら嫉妬するらしい。俺も驚いた。 俺のものに手をつけられるのは酷く嫌だった」 まるで他人事のように答える。例えようのない、制御しようがない心の動きを自分の中で観測するなんて随分と懐かしいものだったから。 さて、後悔の話に関しては。 「成る程な。逆に知らなければ精神的に負荷が掛からず済むと考える者だっているだろうに、ナツメはそうではなかったということか」 どんぐりクッキーをひょいと口に入れ、水で喉を潤してから言葉をまとめる。 「知らないことを綺麗だと言うのか。 俺は逆に、そういう自覚できていなかった己を知ることが出来れば今後何処かで活かすことができる情報が増えると考えて良いものだと思うのだがな」 「知らなければ挽回も出来ない。知らなければ改善も出来ない。知らないまま悪手を取り続けたとしても、気付けない。 それは時に罪とも呼ばれるし、愚かとも蔑まれる。 無知のまっさらで綺麗な白より、俺は多くを知っている濁りの方が好ましいと思うぞ、ナツメ」 貴方をフォローしているというより、最早個人の好みの話をしているようだった。 (-162) もちぱい 2022/03/12(Sat) 22:58:28 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 普通 ナツメ>>-157 「はい!お疲れ様です!」 こつん。 カップをつき合わせます。 緑茶で乾杯って大丈夫だったかな。 ……二人きりのお茶会で気にする事でもないですね。 「でしょう? 疲れも和らぐ甘さです〜お花の形なのもポイント高いです!」 小さな口の中に一口に頬張って顔を綻ばせました。 お気に入りのようです。 「そうですね。 趣味、という程ではない手慰みレベルの接し方でしたけど花を見るのは好きでしたから」 家では庭に小さな花壇があってその中の手入れだけは自由にしていました。 さながら自分だけの箱庭。 訳もなく掘り返したり、季節外れの種を植えてみたり。 (-187) shionsou 2022/03/13(Sun) 10:05:51 |
ナツメは、お人好しでも、優しくもない。 (a62) 榛 2022/03/13(Sun) 14:03:53 |
【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ「じゃあ、約束。 メイサイくんの勝ちは、気持ちに嘘つかないで決めること 」ゆるく曲げた小指を立てる。 実体の不確かな非現実の中では、行為は熱を伴わず。 ただ、厚意に好意、♡を表すよすがになるだけ。 「――絶対、勝つから。 今言ったこと、忘れないでね」 (-203) 榛 2022/03/13(Sun) 14:04:47 |
ナツメは、根に持つタイプなのは、きっと誰かのお墨付き。 (a63) 榛 2022/03/13(Sun) 14:04:56 |
【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ 遊びなんかじゃないよ。 私とあなたの、真剣で大切な、♡の話。 でも、それは言わないでおくことにする。 「バイト始める予定だったの。 卒業式が終わったら」 新幹線の距離だったらちょっと、大変かなぁ。 でも、私は私のままで、ちょっとだけ着飾って。 そのころにはもう、セーラー服じゃないと思うけど。 「……会いにいっても、いい?」 サイネリアが枯れるまでには、きっと。 あなたにこの♡を届けに行く。 (-204) 榛 2022/03/13(Sun) 14:05:54 |
【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイいじわるなメイサイくんには、仕返し。 ばればれだけど、もうほとんど言ってるみたいだけど。 でも、好き、って。 はっきり言ってあげたりなんかしない。 ……今は、まだ。 (-205) 榛 2022/03/13(Sun) 14:07:25 |
ナツメは、あなたの♡になりたい、 (a64) 榛 2022/03/13(Sun) 14:07:54 |
ナツメは、ちょっとだけちょろい、普通の少女。 (a65) 榛 2022/03/13(Sun) 14:07:58 |
【秘】 普通 ナツメ → ユス「好ましい……」 直球なのか、遠回しなのか。 他の誰かならちょっと迷うけど、あなたのことだから、そのままの意味なんだろうなと思う。 慰めるための嘘を、ついてくれる人じゃないと信じている。 「じゃあ……これから。 ユスくんも濁って、」 さくりと口元へクッキーを運んで、ぴっ。 離したその手であなたを……纏った服、髪、瞳の色を総じて、あなたを指差す。 ごくん、ほんのり甘いお菓子を飲み込んで。 (-214) 榛 2022/03/13(Sun) 16:16:10 |
【秘】 普通 ナツメ → ユス なんてね。 行儀の悪い指を下ろしながら、呟く。 「私、いろんなことが怖いけど。 一番……もしかしたら死ぬより、怖いことがあったの」 「ほら……提供者の数が足りて、帰れることになったでしょ。 ……そうじゃなきゃ、帰れなかったでしょ」 誰かが死ぬから、家へ帰れる。 尊い犠牲で、この命は明日へ繋がれる。 死んで帰らないか、死の片棒を担いで帰るか。 二つに一つしかないと、そう思っていたし、今も。ずっと。 「お父さんは、どう思うのかなって」 そんな娘を、変わらず愛してくれるのかな。 愛することが、苦しくなったりしないのかな。 「そんな……不安だったけど。 ここに来て、んー……いまも、かな。 話すことって大事なんだなって、思いました。 ……あは、作文みたい」 凡庸で、もはや定型句じみた感想文。 学校だったら、流れ作業のよくできましたが押されている。 思わずちょっと、笑ってしまって。 (-216) 榛 2022/03/13(Sun) 16:18:48 |
【秘】 普通 ナツメ → ユス だから、で繋いでやわく笑む。 「不安でどうしようもなくなったら、聞いてみる。 『お父さんはどう思ってる?』って」 それが終わりの引き金に、抜き捨てられる鞘になることだってあるんだろうけど。 たぶん大丈夫だと、思ってる。 口下手で仕事人間のお父さんが実のところ、かなりの親バカなのを知ってるから。昔から、ずっと。 「そのときに、……うん、そのときが来たら。 ここでいろいろ、怖い思いしたのも。 ちょっとくらいはいいこと、あったなって思えそう」 (-217) 榛 2022/03/13(Sun) 16:19:18 |
【秘】 普通 ナツメ → ユス「私は、そんな感じ。 ユスくんは、どう?」 総括。 感情も生きてる感じも希薄に見えたユスくんが、 『嫉妬した』なんて堂々と言い切れるくらいの人に。 ツルギくんに出会えたのなら、 悪くはなかったんじゃないかなって予想してるけど。 ふたりを知らない私は、口を噤んで答えを待つことにした。 (-218) 榛 2022/03/13(Sun) 16:20:09 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ「負けませんからね。僕は先輩ほどちょろくないです」 彼女の小指に自分の小指を差し出した。 丁度、指切りげんまんの形が出来上がる様に。 「嘘なんか吐きませんよ」 しんぞう こころ 僕は♡が欠けているけれど、♡までは欠けちゃいないですよ。 (-221) つよし 2022/03/13(Sun) 16:36:40 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ「そっか。大学生ですねえ」 「いいですよ」 「リアルの僕見て幻滅しないでくださいよ。いや、してもいいですけど。 ここよりも多分、ずっと貧弱なので」 幾ら歩いたり走ったりしても疲れない体はここにしかない。 そんなに盛ってはないけど、現実の方が血色とか色々悪いかも。 『██県 ryo0810』 自分の住んでいる場所とSNSのIDを、メッセージで送った。 今はこれだけあれば十分だろ。 「1週間既読なかったら、死んだなって思ってくださいね。あはは」 (-222) つよし 2022/03/13(Sun) 16:38:28 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ そうだ。 「ナツメ先輩をフカワ先輩に推薦した理由」 もう隠す必要もないから、これも教えておこうと思った。 「あれ別にあなたに同情してとか、可哀想だからとか、そういうんじゃないですからね」 「ナツメ先輩の事は、お気に入りなので」 「あなたの不器用なところとか」 「甘いところとか」 「俗っぽいところとか」 「几帳面に飲み物用意するところとか」 「小動物みたいなところとか」 「ちょろいところとか」 「根に持つところとか」 (-223) つよし 2022/03/13(Sun) 16:39:46 |
【秘】 ユス → 普通 ナツメ 青年は必要ではないことなどしない。身勝手で、傲慢だ。 だから「好ましい」が嘘なのかどうなのか、ここ数日で遠慮がなくなるほど話をした貴方ならきっと分かるだろう。 ぴっ。 こちらに向けられた指を見る。「行儀が悪いぞ」と普段なら言っていたけれど。 「そうだな。 真っ黒がいい。 何でも受け止められる黒が」 それより先に喉から言葉が飛び出した。 ▼ (-253) もちぱい 2022/03/13(Sun) 20:28:30 |
【秘】 ユス → 普通 ナツメ「本当に作文みたいだな」 馬鹿正直に答える。 「じゃあ、判子がいるな」 手帳を取り出して、そのまま紙と判子を取り出した。 ぺたん。液晶ではなく、紙に押されたスタンプ。WよくできましたWと書かれた量産型のアレ。ちいちゃな桜付き。 それを貴方に差し出して、仕事をしたとばかりにどんぐりクッキーをまた摘み出す。 「そうだな。声をかけることは変化に繋がるが、何もしないままだと抱えた不安も永遠にそのままだ」 そこまで話して、一旦考え込む。 やがて納得したように頷いた。 「ああ。やはり、話さないことは停滞に繋がるな。ナツメがこうして話してくれてよかったと思う。 お前が話して、動いた事がきっかけで俺にとっても利が生まれたのだから。 話さないことは、きっと勿体無いことだ」 ▼ (-254) もちぱい 2022/03/13(Sun) 20:28:49 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ カップの中の緑茶が揺れる。 渋く淹れたから甘いお菓子によく合って、だけどどっちも味が強いから、きっとペースはちょっとずつ。 「本格的なだけが趣味じゃないと思うけど…… どんな花が好きなんですか? 私は青い花が好きかなって思ったんですけど」 きっと、いろんな話をする。 「温室つくったの、ハナサキさんだったりしますか? えっと、向こうの方に建物が出来てて。 花がたくさんあって……」 「あ、ここの花壇も最初はなかった気がする……」 ささやかな問いも、重めの告白も。 あなたとするのはどれも、大切な話。 「ハナサキさんが、たくさん。 気にかけてくれたこと、嬉しかったんです」 そのために、あなたを誘ったから。 「それに……あの場に、何を言っても。 ちゃんと聴こうとしてくれる人がいるってこと。すごく……」 本当は、あなたが言葉に詰まったとき。 みんなの前で、そう言えたらよかったんだけど。 今から間に合う分だけでも、あなたに伝えたくて。 (-255) 榛 2022/03/13(Sun) 20:29:40 |
【秘】 ユス → 普通 ナツメ「俺か」 話題を振られて考える。 「俺は本当なら此処に死ぬつもりで来たんだがな。俺の生きる場所はあまりにも面倒くさくて、疲れたから」 でも、と付け足して。 「見たい景色ができて、一緒にいたい奴ができて、漸く俺も人らしくなれた気がする。 世界は恐らく面倒くさいことに変わりはないだろうが、俺自身がこの場所で少しでも変われたように思える。 ……だからきっと、元の場所で同じように過ごしても感じ方が変わるだろうと思っている」 「総括して言うと、そうだな」 ぴっ。 貴方の真似をした。ここに規律を遵守しなくても、怒る者はいないから。 「悪くなかった」 ▼ (-256) もちぱい 2022/03/13(Sun) 20:29:43 |
【秘】 ユス → 普通 ナツメ「……クッキーが切れたな」 話すだけ話して、お菓子が無くなったことに気付く。 「ナツメ。反省タイムは終わったことだし、次はお菓子の話か……そうだな、スタンプの話をしてくれ。 あのスタンプはいくつあるんだ。探せない」 先程とは打って変わって、なんてことないありふれた話題へ切り替える。 貴方だけでなく、青年にとっても普通の会話。 でも、ここでの時間は少しだけ普通じゃない事が多かったから。ありふれた話題でも暫くは尽きないのだ。 きっと、色んなお菓子を摘みながら多くのお話をしたことだろう。 普通ではない場所で、普通のお話を。 (-257) もちぱい 2022/03/13(Sun) 20:29:56 |
【秘】 普通 ナツメ → 園芸 ハナサキ そして。 この時間が終わるまでに、あなたに。 これからの話ができたらいいな、と思ってる。 ―――私の家、首都圏なんです。 ログアウトしたら、遊びに来てくれませんか。 ハナサキさんに「選ばれなきゃ」って言うのは、そう思わせたのは誰? ずっと、そのことが心配で。 だけど、私は生きて帰れるのかも、分からなくて。 やっと、私は私の言葉に、責任が持てるから。 だから、そのまま帰すのが心配なんだって。 このお茶会が終わるまでに、言えますように。 (-259) 榛 2022/03/13(Sun) 20:32:44 |
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