人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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視点:


【雲】 会社員 シロウ


[肌着と同じようにそっと投げ捨てる。
 ボクサーパンツは完全にランドリーに出すことも
 躊躇われるほど汚れていて、恥ずかしくて
 直視出来ない。

 もちろん衣類を全て取り去って、
 首には忠誠の証だけを纏う自分の姿も、尚更。


 先程サクライさんに撫でられて乱れた髪は
 まだ湿り気を帯びている。
 こちらを見ているサクライさんの視線に、
 耐えきれなくなってどんどんと昂って顔が熱くて。]
 
(D28) yukiyukiyuki 2021/03/20(Sat) 12:16:54

【雲】 会社員 シロウ


[ゆるゆると目を伏せれば、今放出したはずの
 欲望がまた、茎を持ち上げていて、]


   
────── っ、 



[わざと言葉を選んでいるのはわかる。
 そっと窺い見た表情の、片方だけ上がった眉、
 歪んだ唇はぞくぞくするほど魅力的な、
 間違いないサディストのそれで。

 そして思惑通り僕の羞恥心と被虐心は
 簡単に煽られて、その期待に先端は
 卑しく潤む滴を浮かべていた。]
 
(D29) yukiyukiyuki 2021/03/20(Sat) 12:18:22

【雲】 会社員 シロウ


[彼が手にしたのは透明のディルド。>>D26
 無意識に飲み込んだ唾液が喉を落ちていく
 音が聞こえる。

 おいで、の言葉におずおずと足を進めて、
 絨毯に膝をついた。
 ベッドの上で膝立ちをしているサクライさんに
 見おろされるのは快感だった。


 ゆっくり口を開ける。
 本当ならサクライさんのがいいなぁ、と、
 飼い犬にしては図々しいことを思いながら、
 問題がないなら口淫を強請ろう。]*
 
(D30) yukiyukiyuki 2021/03/20(Sat) 12:19:44

【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ

[俺には、どうにも、口でされると
 「
んぅっ…
」て声が出てしまう
 恥ずかしい癖がある。

 そういう個人的な事情ゆえなのは
 まだ内緒にしておこう。恥ずかしいし。

 ほとんど理想的な一夜の相手を前にして
 まだカッコいいご主人様の顔しておきたい。
 そういうオトシゴロなのだ。]
(-57) シュレッダー 2021/03/20(Sat) 14:52:50

【雲】 会社員 シロウ


   …… ばれてました。


[悪戯が見つかった子供のように、
 ちょっと肩を竦めて笑う。
 高級そうな絨毯についた膝は痛くなくて、
 目線の高さにはちょうどサクライさんの
 デニムがあって、
 その場所が膨らんでいるのがわかったから、

 ずん、と下腹が疼く。]
 
(D35) yukiyukiyuki 2021/03/20(Sat) 18:19:21

【雲】 会社員 シロウ


[淫猥な考えが頭を包み込んでいく。
 さっきわしゃわしゃと撫でてくれた髪を
 今度はその手でがっしり掴んで、
 がつがつと叩きつけて口内を犯してくれても。

 息が出来なくて溢れる唾液に溺れて
 死にかけても、それがこの人の願いなら

 構わない、と思った。]
 
(D36) yukiyukiyuki 2021/03/20(Sat) 18:20:13

【秘】 会社員 シロウ → Dom サクライ


[だから、サクライさんが、
 フェラで声が出てしまうことを気にしている、と
 知ることがあったなら、僕はそのあまりの
 ギャップ萌えに、瞬間的に射精するという
 秘技を会得したと思う。

 飼い主が喜んでくれている、と理解すれば
 ただただ嬉しくて、ちぎれるほど尻尾をふって
 何度も何度もしつこく忠実に健気に同じことを
 繰り返すのが、忠犬、というものなのだから。]
 
(-61) yukiyukiyuki 2021/03/20(Sat) 18:21:45

【雲】 会社員 シロウ


[熱っぽい目で見上げたらサクライさんの口から、
 赤い舌が覗く。
 躊躇いもなくその口内へディルドが
 吸い込まれていくから]


   
(う、わ……、)



[息が止まった。
 透明だから、良く見える。

 艶かしく蠢く赤い舌が、男性器を模した
 それにねっとりと纏わりつく様が。

 サクライさんの表情は形容するなら
 うっとり、とでも言うように恍惚として見えて、
 開けていた自分の口を閉じ、唇を硬く結んだ。]
 
(D37) yukiyukiyuki 2021/03/20(Sat) 18:23:38

【雲】 会社員 シロウ


[相手が玩具とは言え男の人が
 口淫をする場面なんて見たことがない。

 そもそも自身がされたことさえないのだから、
 当然と言えば当然なのだけど。

 目が離せなくて食い入るように見つめていたら、
 ずく、と熱がまた上り詰めていく。
 うかうかしたら、出てしまいそうなほど。

 せっかく少し落ち着いた呼吸がまた、
 上擦ったものに変わる。
 逸らせない視線の先、徐に引き摺り出された
 ディルドはてらてらといやらしく照る。
 それがぴとりと僕の唇に当てられれば
 ふわり、鼻腔を擽るのは煙草の匂い。
 微かなバニラが重なって、すう、と
 鼻から空気を吸い込んで唇を開いた。]
 
(D38) yukiyukiyuki 2021/03/20(Sat) 18:25:10

【雲】 会社員 シロウ


[はい、と答えた声は掠れていた。

 あ、と咥えたディルドは、
 偽物なのに仄温かくてどんどんと僕を昂らせる。

 本物と変わらず一番張り出したところ、
 そしてその下の括れにねっとりと舌を這わせる。
 なにも滲まない先端に窄めた舌先を
 捩じ込むようにしてから、
 裏筋にあたる部分、本来なら竿に
 浮き出ている血管も意識して舐め上げて
 上目遣いでサクライさんを見やった。]
 
(D39) yukiyukiyuki 2021/03/20(Sat) 18:27:29

【雲】 会社員 シロウ


[サクライさんの手が動いて、奥に押し込んでくれる。
 さほど大きくはないけれど、
 上を向いているせいで角度が変わり、
 ずるりと喉奥へディルドは滑り込む。
 反射的に異物を追い出そうと喉が締まり、
 汚い濁音が漏れて、手元のシーツを握りしめた。]


   ─── ご、ッ、   ん、お゛、


[大きな手が、喉に優しく触れた。>>D34
 撫でられる手つきは、いい子、という
 さっきの言葉を思い出させてくれて
 懸命に鼻で呼吸を繰り返した。]
 
(D40) yukiyukiyuki 2021/03/20(Sat) 18:28:56

【雲】 会社員 シロウ


[ゆっくりとディルドは穏やかな動きで、
 けれど的確に口蓋の奥を擦る。
 撓る背中の先、限界まで張り詰めた
 性器の先からじわ、と先走りが滲み出て、
 粘った糸を引いて絨毯へと伝い落ちた。

 異物を排出をしようと過剰に溢れた唾液で
 ぐちゃぐちゃになりながら、
 それでもサクライさんがしてくれていることに
 身体の震えは止まらなかった。]*
 
(D41) yukiyukiyuki 2021/03/20(Sat) 18:30:25

【秘】 Dom サクライ → 会社員 シロウ

[射精を封じられたとしても
 アナルセックスを恒常的に繰り返す人間の中には
 射精せずともイける……なんて奴もいる。

 さて、史郎はその類かどうかは分からないが
 イキたいのにイケない苦痛に
 きゅ、と中の襞を引き絞らせてくる、
 あのえも言われぬ締まりは心地よいものだ。

 身体に雌の悦びを刻まれた男の其処は、特に。]
(-66) シュレッダー 2021/03/20(Sat) 21:54:37

【雲】 会社員 シロウ


[丹念に口内を抉られ、口蓋垂を引っかけるように
 さらに奥へ押し込められたディルドに
 止めどなく嘔吐感が押し寄せる。

 それでも、喉を締めて、と言われれば
 懸命に喉に喉に力を入れた。
 それはさらに嘔吐感を増してしまうから
 唾液だか上がってきた胃液だかわからない液体に、
 生理的な涙も加わったけれど。]


   
( ─── ああ、きもち、いい。)

 
(D48) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 0:00:22

【雲】 会社員 シロウ


[そう思った瞬間、喉に触れていた
 サクライさんの手が動いて、
 
 鼻が塞がれる。 ]


   えぅ、ゔ、  ……ッ───!!


[瞼が破れるほど大きく目を瞠った。

 全身の毛穴全部が鳥肌をたてて、
 引き攣る身体は痙攣し始め、
 足のつま先が一度、ばたりと床を打つ。

 気道も、鼻道も塞がれる苦しみは、恐怖。

 ─── そして、どうしようもない、興奮。


 頭を引いて離れることを全力で拒む。
 無意識にサクライさんの身体をタップしようと
 震える手を、シーツを握る指の力を
 増して堪えた。]
 
(D49) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 0:03:01

【雲】 会社員 シロウ


[爪の色が真っ白に変わって、視界が
 暗く変わりゆく瞬間を見越したように、
 サクライさんの愉しげな声が耳を撫でて>>D44


   ────── 、ん゛ゔッ は、がはっ……


[じゅる、と水音を立てながらディルドが
 引き抜かれれば、慌てて吸い込んだ酸素が
 口内の水分を共に気管へ運んでしまうから、
 激しく咽せた。

 ひゅ、と鳴る気道に涙を伝わせながら
 滲む視界が見上げたサクライさんは
 笑んでいて、瞳の奥に宿る光が妖しく猟奇的で
 とても魅力的に光った気がした。]
 
(D50) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 0:05:26

【雲】 会社員 シロウ


[身体にうまく力が入らなくて、
 ほとんど引っ張りあげられるように
 ベッドに上がる。

 時折まだ、ごほ、と咳き込みながらも、
 サクライさんの指示に頷いて仰向けになった。]


   …… あ、ぁぁ、ごめん、なさい、
   喉、きもち、よくて、


[彼の言う通り、苦しみに涙さえ流しながら
 昂りは萎えるどころかその硬さを増している。
 にこりと微笑むスマイリーで軽く蹴るように
 突かれたりしていたらまず確実に爆ぜていただろう。]
 
(D51) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 0:06:38

【雲】 会社員 シロウ


[サイドテーブルに手を伸ばしたサクライさんが
 次に手にしたのは、ピンク色のリボン。
 嫌な予感に、火照っていた身体が一瞬、
 すうと冷える。]


   ─── さ、待っ、んんぁ、……い、ッぁあ


[サクライさん、待って、という短い言葉も
 言えない間に、手慣れた動きで根本を
 きつく縛られた。
 その触れる刺激と軽い痛みに小さく悶えた。]
 
(D52) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 0:07:59

【雲】 会社員 シロウ


[イキたいのにイケない、そのきつさは
 想像をはるかに凌駕する。

 中をいじられるもらうことは確かにとても
 気持ちが良い。
 それは知ってる。

 ドライで達する好さももちろん、
 聞いたことはある。

 けれど僕はまだ、出さずに達することの経験は
 記憶に無いから、吐口を妨げられれば恐怖で
 ゾクゾクと頭まで痺れ、
 
 そのせいでまた熱が集まってしまうから
 余計に痛くて目を顰める。]
 
(D53) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 0:09:49

【雲】 会社員 シロウ


[白い裸に首輪のネイビー、それに桃色が加わる。
 サクライさんの手で、花を咲かされたよう。
 酷く淫らで恥ずかしい格好で、
 ぐちゃぐちゃに濡れたディルドが
 後孔に添えられれば、ぎゅ、と
 目を閉じて息を吐いた。

 ぬるりと、皮膚を押し広げて
 まだ生暖かいディルドが入ってくる。

 シャワーを浴びた時に入れたローションが、
 ぐちゃりと耳を塞ぎたくなるような音を立てて
 耐えきれずに喉の奥がぐうと鳴った。]
 
(D54) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 0:13:48

【雲】 会社員 シロウ


   ……ッは、ァッ……ぁっ……


[解してから少し時間が経っていたから、
 張り出した部品を飲み込むのに
 多少苦労したかもしれない。
 縋るような視線を送りながら、
 手の甲に歯を当てて、喘ぎながら
 サクライさんに全て委ねる。

 デニムの下、股間はずいぶんと張り詰めていて
 痛そうだと思えば嬉しくて、
 早く、触れたくて、
 身体の力を少し、抜いた。

 どうにか最後まで飲み込めたなら
 身体がびくびくと電気を流されたように
 ひとりでに跳ねるだろう。]**
 
(D55) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 0:15:12

【雲】 会社員 シロウ


   ───いッ、


[つん、と指で突かれただけで後頭部が枕に沈む。
 その背の撓りを利用して腿裏に力が込められて、]


   ……ぅ、ちょ、ッとまっ、───


[腰から下が顔に近づいて、刺激を求めて
 震える下半身が天井を向いた姿勢に狼狽える。

 脚は少し開いて、膝が胸や顔のあたりへ押され
 腹部が圧迫されるように苦しい、
 ……おまけに恥ずかしい。]
 
(D62) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 23:05:34

【雲】 会社員 シロウ


   ……さくらい、さん、これ、ちょっ、と、
   恥ずかし、ァッ……ぁっ……


[顔を背けながら囁いたけれど、
 ディルドで後ろの入り口(?)をぐちぐちと
 擦り付けられればすぐにそれどころじゃなくなった。

 息を吸って、と言われて、そうしているつもり
 なんだけど出る息と声の方がどうしたって大きい。
 だからなんとか堪えるために当てていた手も、
 咎めるように宥めるように、
 枕に導かれれば拒む理由も意思もなくなって。]
 
(D63) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 23:06:46

【雲】 会社員 シロウ


[乾いた感覚の後孔の皮膚が、
 ぬめりと暖かい液体で湿るから
 てっきりローションかと思ったら違って、
 それはサクライさんの口から垂らされた唾液だ
 と分かったらまたずくん、と熱が集まる。
 根元と袋のリボンがまた、ぎり、と締まって呻いた。]


   ッ、く……あ、アア、んあぁッ……!


[少し入っては戻され、戻されては押されて、
 じりじりと追い詰められる感覚は
 気持ちがいいというよりは焦ったくて、
 恥ずかしくて、もうちょい、と聞こえる声にも
 答えられないほどで。
 枕から高級な羽毛が飛び出すんじゃないかと
 いうくらい爪を立てていた。]
 
(D64) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 23:08:18

【雲】 会社員 シロウ


[サクライさんの声とともに、ぐぢ、と音を
 立てようやく最後まで収まったらしいディルド。

 僕の身体は持ち主の意思を無視して
 びくん、びくんと跳ねる。

 まるで、初めて男性を受け入れた処女に対する
 ような優しい声で褒められて、
 甘い口付けが尻に落ちる。
 余す所なく飲み込んだ境目の皺を
 労るように撫でられて、噛み締めた
 奥歯の隙間から喘ぎ声を漏らしながら
 サクライさんをそっと、目で追った。

 こんなに、丁寧に、時間をかけて
 入れられるのは、初めてだった───

 
(D65) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 23:10:37

【雲】 会社員 シロウ


[精の放出を阻害された茎は痛いくらい
 張り詰めていて、けれど当たり前のように
 出させてもらえないまま、
 入っていたディルドがゆっくり抜かれていく。]


   ……ッは、んああアぁッ!


[力を抜いていろ、とサクライさんは無茶を言う。
 本当に初めての人にするように、
 ゆっくり引き抜かれてまた入れられて、
 繰り返される抽送に滾る熱は
 吐口を求めて暴れだすよう。]
 
(D66) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 23:11:47

【雲】 会社員 シロウ


[動きが少し変化して、探るように動く
 ディルドの先がある一点を掠めれば
 一層身体が弾む。]


   あ、あ……!!ああぁぁ、っ、い、
   ───ッ、それ、だ、め、


[そこを刺激される強烈な快感と、
 縛められて吐き出せない欲望が
 重なる恐怖に声が抑えられない。

 必死でサクライさんの問いに首を振った。>>D61

 ない、ないです、と懸命に伝えるけれど
 さらりとじゃあ、やってみよう、などと
 返されるから、ひ、と喉が鳴いた。]
 
(D67) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 23:13:14

【雲】 会社員 シロウ


   や、サクライさん、それ、こわ、
   ……んゔ、ああぁあ゛───ッ、


[今まで、こちらが快感に震えるように攻められる
 ことなどなかったし、だからもちろん
 出さずに達したことはなかった。
 波のように続けて押し寄せる刺激が
 今は過ぎた快感になって恐怖に近い。

 ぱんぱんに張った袋を掌で擦りあわされ、
 握られれば濁点付きの母音が口から溢れた。]*
 
(D68) yukiyukiyuki 2021/03/21(Sun) 23:14:57
 




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