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【妖】 ミヤビ[ 悪戯な足を嗜めるように、 外側から太腿を撫で上げ、そそと、内側に這わせていく 割入った膝が、中心を掠めたのなら、 そこが既に兆し始めているのを分かっただろう だが、それを認識させるよりも早く 壁にゆっくりと押しやって、また唇を奪った 癖になりそうではなく、 既に、癖になってしまったかもしれないな 一瞬、過った考えも、掻き消えて 喰らうように、呼吸すら奪うように、 舌を絡めて、歯の一本一本を確かめるかのように、 ―――― 彼の口内を、蹂躙した] ($38) kasuga_2jp 2021/03/21(Sun) 1:26:37 |
【妖】 ミヤビ[ 太腿を撫でる手は、時折、中心を擽りながらも、 決定的な快感は与えずにいるのは、――きっと、わざと*] ($39) kasuga_2jp 2021/03/21(Sun) 1:26:42 |
【独】 ミヤビ/* ヒイラギさんは、本当…… 誘うのが、お上手ですよね本当に がっつきたくなる衝動を抑えるのが、とても大変です() ミヤビさんは、なるべく理性的に抱きたいと思ってる 思ってるけど、煽り耐性が貧弱(中の人が) (-75) kasuga_2jp 2021/03/21(Sun) 12:56:25 |
【妖】 ミヤビ[ 甘えるような鳴く声が漏れ聞こえれば、 熱の灯った吐息を零す そんな愛らしい声を聞いてしまうと、 ジリジリと、焦がすような支配欲が刺激される 普段 見せない獰猛な顔で、 繰り返し 願いを叶えているうちに、 知ってしまった―― 蜜 の味、 非日常の中なのだから、良いだろうと、 抑えている枷が外れていくのを、どこか遠くに聞いていた] ($44) kasuga_2jp 2021/03/21(Sun) 15:14:18 |
【妖】 ミヤビ[ 受け入れるよう、首に回された腕に、 より深く重なるようにと引き寄せられて 唇を重ねながら、笑っていた 時折、口を話しては、獣が食事をする途中のように、 垂れる唾液を舌で舐めるが、行儀悪く また、喰らいついて、咀嚼音のように くちゃくちゅと、水音を響かせれば、頭に直接響いて より一層、興奮が昂ぶっていくのが分かった もっと、と強請られていたのに、 わざと、焦らすように苛めていれば、 首を傾げて、甘えてくる 首筋に感じる温く濡れた感触が這うと、 ぞくりと、腰に走る快感 甘えてじゃれる淫ら猫のように ちろりと、こちらの様子を伺いながら、 鎖骨を、胸板を、蕾を、繰り返し舐める姿は、 あぁ、本当にいやらしくて―― ] ($45) kasuga_2jp 2021/03/21(Sun) 15:14:21 |
【妖】 ミヤビ[ 殊更、甘やかしたくもなるが、 だが、意地悪もしたくなる―― 不思議な感覚、 加虐趣味はなかったはずなのに、と 残った理性が、疑問に思うけれど、] いいですよ、……上手にできたら、 [ 自然と、歪んでいく口角、 見下ろす瞳に、焦がすような情欲の光を揺らめかせ、] ($46) kasuga_2jp 2021/03/21(Sun) 15:14:26 |
【妖】 ミヤビもっと 、を―― 差し上げますよ?[ 傲慢さを感じさせる響きで、嗤った だというのに、頬を撫で、頭を撫でる指先は、 甘やかすように、優しげで アンバランスな、行動をとりながらも ―――― 心地が良いと、感じていた*] ($47) kasuga_2jp 2021/03/21(Sun) 15:14:29 |
【独】 ミヤビ/* ヒイラギくんが、えっちで可愛いので 私はたぶん、きっと右にはならない気がします 愛でつつ、苛めたく感じが、堪らないですね (-78) kasuga_2jp 2021/03/21(Sun) 17:05:05 |
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