情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
![]() | 【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 お、俺は、その、 [首も顔も熱い。 今朝の寝顔と今、自分に触れている後輩が同じ人物に見えなくて、なんとなく自分より、より大きく感じてしまった。 体格差が、それとも心理的なものかは、じっくり分析することもできなかったけれど。] いけんの?おれと、でも ようわからんけど、 [ぐつり、と鍋が煮えて] 変ちゃう?恋、とか、 [語尾が衰えるのは、恥ずかしさ。*] (332) 水彩 2020/11/12(Thu) 20:59:02 |
![]() |
![]() | 【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[渡された缶ビールに>>336礼をして一気に煽る。 自分のポリシーとして一気飲みはしないのだけれども。 いつの間にか緩められていた片手で不自由に飲む、抗議の声は無視だ。 と、部室に一人増える気配>>335] や、その [あの時は誰もいなかったから言えたセリフも、誰かいると思うと口が回らない。 その間にも挙げられていく自分の特徴に公開処刑を食らった気分。改めて聞くと恥ずかしい。けど、そこまでに認められるのは初めてで恥ずかしくて俯いた。しかも最後に噛んでいる。] ちょ、いっぺん廊下出よう? [先輩の目がどことなく優しい気がした>>344 肉を食べ損ねたけど致し方ない、緊急避難すべく提案した。 顔が赤いのは酔いのせいか恥ずかしいかはわからない。*] (347) 水彩 2020/11/12(Thu) 21:40:31 |
![]() | 【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽ー部室→廊下ー [幸い冷静な自分は、大変優しい先輩のサムズアップ>>348と同期の視線>>351が見えた気がした。 と、腕は解かれて>>350自分の提案は受け入れらてたようだった。 鍋の湯気のお陰か、そもそもの自分の体温が上がってしまっていたためか、暖かかった部室と比べて、寒い。] あー、びっくりした [ふるり、と震えたのを見破られたのかは分からないが、寒い?と聞かれて>>354] いや、その、俺も堪忍や。 俺、男の後輩にこんなん言うたの初めてやったから たよが、かわいくてつい、頼ってもらえたりして嬉しくて、…嫌ならわざわざあんなん言わんから [アルコールが回ったのか、顔が熱い。] ええよ、その、恥ずかしかっただけで、嫌やったわけやないから 寒いな、外 [赤い顔を隠すべく俯いた。*] (361) 水彩 2020/11/12(Thu) 22:21:46 |
![]() | 【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽[目の前の後輩がなんとなく笑って見えるのは、正のほうの感情だと信じたい。>>369 部活で、各々の恋愛観はある程度話をした気がする。 しかしながら、自分は他人の恋バナというものを深堀するような好奇心はなく、交際歴や関係についてあまり深く聞かなかったように思う。 過去は過去、と思っていたフシもある。 なので今までを知らないから、自分についてどう考えているかの深いところは謎であるが、] そ、っか。ありがとう [そう言ってくれて。 なんとなく孤独な気になっていて、空白を埋めてもらえたのがきっかけだったとしても。 空白以上になっていたから、自分はこうしているのだろう。 なんて思っていると、暖を取っていいですか?なんて語りかけるから>>376] (380) 水彩 2020/11/12(Thu) 23:16:15 |
![]() | 【人】 法学部2年 胡桃塚 太陽 ええよ [少しだけ開かれた場所。 今度は自分から、たよの腕に包まれた。 少し体重を預ける形で身を寄せて目を閉じる。 どう考えてもか弱くも小柄でもないから少しくらい預けてもいいだろう。*] (385) 水彩 2020/11/12(Thu) 23:19:03 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新