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【人】 双子 吹雪/雪菜『両手に花ですか?』 [天野の部屋に向かいながら 彼の手を柔く触り、雪菜は上目遣いに見る。 悪戯のように腰に回されていた手を誘導すると 自分の胸下に軽く手の甲をぶつけさせたりして遊ぶ] (48) Oz 2020/07/12(Sun) 13:31:47 |
【人】 双子 吹雪/雪菜バーに通ってる時は こんな事になるなんて、思いもしなかったわ……。 [しかも妹と一緒に。 こんな場所に来たのだから そういう事もあるとは思ってたけど それが顔見知り相手だとは。 今更になって一気飲みしたツケか 少し酔いが回ってきたので 吹雪は彼の身体の方に軽く体重をかけて 腕にしっかり捕まったまま歩いている。 多少歩けば 天野がいるA室の扉が見えてくるだろうか。]* (49) Oz 2020/07/12(Sun) 13:32:18 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a15) Oz 2020/07/12(Sun) 13:46:22 |
【人】 双子 吹雪/雪菜─ A室到着 ─ わ。全然凄いじゃない……! [天野のA室についてからは 吹雪はうろつきはしないものの 目をキョロキョロさせて室内を見渡す。 部屋のサイズに違いがあるが 調度品はそのサイズに合わせてきっちりと テーマに沿って配置されていて こう言った場所に慣れていない吹雪の目には S室、A室共に良いところだと言う感慨がある。] (77) Oz 2020/07/12(Sun) 17:53:35 |
【人】 双子 吹雪/雪菜『時雨さん、この船のクルーになれるんじゃない? 私からのお墨付き』 [>>0:7姉の吹雪は黒のブーツで 雪菜の方は厚底のサンダル。 ホルターネックの黒いニットに、上から軽くシャツを羽織り 下は紺色のジーンズ。 恭しく傅く天野を見ていると 雪菜の胸に仄暗い気持ちが渦巻いて行く。 その上っ面を剥いで どんな欲があるのか見てみたい。 犬のように従順に、なんで言えば その通りにしてくれるのか、それともそれは嫌だと言うのか。 足先に口付けをする男を見ると 瞳が細くなり、ちりちりとしたものを胸に灯す。 どこまで苛めてやろうか。 それを怒って跳ね除けるだろうか 意外と受け入れるだろうか。 ─────そこまで考えた辺りで 隣の姉の存在を思い出して 雪菜ははぁ、と息を吐く。 (79) Oz 2020/07/12(Sun) 17:54:19 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[横合に見たところ、吹雪はと言えば 天野と指を絡めて手を繋いでいるのを嬉しそうにしていた。] 『お姉が初めてだから、とびっきり優しく』 (80) Oz 2020/07/12(Sun) 17:54:55 |
【人】 双子 吹雪/雪菜[天野へのオーダーは 初めての相手にするような優しい扱いを、と。 ただ、受け身とも取れるような天野の方を 少しジト目になりながら見つめていた。] (82) Oz 2020/07/12(Sun) 17:55:51 |
【人】 双子 吹雪/雪菜ご、ごめんね、天野さん。 雪菜ちゃん、いつもは大人しい子なんだけど……。 え、っと。 わたしにできる事は、なんでも言って? [吹雪の方は手の弄り合いを楽しんだのか 漸く目線を天野の方に向ける。 それから、先ほど指先についた口紅を見つけて そっ、と唇をそこに付ける。 ちゅ、ぱと音を立てて間接的なキスを楽しんだ。]* (83) Oz 2020/07/12(Sun) 17:56:13 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a25) Oz 2020/07/12(Sun) 17:58:44 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a26) Oz 2020/07/12(Sun) 17:58:56 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想 ─ 『上手でしょう? もしかしたら経験人数なら おじさまに勝っちゃうかも。』 [雄吾の言葉にクスクス笑って答える。 子供の頃なら、畳み方が上手いと褒められて嬉しくなったかも。 今は誘惑が上手いと褒められると嬉しい。 脚の間に入り込んだ時に 背中に感じたものの大きさは 雄吾の身体の大きさから想像されるものから ぴったりといったもの。 大きければ良いだなんて思わないし 身体の小さな自分は余計にそう思うけれど 手慣れた相手なら、悪くない。 どころか、もしかしたら感じたことのないものを 身体に刻んでくれるかも。 口には出さないけれど 期待する瞳の色は隠せないか。] 『見えない……?ふふ、そうかもね。 …… きゃっ 。』 (-49) Oz 2020/07/12(Sun) 19:21:42 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[ストリップショーじみた事をして 更には意図的に余り見せないようにしていたのだけど 抱っこを、されるように ぐぃ、と抱き上げられれば 膝近くにショーツをずり下げて 内股になっていた下腹の辺り 綺麗に整えられた下生えと、やや下から見るならば 経験の割には綺麗な色をした花弁まで見えるか。] 『〜〜〜〜っ!』 [優位に立って思うがままに愉しんでいた雪菜は そこで小さな綻びを見せたように 顔を一瞬赤く染めたけれど 見えるように、とのオーダーは受けていたのだから 私が悪い。 ちょっとだけ、指で雄吾の頬をつん、と指で突いて 持ち上げられたことへの抗議は終わりにする。] 『心配?』 [首を傾げながら 何が心配なのだろうと思う。 胸下に手を入れ、重たげな胸を支えながら 雄吾の方を見ていれば下着に手をかけた所で。 (-50) Oz 2020/07/12(Sun) 19:21:56 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[現れたのはグロテスクで大きいもの。 私は初めそれが固くなった状態かと勘違いしたけれど それはまだ血潮が巡って居ない 準備段階のようなものだと分かるも 少し目を見開いた。 喉がこくん、と鳴ったのは 興奮よりも どうなるか分からない、未知への不安のようなものが 多かったかもしれない。] (-51) Oz 2020/07/12(Sun) 19:22:21 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ 『少し驚いたよ。』 [彼の言葉には素直に返す。 見栄を貼っても仕方がないし 多少怖気を感じたのも確か。 けれど同じぐらいの興味もあり 怖いもの見たさ、と言った好奇心に軍配が上がった。] 『んーん、おじさま。 キスはお預け、です。』 [頬へのキスは受けても 唇へのキスは雪菜は拒む。 いつもそうしてる訳ではなく はとこである雄吾だから、一応の線引きを、と。 これからする事を考えれば おかしな話かもしれないが 雪菜なりのルールだったのかもしれない。 抱き上げられれば、大人しくして 彼に運んでもらおう。] 『先に身体、洗いましょうか?』 [雪菜は雄吾にそう提案したが。]* (-52) Oz 2020/07/12(Sun) 19:22:37 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『……ふふっ。私の足になんかキスして。 お姉とまたキスするのに、不便じゃないですか?』 [>>*1揶揄するような言葉。 けれど口の端を歪めて、嗜虐的な笑みを浮かべる雪菜は その天野の行動を気に入ったのが分かるだろう。 人差し指にかかった辺りで、親指もねじ込んで 天野の舌を器用に脚の指で軽く挟んで。 それから直ぐに引き抜くと、足先についた唾液を 指でなぞり、絡めとる。] 『大丈夫、お姉の可愛い姿が見たいのも本当だから。 無理しなくて良いですよ。』 [けれど言葉と裏腹に 舌で舐められた方の足を伸ばすと ぐり、と軽い力で天野の下腹の辺りを 足の甲で押し付けた。 お姉が寂しそうですよ? とコメントを付け足すのを忘れずに。]* (*4) Oz 2020/07/12(Sun) 19:37:12 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ [塀のせいで外の景色を一望できないのは残念だけど 頭上に開いた夕方と夜の境目のような空は その残念さを帳消しにしてくれるような景色だった。] [洗い場にまで行けば 中央の凹んだ椅子があった。 普通のホテルだと思って居たけれど…… それとも雄吾が用意させたりしたのだろうか。] 『ありがとう、優しくお願いしますね?』 [けれどそんな事を言わずとも 雄吾の手つきはとても優しいものだった。 ソーセージみたいな雄吾の指が 私の身体を滑り、小さな汚れを落としていく。 腕はまだしも、鎖骨近くや胸の辺りを通るときは 流石に身体を身動ぎさせたか。 上半身は座ったままでも大丈夫だっただろうが 下半身を洗ってもらう時になれば 私は滑らないようにゆっくり立ち上がり 座っている彼の肩に手を置き、直立する。] (-60) Oz 2020/07/12(Sun) 20:10:49 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『脚の方も、お願いしますね。』 [中まで洗われると ボディソープが粘膜に触れて痛いだろうけど。 そこ以外は特に拒む事なく。 少し視線の高さは、先程 雄吾の目の前に下腹を晒した時と似て居たかもしれない とぼんやりと思う。]* (-61) Oz 2020/07/12(Sun) 20:11:03 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾─ 回想・露天風呂 ─ [雄吾の手つきは意外と言って良いか分からないが 身体を丹念に洗うものだった。 子供にするように、とは言わないが 泡のドレスが徐々に出来上がっていくと 元々白かった肌が更に白さを増していった。] 『どういたしまして。』 [綺麗な色、と言われると 少し眉を下げてその言葉を受け止めた。 恥ずかしさが混じっているのは 今の手つきが性的なものではなく 事務的な仕草だから 変に冷静になってしまっているからか。] 『えぇ、構わないですよ。 ……情熱的なのは、後で、ね?』 [今は身体を洗うのだから なんて言い訳を付け足して。 下腹への口付けは特に避けようとも やめさせようともしない。 そこに唇の柔らかさを感じれば 弱いものであっても、少し気持ちの奥の火が燻ったか。 (-71) Oz 2020/07/12(Sun) 22:08:40 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾[指の間まで綺麗にされれば 雄吾の指の動き、手つきの繊細さが分かる。 大柄な体躯に似合わぬ丁寧さは その経験豊富さを窺わせたか。 身体を覆う泡はシャワーで流したか それともちょっとした白い服のように纏ったままか。] 『はぁい。』 [したいように、と言われれば 楽しそうに答えて、同じようにボディソープを手に落として それから私は膝をついて 彼の足の間に身体を落とした。 地面の硬さはやや気になるも 雪菜は泡を立てた手で、軽くタオルを持つと ふわり、と彼の下腹に乗せる。 今は泡のベタつきで彼の恥骨の辺りから 雄根を上から隠すように垂れ下がってるだけだが。] (-72) Oz 2020/07/12(Sun) 22:09:14 |
【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾『雄吾さんは丁寧で、大人でしたが ……どうやら私はまだ子供みたいです。 どうなるのかな、って興味が湧くんです』 [雄吾が座る、中央が窪んだ椅子。 そこの窪みに前から手を差し伸べて 右手で柔く雄吾の垂れ下がった陰嚢を指先で弄ぶ。 お尻と袋の間の所を指で軽く撫でたりしながら もう少し屈み込み、顔を彼の陰部の高さにまで持っていく。 一瞬、雄吾の顔をちらと見上げて それから指先でタオルを軽く持ち上げ その布の下に雪菜は顔を進めていく。 そこには未だ力を出し切って居ないものが見えただろう。 白い布の下で雪菜は舌を出して 亀頭の部分を舌の上に乗せると、上唇をかぷ、っと そこに被せるようにして、吸い付いた。]* (-73) Oz 2020/07/12(Sun) 22:09:40 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜──、ん゛ーっ!? [>>*11姉の吹雪は 先程のような柔らかなキスをするものだと 思って居たけれど。 啄むような挨拶が終わった後は 舌が入り込んできて、思わず目を見開き 身体を強張らせる。 3人の中では一番経験のない吹雪は 天野の舌を入れてくるキスは 突然の事でパニックになって ただ口を閉じなかったのは幸運だっただろう。 代わりに口を少し開いて 天野さんのする事を邪魔しないように、と 目をぐるぐるさせながら、そのキスを受けていた。 落ち着いたのは、その背中を 優しく撫でられて居たのに気づいた時からか。 更にいつのまにか背中の方に回った妹の雪菜が 肩に手を置いて、後ろから囁く。] (*14) Oz 2020/07/12(Sun) 23:04:19 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[吹雪はその言葉を聞いて 漸くゆっくりと力を抜いて、身体をリラックスさせようとする。 それから、顎を少し上げると もう少しキスを、と強請る]* (*16) Oz 2020/07/12(Sun) 23:06:36 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜[額を合わせると それだけ距離が近くなるだろう。 その瞳の奥まで覗き込めば 今どんな思いをしているのか分かるだろうか。 吹雪は一度目蓋を閉じて、ぱちりと開く。 そこに戸惑いは薄れて 軽く頬を染めて、天野のキスを待つ女の顔があっただろう。 今度の口付けは唇を食べるようにされる。 吹雪も見よう見まね、感じたままに唇を ぱく、ぱくと動かして唇同士の戯れに興じる。 口の中に入ってくる舌には 先程よりも落ち着きを持って対応出来た。 舌をぺち、と当てたり よく分からないままに、指を絡めるように 舌を拙く押し付けたり。 落ち着いて居ても、余裕はなくて いつのまにか目を瞑りながらその口付けに 必死になって居た。 酸素が薄く、眉尻に涙が何故か浮かんで。 漸く唇が離れた時には はぁ、はぁ、と荒い息を繰り返した。] (*21) Oz 2020/07/13(Mon) 0:20:56 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『良いですよ、どうぞ、剥いちゃって下さい』 [代わりと言うように雪菜が後ろから答える。 ぎゅ、っと片方の手で姉の吹雪を後ろから抱きしめて 逃げられないようにしていれば 空いた手は、天野の口の中に。 先ほどから指先をよく舐られる。 雪菜はその様子を楽しみながら もう一度指で舌を挟んで、今度は軽く外に引っ張った。 痛みを感じる程度ではないだろうが 息苦しさを覚えるぐらいは。] (*23) Oz 2020/07/13(Mon) 0:21:47 |
【赤】 双子 吹雪/雪菜『ふふふ、時雨さんみたいな綺麗な顔立ちなら そういうのはが好きな人には堪りませんね』 [そうして指を離す。 さっきから苦しい思いをさせているから、と。 雪菜はまた場所を移動して 今度は天野の後ろに回る。 姉妹で天野をサンドイッチするような位置関係にしながら 雪菜は両手を側面から伸ばし 腰のあたりに手を当てる。 そのまま、ぎゅぅ、と豊かな胸を押し当てて 彼の背中から囁く。] (*24) Oz 2020/07/13(Mon) 0:25:32 |
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