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【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「…………俺ぁ頭良くねぇんだけどさ、なんつうか」 目の前の人間よりはマシな気がした。 喧嘩になるのも面倒なので途中で話を止めたが。 こんなにも分からない説明があるか? 「……ドカン屋ではねぇよ。つか誰狙ってんの??」 そういえば対象も分からないままだった。 「でもってオレへのメリットは?…あんたが提供してくれるか?」 手のひらを上に向け、人差し指のみを立て君に向ける。 面白くて楽しいことは好きだが……他者のために動くのは別の話。 (-49) sinorit 2022/06/04(Sat) 10:35:04 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク「……ン?そんなバカッぽくねぇよ!気にすんな!」 喧嘩は避けられたので、謎励ましになった。 「言ってなかった!あいつ、ぼうし!の、えー……ミズガネ!」 やっと相手を伝えてから、続いた質問に首を捻る。 「逆にさー、何だったら嬉しいわけ?アンタが何で喜ぶか分からねー、よく知らねぇし。 飯普通に出るから飯じゃ釣れねぇだろ、金はあんまねぇし。 出せんのは……労働力とか?」 交渉スキルもあまりなさそうな雰囲気でいっぱい。 (-50) greenrotara 2022/06/04(Sat) 12:15:50 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ内心なんだこいつ。が続いているが口には出さない。 こう見えて空気は読める。読めてる。 多分口に出したら面倒になる。察せてる。 そういうことは分かる、頭が良くなくても。 「ミズガネェ……。あぁ……」 目の前のレヴァティと仲良く(?)追いかけっこしてたやつか。 そう考えている間にこちらへの質問が返ってくる。 男はそれにニッと笑って。 「面白いもん。あんたについてとか、あんたの能力についてとか。 聞かなきゃ知れねぇもん。そういうのが俺ぁ面白くて好きだね」 だからキエの能力についても聞きに行ったわけだが。 「まぁでも、気が乗るかは別なんだけどな。 なんでぶっ飛ばしたいかもよく分からねぇままだからなぁ」 (-51) sinorit 2022/06/04(Sat) 14:57:53 |
【秘】 神の子 キエ → 花火師 ヴェルク「試すならば、時を見計います」 そういう力だと分かってしまえば、防ぎようはいくらでもある。 口を塞いでしまえばいいし、喉を潰してしまえばいい。 血は浴びたり飲み込んだりしなければいい。 この男は、戦闘能力にはさほど長けていなさそうな身体つきをしている。無力化は容易だろう。 「心を理解、ですか。……恐ろしい能力ですね。この監獄にいるかどうかは分からないですけど、私はあまり会いたくないです」 今尚穏やかに、にこやかに笑っている男は、しかしはっきりと、他者と己の心を共有したくないと発する。 他者からの理解と、そっと距離を取るように。 それ故、何を、との言葉にも明確な返答をすることはなかった。 しっかりと質問されてしまえば別だったかもしれないが。 「さて、……そろそろお戻りになります?」 (-56) rustyhoney 2022/06/04(Sat) 15:44:57 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 神の子 キエ「…そうかい、好きにしな」 果たして自分が我を忘れる姿に面白みはあるのかどうか。 その時にならなければ全く分からないが。 「………嫌でも会うことになるかもしれねぇけど。 ま、そんなもしもの話をしても意味はねぇな」 共有したくないと発する君がその存在に出会った時。 その存在を理解した時。……どのような表情を見せるのか。 楽しみだ。笑顔ばかりのこの男がどうなるのか。 「そうだな、見たいもんは見れたし。 長居すんのも……あれか」 肘掛を掴んで立ち上がり長めに息を吐く。 先程までの楽しさ……高揚感がどことなく忘れられない。 久しぶりに感じたものだからか。既に治まっているはずなのに。 やはり、厄介な力だ。 「ありがとな、キエ。お陰で楽しめた。 ……これからの祭り、お互いに楽しもうぜ」 そうしたことを考えながらも告げるのは感謝の気持ちだ。 まだゲームは始まったばかり。 お互いに何かを得るのか、得ないのか。何もかもが不確定だが。 考えても仕方の無いことだと廊下へ通ずる扉へと足を進めることだろう。 (-61) sinorit 2022/06/04(Sat) 17:28:28 |
【人】 花火師 ヴェルク「あー……」 ストレッチのように腕をグッと伸ばしながらロビーへとやってくる。 「あ、」 そういえばトレーニングルームとかあったな。 と思い出したが向かうのは娯楽室だ。 ロビーまで運んだ足を今度はそちらへと向ける。 カンパリビアsake辺りを頼んでバーカウンターで飲むことにした。 (125) sinorit 2022/06/04(Sat) 17:35:24 |
ヴェルクは、バーカウンターでゆっくりと過ごしている。 (a81) sinorit 2022/06/04(Sat) 17:37:40 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク「面白いもん?あ〜能力だったらすぐ見せられるぜ!」 ギューっと片手を握り、放して一粒種を落とす。 床に落ちた種から芽が出たかと思えば、あっという間に腰ほどの高さまで伸び、黄色い花を咲かせた。 「こういうのだったらなんでも!でっかいやつもできるぜ! なんでかっつったら、コレをこんな有様にされたからだよ。気乗る?」 あたまのグルグルを取って見せた。半分くらい千切れていて、それをなんとか直している様子。 そう、報復が過剰すぎる。 (-63) greenrotara 2022/06/04(Sat) 17:46:00 |
【秘】 神の子 キエ → 花火師 ヴェルクきっと自分は我を忘れた貴方の姿を気にいるだろう、という確信が男にはある。 もちろん見もしていないそれではあるが。それを語りもしないのだが。 「そうですね、では、その時が来ないことを『祈る』しか私に術はありません」 冗句のように祈りを口にする。貴方が何を思っているのかも気にしないまま。 この場の冗談で終わってしまうくらい、本当に、その時が来なければいい。 理解なんて。 「私も、良い準備運動になりました。ありがとうございます。 えぇ、楽しみましょう。お互いに」 人の感情を読む力も受け取る力もない。だから、未だに貴方の中にさっきの残渣が残っていることは知らず。 部屋の外へ向かう貴方を扉まで見送り、軽く頭を下げて別れたことだろう。 (-64) rustyhoney 2022/06/04(Sat) 18:00:06 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「………作ってるもんは違うが、俺と似たようなもんか」 何かの条件で種/爆弾を作成、その後に成長/爆破。 少しの思案とともに目を細め咲いた花を見つめる。 「なんつうか、見た目はファンシーだな。 んでも、ここに放り込まれるだけのことしてんだけど」 さて、何をしたんだか。花を見るだけでは理解できない。 「花って触れても大丈夫なのか?それ以上の効果とか。 ………と、あん時の出来事のやつかよ」 キエと話す中で見ていた気がする。確か。 それにしても報復が過剰。顎に手を当てて軽く撫で。 その後(2)1d3回の拍手──作成した爆弾を手の中で転がした。 (-66) sinorit 2022/06/04(Sat) 18:22:15 |
ヴェルクは、燻製のナッツとかねぇのかな。カンパリビアを片手にそんなことを考えている。 (a88) sinorit 2022/06/04(Sat) 18:39:29 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク「へぇ!見た目は似てっかもな。でっかいのも作れんの?」 作られたのが多分爆弾かな?と様子を窺う。爆弾っぽい見た目してんのかな。 「コレは大丈夫なやつだぜ。触ったらやべーのは……こういうのとか!」 新しく落とした種からは見た目で分かりやすく派手な斑点模様の花が咲き、いかにも毒花だ。 「ファンシーじゃないやつは人間にくっついてめっちゃ痛かったりすんだよ。めっちゃ苦しめられるぜ!」 やはり説明はざっくりしているし、元気に言うことじゃない。 (-69) greenrotara 2022/06/04(Sat) 18:51:31 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「あぁ、可能だ。……とはいえ、わざわざ大きいものを作るよりこれくらいの方が投げるにも好都合でね」 男が手にしたそれは花火玉に似ている。 手の上で転がせる程度の小ささだ。 3つともなると転がすのは難しいかもしれない。 新しく咲いた花に視線を向け、幾度か瞬き。 「………おー、確かに良くない見た目してんな。分かりにくいもんだったら気にせず触っちまいそうだ」 手品のようで面白いし。 「………………寄生的なやつか?種を飲ませるだけでも十分苦しみそうだが……。発芽すんのが一瞬なら難しいか?」 あるいは発芽に何かしらの条件が? と、君の能力について割と真剣に考えている。 ミズガネへの復讐の件も一応考えている。 (-73) sinorit 2022/06/04(Sat) 19:03:32 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク「遠くにやんないと巻き込まれるか!オレのもジブンならコレ触っても大丈夫とかじゃねえし。 ねっこなら誰触ってもダイジョブ」 しゃがんで、床に薄く這っている根を指先でつつくと、咲いていた毒の花は満開を超えて急速に枯れた。 「飲ませんのもやってた気するな〜、条件ってか、作ったときにグーってどんだけやるかだな。 ちょっとだけなら一気に育たんし、急げば飲ませられっかな? 伸びんのもちょっと遅くなるけどさ」 手をグーっと握る仕草。 要するに、どの程度成長するか操れるのは触っている間だけということだ。手を離せば勝手に成長を始めてしまうし、今枯らせたときも触る必要があった。 (-76) greenrotara 2022/06/04(Sat) 19:26:54 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「……巻き込まれんのは別に慣れてんだけどよ。 ふぅん、あんたのも触っても大丈夫っつうわけじゃねぇんだ」 枯れる様子に小さく驚嘆の声を上げる。 自分の知らない能力を知るのはとても面白くて楽しい。 「あ〜……そんな感じなのか。つか飲ませんのもやってんのかよ」 ジワジワと自分の中で芽が生え、葉が実り、花が咲く。 その感覚はどのようなものだろうと思案する。 勿論わかるはずもないが、いっそ一気に咲き乱れる方が幸せだろうと感じた。 「俺の能力は…………って、解説は必要ねぇか」 聞かれた訳でもないのに答えかけた口を一度閉じて。 「あんた……レヴァティの能力も、厄介なもんだ」 と小さな呟きをこの場に落とした。 (-87) sinorit 2022/06/04(Sat) 22:30:38 |
(a98) sinorit 2022/06/04(Sat) 22:50:24 |
【独】 花火師 ヴェルクバーカウンターにて。 「……感情の操作に、植物の成長」 能力の主達を思い浮かべ、手元のグラスを揺らす。 「ほんと、厄介な能力ばっかだな」 だからこそ面白みがあって、楽しい、が。 「──キエの能力、気をつけねぇとな」 宣言通り避けるつもりも止めるつもりもない。 2度目は抑えきれるかどうか。 狂気の増幅。…あぁ、早く咲かせたい。 花を、赤い花を。歓声を。俺に、俺の。 曲がった男は曲がったまま。曲がった思考を持ち続けている。 (-90) sinorit 2022/06/04(Sat) 23:34:21 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク「慣れられんの?つえぇ」 ちょっと感心した。 「そりゃさ〜、ボッコボコにしてやるためにいっぱい攫ったからあれだ、『全員同じ目に遭わせてもつまらない』からな! やばいヤツは元気になるヤツと合わせるといい感じなんだぜ!」 さらなる厄介さをアピールした。謎に自信満々に。 「教えてくれてもいいけどよー、オレは人のヤツ聞いていい感じの使い方考えるより逆のが専門なんだよな。説明されても意味なさそうだ」 漏らしてもあまりプラスはないであろう様子だ。 (-91) greenrotara 2022/06/04(Sat) 23:41:03 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「痛みにはそれなりに慣れてんのさ。だから、 慣れてる。 」感心されるものでも無い。多分。 ふっと息を吐きながら目を細める。 「…ボッコボコねぇ、何されたら仕返しにいっぱい攫うんだか。 ………いや、いい感じになる情報はいらねぇよ。なんだそれ」 自信満々で怖…くはないが、改めて厄介さを感じた。 手の中にある爆弾2つを懐にしまう。 「あー……隠す気もないから枷が外れた時に打ち上げたんだけどな。 ま、別に大したこともねぇしやめとく」 この能力自体は気に入っているが。 それとは別にわざわざ解説が必要なものでもないだろうと。 (-95) sinorit 2022/06/05(Sun) 0:11:22 |
【独】 花火師 ヴェルクトンッ。トンッ。…トンッ。 指先でカウンターの机を叩く。 トンッ。トンッ。トンッ。………。 何かを考えるように。 何かを企むように。 勿論、この場には男のみで、男の様子を知るものなどいない。 ──トンッ。 (-97) sinorit 2022/06/05(Sun) 0:32:20 |
【独】 花火師 ヴェルク「気になんなぁ………」 教えてくれるだろうか。能力の詳細。 それとも正しく理解していないだろうか。 いや、それは……ないか。 能力でなくとも何かしらを知れるといいなぁ。 グラスの中身を飲み干して、その場から立ち去った。 (-99) sinorit 2022/06/05(Sun) 0:38:52 |
ヴェルクは、娯楽室から離れ廊下を歩く。尚、臭いがしない方面に足を運ぶだろう。 (a100) sinorit 2022/06/05(Sun) 0:42:07 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク「ウエ〜〜それに慣れてんの?避けんのうまいのかと思った! イカれてんじゃね〜」 本当に感心撤回してしまったし失礼…… 「いらねえの?何の仕返しかって話してもいいんだけどさぁ……、 大したことあるオマエの話でもいいぜ!『ここに放り込まれるだけのこと』をやってるワケじゃん?面白そうだしよ!」 まで言い、あっ!と本来の目的のことを思い出す。 「んで、どっちの話題のが乗り気になりそう?ちぎんの!」 あとちょっと話していたらおそらく頼みのことは、忘れる。 (-100) greenrotara 2022/06/05(Sun) 0:48:38 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「まぁ避けんのも得意だよ。やらなきゃいけねぇ時もあっただけ。 自分で放ってんだ、タイミング分かんねぇ方が可笑しいしな」 やらなければいけない、というのは自分を犠牲にしての話。 そうせざるを得ない状況下があった、それだけ。 イカれてると言われようが特に感情を荒げる様子もない。 「お、話してくれんの?面白そうだから助かる。 俺の話は……………あんた、興味あんの????」 ここに放り込まれるだけ、はお互い様だ。 それより、君が男の話を面白いと思えるのか。 最後まで興味を持って聞けるのか。と思わず首を傾げた。 「ん?ん、んー……………。俺ぁ、話すより聞く方が好きだな」 正直頼まれ事は忘れかかっていた。 君の話を聞いたら満足してすっかり忘れてしまう、かもしれない…。 (-101) sinorit 2022/06/05(Sun) 1:10:59 |
ヴェルクは、トレーニングルームって空いてんのかな。 (a106) sinorit 2022/06/05(Sun) 1:25:34 |
ヴェルクは、廊下を歩く途中で立ち止まった。 (a107) sinorit 2022/06/05(Sun) 1:25:48 |
ヴェルクは、いつの間にやら自室へと戻っていた。廊下の罠にもかからず。 (a108) sinorit 2022/06/05(Sun) 1:39:21 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク「何だぁ、やっぱつえぇんじゃん」 手のひらがドリル回転している。 「オレはハデなハナシだったら結構好きだぜ! それにここで会ったが百年目とも言うじゃん、知り合っておこうぜ」 言う事がメチャクチャだが、興味はある。 「んじゃまあオレから話すけどさ! えーとな……まずオレは『星間探索隊として、4人の仲間と居住可能な星を探し、情報を売る』仕事をしてたわけ。それで『その内の一人は、俺の妹だった。唯一の家族の』」 話が長くなりそうなので、話しながら近くの部屋を覗く。ちょっとした休憩スペース的なとこに座ってしまおうと思って。 (-106) greenrotara 2022/06/05(Sun) 1:45:55 |
【独】 花火師 ヴェルク「……明日、試すか」 ベッドの縁に腰掛け、手の中で爆弾を転がす。 ここでの生活は体を鈍らせる。 早く感覚を取り戻さなくては。 (-105) sinorit 2022/06/05(Sun) 1:46:27 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「強いかどうかは分からねぇよ。見た人間がどう思うか次第」 手のひらがドリルで男も流石に困惑。はしてない。 「……派手な話ね、まぁ同感。俺も好きだ。 あとそれは……まぁいいか。せっかくの機会だ、いいぜ」 言葉の訂正しようか迷ったが結局そのままにした。 レヴァティだしいいかなという気持ちになったために。 君の話には相槌を打ち黙って聞いている。今は。 休憩スペースに向かうならばそれについて行くだろう。 近くに無ければ男の部屋でも構わない。 何も弄っていない面白みのない普通の部屋だが。 (-110) sinorit 2022/06/05(Sun) 2:01:50 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク「でもある時ちょっとしたミスで遭難しちまったんだな。整備費をケチったせいだったかなー」 「ここ開かね〜こっちは……」 あかない! (-111) greenrotara 2022/06/05(Sun) 2:25:00 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク「 立ちっぱヤなんだけど〜〜〜〜〜!!! 」いい場所がないので話の途中でダダをこねた!連れてって〜! (-112) greenrotara 2022/06/05(Sun) 2:26:18 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ「整備費をケチッて遭難、ねぇ……」 ドアノブを回していく君を見ながら復唱して。 「 うるせぇ 」うるせぇ。 「だー、もう。俺の部屋に行きゃいいだろ。 着いてこい、飲みもんとかは自分で用意してくれ」 いいところだったのに、とばかりにちょっと顰めっ面。 先導するように早足で前を歩く。 少しすれば男に用意された部屋が見えるだろう。 扉を開き、中へ入るように促す。 「ほら、適当に座りな」 (-113) sinorit 2022/06/05(Sun) 2:35:45 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク「え、近く?丁度いいじゃんなぁ!ラッキー!」 早足のヴェルクにこちらも大股でついていく。 部屋に着けば、 「んじゃお邪魔〜」 椅子に大きな音を立て座り、ガタガタやっている。4本足のうち2本が浮いたまま。部屋の様子にも一応目を向けている様子だ。 「で〜……遭難までだな?で、そこは……『一応定期的に別の船が通るルートだったが、でも1年は後の話だった。 幸い4人なら物資が保つだろうから、1人が死んで死体は保管して救助後に蘇生、足りなくなりそうだったら1人ずつ死んで、最低1人は生存し救難信号を出しておくことに決まった。最初の死体は俺』……で、この作戦は大成功〜!」 「のはずだったのに、『無事救助された隊員は4名、いなくなっていたのは俺の妹だった』。あっ、何でだと思う?」 思いついた、というような口調で急にクイズ。あまり正解できるとは思っていないので、回答時間は短いだろう。 (-115) greenrotara 2022/06/05(Sun) 3:16:22 |
【秘】 花火師 ヴェルク → 復讐最高 レヴァティ男はベッドに腰掛ける。 別に1人がけのソファもあるが、何処でも良かったから。 部屋の様子は先程の通り他と与えられたものと同じ。 別をあげるとするならば申請した武器が1つテーブル上にあるくらい。 やはり君の話には相槌ばかりで静かに耳を傾けていて。 けれども、クイズが出されれば。 「……分からねぇ」 と素直に回答を求めた。考えたところで思い付きもしない。 無駄に考えるよりもその方が早いし。 (-116) sinorit 2022/06/05(Sun) 3:42:16 |
【秘】 復讐最高 レヴァティ → 花火師 ヴェルク「だよな!オレも分かんなかった。いちおーその3人の言い分で『彼女一人で行動して行方不明になった』ってのがあんだけど、レヴァティの知ってる妹は結構慎重な性格だったし、ありえねーってなったわけ。でも何があったのか、そいつらの言い分しかわかんねぇ」 「そんで、オレはひらめいたんだよ。普通に聞いて答えねぇんだったら、一人ずつさらってボコして聞き出しゃいいじゃーんって。オレ丁度ビューンて人とばすの得意だったしさ」 ここまでの説明は捕まったときに何度か繰り返したから、まあ慣れたものだ。 ……慣れからおざなりになった部分も多いが。 「で、ボコしてみてわかったのが……『3人で妹を完食した』ってことだったわけ。 ひどくね?なんか3人とも好きとか嫌いとかでモメて、間を取ったらしーけど。 だからさ〜も〜スッキリするまでそいつらの家族とオトモダチみんなボッコボコにするしかねぇじゃん?オレはやって良いと思ったわけ。 ちょっと人数多くなっちまったけどさ、まあ十年くらいだっけ?まとめてボッコボコにしてスッキリして今、ここにいるわけよ!」 最後が雑になった話は、始めから終わりまで、声色からも表情からも恨むような感情は読み取れなかっただろう。 言葉もなんだか所々、彼の言葉らしくないような印象がある、かもしれない。 (-119) greenrotara 2022/06/05(Sun) 4:12:21 |
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