情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 「俺はだいたい『キャラ』で片付いて楽だった」 「どうやら強面で中身がこんなだと親しみやすいらしい」 秘密を隠すのにそうそう苦労していなかった人。 「うーん、女の子と遊ぶことはあるが…… 別にそれだけだな。もしかしたら狐に比べて、人間のコミュニティは進展が遅いのかもしれない」 (+88) backador 2022/02/02(Wed) 1:10:46 |
【秘】 あるがまま 一葉 梢矢 → ダンサー 堂本 棗「うん、助かる。 さすがに今必要にはならないけど、水着とか浴衣とか……そういう行事を一年躱しても、毎年というわけにはいかないところだったし、服を見てくれる人がいると、すごく助かる」 シルエットが細いものはセンスが出るもの。 その最たる例の、夏のイベント用の服はさすがの強い狐でもうまく乗り切れなかった様子だ。 脇を見たり腰を見たり、今からちょっと楽しみそう。 「ん……それこそ妖狐の面目躍如」 「偽の身分証とか書類で化かすことくらい、わけない。 ……これからも気長に人として生きるって決めた以上は、もうすこししっかりしたいとも思うけれど」 服と違って、紙類は一回作っちまえばそれまでだ。 (-235) backador 2022/02/02(Wed) 2:19:20 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 「俺も俺以上に可愛がられる動物人間が出てきたらちょっと妬むかもしれない。それでもしただ一人の。親友か番なら……」 「──ひとおもいに攫ってしまうかも。」 「でもみんなは山の暮らしが合わないだろうし、生きているうちに連れていくのもどうかと思う、から。できるだけ我慢しよう。 ただもし心から好いた相手が土に還るときは、連れて一緒に帰ろうと思う」 進んで口を開けば、妖怪特有の愛が重いトークだ。 『寿命で勝てる妖狐はアド』みたいなニュアンスも含まれている。見かけによらず、重いところちゃんと重い。 (+100) backador 2022/02/02(Wed) 10:01:20 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 「昔は兄弟もたくさんいたんだけどな」 「長く生きるのはやっぱりさみしい。 奪われるくらいなら俺が持っていく」 どっちかというと人外的だからこそ気に入ったものに執着するのかもしれない。一歩身を引く奥ゆかしさなんてどこへやら。 (+101) backador 2022/02/02(Wed) 10:10:32 |
【墓】 あるがまま 一葉 梢矢#男子会 「縄張りがかぶったら争奪だ掠奪だ」 「お稲荷様とかのご先祖さまに目一杯頼っていきます」 先輩、俺たちは絶対気に入った相手が被らないようにしような。山での暮らしより人としての生活を選んでいる怪異ってのは、巻き込まれる人間にとって迷惑な話である。 「俺は優しくされるとすぐ気に入っちゃうから、 なかなか一人を選ばないという点で安心していい」 (+105) backador 2022/02/02(Wed) 17:17:47 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新