情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
シトゥラは、泣きそうな顔をしながら部屋に戻った。 (a47) tanuki 2021/09/03(Fri) 15:06:03 |
【独】 システム管理 シトゥラ/* 息子の体つきのイメージですか?背は高いけど発育のよくない小学5.6年生のイメージですね、顔つきとかも。大人っぽい子どもから抜け切れてないような。 だから手は小っちゃい、小学校5.6年生女子児童なので。 LOですよ、LO (-161) tanuki 2021/09/03(Fri) 15:42:14 |
シトゥラは、端末の電源を落とした。 (a56) tanuki 2021/09/03(Fri) 16:19:19 |
シトゥラは、端末を壁に叩つけた。 (a57) tanuki 2021/09/03(Fri) 16:19:30 |
シトゥラは、耳を塞いで震えている。 (a58) tanuki 2021/09/03(Fri) 16:19:57 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ(1日目) 「……これから女の子になることは出来ないの? 俺の赤ちゃんがもし出来たなら、もっと女の子らしい体になれるかもしれないよ」 お返しと言わんばかりに胸を悪戯するように撫でた。 「……本当?でも怖いんだろう?俺はシトゥラを怖がらせたくないし……。 …………ああ、そうだ」 ままのあかちゃんがほしい。 その一文にどれだけの歪さが込められているのだろう。使用人は苦笑いを浮かべるしかなかった。 苦笑しつつも、何か思いついたようで貴方の背中にそっと両手を差し入れて、抱き起こそうとするだろう。 「それじゃあ、挿れる前に触りっこしよう。 俺がシトゥラに触れるように、シトゥラも俺を触るといい。俺は君と同じものを持っているから。二人で同じように触って気持ちよくなれば、怖さもなくなるかもしれないだろう?」 拒まれないならば、貴方の手を取って自分の下腹部へと導こうとする。 熱の塊が下がるその奥。ひたりと閉じられた女のあわいが僅かに濡れている。 (-177) もちぱい 2021/09/03(Fri) 16:45:33 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → システム管理 シトゥラ(3日目) ぱちり。 軽い。痛みはない。 けれど、心がざわつく。小石を投げられた水面のように、確かに荒れて、乱れて揺れる。 あれだけ規律を破ることに怯えていた貴方の取った行動。 その重みが、頬に集まった熱となって伝え、心の底に落ちていく。 「……し、とぅら」 ベッドの上でまぐわった時間は終わった。でも、思わず敬称さえも付けることも忘れて貴方の名前を呼ぶ。 「……君は。君は、どうしてそこまで泣いてくれるのかな。どうしてそこまで願ってくれるのかな。 俺は、ただの使用人で、ただの参加者で、君にそこまで心を砕いてくれる資格などない筈なのに……」 (-180) もちぱい 2021/09/03(Fri) 16:53:05 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ(1日目) 「これ……から?」 目をぱちくり瞬かせる。 考えたこともなかった、ヘルスチェックでは卵巣も子宮も未発達で排卵も起こっていないと聞かされていたから。 「ん……じゃ、じゃあ、ままのあかちゃんうめる?」 男女が愛しあい、子を生すのは女だけができること。そういう常識の中でシトゥラは生まれ育った。 赤ちゃんが出来たら……その一言にシトゥラの胸は昂った。 「さわりっこ……」 頭では互いに愛撫し合うということだとわかる、わかるがやり方がわからない。 導かれて初めて触れた自分以外のそこは微かに濡れていて、驚いていけないことをしているような気分になり、あなたの胸に額を押し付けた。 「ま……ままのぬるぬるしてる……」 (-197) tanuki 2021/09/03(Fri) 17:44:45 |
【秘】 アンテナ キュー → システム管理 シトゥラ「シトゥ、ラー、音、しした、ような気が、だけど大丈、夫?」 ロビーから来たのはあなたの部屋のドアの前。投げた端末の音を、こっちら辺だろうかと辿ってきたのだ。 耳は音で位置を特定できるほどには、良い。 それでも間違えたかなと首もかしげながら。 (-198) axyu 2021/09/03(Fri) 17:50:06 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ(3日目) 「ホントはね、本来はね、死んだら終わりなんだよ!蘇らない、終わりなんだ!!永遠にお別れしないといけないんだ!!!」 グズグズと泣きながら小さな拳であなたを叩き続ける。 シトゥラの産まれた星は古い習慣の残る星だ。 男女が交わり子を作り、寿命が尽きたら死を迎え、亡骸は海に還り、魂は穢れを祓いまた子として産まれる。 未開の地とも揶揄される、古い古い、人々が忘れさった生き方をする星だ。 「だって、君は、ヌンキくんは、ママは、私をすべて受け入れてくれたもん……。逃げてもいいって、でも立ち向かっていけって言ってくれて……、出来損ないの体だって受け入れてくれたもん……。だから……」 「死なないで、死んじゃダメ……。ね、ダメだから」 死は救いだ、一切の苦痛がなくなるから。 死は哀しみだ、二度と会えなくなるから。 「ね、いなくなっちゃダメ……」 (-200) tanuki 2021/09/03(Fri) 18:00:12 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → アンテナ キュー「あ、あ、キューくんか。どうしたんだい?」 青白い顔で、それでも平常さを装ってあなたを迎える。 決して部屋の中を覗かれぬように薄く扉を開けて。 「音……?あ、ああ。さっき端末が落ちてね。ぎ……議論の内容について考えていたら、ついうとうとして……」 この扉を超えられてはいけないと、必死に何でもないと繰り返す。 それでも部屋の中が少しでも見えたなら 最低限の調度しかない部屋に叩きつけられ割られた端末と、あちこちに散らばった空の錠剤のシートが見えるだろう。 (-205) tanuki 2021/09/03(Fri) 18:10:48 |
【秘】 平凡 シェルタン → システム管理 シトゥラ「おや おや シトゥラ様 ええ 勿論にございます 如何なさいましたか?」 声をかけられれば、笑顔でシトゥラ様にお声を返します。 少しだけ首を傾げて、次の言葉をゆっくりと待つのです。 因みにシェルタンはへしこfoodを頼む前でした。 (-216) sinorit 2021/09/03(Fri) 18:39:07 |
【秘】 アンテナ キュー → システム管理 シトゥラキューは、この少女はあなたより10cm以上高い。 あなたの背丈よりも目線は上にあるのだ。更に、薄く開いたドアを気にして背伸びしたりもすれば、部屋の一部は余裕で見渡せる。 「……ごはん、食べてるる?」 端末がなんでここまで叩き割られているのか。音の大きさには納得したが、軽く首を傾げ。 錠剤シートの量に、少女は今度は目を明確に貴方と合わせようとしながら大きく首を傾げた。 (-220) axyu 2021/09/03(Fri) 18:44:01 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 平凡 シェルタン「いやね、頼んだはいいけどちょっと量が多くて……」 とほとんど減っていないシャンピニオンが乗った皿を見る。 そしてあなたが皿を持ってないことに気が付き 「ああよかった、注文前で。よかったらコレ食べてくれると助かるよ。ちょっと手を付けてしまったけど……」 よく見れば小さいマッシュルームが半分だけ齧られている。 それ以外は手付かずなようだ。 (-244) tanuki 2021/09/03(Fri) 20:15:18 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → アンテナ キュー「え……あ……?」 あなたの視線を追いもう一度あなたを見る。 その表情は明らかに「しまった」と言っていた。 「あ、あ……しょく、じ?ああ、ああ、してるとも。ほら君も見ているだろう?少しだけど食べているからね、心配ないさ」 「パフォーマンスで、あの二人にアピールするために。部屋に戻って吐いて、エネルギーは完全栄養食で、必要な栄養素はサプリで。だってこれ以上心配かけられないじゃないか、これ以上私は二人に負担をかけてはいけないのだから」 ……私は今何を言った? 慌ててあなたから目をそらす。 いつもの大嘘つきの自分が出てこない。 (-250) tanuki 2021/09/03(Fri) 20:30:30 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 運び屋 バーナードどこに当てははまるかもわからない、胡乱な時間軸で 「バーナードくん。ちょうどよかった」 あ、やせい の ぜっときゅうえいがはんたー が とびだしてきた。 「今度ね、みんなで大人数用のシアタールームで映画上映会を開こうと思ったんだけど、この中ならどれがいいと思う?」 そう言ってタブレットを見せる。 今回は成人指定タグを除外して検索したからえらい。 「みんなが楽しめるようにホラーとかそういうのは避けたよ」 自慢げにブックマークを見せる。 ☆デーモンマン 「あーおれサタンになっちゃったよー」のセリフと演技力に全観客が涙した。 有名格闘家のサブ・ボップがアナウンサー役で出演していることも話題に。 ☆チタンマン 某有名映画のリスペクト作品。 独特な映像と、元ネタがわかっていればなるほどと思わせる演出が特徴だ。 ☆乳怪獣パイラ パイラと呼ばれる怪獣との戦いを描いた怪獣映画。 キャッチコピーの「俺たちの可能性はπ(パイ)だ」は映画フリークの間で愛されている。 どうみてもクソ映画ですありがとうございました。 「どれがいいかな?私的には怪獣映画とか面白そうだと思うけど……」 (-254) tanuki 2021/09/03(Fri) 20:52:23 |
【秘】 アンテナ キュー → システム管理 シトゥラ「…………。」 あなたの声をすべて聞いた。大丈夫、私はあなたの言葉が理解できるから。 「……ご飯……は、わわ、食べたほうがいい、けど。吐く、のも……身体に、悪いい、から……無理しないで」 今は刺激がないものと、サプリがいい、のかな。医者ではないから、正解はあなたかAIに聞いてみたいけれど。 一応、自分の意見は言うけれど。食べない人も知っている。それで生きていける世界であることも知っている。 悪意はないと示したい。視線は貴方から外れる。敵意はないと示しているつもり。 「シトゥ、ラは、この、ゲーム、いー、嫌……?人、こ、殺したくない……?」 処刑のときのあなたを思い出している。特に最初の日の。 (-255) axyu 2021/09/03(Fri) 20:58:48 |
シトゥラは、議論から目を背けている。 (a72) tanuki 2021/09/03(Fri) 21:01:06 |
シトゥラは、議論に耳を塞いでいる。 (a73) tanuki 2021/09/03(Fri) 21:01:28 |
シトゥラは、全てに目を背け耳を塞いでいる。 (a74) tanuki 2021/09/03(Fri) 21:02:20 |
【秘】 平凡 シェルタン → システム管理 シトゥラなるほど とひとつ頷いて、手を伸ばします。 「ええ ええ それではこちらいただきますね」 へしこ・・・頼、まなくてよかったです。 私の意思ではない何かがへしこを求めておりましたが。 「・・・ところでシトゥラ様 シトゥラ様は甘いものはお好きですか?」 手を伸ばし受け取るまでの動作の間に問いかけます。 好きでないと答えるならば、それでは何がお好きでしょうか。 そうした問いかけを、更に。 (-256) sinorit 2021/09/03(Fri) 21:04:39 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → アンテナ キュー変な汗が出る。 足が震える。 怖い逃げたい。 「だだだ大丈夫だ、から。い、生きる分のえ、えエネルギーは摂れてる……か、から」 呂律が回らない。 怖い怖い怖い怖い 「はっはは、だ、大丈夫だ、よ。か……かか覚悟、覚悟してきた、し」 「殺したら死んでしまう死んだら終わりだ死は救済だ死は哀しみだダメだダメだこんなのはダメなんだ生きるすべての命は救われないといけないのに救われるべきなのに命は愛しむべきで粗末に扱ってはいけないのに命は奪うものではないのに命は産み出されるべきものなのに」 震えが止まらない。 (-257) tanuki 2021/09/03(Fri) 21:16:14 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 平凡 シェルタン「甘い物……」 どうだろうと首を傾げる。 取り立てて好きというほどでもない、でも疲れている時とかは無性に食べたくなる。 「うーん……食事は完全栄養食とかで済ませがちだからなー」 完全栄養食……この世界では一般的な健康食品だ。 一本で一日分のエネルギーが賄える上に値段もリーズナブルなため愛用者は意外と多い。 ただし味は無だ。無。虚無の味がする。 (-258) tanuki 2021/09/03(Fri) 21:24:57 |
【秘】 平凡 シェルタン → システム管理 シトゥラ「シトゥラ様」 ポケットよりキャラメル箱を取りだしひとつ差し出します。 「今食べずとも構いません ・・・食べたくなった時にでもこちらを」 無理に食事を進める気はありません。 ですが、シェルタンは思いました。 作り手の思いが伝わるそれら。 シトゥラ様にもいつか 知っていただきたい と。 (-272) sinorit 2021/09/03(Fri) 21:44:05 |
【秘】 運び屋 バーナード → システム管理 シトゥラ【どこに当てはまってもやばい胡乱時間軸で】 「おっ、シトゥラじゃんやっほ」 おっとここで遭遇するのはびっくりだ。セクハラについてももう怒ってないみたいで安心した。 「ほーん映画上映会。いいじゃん、どれど…… れ…… 」デーモンマンだけネタバレ踏んでいて他二つは見ていないけど、あの、うん、なんだろうね、人間ってやっぱり学習する生き物なんだよ。学習するからさ、雰囲気とかなんかそういう、うん、うん……。 ……そっとタブレットを伏せて首を左右に振った。 「 ハンターは伊達じゃねえなお前……。 デーモンマンはマジモンの虚無、チタンマンは元ネタ分からないとしんどそう、未成年に乳怪獣見せるのはアウト。 皆が楽しめるようにってことなら面白くて明るい感じの映画で選べばいいか?」 犠牲者が増えないように 提案していく姿勢。 (-278) uni 2021/09/03(Fri) 22:06:36 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 平凡 シェルタン「キャラ……メル?」 貰ったキャラメルをじーっと眺める。 「へー……子どもの時ぶりだな、ありがとう」 コールドスリープを経験したことのないシトゥラにとって、子ども時代は、10年以上前の出来事はとてもとても昔のことで、何故か受け取ったキャラメルに懐かしさを覚えた。 「そうだ。お礼をしよう」 小型の端末を取り出しあなたの端末に何かを送る。 「今送ったの、食堂の日替わりの料理のメニューを調べられるアプリ。お任せで注文するときに使うと便利なやつだよ。クルーの皆は知ってけど、乗客は知らない人多いと思うな。これ」 シトゥラは知っていた。あなたがおまかせで注文してヤバい物ばっかり出てきていることを。 (-279) tanuki 2021/09/03(Fri) 22:07:15 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラほんの少し、緊張しながら。貴方へとメッセージを送る。 『体調もメンタルも無事落ち着いたので、ご連絡させていただきました。 シトゥラさん、明日お時間ありますか? 無傷のうちに、とはいかなかったけれど。もしよければお茶をしませんか?』 (-283) konaKURAGE 2021/09/03(Fri) 22:13:21 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 運び屋 バーナードシトゥラはとてもショックを受けた。 何故なら 「これは面白そう」「これは怖そうだからやめよう」「これはちょっと難しそう」 とうんうん唸りながら真剣に選び抜いた三本だから。「え、えー!?全部面白そうじゃないか!どれもファン(※クソ映画好き)が多い作品みたいだし、年齢制限もないやつばっかだよ!?」 もしかしたら自分の感性がおかしいのだろうかと不安になる。 そうだよ 「う、うーん……バーナードくんは映画に詳しいみたいだからセレクトは任せた方がいいのかなぁ……」 そうだよ。 (-284) tanuki 2021/09/03(Fri) 22:14:59 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「は……あっ」 あなたからのメッセージを受け取った端末を食い入るように見る。 「い……いき、生きて、生きてる……?」 まともな精神状態ではないことの自覚はある。 でも、このメッセージをくれた人といると心が穏やかになれたから。少なくとも何ともないとそういう顔ができると思ったから。弟のようだとかわいがれる気がしたから。 指が自然と動いた。 『カウンセリングも無事すんだようで何よりです。 お茶会楽しみです。 カウンセリングとまではいきませんが、お話しすることで気持ちが楽になれれば幸いです』 送信。 ああ、あなたと会う時にはシトゥラという、この船のシステム監視兼医療補佐の仮面を被り続けられますように……。 (-286) tanuki 2021/09/03(Fri) 22:27:38 |
【秘】 平凡 シェルタン → システム管理 シトゥラ「はい キャラメルでございます」 キャラメルである理由は特にございません。 ですが、口の中で溶けるその甘さはどことなく落ち着きを得ることができます。 ・・・私は たまに食べる程度ですが。 そしてお礼とは一体 そんな気持ちで端末を見ました。 理解し頷きました。そうですね・・・。 「・・・愉快なお品がいっぱい ありますよね」 濁しました。この船の食材どうなっているんでしょう。 スティ・・・は流石にもう無いと思いたいです。 「ありがとうございます」 (-287) sinorit 2021/09/03(Fri) 22:30:01 |
【秘】 アンテナ キュー → システム管理 シトゥラ殺したら終わり。死んだら終わり。死から救わなければならない。 震えと共に紡がれる言葉。それを少女は聞いている。それを少女は何度も聞いたことがある。 殆どの、蘇生を享受している人間はそう思わない。殺すのが苦手でも、嫌いでも、目の前の相手が生き返ると「知っている」。本能すら欺いてしまう程に、知っているから、このゲームがあると少女は認識している。 でも目の前のあなたの震えはそれを超えているように見える。 きっと知らないのだ。あなたが蘇生の存在を知識としてあるかどうかに関わらず、知らないような言葉に聞こえる。少女にはそう聞こえ。 少女はその悲鳴を何度も聞いたことがある。 人間でない生き物に。 動物は、人間の技術を理解できないことが多い。治療されることを知らずに束縛を嫌う。蘇生される事を知らずに死を嫌う。その時の悲鳴を何度も聞いている。 「人は……病を治すために死ぬしか、……なく、ててて、」 そして残念ながら、全ての彼らに理解させる術を少女が持っているわけではない。話して尚理解できないことも多い。 お話ではどうにもできないことは、あるかもしれない。パフォーマンス?アピール?心配?お話しても伝わらないのかもしれない。 「テテ、て、て」 (怖い、怖い、怖い。死への恐怖が KYU にも伝わるのを感じる。)(抑えて、 KYU 。お話できないKYU には何ができる?)少女は自分の頬を小さく叩いた。 ▼ (-288) axyu 2021/09/03(Fri) 22:36:02 |
【秘】 アンテナ キュー → システム管理 シトゥラ「…………す睡眠薬、シトゥラは飲んで、る?飲める?」 目を一瞬だけ合わせ、結局出た言葉はなんだか要領を得ない言葉。 「寝る、と、時間が過ぎるる、かも、よ。」 解決策ではない。結局なんの解決にもならない言葉。 少女にもわかってはいるのだが。 (-290) axyu 2021/09/03(Fri) 22:38:08 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 平凡 シェルタン「うん」 それが宝石であるかのように、大事そうにポケットにキャラメルを入れる。 「君は……君の肩書は平凡だけど、それはとってもすごいことだと思う」 「平凡は中道中庸、どちらにも偏らずにある状態で、それはとても難しいことだから……」 どういうつもりでこんなことを言い出したのかわからない。 でも 「君はそのままの、ゲームでの役職や陣営はどうであれ、優しいままでいてほしいな」 これだけはどうしても伝えたかった。 (-292) tanuki 2021/09/03(Fri) 22:40:43 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → アンテナ キュー「す……睡眠……薬?」 初めて聞いた、とそんなような顔をして 顔をするふりをして 「もちろん飲んでいるさ、飲みすぎて効きやしない。どんなに飲んでも眠れなくて、眠りたくても、どんなに飲んでも眠りたくても眠れなくて、ねれ、寝られなくて。許容量を超えるほど飲むのなんて当たり前で、果てに見えたのは天国で」 「そ、そうか。く……くくく薬を飲むというて、手もある、ね」 平静を装って答える。 (-294) tanuki 2021/09/03(Fri) 22:51:01 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ返ってきた返信に頬を緩める。 貴方が今どんな状況か、僕にはわからないけれど。優しい貴方の息抜きになればいいなと、返事をうつ。 『お気遣いありがとう。 焼き菓子も知っている店で一番小ぶりで可愛らしい物を取り寄せられたのです。 何種類か楽しんでいただけるのではないでしょうか。 こちらからシャトへ申請しておきますので、明日、中庭で。 お会いできるのを楽しみにしております。』 (-295) konaKURAGE 2021/09/03(Fri) 22:52:47 |
【秘】 運び屋 バーナード → システム管理 シトゥラ「実は映画って純粋なファン以外にもクソ映画を求めるタイプの 毒を啜る系ファン もいてだな……シトゥラの選ぶ映画ってそういう系が多いんだよな…… ってか100%そうなんだよな俺の観測範囲だと…… 」ツボとか水晶とか自然の恵みとかそういうものを買わされる類の騙されやすさを感じている……。 「俺はまあ、昔は結構ダチと一緒に映画見てたから。それでちょっと蓄積があるって感じかなー。……怖くないのだとこのあたりとかどうよ?」 3つくらいに絞る。全年齢かつ笑いあり涙あり系のものを選んだつもりだ。 (-296) uni 2021/09/03(Fri) 22:58:48 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新