【独】 いたかった ルヘナ仲間が仲間自身の願うことを叶えられて、友人が一時でも楽になるのであれば、 それは幸福なことのはずだから。 ……そのどちらも満たしてやれなかった俺は何も言えないから。 目を逸らさず、さいごまで見届けよう。 泣いてはいけない。泣いてはいけない。泣いてはいけない。泣いては、いけない。 (-102) uni 2021/05/31(Mon) 10:05:16 |
【秘】 一番星じゃなくても スピカ → いたかった ルヘナ「そうよ……利用だなんて、とんでもない。 誰だって孤独は耐えられない。 だから、私はあなたを支えたかったの。 あの、『人という字は〜』みたいな話と同じよ。 ……多分。 そうしないと、私もどうすればいいかわからなかったし」 昨日と比べれば随分と進歩だろう。 やはり、自分が受け入れられていると実感できるのは、 嬉しい。 「あなたが救われるのが、私の救いだから。 もちろん、他の人も救いたいけどね」 でも、私にとって一番救いたいのはあなただから。 ともつぶやいた。 (-103) serikanootto 2021/05/31(Mon) 10:15:49 |
【独】 いたかった ルヘナ/* プロローグで賢者に「占っていいですか?」と言いに行き、 一日目に深く関わった二人が二人とも狼で、 二日目に同じクラスの友人(呪人)を占った結果死亡、 大人のもとに連れて行かれる前に彼のモノになったけど『いなく』なるからもう見てもらえないし (アイツから影響を受けたんだろうなと推測されるアレもあるし) 自分へ好意を寄せてくれている子の想いに応えることもできず一方的に甘え、 そうして自分の持ち主が同じく『いなく』なったはずの自分の友達もしくは協力者に殺されにいく姿を見ています。 利用するために近づいた人達へ情を抱いてしまったから情を向けられると罪悪感で苦しくなるし、 かといって狼陣営の彼らの心情が理解できるわけでもない。 狼陣営を捨てることもできないし、彼を許し続けると決めてしまった。 先生に相談して、優しさを捨てるために、手を取ってくれた彼女を傷付けて。 そうして今、救いを口にしながら『孤独』を癒してくれる彼女に甘えて、 自分へ愛を向け続けていた彼からの常とは違うハグを受け止めています。 ……うーん地獄。 エピローグで綺麗さっぱり忘れるほうが救いがありそうですね。 (-104) uni 2021/05/31(Mon) 10:27:53 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 一番星じゃなくても スピカ「俺が救われるのがお前の救い、なら…… お前もまずはひとつ、救われたことになるんだな。 よかった、お前が救われてくれたのなら、本当によかった……」 これは本心だ。散々傷付けておいて言えた話ではないが、 あなたのことは大切に思っているし、 あなたに幸多からんことを願ってもいる。 ……居場所を失ったまま垂れ下がっていた何も掴めずにいた手が そっとあなたの背に回されて、優しく添えられる。 抱きしめるというには力があまりにも入っていないそれが、 今まで引いていた線をほんの少しだけ超えるものだと あなたにはわかるかもしれない。 「俺なんかを救い支えてくれるお前に、 ひとつでもいいから報いたい。 スピカ、俺からお前にできることは何かあるか?」 /* なうぷれ、『心做し』です。対戦よろしくお願いいたします。 (-114) uni 2021/05/31(Mon) 13:01:59 |
ルヘナは、スピカの行いに報いたい。 (c40) uni 2021/05/31(Mon) 13:03:17 |
【秘】 わるいおとなの ラサルハグ → いたかった ルヘナ /* でもシトゥラがこちら側に来るのを嫌がる気持ち、分かるのだわ……。……ルヘナ、良く出来た健気なヒロインでは……!?!?(錯乱するPL) 実際知識を求める落ち着いた気質でありながらところどころに子供らしさが滲む、すごいいい塩梅のキャラでルヘナ凄い魅力的だな可愛いな〜!と先生はメロメロです。お話しできて良かった。おしまいになって治安が死んでるみたいだけど……生きて…… 「ルヘナが愛を良く分からないのは子供だから……かもしれないし、そうじゃないかもしれないよ。 だって大人だって知らない人は知らないもの。 でも。貴方なら苦しくない愛し方を見つけられるかもしれないね。 応援しているよ、ルヘナ」 (-118) もちぱい 2021/05/31(Mon) 13:16:23 |
【秘】 演者 シェルタン → いたかった ルヘナ「余計〜〜なお世話だ」 実際、自分が苦労人のたちなのを、 此処の所ずっと自覚している。 そりゃあもう、うんざりするほどに、だ。 「……オレも、あと一人が誰か、今まで分からなかった。 大人に従う子たちも、それぞれ目的があって、 確かな『理由』があって。それを知ってるから。 なんとかしてやらなくちゃなあ…… 本当に、先の長い話に、戦いになりそうだ」 気だるそうに、ため息を吐く。 だけどそれは、前向きな想いによるものであり。 現に。一歩ずつ、良い方向にむかっているのだから。 (-125) backador 2021/05/31(Mon) 13:55:25 |
【墓】 いたかった ルヘナ>>+19 知ってるよ。 「何年の付き合いがあると思ってるんだ、それくらいわかる。 お前だって俺のこと、少しくらいは分かっているんだろ?」 ずっと彼ら『二人分』の狂気を受け取っていたのだ、 明らかに目減りしたそれに気付かない訳もない。 ……それはきっと、自分だけではないだろうけど。 謝られる間も片手に確保されているため お茶を入れる手伝いができない。 とはいえこれもある種いつものことではあった。 三人でお茶会をする時はいつも、二人が用意してくれていて、 自分が用意したのはテーブル上を片付けるくらいだったから。 ベッドの上、彼を見上げながらお茶を一口飲む。 「……正直、つい最近までお前達がどうして 『そうだった』のかを俺自身忘れていたからな。 お前の口から聞きたいよ、お前の…… 事件も、悪性も。 それ以外でもいい、お前が話したいことならなんでも」 (+20) uni 2021/05/31(Mon) 14:03:21 |
【秘】 臆病者 スピカ → いたかった ルヘナ「そうよ。あなたが私の部屋に来て、 手を引いてくれたその時から。 あなたの救いが私の救いにっ……」 背中に回された手に、体が反応する。 予想外だったから。 でも、待っていたものだ。 そして、考える。 自分が報われる方法を。 わたしを一番にしてと言いたい。 あなたを地獄に落とした者よりも、 私の方がうまくやれると言いたい。 でも、それはきっと叶わないから。 「……じゃあ、もっとちゃんと抱きしめて。 …………それでいいから」 耳まで真っ赤にしながら、そう言った。 (-126) serikanootto 2021/05/31(Mon) 14:25:21 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 演者 シェルタン「……お前の手が大きいのかそれとも馬鹿なのかはわからんが」 あえて挟まれるからかいと、ため息。 しかしあきれた様子ではなく、どこか眩しそうに見て。 「皆をなんとかしたいなら、もっと周囲を信じてやれ。 お前に守られるばかりの子供で溢れているわけじゃない、 ともに戦おうとする物好きだっているんだ」 ブラキウムのことだ、『とっておき』を使うのなら それはシェルタンにだろうと思う。 イクリールやスピカもともに戦おうとしているし、 本当は俺もできる範囲で力になりたい。 「もし俺の出した答えがお前の答えの近くにあったのなら。 その時は……俺の手も貸す。忘れるなよ、シェルタン」 話すべきことは話し終わったらしい、 あなたに小さく礼を伝えた後に背を向けようとするだろう。 (-127) uni 2021/05/31(Mon) 14:27:47 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 臆病者 スピカ「……わかった、それじゃあ」 言葉とは裏腹に、一度身体は離れる。 握り合っていた手もそっとほどいて一度向き合って、 ……あなたの表情を見て、くす、と小さく笑う。 ああ、本当に俺は。 正しくお前に報いることができないみたいだ。 「――――スピカ」 優しく名前を呼んで、今度は両手で抱きしめた。 首筋にある噛み跡、赤い鬱血痕があなたに見えるかは分からない。 強く抱き締めているはずの腕はきっと苦しくなるには弱すぎて、 服越しに触れ合う身体はとても細いものだ。 「お前のことだって、大切だよ」 (-128) uni 2021/05/31(Mon) 15:04:05 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → いたかった ルヘナ/* 村って、NTRとかとはまた違う特殊なジャンルで、自分と懇意にしてた子が色んな状況(死だったり役職だったり、設定開示のタイミングによる差など)によって別の子とくっつく事も多々あるから、苦手な人は苦しいかもしれないですね……相手PCが奔放だったりタラシだった場合は余計に……(これはそのPCについてではなく一般的なお話しです) PL的には「ええいアッチは上から見てると見込みが無いからコッチに答えるぞ!いいな!!」って言っても、PCが「応!」してくれない事もあって、沢山の「IF」が楽しさでもあり苦しみでもありますよね…頑張ってルヘナ…! 役職は全然わかってないからどうなってるのか実はさっぱりですね!絆関係かと思ったけど、私視点墓下に来たらPC同士の相関図がもう少し見えるかと思ったら秘話勢もいそうなので、余計に終了時がオラ、怖くなって来たぞ…… 苦しみが取り除かれるように祈ってます先生も!先生だけど! PS:(c29) でお辞儀してくれてたの見落としててごめんね!慌ててお返し(?)反応したわ……アリガト……先生嬉しいわ…… (-130) poru 2021/05/31(Mon) 15:11:27 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 平衡役者 アルレシャ/* 苦手な人はマジで苦手なんだろうなぁって思います……しんどいふざけんなお前法廷に集合だみたいになれる性質でよかった……奔放はともかくタラシについては俺がそっと被告席に立つことになるのでノーコメントです!!!!!!!!!!!!!! PLとPCの意志、結構乖離しますもんねえ。その「どうにもならなさ」「やるせなさ」みたいなのも含めて一期一会感があって楽しい。楽しいけど裁判はする。裁判 なあ 裁判 おい!!! 実は長期RP人狼村初めてなのでアレなんですが、秘話勢かなり多いんじゃないかしら。俺もそうです。秘話が続いているかはともかくとして2人以外は全員秘話飛んでます。つまり終わったらきっとたのしい!じごく! ありがとう先生、俺(PC)も話しかけに行けそうなら……行きますねえ……! 絶対先生の性格PL好みなので…… PS:ログが膨大なので忘れるのあるあるですわ、蹴りもご自由なのでご安心あーれ! (-131) uni 2021/05/31(Mon) 15:22:51 |
【秘】 臆病者 スピカ → いたかった ルヘナ「え……ちょっ……と、」 離れていくあなたに、困惑し、 顔を見られれば伏せようとして。 でも、きっと全部無駄な努力だったろう。 だって、もう隠せるような気持ちじゃないから。 「ーーぁ」 心臓が跳ね上がる。 目に入る、あなたの『治療』された後も。 抱かれる力も、細い体も。 全てから、あなたを感じる。 「ルヘナ…………」 自分が望んだものが、いま与えられたはずなのに。 少しだけ泣いている自分に、困惑した。 そんな涙に気づかれたくないなと思いながら、 あなたに身を委ねる……。 (-133) serikanootto 2021/05/31(Mon) 16:13:59 |
ルヘナは、スピカを抱きしめた。また傷付けてしまった、のだろう。 (c44) uni 2021/05/31(Mon) 16:16:41 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 臆病者 スピカ"愛された"痕も、それを蹂躙した痕も残った身体。 まっさらになってしまうあなたとは対照的な身体。 色んな意味で対照的なひとりとひとりで触れ合っている。 「……ああ。俺はここにいるよ、スピカ」 それだけ優しく語る口調はひどく穏やかで、 今だけはあなたを甘やかすように背を撫でた。 あなたの盾にも剣にもなれない自分ができること。 それはきっと、その涙に気付かないでいることだろう。 (-134) uni 2021/05/31(Mon) 16:54:17 |
【墓】 いたかった ルヘナ>>+25 >>+26 ポルクス 「それは盛り過ぎ。四十割は人生四周してるだろ」 前前前世から? 「まあでも、長い付き合いなことには変わりないよな。 ここに入ってからほぼずっと一緒だったはずだ」 自分も自分で知識欲の権化だったし彼らも頭が良いから 懐に入った時に居心地が良かったのは確かだ。 だからこそ周囲が寄り付かない三人きりでも過ごせていた。 こっそり夜更かしをして読書会もした。楽しかったな。 ……彼らの狂気と悪性は、多くのものに向けられた。 自分や彼らを害そうとした者が至った結末を、 自分はいくつも知っている。 彼らという台風の中心に収まった自分は その様子をただ遠くで認識するだけだった。 出ようとすれば彼らはきっと自分を害するだろうと思っていたから。 「人には一長一短がある…… では済ませられない気質があることは知ってるよ。 お前は自然や草花……あとは家族か。 それら以外には 残忍 ……その残忍さが俺に向けられたことはなかった、がな」 彼らから向けられているものは一貫している。 ―――― 執着 と、狂気 と、愛。 彼らの持つそれが愛なのか、自分は知らないけれど。 (+27) uni 2021/05/31(Mon) 17:40:43 |
【秘】 乙女座 スピカ → いたかった ルヘナ大切だって言ってくれたから。 ここにいると言ってくれたから。 スピカは頑張れる。 と自分に言い聞かせた。 それでも、今だけの権利を手放したくなくて、 背を撫でられるに委ねる。 「……ごめんね、我儘で。 もう、大丈夫だから」 これ以上依存を見せてはいけない。 本命のいるであろう彼を失望させたら、取り返しがつかない。 ぽつりと言葉が漏れた。 (-139) serikanootto 2021/05/31(Mon) 18:07:26 |
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新