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【人】 星読博士見習 ハニエル─丘の上にて─ [ハニエルの居心地の悪さは継続中であった。 枝を踏み折って、バツの悪そうなジゼル。 謝るジゼルに首をかしげるノア。] [2人は知り合いで、 ジゼルはノアの師匠の店を贔屓にしているのだとか。 ノアは、ハニエルにジゼルを紹介してくれたが、その後は余り積極的には話さなかった。>>138 まるで一歩退いて、ジゼルとの会話を促してるような。 しかしハニエルに彼女の真意を汲めるはずもない。 そしてジゼルには、相変わらず誤解をされているようでもあり、>>139>>169 彼女に余り気を回されるのも気まずいからと、 今はノアの気配りに甘えさせてもらうことにしようか…と考えていた。] (172) Yuma_K 2020/05/12(Tue) 22:31:04 |
【人】 星読博士見習 ハニエル[そこまで考えていたところで。 「……ぁ、もしかして、ジゼルさんはお使いの途中?」 とノア。 一緒に【ディアス】について行ってみたい気もしたが、気付けば陽はとうに落ちていた。 僕もそろそろ宿舎に戻らねば。 明日にでも、店に顔を出してみようかな?] ジゼルさん、今日はありがとう。 ノアさん、今度ディアスに行ってもいいかな。 [そう告げて、ハニエルも踵を返す。 もしこの時、ジゼルに「ノアを送っていけば」と耳打ちされていたら、ハニエルはどうしていただろう。>>170 きっと、それでも、そんな事をする勇気は出なかったかもしれない]* (174) Yuma_K 2020/05/12(Tue) 22:34:19 |
星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。 (a64) Yuma_K 2020/05/12(Tue) 22:37:56 |
【独】 星読博士見習 ハニエル[ジゼルが来る前の会話にて。] [ハニエルが星の話をした時、 ノアはすこし不思議そうな顔をした。>>161 「星って動いているのですか?」 ─彼女は、知っていた。 星は本当は動かないということを。 この星の自転や公転、惑星と恒星などの話は、天文学などの職にある者しか知り得ない事柄だった。 同郷の友人にこの話をすると、時に「そんな馬鹿な」という表情をされることもしばしばだった。 だから今も、事実を微妙に伏せて話してみたのだが… (僕は、彼女を買い被っていたのかも知れない。) /*時系列的に載せにくかったので供養。 (-47) Yuma_K 2020/05/12(Tue) 22:41:58 |
星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。 (a68) Yuma_K 2020/05/12(Tue) 23:13:10 |
【秘】 星読博士見習 ハニエル → 第一王女 ユウェル王女様、丁寧にどうもありがとう。 狼は君一人で、初手の処刑は君にセット、 そうして村が終わるんだね。 ようやく謎が解けたよ。 確定行為は…ついやってしまいそうになるが、なるべく断定を避ける感じでいきたいと思う。 何か気になることがあれば、遠慮なく指摘してもらえると助かる。 では、これにて。 儀式が滞りなく終わることを祈っている。** (-49) Yuma_K 2020/05/12(Tue) 23:49:24 |
【人】 星読博士見習 ハニエルー星読博士見習 宿舎にてー [宿舎のベッドに身体を横たえる。 目の前には、瀟洒な地球儀。] [ノアは星が本当は動かないということを知っているふうだった>>161 星読博士のような、王室直属の研究者でないとなかなか知り得ない知識を、彼女は有しているようで。 ハニエルが知らない彼女の知識にもっと触れてみたい。そう思った。] 明日はディアスで紅茶をいただけるのかな。 ジゼルさんともまた話してみたい。 ああ、それともっと街を探索して、 色んな店を巡ってみたいな。 この国には、初めてがいっぱいだ。 [そんなことをつらつら考えながら、 ハニエルは眠りについた]* (199) Yuma_K 2020/05/12(Tue) 23:59:34 |
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