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【秘】 不運 フカワ → アイドル ヒメノ「応援はしますよ。 ですがその協力の場合、殺人幇助となりうるのであまり気は進みません。 俺も高確率で死ぬことになります。 俺がここにいる理由は、……。 ヒメノさん、は……他の方にも多分聞かれていると思いますが……あの……俺は、あなたのいう世界中のみなさんではないようなので。 ……独善がみられなければ検討します、ね」 (-195) toumi_ 2022/02/21(Mon) 17:38:27 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「……、今から走りますか? どうせ一緒ならある程度休んでも同じです、から……暇潰し、なので」 告げた言葉はあのあと>>107のすぐ。 夜に走るか朝日を見ようかの提案をした。 お互いであったばかりだが、だからこそだろうか……喋ることは多く少し長く歓談をしていた。 「カミクズさんも、ふ、不思議な人ですね。 好意的に話しているところも、俺の言葉の間を取り持ってくれるところも……。 でも、死ななければいけないことに疑問を持っていないのは、同じですか?」 (-196) toumi_ 2022/02/21(Mon) 17:50:06 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ『連絡ありがとうございます。 休憩の間他の人と話をしたり 散歩に時間を使いました。 アイドルの方に話しかけられて。 現実は、嬉しいよりも緊張するようですね』 『今は広場です。 冬が再現されていてちょっと夜は寒く』 『ううん むかえにいくことにします。 現在地を教えてください』 (-199) toumi_ 2022/02/21(Mon) 18:00:20 |
【秘】 アイドル ヒメノ → 不運 フカワ「殺人を手伝ってほしいとは言ってないよ? でも、犠牲になる順番を相談して決めるなら、なるべくヒメノにならないようにするぐらいの"応援"ならしてもらえるかなって……だめ?」 (自ら犠牲者に立候補してくれるのがベストなんだけど、さすがに今それは言ってもだめそうだよね〜) (-200) kotorigasuki 2022/02/21(Mon) 18:05:56 |
【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ『へぇ、意外と社交的。』 『いいね、話すの、大事だもん。』 『誰かと仲良くなれた?』 『そんな話も、会ってからする方が良いのかな。』 『寮にいるよ。』 『じゃあ、入り口で待ってるね。』 (-202) arenda 2022/02/21(Mon) 18:17:58 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ「あ、えっと、どうしましょう… せっかくなら、もう少し話してからに…しますか? 死ぬかもしれませんし…… 」死、大前提。 理由があんまりにもあんまりだけど、 話す事は嫌ではないらしい。得意かどうかは別として。 ともかく話を振られれば応える。清掃員はそういう人間だった。 「へ?不思議? ……そ、そんなに不思議な事ですか?それって… フカワさんだって別に、えーと… 話し合いの場で行き違いが起きる事は望んでない、ですよね?」 とはいっても、想定外の問いには素っ頓狂な声も出る。 人の言葉や行動を好意的に解釈するのは、 自分がそう思っていたいだけかもしれないけど。 それを抜きにしても、少なくとも。 この場に集められた多くは理性的な話し合いを望んでいるはずで。 少なくとも、険悪な空気にしたい人はそうは居ないだろう。 だから態度や言葉選びによって望まない軋轢が生じそうなら、 緩衝材になる人間は必要だ。そういう理屈らしかった。 (-208) unforg00 2022/02/21(Mon) 19:01:57 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ「あと」 それから、ほんの少し声が落ち込んで。 「何も疑問を持ってないわけじゃないんです。 でも…どうしようもない事です、し。 ……フカワさんは、疑問を持ってないんですね」 「…国民の義務だから、ですか?」 (-209) unforg00 2022/02/21(Mon) 19:02:34 |
【秘】 不運 フカワ → アイドル ヒメノ「そ、そうですか……そういうことでしたら……。 選ぶ理由にはならなくとも、 選ばない理由の、ように感じましたので」 男は生かす人間を探すこと、死んでも良い人間を探すこと両方に、理屈をつけることなどできなかった。 男もあの会議で、死にたい人を探そうとした。 理由はそんな人間はここにいないと思ったからだ。 だからだろうか。応援が票をいれないことということはひどくふに落ちたのだ。 このアイドルはまさしく生き残ろうとしている。 無謀でもなく、感情的でもなくただ理性的に。 「わ、わかりました。 今後あなたの意見が変わらない限り。 ヒメノさんには投票をいれないことにします……“応援”です。 歌とか、あの、アイドルの活動は知らなくて……い、一度でも見れたら感想……伝えさせてください」 (-213) toumi_ 2022/02/21(Mon) 20:03:28 |
フカワは、広場のそばで寮に向かってバイクを押していた。数人、すれ違い様に頭を下げて通りすぎた。 (a42) toumi_ 2022/02/21(Mon) 20:05:29 |
【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ夜の広場。 バイクを押して歩きながら寮の方へと向かう姿が、一瞬見えたかもしれない。 フカワは、貴方が改めて胴着で外を出歩いているのを見て通りすぎていった。 それだけだ。 (-215) toumi_ 2022/02/21(Mon) 20:12:01 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ少し経ち、寮の入り口にバイクを手で押しながら男はやってきた。 縁石を探してスタンドを立ち上げる。倒れないのか心配そうにみてからあなたのもとへと向かうだろう。 「おまたせ、しました。 会ってから話すこと、ためてしまいました、ね。 せっかくですから部屋のなかで、良いですか……?」 (-219) toumi_ 2022/02/21(Mon) 20:18:22 |
【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ「すごいね、バイク。乗ったことないや。」 君がバイクを止めるのを観察する。 VR世界のバイクを心配そうに見るなんて、随分物を大事にする人なんだと思った。 問いかけに、緩く首を縦に振って。 「ごめんね、俺が遅くしちゃったから。」 「いいよ。俺の部屋にする?フカワ君の部屋でもいいけれど。」 「身体冷えてない?」 俺の部屋なら暖房つけっぱだから暖かいけど、と首を傾げて。 (-220) arenda 2022/02/21(Mon) 20:24:28 |
【秘】 剣道 ツルギ → 不運 フカワ「あ。」 小さく声を漏らす。小さく一礼する。 しかしこちらもそれだけで、それ以上のことはしなかった。 元ヤンってやつなのかなあ、とか。 単にバイクが趣味なのかなあ、とか。 今度会ったら聞いてみよう。その程度の感想を抱いた。 (-223) wazakideath 2022/02/21(Mon) 20:30:07 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ「一番最近の印象に残っている、からですかね……? 免許取り立てで、バイトでためて買ったバイク……だったんです。思い入れができる前に思い入れができました……皮肉にもこんな形で」 それじゃあ、君の部屋で、と。 データのバイクに別れを告げて連れられていく。 「大丈夫ですけど……全裸で外にいたら、か、風邪も引くのか……は、気になります。 やりたくないですけど……」 「仲良し、の話ありましたよね。 応援するだとか協力は仲良しなんでしょうか……」 (-225) toumi_ 2022/02/21(Mon) 20:37:05 |
【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ「へぇ、俺はあんまりわかんないけど」 「バイクって高いんでしょ。免許もタダじゃないし。」 「すごい好きなんだ、バイクの事。」 「いいじゃん、乗れずに死ぬよりは。」 部屋はこっち、と先導する。 金属製の扉を開ければ、中から暖気が溢れてきた。 寒がりなのか、設定温度の高い温風がエアコンから流れ出ている。 「何かと知的好奇心があるね、フカワくんは。」 「うーん、どうなんだろう。応援とか協力って、打算的な感じがする。」 「相手の事を100%考えてされる行為って、思えないんだよな。」 なんか飲む?と台所のほうにいって。 別にその気になれば、空から飲み物くらい出せるけど。 「本当に仲良しなら。」 「死んだ時、一緒に死んであげた方が良いと思う。」 その方が寂しくない。 (-226) arenda 2022/02/21(Mon) 20:47:02 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ初運転で事故をして共倒れなんて出落ち物語過ぎやしませんか。 「な、なんと、いうか……自分の言いたいことだけをいって……人を見るような人が多いと思ったので? たった数日のここでは、調和は大事じゃないじゃないですか……」 かくいう男も、真の意見を聞きたくてオブラートという壁を取り払っている節を持っていた。 あなたの緩和材のような態度は無駄に気をすり減らすだけではないかと危惧していたのだが……ここを社会としてみているのだろうか、考え事をするように口許に指を当てた。 「疑問を持っていない人間は…… す、少ないとおもいます。 ……どうしようもないと感じているのも、同じです。 それでも、国民の義務からは逃れられなくて。 ……海外に逃亡しようとも変わらないじゃないですか」 「なんといったらいい、でしょう。 ……受け入れた振りをしている気分ではいますよ」 (-229) toumi_ 2022/02/21(Mon) 21:05:01 |
【秘】 医者の息子 カイ → 不運 フカワ目が合った。 特に目的もなく歩いていたカイは 頭を下げ返すわけでもなく そのまま君が通り過ぎるのをみているだけだった。 「なんだあいつ……」 (-230) DT81 2022/02/21(Mon) 21:09:08 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ拒まれればすぐに退く手。 なにか気になったのか貴方の髪へと手を伸ばし小さく砂を払い落とすような仕種をする。 「失礼、します」 俺は散歩で時間を潰していました、と。 重ねながらその土の香りを尋ねた。 (-234) toumi_ 2022/02/21(Mon) 21:20:10 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「──あ、あわわ……!」 隠すつもりも無く話そうとした言葉は代わりに戸惑いの呻き声になってしまいました。 「え、ええっと…… 土いじりを少々…… 無心になって土を掘り返してると安心するから──ってそうじゃありません!きゅう!きゅうです!急になんですかぁ!?」 デリカシー……と繰り返し。 驚きすぎて手を払うという発想が出てこないまま抗議を続けます。 (-246) shionsou 2022/02/21(Mon) 21:54:41 |
【秘】 不運 フカワ → 美術 エノ「憧れ、ですよただの。だけど、なんだか選ばれると呆気なくて。 免許とってるときにここに来るなんて知ってたら、そのおかねで焼き肉食べに行きました……」 「本当に、色々。 VRの再現度が高くてよかったです」 「ああ、その死にたくないから協力をして、と。 言われてしまったんです。 だから一緒に死ぬというよりは……。 協力がわからないので、応援することになりました。 その方に……票をいれない、という形だけで」 珈琲、砂糖抜きのミルク入りで。 お邪魔しますと続けて適当なところに座り込んだ。 「仲良し、については……。 なにか話してるのを、聞きました……見つかり、そうですか? 仲良しの、方。俺は、まだ。 俺は君が仲良しというよりは、わかりあってる同志の話をしているように、思ってましたから」 (-253) toumi_ 2022/02/21(Mon) 22:22:56 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ「VRの世界で土いじり……」 リアルに近い感覚であればあるほど世も末が近いのかと言おうとしたところで、これがデリカシー……思い止まった。 「名の通り園芸が趣味、だったんですか。 あ、すみません。砂がついていたような気がして……顔は汚れていませんし、ええと、もしかしたら全部気のせいで、……」 さらさらと、すぐに離さず髪をひとふさ撫でて。 「女性の髪はふわふわしているんですね……」 やっぱりデリカシーがなかった。 (-261) toumi_ 2022/02/21(Mon) 22:45:36 |
フカワは、ハナサキを固まらせてしまったようでした。 (a49) toumi_ 2022/02/21(Mon) 22:46:03 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ出落ちで死ねるならいっそ楽なのかもしれない。 なんて思いかねない辺り、 この清掃員はやっぱり若干正気じゃないのかもしれなくて。 「言いたい事を言うのは、ある程度は仕方ないですよ。 皆が皆自分のように遠慮して、回りくどい言い方ばかりしても 当然話し合いは進まないですし…」 回りくどい言い方ばかりでは話し合いは進まない。 それはわかっているから、率直な物言いを否定はしない。 そればかりもまた、誤解を招くのでは、と思うだけで。 「…それでも、最低限の調和は必要じゃないでしょうか 皆が皆聞く耳持たなくなったら、話し合いにもなりませんから… この場所ですべき事は、 口論じゃなくて、議論である…はずですし…」 だから自身は率直すぎる物言いは避けるし、 行き違いが起きかねないと見れば取り持とうと思う。 合議が合議の用を成さない様相にならないように。 話下手な清掃員の主張は、掻い摘んで言えばそのようなもの。 (-263) unforg00 2022/02/21(Mon) 22:48:47 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ「……そうですね。」 「どうする事もできなくて、 逃げる事もできなくて、 受け入れた気になるしかなくて…」 帽子のつばで、目元に影がさす。 俯いた清掃員の口元は、やっぱり笑ったままだった。 「自分が生きていても仕方ないとは、思うんですけどね。 どうしたって助からないなら諦めもついたのに。 …自分は嫌いです、この制度。」 (-264) unforg00 2022/02/21(Mon) 22:49:23 |
【秘】 園芸 ハナサキ → 不運 フカワ「今心の中でバカにしましたね?」 言葉にしなくても明らかに纏う雰囲気が雄弁に語っています。 絶対デリカシー欠如発言(デリ欠)しようとしましたね。 じとぉ……とした目視線です。 「あ〜なるほど!慣れないところだったから思ったよりも土が舞っていたんですね。 なぁんだだったら早くそう言ってくださいよ!」 ほっと一安心。 「あのー……撫でてますよね?明らかに塵を取る仕草じゃないですよね? フカワさんはデリカシーって言葉の意味を本当に知ってますか? あなたがいくつか知りませんけど、年頃の女性を不用意に触りたくるのは流石にどうかと思います。 私じゃなかったら即通報ですよ!」 させて欲しいのですが。 (-265) shionsou 2022/02/21(Mon) 23:07:08 |
【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ「まぁ、免許のお金は無意味だったね。」 「ここで焼肉食べればいいんじゃない。」 「気分くらいは晴れるかも。」 「そうだね、人に触れる感触も現実と同じみたい。」 「首に触ったら、脈拍すら感じるよ。凄いね。」 注文通りのコーヒーを作って、小さなテーブルにことりと置く。 自分はオレンジジュースを出して、ストローを咥えた。 「へぇ、そう。誰に言われたの。」 「って、教えられないかな。そう言う話し合い、もうされてるんだ。」 「誰かに票を集中させようとか、そう言う感じ?」 まぁそう言うのもやっぱり水面下では行われてるんだな、とジュースを啜って。 誰もが同じことを考え付くものだ、きっと昔からずっと、同じような冷戦があったのだろう。 「生憎と。そもそもあんまり人と会話できてないんだ。」 「そうだね、仲良し……というか、理解者が欲しいんだよ。」 「俺の好きなものとか、嫌いなものとか、なにを考えてるかとか、どうしてたいとか、そう言うのを言わずとも分かってくれる人。」 「親友とか、恋人とか、そう言う名前が付けられてる事もあるけど。」 「形は拘らないから、理解者が欲しい、そんな感じ。」 (-266) arenda 2022/02/21(Mon) 23:22:43 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「……そういう考えはいい、ですね。 カミクズさんは、濁りを片付けるのが上手みたいだ」 合議に不要な要素を排除する、男が感じた表現はそれだ。 そのための調和は必要であると頷いて、ようやく理解したようだった。 「諦めが、過ぎていました。 確かに思ったより顔は合わせてくれそうで、 ……良い方達が多かったですし、ね。 仲良しとはできなくとも、議論ができる空気は良いものがいい気がします」 「俺は……作れないのですけれど」 オブラートを落としてきた男は生成もできないと言い切った。 (-270) toumi_ 2022/02/21(Mon) 23:35:06 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「嫌い、ですか。そっか。俺も嫌いなのかもしれない。 理解をしようとしたんです。 そして得られた答えは」 浮かない表情、一つ諦めを瞳の向こうに怠惰を宿して笑う。 「選ばれて提供すると決まったその時、 俺に生まれてきた意味はあった。 です。この命は必要とされたと確定すること 嫌な気持ちになる人は、多いですよね」 (-271) toumi_ 2022/02/21(Mon) 23:35:55 |
【秘】 不運 フカワ → 園芸 ハナサキ「し、してないです。ばかになんて。 なんでわざわざそんなことをって思いましたが……。 日課って大事ですし、そこまで充実しているこの空間がすごいなあとおもっただけで……」 そういうところだぞ、デリ欠。 「あの、勝手に手が動くというか、身近にいた妹は俺が何をしても気にしていなくて。 ……髪の毛はツンツンでこんなにふわふわしていなかったし。 あ……い、言い訳です、ごめんなさい。 次からは先に触りますといってからにしますね?」 デリ欠の気遣いへの道は前途多難だった。 (-273) toumi_ 2022/02/21(Mon) 23:47:58 |
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