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【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「えへへ、わたしえらいこ!」 満面の笑みを浮かべ大人しく頭を撫でられる。 抱く体からは乾いた血の臭いしかしない。 部屋に入ると初めて入る部屋に目を輝かせながら、キョロキョロと部屋中に視線を動かす。 「ままのおへやみたいね」 ここはゲームの参加者に割り当てられた“自室”だ、参加者は皆同じ間取の部屋に住んでいるが、“シトゥラ”はそれを知らない。 「おちゃ?わたしじゅーすだいすきよ」 「あ、しゃわー!おふろ!ね、ね、おふろいっしょ、いっしょにはいろう?」 ね?と言いながらあなたの腕を引っ張る。 (-137) tanuki 2021/09/05(Sun) 15:00:14 |
【秘】 正弦波 カストル → システム管理 シトゥラ聞いてるよ、とぽんぽんと手を指で叩く。 あなたの言葉はわからないことも多くて、違うものが見えていることは分かった。 カストルには分からない、シトゥラの苦悩があること。 「シトゥラ、違うよ……シトゥラが殺したんじゃない」 いつもの跳ねるような声とは違って、驚かせないような声だ。カストルの声は低くないから、静かで落ち着くような声は出せないけど。 泣かないように目に力を入れて、できるだけ平気そうに話す。 それでも握る手には不自然に力がこもるし、僅かな声の震えで、あなたがよく見ているのなら隠し通せないだろう。カストルはいままで、平気なフリなんかしたことがなかった。 「シトゥラも、殺しただけ。オレも一緒に、殺したよ……みんな。みんないっしょに。『が』じゃないよ」 処刑が全員参加の意味。どうしてそうなっているのか、喋りながらカストルは理解し始めた。 こうやってひとりで悩まないためだ。 (-138) greenrotara 2021/09/05(Sun) 15:17:52 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「頑張りすぎ、かぁ。きっとね、今までの生活スケジュールにゲームをねじ込んだから、そ……そう見えるの、かな?」 実際は自分が思っていた以上に精神が摩耗した。 きっと今だって薄氷の上を歩いているようなものなのだろう、いつ砕けてもおかしくないのだから。 「泣いてくれる人が……そうか、それは、よかったね。でも、一人だと思っていたというのは許さないよ」 腕を伸ばし「めっ」と言いながら軽く頭を叩こうとするだろうか。 「私はずっと君のこと心配していたんだ、それなのに君が一人だと思ってたなんて言われたら寂しいよ」 「君のために涙をこぼした人を私は知らないし、その人より思いは強くないかもしれないけど、私だって心配でいくらでも涙をこぼせる。だからもう一人だなんて言わないように」 (-139) tanuki 2021/09/05(Sun) 15:27:28 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ叩かれるのであれば、避ける事はしない。 それすら嬉しそうに受け止める。 「はい、もう言いません。 …心配してくれて。寂しがりの僕を独りにしないでくれて、ありがとう」 もし許されるのであれば。叩くために伸ばされた手をとって軽く指を絡めようとするだろう。 (-141) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 15:46:38 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 正弦波 カストル言葉の形を取れなかった息が漏れる。 シトゥラは知っている、あなたが自分と同じで処刑に怯え、拒もうと逃げようとしていたことを。 震える冷たい手であなたの手を握ろうとした。 「に、にげ……にげるの、は、ダメだけ、ど……。き、きみはにににげて……。あ、あ、しぬの……だめ、だ。うま、まれたひつじの……き、きみは、いきて。ね、しなないで、しんじゃだめだ。こ、ころ、かちくの、くくくくびをきってつるしてはねをむしって」 シトゥラは自分が何を言っているのかわかっていない。 もしあなたが支離滅裂な言葉から何かを感じることができたなら、それはシトゥラがただただあなたの身を案じている、ということだろう。 (-144) tanuki 2021/09/05(Sun) 15:55:23 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ弟妹を相手にしている時のような、奇妙な感覚に襲われる。 ……シャトが大丈夫と判断しているはずだ。 まだ、まだ踏みとどまっているはずだ。 「そうか。俺はシトゥラの『まま』がどういう者だか知らないが……部屋をきちんと片付けられる者なんだな」 私物はほとんど持ち込んでいない。特別なものを頼む事もしていない。最低限のものが詰め込まれた、殺風景にも見える部屋だ。 「では、シトゥラにはよく冷えたジュースを出す事にしよう。 シャワーから出たら………… 一緒、に? ……構わないが、大の男が二人、入れただろうか。風呂の用意をしておくから、シトゥラは準備しておいてくれ。できるな?」 ―――昨日までのシトゥラなら絶対に、こんな提案していない。 そんな話が出ようものなら即座に顔を赤くしポカポカと叩くなり、していたと思う。 湯を張り、タオルや替えの服を用意しながらぼんやりとそう考えた。 (-146) sym 2021/09/05(Sun) 15:59:32 |
【秘】 観測者 サルガス → システム管理 シトゥラ「便利なシステムだな。 もしかして食堂のシステムも貴方が作ったのか?」 だとするならば、偶にスティ…とかトリカブト茶とか混じっているのは如何にかした方が良いと思った。ゲーム外での死人が出る前に。 ともあれ映画と成ればポップコーンとよく聞くので、ポップコーンを頼んだ。甘くて美味しいキャラメルフレーバーのやつ。 「成程。そうなると私と似た様なものだろうか。 ……しかし。バーナードはともかく、私のあの感想で果たして見たいと思うものなのか……?」 思うのだろう。クソ映画ハンターならば。 (-151) smmmt 2021/09/05(Sun) 16:10:48 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグこつん、と音がしたかどうかは定かではないが、シトゥラはあなたの頭を軽く叩いた。 弟が生きていたらきっとこんな感じで、こういう風に笑ったのかなとぼんやりと思う 「誰だって一人が寂しいと思う気持ちはあるさ、それを自覚できるかできないかの違いだけ。……私も君と同じだから」 寂しがりのくせに傷つくのが怖くて一人でいることを選んで、それで寂しいといつも泣いているそういうどうしよもない人間だから あなたがとった小さな手は冷たく常に震えていた。 (-153) tanuki 2021/09/05(Sun) 16:13:01 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン子どもはあなたに 「ままは、ままだよ」 と要領の得ない返答をした。 「じゅーす!やったー!あのね、わたしいいこだから、ちゃんとぬいだおようふくたためるんだよ。すごいでしょ!」 ひとしきり自慢をするとあなたが風呂に向かったのを見送り服を脱ぎ始めた。 ▽ (-156) tanuki 2021/09/05(Sun) 16:21:02 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「おようふくたたんだよ!おふろ!」 子どもが風呂場にかけこんでくる。 子どもの シトゥラのからだは 平坦な胸にくびれのない腰で 下生えの生えていないそこには微かな筋が見える 二次性徴を迎える前の体で あなたの知っているシトゥラの顔で 「ね、おふろいっしょ!てんがんもおようふくぬいで!」 といった。 (-160) tanuki 2021/09/05(Sun) 16:28:34 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「……やはり、同じ気持ちを分け合える人がいるのは嬉しくなってしまいますね」 もう片方の手も、添えるように。 少しでも体温を分けられるようにと、小さな手に触れる。 …けれど、初めから、彼の手はこんなに小さかっただろうか? (-163) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 16:44:04 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 観測者 サルガス「私の仕事は主に娯楽関連のシステムの作成管理。シャトもそうだね、この船のナビゲートAIだから」 「食堂の?あれは本船からの流用だからね、この船団ができた時からあるシステムさ」 そこまで言って数々の注文事故を思い出す。 主にシェルタンの。 「……うん、一回全面的に見直した方がいいね、あれは」 仕事が増える予感を感じながらシトゥラはキャラメルフレーバーのポップコーンを注文した。 「やっぱり物の見方は多様だからさ。ほら、すごく流行ってた 壊滅の剣 ってコミックあっただろ?周りは面白いって言ってたけど、私はちょっと合わないなって思ったから」シトゥラは知らない、この世には 誰が見ても100%おもしろくないと感想をあげる作品があることを…… (-165) tanuki 2021/09/05(Sun) 16:52:01 |
シトゥラは、なかにわでままにあげるおはなをつんでいる (a55) tanuki 2021/09/05(Sun) 17:14:08 |
シトゥラは、おはなをつんでままのへやにむかった (a56) tanuki 2021/09/05(Sun) 17:14:53 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ「そうか」 深堀りは、しなかった。 「それは、すごいな。俺は昔そういう事が得意ではなくてよく……怒られたものだ。今でも時々、その辺に置いたままに―――」 湯加減を確かめ、振り返る。 そして貴方の裸体が目に入った。 ―――貴方の歳はひとつ上だったと、記憶している ―――貴方は確か、成人していたと、そんな話を記憶している 「……」 「止まれ」 ようやく出たのはその、一言。 用意していたバスタオルを一枚掴み、これ以上貴方の裸体を視界に入れる前包む。 「……待て。待ってくれ。『シトゥラ』?」 男の声は明らかに狼狽えている。 (-173) sym 2021/09/05(Sun) 17:26:25 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「人間ってね、寂しいと思う感情を歳と共に感じづらくなり、ある年齢をピークにしてまた寂しいと思う感情が強くなるらしいんだ」 手は相変わらず冷たいままだ、それでもあなたの体温が少しずつ小さい手を温めていく。 「昔、死が身近にあった頃は、寂しいと思う感情の強さは生まれたての時代と同じくらいになり、死を迎える。でも今は違う、精神の年齢と肉体の年齢は相関がなくなり、幼児の姿のまま100年生きた精神の人間もいれば、成人の姿であっても10に満たない精神の人間もいる……」 何を言いたかったのだっけと首を傾げ 「ああ、そうだ。私はその姿の君が、肉体相応に寂しいと感じてくれるのがすごく嬉しい。君の大事な人に寂しいという気持ちをいっぱいぶつけてほしい。 その……私にも少しだけそうしてくれると嬉しいけど…… 」 (-174) tanuki 2021/09/05(Sun) 17:30:49 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン止まれと言われ、正直に足を止め首を傾げる。 「なぁ……きゃっ」 タオルをかけられるとキャアキャアとくすぐったいような声を上げる。きっと本人は遊んでもらってると思っているのだ。 名前を呼ばれるときょとんと 「なぁに?」 と首を傾げる。 (-176) tanuki 2021/09/05(Sun) 17:43:28 |
シトゥラは、ままのけはいをさっした。けどままじゃなくててんがんのようなきがした (a57) tanuki 2021/09/05(Sun) 17:53:55 |
【秘】 正弦波 カストル → システム管理 シトゥラ……冷たい。 握られることは拒まずに、カストルもぎゅっと包み込んで。……冷たさと一緒にある優しさを感じた。こんなにいつも通りでいられないのに。 「……うん、逃げちゃうかも。途中で無理だって、全部投げ出しちゃうかも。 でも、死なないよ、オレは死なない。大丈夫じゃなくても、死なないでここにいるから……、……ない、から」 それは無責任な約束だった。明日どうなるかは自分にもわからない。でも死ぬ気はない。 包む片手を離し、かわりに頭を撫でようと伸ばす。シトゥラも甘えることが必要な人の気がしたから。 (-180) greenrotara 2021/09/05(Sun) 18:09:46 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 正弦波 カストル「し……しなな、しなない、ああああだめなんだ、しんだらしんだらしんだら」 あなたの言葉を理解できたのか、それとも自分の思っていることが口から出ているだけなのか。 ひたすら 死なないでと 繰り返している。 普段のシトゥラなら「こら、君の方が年下なんだぞ!でも許す!」とでも言っていたであろう、だが誰かが誰かの命を奪うこの状況で心が壊れたシトゥラは、子どものように嗚咽をあげながら泣き、大人しくあなたに頭を撫でられている。 (-184) tanuki 2021/09/05(Sun) 18:33:29 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「…なるほど。僕は今の時代の事しか分からないけれど。 貴方の知識と照らし合わせ、間違ってないのであればよかった」 そこまで伝え貴方の小さな声に気が付けば、その手に頬を寄せるようにして甘える。 「なら、ぶつけてしまいましょうか。 何時だって独りになってしまうのが怖い僕に、今だけは貴方を独占させて?」 (-186) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 18:49:15 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ「……シトゥラ。大事な話がある」 酷く罪悪感を抱きながら……それでも、口を開く。 「兄弟でもない男女が、一緒に、お風呂入る事は、できない」 「あとみだりに裸を見せるのも、いけません」 真面目も真面目、大真面目な口ぶりだった。 これはテンガンの中で常識である。 そして……補足するまでもないが。 つまるところ、これはテンガンの現実逃避でもあった。 テンガンは酷く混乱している。 (-195) sym 2021/09/05(Sun) 19:27:19 |
シトゥラは、ままのへやでおるすばんしている (a62) tanuki 2021/09/05(Sun) 19:49:32 |
シトゥラは、「ナイスちんちん!」と叫んでテンガンの股間を鷲づかみにした。メタ時空のシトゥラがな! (a66) tanuki 2021/09/05(Sun) 20:18:24 |
シトゥラは、なんのことかとくびをかしげている。こわい…… (a67) tanuki 2021/09/05(Sun) 20:26:31 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「君がその姿で、そう……寂しいと口にするのは自然だと、私は思うよ」 シトゥラは 大人になれない出来損ないの体で大人になって、大人であることを自らに強いている 誰かのことを思った。 とられた手があなたの頬に触れる、暖かいと感じた。 生きている人間の体温で、あなたがその体温を持っていることがひどく嬉しい。 「……!?き、君って意外となんか……すごいことを言うんだね……」 (-203) tanuki 2021/09/05(Sun) 20:44:13 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガンシトゥラは拒否されたと思って シトゥラは嫌われたと思ってタオルで体を包みながらポロポロと涙をこぼした。 「わ……わたし、お……おんなじゃ、ないもん……」 「あ……あかちゃんつくれない、から、お、おんなじゃないって……」 「で、でも、ままはそれでいいっていってくれて……」 「お、おんなじゃない、から、おふろいっしょ、できるもん……」 「わ、わたしちゃんと、せいしょくこういできるもん……て、てんがんのかあちゃん、う、うめるもん!!!」 シトゥラが必死に隠していたこと/想いは、“シトゥラ”によって暴かれ 「あ゛ーーーーんあ゛ーーーーーん」 子どものように泣きじゃくった。 (-205) tanuki 2021/09/05(Sun) 20:55:40 |
【秘】 泡沫夢幻 ラサルハグ → システム管理 シトゥラ「ふふ、少し刺激が強すぎましたか?これでも、大分大人しくしたつもりなのですけれど」 くすくすと笑いながら、頬は離さずに貴方を見つめる。 空色は楽し気に細められた。 (-207) konaKURAGE 2021/09/05(Sun) 21:04:05 |
【秘】 運び屋 バーナード → システム管理 シトゥラさて、二人掛けのソファに肩を並べて。あなたが映像コードを送るのならばその間に住環境ならぬ座環境をいい感じに整えておくだろう。 ふわふわブランケット。首が疲れないようにするための小さい枕。その他注文しておいたもの。 そう。この映画二本立ての温度差と上映時間に屈しないための試みだ。 巨大なモニターで流れ始めるこう……なんだこれ……なんていうか……すごいアレな……映像が……アレで……涙するのも納得って感じの……サブ・ボップの存在感が主役食ってる感じの……はい…… ……虚無過ぎて一周回って半笑いになっていたバーナードは、スタッフロールに入った段階でようやくあなたのほうを見た。 「……お前の感性は概ねこういうものを選んでいます♡」 /*アタイよ!発狂で忙しいだろうしこちら クソ映画なので 返信急がなくて結構なのだわ!今この時しかできないことがあるようならぜひそちらを優先してちょうだいね。アナタの物語、楽しみにしているわ!アタイより。 (-208) uni 2021/09/05(Sun) 21:06:18 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 運び屋 バーナードデーモンマンは……すごかった。どうすごいかというと 「なんか……なんかだ……」 シトゥラの語彙が消滅するくらいに。 いや、細かく突っ込めば色々言えることはあるのだ。 旧世代の人工音声の方がもっとスムーズに喋ってるとか たぶん重要なシーンがあるんだろうけどそれがカットされたために5秒で手のひらを返したように見るとか そもそも本職じゃないサブ・ボップの方がちゃんと演技してるなとか 旧世代の人工音声の方がもっとスムーズに喋ってるとか(二回目) 「いや、きっとたまたまこうだっただけで、私だって面白い映画見つけられると思う」 普段ネガティブなくせに、こういう時だけポジティブなシトゥラだった。 /* ありがとうオネエ!アンタも議論で大変な中 クソ映画鑑賞 返信ありがとう!アタシはクソ 映画鑑賞秘話が癒しよ、kiss (-210) tanuki 2021/09/05(Sun) 21:22:29 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → システム管理 シトゥラ「結局どっちだ……!? いや、どっちでもいいんだが……違うなどちらでも駄目だな……?」▼テンガンは 激しく 混乱している! 「お、落ち着いてくれ。落ち着け。 ……わかった。シトゥラはそれでいい。それでいい事はきっと、間違いない。お前の母親の言う通りだと思う。 だが、どちらにせよ俺は、シトゥラが大事だからこそ、このような状況で、一緒に入る事はできない。 それはシトゥラへの裏切り行為に他ならないと、俺は考える」 「……」 「……大事に、したいんだ。だからシトゥラ。泣き止んでくれ。泣いている顔はできるだけ見たくないんだ。 ……見たくなかったんだ」 (-211) sym 2021/09/05(Sun) 21:23:50 |
【秘】 正弦波 カストル → システム管理 シトゥラ……シトゥラがゲームから逃れられたらいいのに。 思うのに、許された唯一の"方法"はあまりにも選ばれ難い。 それに、救いになるとは……思えない。 死なないよ、と数度答えたあと。 「シトゥラ……シトゥラ、今はおやすみしちゃおう。 ね〜、いっぱい考えて疲れたでしょ?頭休めてさ……」 こうして椅子に座っているよりも、寝っ転がって、それからたくさん泣いてもいい。そのほうが休める気がする。 あなたは立ち上がれるだろうか。あなたを支えるか、あるいは持ち上げるには力不足かもしれないものの持ち上げて、ベッドのある方へと運ぼうとする。 (-213) greenrotara 2021/09/05(Sun) 21:31:25 |
【独】 システム管理 シトゥラ「まあ、サルガスはああ言ってたけど、私には面白いかもしれないし……」 完全なる与太時空だ、ここには発狂したシトゥラなどいない。いいね? アーカイブスの映像自体は端末でも見られる、シトゥラは見るのは自分一人だし、と自室で ギャラクシーシャーク シトゥラはアルカイックスマイルを浮かべている。 「ああいけません。煩悩無量誓願断、法門無尽誓願智、ああソワカソワカ」 シトゥラはギャラクシーシャークを布教せんと部屋を出た。 -FIN- (-214) tanuki 2021/09/05(Sun) 21:33:03 |
シトゥラは、うとうとしながらままのへやでおるすばんをしている (a70) tanuki 2021/09/05(Sun) 21:41:03 |
【秘】 観測者 サルガス → システム管理 シトゥラ「シャトもなのか。……あの子は随分こう、私から見た場合ではあるが、人間に寄せた感情表現を行うAIだなと思っていたが。 そうか、貴方が……」 少し前の時間の事が頭に過ったが、そっとそれを奥にやる。 「食堂のシステムは起訴される前に調整をした方が良い」 このままではシェルタンが何人いても足りない。 そんな風に思いながらも、画面の方をちらちらと伺いながらポップコーンの到着と映画の始まりを待つ。 「総括(ごみ溜め)に関してはバーナードやキファの意見も纏めた結果の物なのだが……? ……いや、そうだな。人の好みはそれぞれだ。うん。」 誰が見ても面白くないと感想を上げる作品でも、楽しんで観る様な物好きは存在する。サルガスは思った。 目の前のシステム管理者が良い一例だ。 そもそも自分も大概だ。 (-215) smmmt 2021/09/05(Sun) 21:42:53 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「だって、だってずっと……ずっとてんがんのおよめさんになりたくて……」 「で、でも、で、できそこないで、あ……あかちゃんうめないから……」 「あかちゃんうめないから、お、およめさんになれないもん……」 「でも、せ、せいしょくこうい、できるから、およめさんになれなくても、せ、せいしょくこういしたい、から……」 「お、おふろ、いっしょにはい、はいりたいから……」 しゃがみこみ、タオルに顔を埋め泣き続ける。 “シトゥラ”は自分勝手な愛を、エゴをあなたに投げつける。 それは本来シトゥラが抱えたまま朽ちようとした感情で、シトゥラの本音そのものなのだ。 大切にしたいと言われシトゥラは喜んだ (-219) tanuki 2021/09/05(Sun) 21:50:58 |
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