人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

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【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 1日目夕方・204室内 ─
>>32

[呼び鈴が聞こえた。

吹雪は涙を流して
スーツに染みを作ってしまっていたのに気付き
慌てて服をソファに下ろす。

それから、先ほど聞こえた呼び鈴の音。

まさか、と思う。
タオルケットで前面だけを隠した裸体で
パタパタと素足で扉に向かう。

『ルームサービスでございます』……そんな言葉も
今の吹雪の耳には入って来なかった。
きっと外に、彼が待っているのだと思って
流行る気持ちを抑えるのに必死だったから。]


  ─────あま、の……
さん



[けれど扉を開けた先にいた男の人は
期待していた男ではなかった。

それを目にした時、ぺたん、とその場に
座り込んでしまった。]*
(34) Oz 2020/07/15(Wed) 22:39:38

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想 ・ベッドの上で─


 「馴染んだ相手がいないとなれば
  寂しくもなるだろうが。」

[ 雪菜が言うのに頬を軽く膨らませた雄吾だが、
 振り返って言ったのみで、唇を盗みに動こうとはしなかった。]

 「だいたい、それならなんで拒んだ。
  慣れてるのは雪菜もだろう。」

[ とは露天風呂に向かう前、
 互いに全部の服を脱いだ時の話である。
 もちろん強引に奪うことも出来ただろうし、その認識は
 今でも変わらない。反応を窺ってみよう、と無意識に
 思ったのは、親族だからでも情熱の不足からでもなく、
 何を是とし何を否とするかの確認のようなものだった。]

 「スポーツか。言えるな。キスさせた方が1点追加、とでも。
  ルールに追加しておくか。」

[ 口元を拭う彼女を見つつ笑みを浮かべて、その1点が
 どの程度の重みなのかは考えようともしなかった。]
(-43) yuma 2020/07/15(Wed) 22:56:18

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜


 「雪菜が良い声で啼いてくれて、安心したぞ?
  今さら小さくできるものでも無いからな。」

[ そうして、雪菜を雄蕊で貫いたまま引き寄せ、抱き上げる。

 はじめは、彼女の身体を折り畳むような形で床へ立ち、
 支える両手の位置を細腰から桃尻へとずらしていった。
 
 その不安定な体勢を支える為に、雪菜の脚は
 雄吾の腰に回る体勢になっていただろう。]

 「それにしてもやはり軽いな。
  俺の重さの、3分の1もないだろ。
  こんな時に言うのは、減点対象かも知れんが。」

[ 雄吾の1/3の体重ならば40kg。
 平均的な身長の女性ならばそれ以上あって当然だが、
 豊かな胸の膨らみを計算に含めてもなお、
 小柄であってもスタイルの良い雪菜の体重は、
 それよりも軽いと感じられたのだった。]
(-44) yuma 2020/07/15(Wed) 22:57:34

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「……まあ、その、すまん。」

[ 不躾を詫びて軽く頭を下げる。
 それから軽く腰を揺らし、己のものを呑み込んだ蜜壺の
 収まり具合を確かめるようにして。]

 「詫びは、こっちでさせて貰うか。」

[ 口を引き結ぶとまずは、
 雪菜の身体を軽く持ち上げていった。

 彼女の中を満たした雄肉は動かぬまま、
 膨張した肉傘が膣肉のひだを擦りあげていく。

 それから再び元の高さまで下ろしていくと、
 今度はその反対に肉幹が突きこまれていくのだ。

 騎乗位で自ら動くのとはまた異なった感覚が
 雪菜の中には生まれるだろうか。

 数度その動作を繰り返すうち、
 雄吾自身の腰もタイミングを合わせて前後に動き始めた。

 ぱつんぱつんと肉のぶつかり合う音が生まれて、
 それと共に抽送の刺激と快感もより強くなっていく。]*
(-45) yuma 2020/07/15(Wed) 23:10:48

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・ベッドの上 ─


  『おじさまが、はとこだから、と言った筈ですよ。』

[雄吾の疑問には、そのように答える。
ただそこには、意地になってる部分もあるだろう。

そう、スポーツ。
先にキスをした方が、1点負け、と。

1点の意味を深くは考えないが
雄吾にそれでリード出来るなら悪くない。
子供じみた思いで、雪菜は笑う。]

  
(-49) Oz 2020/07/15(Wed) 23:48:21

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[器用に足を回し、雄吾の腰骨のあたりを引っ掛けて
持ち上げられたままの身体を固定する。
基本的には手を肩に置いたり、首後ろに回したりして
落ちないようにしたり。

落ちる、と言えば。
自重によって雄吾の槍に貫かれる形に。]

  『────ふぅん。』

[体重の事を示唆する言葉には
笑みを浮かべ、無言。

言葉だけの謝罪は右から左に受け流し
悦ばせてくれると言うなら
やってください?と楽しげに。]

  『…………っぁん……ふ、ゃっ……』

[軽々と身体を腕で浮かされると
ゆっくりとした動きだが
膣壁をぞりぞりと擦られる。

上に持ち上げ、下に下ろす。

雄吾のたくましい腕に
私はまるで玩具のように上下に動かされ
雄芯に奥底から入り口近くまでを蹂躙される。
(-50) Oz 2020/07/15(Wed) 23:48:42

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

[自分で一切の動きが出来ず
なされるがままに媚肉を掻き分けられるのは
コントロール出来ない快楽が
いつも感受する気持ち良さとは違い、癖になりそう。]


 『やぁっ……ぁっ、んぁぅっ……

  う、ぁっ……ゃぁ、んっ……!』

[空中に半ば浮いたまま、ついには腰の突き上げまで
加われば、雪菜は敏感に身体を震わせ
叩き込まれる快感に必死に耐えるのみ。

ごちゅ、っ、と音が聞こえそうな程
下からの突き上げはえげつない。
重力による落下と、手の力。
反作用的に下から突き上げる腰の動き。

堪らない、と雪菜は
雄吾の首に手を回し、しがみつく。

ちゅぼ、ちゅぼっという水音に
ばちん、と響く肉の音。
体重の軽い──見立て通り40kgを少し下回る重さ──雪菜は
雄吾の腰の体当たりに、跳ねては
重力に引かれ落ちてくる。
(-51) Oz 2020/07/15(Wed) 23:49:10

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[その往復は、何度繰り返されるのか
足先がぴん、と伸びたりして、軽くイったり
腰に回した足がズレれば、身体が落ちて
より深くグチュと貫かれた。]*
(-52) Oz 2020/07/15(Wed) 23:49:24

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想 ・ベッドの上で─


 「明言は、されてなかったぞ。」

[ 時に内心を機敏に感じ取ったように振る舞うことは
 彼女にも雄吾にも、ままあることではあったろうが、
 少なくとも雪菜の声として、その理由を聞いてはいなかった。

 もっとも、些細な事ではある。
 子供らしさを感じる表情で笑みを見せる雪菜 を見て、
 ふむ、と頷くのみであった。]
(-53) yuma 2020/07/16(Thu) 0:00:40

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

─ 回想 ・ベッドから下りて、床の上─


[ 子供らしさが消えた笑みに気のない声。
 謝罪が形ばかりだったことを証明するような、
 くく、という音が雄吾の喉から漏れる。

 小さく軽い雪菜の体躯を己の愉しみのためにだけある
 玩具のように揺さぶれば、
 最初に上がった声はかすかな否定まじりに聞こえたか。]

 「可愛らしい声だ。
  さっきまではしっかり聞いてる余裕も無かったが。」

[ 肩に掛けられていた彼女の手が太い雄吾の首へと回る。
 しがみつくようにされれば汗の浮いたごつい胸板に、
 可憐な桃色をした二つの頂きがまず触れる。

 その様を感じて下へ目を向けた。
 浅黒い雄吾の肌と色白な雪菜の身体に挟まれて、
 平たく形を変えつつもはっきりとした存在感のある
 豊かな膨らみが視界に映った。]
(-54) yuma 2020/07/16(Thu) 0:09:11

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 深く貫いては持ち上げて、時に重力のまま落とすように
 少女の内壁を嬲り立てる。

 憎まれ口を叩いていたのは一方で、こう感じさせるためかと
 思うほど、乱れ喘ぐ雪菜の媚声は征服欲を駆り立てて
 雄を興奮させていった。]

 「本当にいい声だな、雪菜。もっと、聞かせてくれ。」

[ たっぷりと濡れ滴った潤滑液は雄吾の太腿にも伝い、
 掻き混ぜられて白く泡立った雫がぽたぽたと落ちていく。

 立位で交わる反動は雄吾の足元を一箇所に留めおかず、
 小さな水たまりが点々と、床の上に生まれていた。

 そうする最中、雄吾の両手は
 一際高く彼女の身体を持ち上げてしまう。
 雄肉がずるりと秘所から現れて、
 屹立した様を空気に晒すほど。]
(-55) yuma 2020/07/16(Thu) 0:21:44

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

    ・ ・ ・
 「キスさせた方が、1点、と。俺は言ったぞ?
  余興のようなもの、ではあるが。」

[ 声を向けた先の雪菜は、
 彼女の手で雄吾の首にしがみついた以外には
 雄吾の両手で臀部を支えられただけの不安定きわまる体勢。

 それもつかの間、狙いを定めゆっくりと下ろしていく。
 屹立した怒張の先端に、ぴたりと秘唇を触れさせれば
 吸い付くような快美感が鈴口から伝わった。] 
(-56) yuma 2020/07/16(Thu) 0:22:05

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 性器と性器を粘膜で接触させ、だが雄吾は
 奥へ挿入させようとはせず、雪菜の身体を僅かに上へ、
 宙に浮いた形にさせる。

 にまりと笑んで同じように、今度はもう少しだけ深く。
 待ち構える雄肉に秘所の花弁を口づけさせては
 再び上へ。

 快美な感覚を味わいつつも、やはり挿入には至ることなく。
 粘膜同士が離れるときの小さな水音は次第に
 耳にはっきり届くほどになっていったろうか。]*
(-57) yuma 2020/07/16(Thu) 0:29:51

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・床の上で ─


  『………………ふぅん。』

[雄吾は突然動きを止めた。

雪菜は温泉で流した筈の身体に
汗をかき始めて、息を荒げていた頃合いで。
その昂りを高め、善がっていたと言うのに。

単に抜けてしまった訳ではないのは
その後に雄吾が笑みを浮かべて
穂先を何度も浅く触れさせては
離すのを繰り返している事からも明白だった。

雪菜としては、気持ちが上がって来たところで
冷や水を差された気分だったけれど
ちゅぱ、と響く水音と僅かに感じる圧迫感は
未だに腹の奥底に溜まる熱を逃したりはしない。

雄吾には怪訝な顔を向けたけれど
直前の会話を思い出せば
おそらく、私が雄吾にキスをすれば
動いてくれる、とかなのだろう。

抵抗のように腰を揺らしてみたけれど
持ち上げられた状態ではどうしようもなく。

中途半端な状況にいつまでも私は耐えられず。
かと言ってキスを自分からするのはここまで来るとかなり抵抗がある。
(-68) Oz 2020/07/16(Thu) 18:51:59

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾


[じゃあ、と
私は少し上を向いて、雄吾の顎下から小さく囁く。]


  『おじさまからキスしてくれたら
   ナカに出させてあげるって言ったら?』

[焦らすような動きを繰り返す雄吾に
雪菜はそんな誘いを持ちかけてみた。]*
(-69) Oz 2020/07/16(Thu) 18:52:23

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「ふうん、とは?」

[合いの手に問う。
 雪菜が何を思ったかは考えることなく。]
(-70) yuma 2020/07/16(Thu) 18:54:22

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「俺からも条件がある。
  おじさまは止めろ。」

[ 提案に、ずっ、と少し挿入を深めて見下ろした。
 ゆっくりと彼女の身体を下ろし、最奥まで己のものを呑み込ませる。]
(-71) yuma 2020/07/16(Thu) 18:57:54

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 1日目 天野の部屋 ─>>47

[茫然自失とした様子でへたり込む吹雪。
>>46御子柴はその吹雪の顔に、見覚えがあったかもしれない。
身長はもっと低く、こんなショックを受けた顔を見せた事は無かっただろうが。]

  …………いや。
  ……話したくない。

[お姫様抱っこで運ばれるのに抵抗せず
けれど、スタッフに話すのを拒む。

ベッドまでか、ソファまでか運ばれて
吹雪は御子柴の服を掴んで離さず
ともすれば一緒に柔らかな寝具や家具の上に
引き込んでしまいかねなかった。]

  ……ルームサービスを呼んだ覚えはないの。
  眠ってたから。

  ……誰かが、呼んだの?

[両手でしがみついているのは
見知らぬ男でさえも、離れて部屋の外に消えていくのが
何かを想起させるようで恐ろしかった。]*
(60) Oz 2020/07/16(Thu) 19:02:43

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ そうして向き合えば雪菜の頭の先が雄吾の首もとに来るくらいか。
 60cm近い身長差だ。
 そのまま単純に口づけることは両者の体格から言って難しい。

 ゆえに、彼女を支えていた手を桃尻から細腰の方へ移していく。
 雪菜の体重を支える場所が変化して、
 同時に雄吾はやや前傾の体勢になる。

 斜め上を見上げるような形になった彼女を
 背を丸めるようにして間近に見つめた。]
(-73) yuma 2020/07/16(Thu) 19:03:53

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

[ 条件に条件を付けて返したことに、
 何ら不条理を感じていない雄吾である。

 ――今までに抱いた誰よりも、情熱的に、激しく。

 一番初めに雪菜が出した要求を、
 決して雄吾は忘れてはいなかったが、
 行為そのものは激しく情熱的であっても、
 それが二つの条件から『誰よりも』とは呼べないことにも
 また気づいていた。

 どちらの条件をも破棄するために。

 ひとたび唇を重ね合わせると、そんな理由づけは
 一瞬にして消えてしまう。]
(-75) yuma 2020/07/16(Thu) 19:10:49

【秘】 曳山 雄吾 → 双子 吹雪/雪菜

 
 「んっ……っ」

[ ほとんど押しつけるだけのように唇を合わせ、
 繋がった雪菜の身体を腰の反動で前へと押しやる。

 勢いよく打ち出された肉槍が膣内を突き上げ、
 口づけを離れさせてしまう。
 細腰を支える手は彼女をしっかりと捉えて落とすことはない。

 反動で戻ってくる小さな身体を受け止めて、
 半開きになった唇へもう一度深く口づけた。]*
(-77) yuma 2020/07/16(Thu) 19:16:54

【独】 双子 吹雪/雪菜

書いてたの消えました……
(-79) Oz 2020/07/16(Thu) 19:22:25

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 1日目23時50分・屋外オープンデッキ ─

[黒い海の上を
煌びやかな船がざざ、ざざ、と進む。

星や月の灯りを除けば
船以外に一切の光のない闇の中の航海。

深淵のような海を見ていれば
そこに引き摺り込まれてしまうよう。

屋外のオープンデッキで
オレンジジュースの入ったグラスを片手に
吹雪は立っていた。

潮風が髪を靡かせる。
ベタつきを覚えるその風は
正直、苦手。

けれど、地面から離れたこの船の上では
現実の生活を思い起こさせるものはない。
テレビだけが外界の事を伝えてくるけれど
スイッチ一つでその繋がりも断ち切れる。
ネットも同じ……死刑囚が逃げただの何だのと、対岸の火事どころか、その対岸すら今は遠く……。


長めのカーディガンを羽織り
その下は、黒のベビードール。
着の身着のままで出てきたのか、
船内の室内用のスリッパを履いて。
(62) Oz 2020/07/16(Thu) 19:47:11

【人】 双子 吹雪/雪菜


[寝室ですらなかなか見ない
扇情的な格好で外にぽつん、と立っている。

つい先ほどまで雪菜は男と寝ていた。
40代ぐらいの男で
『首を絞めると、締まるんだよ』なんて言って
雪菜の首を絞めながら、腰を振っていた男だ。

別に雪菜は襲われたとかではなく
合意の上でそんな事をされた訳だが。

確かに意識がトぶ瞬間は気持ちが良かったけれど
何度もやると頭がおかしくなりそう。

絶倫だったのか、歳を感じさせる事もなく
今の今まで雪菜は男に組み敷かれ、組み敷いて
快楽の中にどっぷりと浸かっていたわけだけど。

どことなく、つまらなそうな顔をしていたのは
雪菜の普段の顔を知る人間なら気付いただろう。]


[この気持ちが続くようなら
部屋に帰った後に、8番のメニューでも頼んでみようかと
雪菜が思っていれば、携帯にメッセージが来ていた。>>41]
(63) Oz 2020/07/16(Thu) 19:47:47

【人】 双子 吹雪/雪菜


  『…………』

[雄吾にメッセージを返そうとして、やめた。
メッセージに返信する時間もない
というのが一番、『楽しんでいる』と伝わるだろうから。

カーディガンのポッケに仕舞い込みながら
暫くは潮風の中、その闇に佇んでいただろう。

誰を待つ訳でもなく。]*
(64) Oz 2020/07/16(Thu) 19:48:02
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a34) Oz 2020/07/16(Thu) 20:10:27

双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。
(a38) Oz 2020/07/16(Thu) 22:51:50

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 1日目・天野の部屋 ─


[>>65バスローブの柔らかな感触を肩に感じて
漸く自分が裸同然だと言うことに気付く。

それを恥ずかしいと思う気持ちはあれど
慌てる程の気力は今の吹雪には無かった。]

  ……おはよう。

  …………そう。

[会話をしていると、先程の物腰丁寧な口調から
少し、というか割と砕けた口調になっている気がしたが
なんとなくそちらの方が話していて気は楽だった。]

  ………………
うん


[男に言われた言葉に
吹雪は声を震わせて、小さく頷いた。
途端に涙が溢れてしまうのを
タオルケットを掴んで目元に押し当てる。

わっ、と泣き出さなかったのは
そんな元気も無かったからかもしれない。]*
(78) Oz 2020/07/16(Thu) 23:00:15

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 1日目・オープンデッキ ─
>>67>>68

  『?』

[その聞き慣れた声に振り返ると
暗い闇の中でも、分かりやすい体躯。
顔を見なくてもおおよその見当はつくし
実際その通りだった。

メッセージを返さなくてもやはり大丈夫だったみたい。]

  『姉さんはいい夢を見ているの。』

[一人か、という言葉を
姉はどうしたか?という意味だと捉え、そう返事をする。]

  『どう?楽しんでる?』

[送られたメッセージの通りの言葉を
雄吾にそのまま返した]*
(79) Oz 2020/07/16(Thu) 23:06:38

【独】 双子 吹雪/雪菜

/*
実質4軸になるとは思わなかったわ。
(-86) Oz 2020/07/16(Thu) 23:07:42

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 1日目から2日目 ─
>>77

[呼び鈴を押す背が見えた。]


  『天野さん、どうして置いて行ったんですか?』


[吹雪と、雪菜は声がよく似ている。

後ろから声を掛けられた時
天野はどちらだと思うだろうか。

振り返れば、楽しそうに笑う雪菜の姿を
捉えることになるけれど。

その瞳に、咎めるようなものは無かったはずだ。]*
(80) Oz 2020/07/16(Thu) 23:12:02

【秘】 双子 吹雪/雪菜 → 曳山 雄吾

─ 回想・床の上 ─

  『……え、と。
   別に良いけれど……?』

[雄吾の言葉には不思議そうな顔をしただろう。
おじさま呼びを止めろ、と言われたけれど
今この時に言われる意味がよく分かっていなかった。

その疑問は、身体の中に入り込んできた
熱によって霧散してしまうことになる。
焦らされ続けた身体。

雄吾のものはとても大きいけれど
ぐじゅぐしゅに熟れた雪菜の身体は
その全てを咥え込むことは出来なくとも
すんなりと蜜壺の最奥にまで受け入れるだろう。]

  『ふっ、く……きた、ぁ……』

[待ち望んだ雄の象徴は
雪菜の顔を甘く蕩けさせる。
雄吾の支えが、お尻の方から背中に移動したため
私はより足で雄吾に絡み付かないと
落ちてしまうことになる。]
(-90) Oz 2020/07/16(Thu) 23:29:17
 




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注目:吹雪/雪菜 解除する

生存者 (8)

花守 水葉
1回 残----pt

 

雄吾
1回 残----pt

 

清浦 和人
4回 残----pt

いない

吹雪/雪菜
40回 残----pt

お仕事

天野 時雨
11回 残----pt

22時頃遅陳謝

卯波 慧
2回 残----pt

 

涼風 梨花
0回 残----pt

 

御子柴 詠斗
24回 残----pt

随時

犠牲者 (1)

枯野 宗太郎(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

枯野 しのぶ(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
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